キャンプで贅沢な時間を過ごすなら…このギア!
燃焼系アイテムを得意とするSOTOから“溶岩石プレート”がリリースされているのをご存じですか?焼肉店でもときどき見かける、肉や野菜を焼くあのプレートです。
SOTOの溶岩石プレートはアウトドアへも持ち出しやすいコンパクトサイズ。自然たっぷりのフィールドで使ってみると、なんとも贅沢な時間を過ごせるというウワサなんですよ!?
今回はキャンプに特別感を演出する、SOTOの「溶岩石プレート」について紹介します!
SOTO 溶岩石プレートの基本情報
SOTO 溶岩石プレート
国内産の溶岩石と遮熱板のセットで、肉や野菜などの食材をおいしく焼き上げることができる製品です。
このセットが使用できるのは同社の「レギュレーターストーブST-310」「レギュレーターストーブメルヘンモデルST-310MC」の2製品のみとなるのでご注意を。この2つのバーナーのオプションパーツ的存在です。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310
SOTO 溶岩石プレート3つの魅力
「食材がかなりおいしく焼きあがる!」という声が多いSOTOの溶岩石プレート。でもそれだけではなく、さまざまなメリットがあるんです!次のページで紹介します。
遠赤外線効果でふっくらジューシー!
溶岩石は遠赤外線効果が高いと言われており、表面はこんがりと食材のうま味を閉じ込め、中は芯からふっくらジューシーに焼き上げることができます。そのおいしさは「普通の肉が高級肉になった!」という声も上がるほど。また溶岩石に含まれるミネラル成分でさらにおいしさがアップするんです!
余分な油をカットするからヘルシー!
溶岩石プレートにはたくさんの孔(気泡)があいています。この孔が余計な油を吸収してくれるのでヘルシーに焼き上げることができるんです!カロリーが気になる方にもおすすめ。
だからゆったり贅沢、大人のキャンプ飯
食材をワンランクアップのおいしさに、そしてヘルシーに焼き上げてくれる溶岩石プレート。もうひとつのポイントは焼き面の大きさにあります。
見ての通り溶岩石プレートの焼き面はコンパクトサイズ。なので少人数で楽しむのに向いています。
いつもよりいいお肉やお酒を手に入れて、ゆっくりと焼きながら贅沢な時間を過ごす……そんな使い方がぴったり。キャンプで贅沢な大人の時間が楽しめます。
基本的な使い方
使い方と言っても難しいことはなく簡単。基本手順を簡単に紹介します。
1.バーナーに遮熱板、溶岩石プレートをセットします。
2.溶岩石プレートの表面にハケなどで油をひき、強火で5分間ほど加熱。
3.加熱したら弱火にし、食材を素焼きします。
溶岩石プレートは蓄熱性が高いので、しっかりと加熱すればあとは弱火でOKです。とくに難しいことなく使うことができます。
溶岩石プレートのココが気になる……
やっぱり重い……
軽石みたいな感じかと思っていたんですが、ズッシリ重たい!山登りで使おうかと思っていたのでこれは流石に無理!河原でキャンプに変更です!(出典: Amazon)
コンパクトサイズと言っても溶岩石なので、重量はそれなりにあります。本体重量は約1kg。オートキャンプでは気になりませんが、荷物を軽くしたい場合には気になる重さです。
後片付けは簡単と言えば簡単、だけど要注意
肉を焼くと油ハネが凄まじいです…屋外でしか使わないので、テーブルやガスボンベが油まみれになるくらいで済んでいますが。(出典: Amazon)
使用後の基本的なお手入れ方法は、プレートが冷えてから焦げを金ベラなどでこそげ落とし、水や湯で洗い流すだけと簡単(洗剤使用NG)。
けれど周囲へけっこう油が飛び散り、そこを掃除するのが大変との声も。あらかじめ下にアルミホイルなどを敷いて使用するのがおすすめです。
また、プレートの汚れがひどくなってきたら、重曹とともに1時間ほど煮沸洗浄をして手入れしましょう。
贅沢なひと時を味わえるアイテムです!
おいしい食材をさらにおいしく、ゆったりとしたキャンプの食事タイムを実現してくれるのが、この溶岩石プレート。肉をはじめ魚介、野菜など「ふっくらと、ジューシーに焼ける!」との声が多いアイテムです。いつもとは一味違う大人の贅沢タイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Luxury camp with lava plate!
溶岩石プレートで贅沢キャンプしよう!