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ウッドロールテーブルとは?
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ウッドロールテーブルとは、天然木を素材とするロールテーブル(ロールトップテーブル)です。その自然味あふれるデザインにより、おしゃれで落ち着きのある空間を演出してくれます。「アルミ製のテーブルはちょっと味気ない気がする……」などと感じている方にとって、まさにうってつけのアイテムです。
そして、テーブルといえばキャンプ用品のなかでも非常に重要な存在。だからこそ、こだわりをもって選びたいところです。
ウッドロールテーブルの特徴
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ウッドロールテーブルが持つ最大の特徴は、天板をクルクルと巻き取って収納できる点にあります。
その他、魅力的なメリットとともに、人によっては気になるデメリットもあるので、両方の観点から自分の理想に合っているかを考えてみましょう。
メリット
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ウッドロールテーブルには、以下のようなメリットがあります。
ウッドロールテーブルのメリット
- 天然素材ならではの美しい質感と高級感
- コンパクトに収納でき、持ち運びがしやすい
- 強度に優れており安心して使える
- 傷や汚れを味わいとして楽しめる
- 普段から自宅でも使いやすいデザイン
見た目の美しさこそがウッドロールテーブルが持つ最大の魅力といえますが、そのうえ機能性にも優れています。
天板を巻き取れる構造により、車のラゲッジスペースやコンテナへ効率的に積み込めるのも便利な点です。耐荷重が30kg以上ある製品も多く、強度も十分!
使い込むほど味わい深い見た目に変わっていくのも、金属やプラスチックのテーブルと違うところ。キャンプだけでなく自宅で使いやすいところも魅力的です。
デメリット
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ウッドロールテーブルは非常に魅力的なキャンプ用品ですが、以下のようなデメリットがあることも考慮しましょう。
ウッドロールテーブルのデメリット
- テーブルのなかでは比較的重い
- セッティングに少しだけ手間がかかる
- 全体的に価格が高い傾向がある
木製のテーブルはアルミ製のテーブルなどと比べて重く、持ち運びのしやすさでは劣ります。しかし重量があるだけに、どっしりと安定する側面もあります。
また、脚を展開して天板を広げる工程がある分、準備に少々の手間と時間がかかるのも考慮したい点です。ただし手順は簡単なので、そこまで心配する必要はないでしょう。
そして気になる価格は、実際のところ高い傾向にあります。そこで、今回は多くの人にとって買いやすいお手頃なモデルをピックアップしています!
ウッドロールテーブルの選び方
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ウッドロールテーブルを選ぶときは、以下の5つのポイントに着目しましょう。
ウッドロールテーブルを選ぶときのポイント
① 天板のサイズは人数などを考慮して決めよう
ウッドロールテーブルは多くの製品において、幅が120cm・90cm・65cmなどと、おおよそのサイズが決まっています。
使用する人数や、一緒に使用するテント・タープの大きさなどを考慮して、適度なサイズの製品を選びましょう。
4人以上で使用するなら120cmがおすすめ
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同時に4人以上で使う場合は、幅が120cmほどかそれよりも大きなウッドロールテーブルを選びましょう。自宅のリビングで使う場合も、不足を感じにくいサイズです。
それでもスペースが足りない場合は、サイドテーブルなどを追加したり、同じテーブルを2つ並べたりすることでカバーできます。
2〜3人でのキャンプには90cmの製品が使いやすい
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幅90cmのモデルは中くらいのサイズに該当し、2〜3人ほどでの使用に適しています。中央にカセットコンロを設置して、みんなで鍋料理を楽しむのにも最適です。
さらに、運搬もそれほど負担になりません。「1人で広々と使いたい」「ワーケーションにも使えるテーブルが欲しい」という方にもおすすめします。
ソロキャンプでは65cmほどのサイズが便利
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幅65cm程度のウッドロールテーブルは、ソロキャンプにおいて十分なスペースを確保できるうえ、特に優れた携帯性を発揮します。
奥行きも40cm以上あるので、テーブル上で使うシングルバーナーやランタンもコンパクトなものを選べば、窮屈さを感じずにくつろげるでしょう。
② 天板の高さは愛用のチェアと相性の良いものを
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テーブルの高さは、チェアの座面の高さに合わせることが鉄則です。
ウッドロールテーブルにおいては天板の高さが40〜45cmほどの製品が多く、座面が30cm程度、あるいはそれよりも低いチェアとの組み合わせに適しています。
このように、天板が低いテーブルと座面が低いチェアを組み合わせる「ロースタイル」が、現在のキャンプシーンにおいて特に人気です。
高さが調節できるモデルは幅広いシーンに対応する!
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天板の高さを2段階、3段階と調節できるウッドロールテーブルもあります。状況に合わせて最適な高さを選べるので、それだけチェアとの相性においても失敗しにくいといえます。
また、ロースタイルとハイスタイルの両方に対応できるほど、調節幅が広いモデルもあります。キャンプにバーベキューと幅広いシーンで使えるので非常に便利です。
③ 無理なく持ち運べる重量であることも大切
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ウッドロールテーブルは120cmクラスで約10kg、90cmクラスで約7kg、65cmクラスで約5kgの重量があり、大きなモデルほど運搬に苦労する可能性が高まります。
そのため車への積み込みやキャンプ場での運搬が、自分1人で無理なくできるかどうかを考慮することも大切です。
運ぶのが大変だと感じたら、アウトドアワゴンなどの運搬を補助するアイテムの導入を検討しましょう。
④ 脚の構造は「折りたたみ式」と「収束式」が一般的
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脚の構造は主に折りたたみ式と収束式に分けられ、それぞれ使い勝手や魅力的な点が異なります。
折りたたみ式 | |
【メリット】 ●見た目がシンプル ●頑丈で安定感に優れる 【デメリット】 ●準備に少し手間がかかる ●収納サイズが大きめ | |
収束式 | |
【メリット】 ●設営・撤収がとても簡単 ●地面に立てたまま展開できる 【デメリット】 ●構造が複雑 ●採用しているモデルが少ない |
これらの構造のうち、多くの製品が折りたたみ式の脚を採用しています。ウッドロールテーブルならではのナチュラルな雰囲気を損なわず、かつ優れた安定感を発揮するのが魅力です。
一方で収束式は、折りたたみ式よりも少ない手数でセッティングできます。地面に立てた状態でおこなえるので、脚を汚したくない場合においても有利です。
⑤ 天板・脚の素材により雰囲気や使い勝手が異なる
天板と脚に使われている素材ごとの特徴から、より自分の好みに合ったモデルを見つけましょう。
天板は木と竹の2種類から好みに合ったものを
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天板の素材としてポピュラーなのは木ですが、なかには竹が採用されているモデルもあります。
素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
木 | ●不規則な木目模様が美しい ●経年変化を楽しめる | ●管理方法によっては腐食する ●竹より傷やへこみができやすい |
竹 | ●硬くて傷がつきにくい ●抗菌作用がある | ●割れや剥がれが生じることがある ●細かなささくれができやすい |
木・竹ともに美しい外観なので、見た目の好みで選んでも問題ありません。ただし細かな部分に違いがあります。
木は傷やへこみが比較的できやすく、見た目が変化しやすい素材です。それがデメリットともいえますが、育てる楽しみが味わえると考えることもできます。
一方で竹は傷がつきにくいことから、きれいな状態を維持しやすい長所があります。しかし使っているうちに、細い繊維がささくれになることもある点には注意が必要です。
脚の素材は木・スチール・アルミの3種類
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脚の素材は、以下の3つのいずれかが用いられています。使い勝手に大きく影響する要素なので、しっかり考えて選びましょう。
素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
木・竹 | ●天板との相性が抜群 ●冷たさを感じにくい | ●汚れが定着しやすい ●個体差が生じやすい |
スチール | ●非常に高強度 ●細く作れる | ●重い ●錆びることがある |
アルミ | ●とても軽い ●錆びにくい | ●スチールより強度が低い ●ナチュラルな雰囲気が損なわれやすい |
これらのうち、見た目重視なら木・竹を、実用性重視ならスチール・アルミをおすすめします。
ただし、脚の素材にスチールやアルミを採用しているモデルは限定的です。そのため、どうしても選択肢が狭まってしまいます。
逆に、木や竹を用いているテーブルが欲しいなら、多種多様な製品から選ぶことができます。
その点も考慮しながら、価格・見た目・実用性を比較して、自分に最適なモデルを見つけましょう! ここからは、ウッドロールテーブルのおすすめモデルをご紹介します。
ウッドロールテーブルおすすめ12選
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ウッドロールテーブルのおすすめモデルを、3つのサイズに分けてご紹介! 信頼できるブランドの、お手頃な製品を中心にピックアップしています。
120cmクラスのウッドロールテーブルおすすめ5選
4人以上での使用に適した、幅120cmほどのウッドロールテーブルをご紹介! 自宅のリビングでも使いやすい、おしゃれなアイテムをそろえました。
フィールドア ウッドロールキッチンテーブル
使用時サイズ | 148×45×80cm |
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収納時サイズ | 92×19×17cm |
高さ調節 | × |
重量 | 9kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(ブナ材) |
脚の素材 | 木(ブナ材) |
付属品 | 脚キャップ、収納ケース |
おすすめポイント
●ツーバーナーが設置可能なグリル台を備えたキッチンテーブル
●バーナーを支えるパーツは可動式で、幅広い製品に対応する
●食事のときもカウンターテーブルのように使用できる
▼サイドテーブル付きのモデルについて詳しくはこちら!
フィールドア ウッドロールトップテーブル 幅120cmタイプ
使用時サイズ | 120×70×45cm |
---|---|
収納時サイズ | 82×25×12cm |
高さ調節 | × |
重量 | 10.8kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(ブナ材) |
脚の素材 | 木(ブナ材) |
付属品 | 脚キャップ、収納ケース |
おすすめポイント
●奥行き70cmのワイド設計により広々と使える
●脚に用いられている金具はマットブラック仕上げ
●耐荷重30kgと頑丈で、大人数での使用においても安心
ハイランダー ウッドロールトップテーブル3
使用時サイズ | 120×43×60cm |
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収納時サイズ | 70×17×26cm |
高さ調節 | × |
重量 | 9.6kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(ブナ材) |
脚の素材 | 木(ブナ材) |
付属品 | 脚キャップ、収納ケース |
おすすめポイント
●天然のブナを素材とするお手頃モデル
●「ナチュラル」と「ダークブラウン」の2色展開
●天板と脚を分けて収納できるようにケースをアップデート
▼ハイランダーのテーブルについて詳しくはこちら!
タラスブルバ ウッドロールテーブル DX
使用時サイズ | 120×64×43cm |
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収納時サイズ | 67×22×15cm |
高さ調節 | × |
重量 | 8.6kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(ホワイトアッシュ材) |
脚の素材 | 木(ホワイトアッシュ材) |
付属品 | 収納ケース |
おすすめポイント
●色が明るく、はっきりとした木目を持つホワイトアッシュを採用
●強度と耐久性にも優れており、何年でも愛用できる
●錆びにくいステンレス製の金具を使用
クイックキャンプ X脚 スリムウッドロールローテーブル
使用時サイズ | 120×50×40cm |
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収納時サイズ | 61×25×18cm |
高さ調節 | × |
重量 | 6.5kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(ブナ材) |
脚の素材 | アルミ |
付属品 | 脚キャップ、収納ケース |
おすすめポイント
●アルミの脚を採用した軽量なウッドロールテーブル
●奥行き50cmのスリム設計により、狭い場所でも使いやすい
●脚はマットブラックに塗装され、シックな雰囲気
90cmクラスのウッドロールテーブルおすすめ4選
2〜3人での使用に最適な、幅90cmほどのウッドロールテーブルをピックアップ! 持ち運びが苦にならなければ、ソロキャンプ用のテーブルとしてもおすすめできます。
フィールドア ウッドロールトップテーブル スチールレッグ
使用時サイズ | 90×60×45cm |
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収納時サイズ | 90×22×10.5cm |
高さ調節 | × |
重量 | 8kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(ブナ材) |
脚の素材 | スチール |
付属品 | サイドハンガー、収納バッグ |
おすすめポイント
●強度が高く、安定性に優れたスチール製の脚を採用
●タオルやゴミ袋などを引っかけておけるハンガーを装備
●細めの脚によりスリムな収納サイズを実現
RIOSOL ウッドロールトップテーブル
使用時サイズ | 90×60×43・48・56cm |
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収納時サイズ | 90×24×11cm |
高さ調節 | ○ |
重量 | 5kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(パイン材) |
脚の素材 | 木(パイン材) |
付属品 | 脚キャップ、収納ケース |
おすすめポイント
●高さを43cm・48cm・56cmの3段階に調節可能
●大きめに刻印されたブランドロゴがおしゃれな印象
●発色が美しいニス仕上げのパイン材を採用
モザンビーク 2WAYウッドテーブル
使用時サイズ | 90×60×44・53cm |
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収納時サイズ | - |
高さ調節 | ○ |
重量 | 7.8kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(ブナ材) |
脚の素材 | 木(ブナ材) |
付属品 | 脚キャップ、収納ケース |
おすすめポイント
●天板の内側が広い個性的なスタイル
●木の板1本1本の角を取り、優しげな雰囲気に
●差し込み穴を変えることで、高さを簡単に調節できる
ハイランダー バンブーロールトップテーブル 90cm
使用時サイズ | 90×60×43cm |
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収納時サイズ | 68×17×21cm |
高さ調節 | × |
重量 | 7.1kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 竹 |
脚の素材 | 竹 |
付属品 | 脚キャップ、収納ケース |
おすすめポイント
●直線的で細かい模様が特徴的な竹製ロールテーブル
●チェアとの相性を考えて選べる2色のカラーラインナップ
●ベルクロを使うことで、天板を脚にしっかり固定できる構造
65cmクラスのウッドロールテーブルおすすめ3選
ソロキャンプに最適な、幅65cmほどのウッドロールテーブルをご紹介! コンパクトながら本格的な作りの製品を厳選しました。
フィールドア ウッドロールトップテーブル 幅50cmタイプ
使用時サイズ | 50×40×40cm |
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収納時サイズ | 52×18×11cm |
高さ調節 | × |
重量 | 4kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(ブナ材) |
脚の素材 | 木(ブナ材) |
付属品 | 脚キャップ、収納ケース |
おすすめポイント
●テントの前室でも使いやすい幅50cmの小型モデル
●奥行きは40cmと十分にあり、ランタンなども置きやすい
●サイドテーブルとしても便利なサイズ
スモア ウッディロールテーブル Sサイズ
使用時サイズ | 60×45×36cm |
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収納時サイズ | 67×25×12cm |
高さ調節 | × |
重量 | 4.8kg |
脚の構造 | 折りたたみ式 |
天板の素材 | 木(ブナ材) |
脚の素材 | 木(ブナ材) |
付属品 | 脚キャップ、収納ケース |
おすすめポイント
●ソロキャンプでは不足を感じにくい幅60cmのテーブル
●付属の収納ケースもハイセンスなデザイン
●コンパクトながら耐荷重30kgと十分な強度を持つ
コールマン ナチュラルウッドロールテーブル クラシック(65)
使用時サイズ | 65×70×40・70cm |
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収納時サイズ | 70×12×18cm |
高さ調節 | ○ |
重量 | 3.2kg |
脚の構造 | 収束式 |
天板の素材 | 木(スギ) |
脚の素材 | アルミ |
付属品 | 収納ケース |
おすすめポイント
●アルミ製の収束式フレームを採用した人気モデル
●ロースタイル・ハイスタイルの2通りの使い方に対応
●正方形に近い形状で、2人で使っても窮屈さを感じにくい
ウッドロールテーブルの自作も人気!おしゃれなDIY作品を紹介
近頃はキャンプ用品を自作するキャンパーも多く、有名ブランドの既製品に負けないほど、ハイクオリティーなウッドロールテーブルを作ってしまう方もいます。
ここでは、それぞれのこだわりが詰まった素晴らしいDIY作品をご紹介! 自作に興味がある方は、ぜひアイデアの参考にしてください。
異素材とブラック脚で個性的なデザインのウッドロールテーブル
出典:Instagram by @takagram35
色の異なる木材を並べ、非常に個性的なデザインに仕上げた一品! ブラック一色の脚を採用したことで、変化に富んだデザインの天板がさらに際立っています。
軽量なアルミ製の脚により、見た目のかっこよさとともに、持ち運びのしやすさも実現! そのまま商品化してほしいほど、完成度の高い自作ウッドロールテーブルです。
自然な木の質感とおしゃれなデザインを兼ね備えた大型テーブル
出典:Instagram by @yosk8c
こちらは、天然木ならではの質感を最大限活かした作品。パーツの1つ1つがしっかり面取りされており、わずかに丸みのあるフォルムがおしゃれな雰囲気を引き立てています。
サイズは幅120cm・奥行き60cmと大きく、ファミリーキャンプにも対応可能。リビングでも使いやすいサイズなので、まさに一石二鳥のDIY作品といえますね!
広めの100cm幅、ヒノキ素材と蜜蝋仕上げのDIYテーブル
出典:Instagram by @tonton_2ka
こちらのDIY作品は、幅を100cmに設計したもの! よくある幅90cmのテーブルに10cmプラスすることで、快適性が大きく向上したそうです。
素材にヒノキを選んだことで心地よい香りを楽しめるほか、蜜蝋仕上げによりスムーズな手触りまで実現させたというこだわりっぷりがお見事!
ウッドロールテーブルの自作は、ハードルが少々高めです。それだけに、完成したときの感動も大きなものとなります。
ウッドロールテーブルの自作に興味がある場合は、関連記事を参考に挑戦してみてください!
▼テーブルの自作について詳細の記事はこちら!
ウッドロールテーブルのよくある質問・疑問
ウッドロールテーブルに関して、ありがちな質問や疑問について解説します。ぜひ、購入する際のヒントにしてください!
ウッドロールテーブルを自宅のベランダに設置しても大丈夫?
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使いたいときに出して、使い終わったら片付けるのであれば問題ありません。
しかし普段から外に出したままにしておくと、紫外線や気温の変化、雨の影響により劣化が早まります。
外に出したままにしたい場合は「屋根がかかっている場所に置く」「カバーをかけておく」などの対策をおこなうと、劣化を抑えられます。
ウッドロールテーブルの天板だけ購入できる?
出典:PIXTA
交換用パーツとして、ウッドロールテーブルの天板を単品で販売しているメーカーもあります。
経年劣化や破損などにより天板を自分で交換したい場合、まずはメーカーに問い合わせてみましょう。
ウッドロールテーブルにはどのようなチェアが似合う?
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ウッドロールテーブルには、おしゃれなデザインを採用したローチェアが最適です。木製フレームのチェアは特に相性が良く、素敵な居住空間を作り出せます。
ローチェアについては別の記事で詳しく解説しているので、ぜひそちらも参考にしてください。
▼ローチェアについて詳細の記事はこちら!
ウッドロールテーブルがあればキャンプがもっと華やかに!
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ウッドロールテーブルは単に見た目が美しいだけでなく、コンパクトに収納できる点や、高い強度を持つ点など、実用性においても優れています。
また、自宅のリビングなどで使いやすいところも素晴らしい魅力です。むしろ自宅での使い勝手を優先して選ぶのも良いでしょう。
前半で解説した選び方のポイントを振り返り、自分のキャンプスタイルやライフスタイルに合ったモデルを探してください。
そうすることで、何年でも愛用できるお気に入りのテーブルが見つかるはずです!
ウッドロールテーブルの人気売れ筋ランキング
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるウッドロールテーブルの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がCAMP HACKに還元されることがあります。
※各商品の紹介文は、実際に商品を使用したうえでの見解に加えて、メーカー・ECサイト等の内容を参照して記載をしております。
※掲載されている情報は、CAMP HACKが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。 掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
ウッドロールテーブルに関するこちらの記事もおすすめ!
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▼ローテーブルのおすすめを紹介している記事はこちら!
▼ソロキャンプ用テーブルのおすすめを紹介している記事はこちら!
▼自宅での使用におすすめのテーブルを紹介している記事はこちら!
▼焚き火を囲める囲炉裏テーブルを紹介している記事はこちら!