豊富なバリエーションが魅力の『フィールドア』から新作3点をピックアップ
トレンドをしっかり抑えた豊富なラインナップと圧倒的なコストパフォーマンスの良さが魅力の『FIELDOOR(フィールドア)』。
キャンプ用のチェアひとつとってみても、キャンパーそれぞれの使い方や好みに合うように、デザインや素材など、バリエーションは実に豊かです。
そんな『フィールドア』から、天然木を使った新作のアイテムをご紹介! どれも「こんなアイテムが欲しかった」と思えるようなアイデアが詰まっていますよ。
低い座面と高い背もたれが心地良い「フィールドチェア ハイバック」
まず、ご紹介するのは、ゆったり座れるロースタイルの「フィールドチェア ハイバック」。高い背もたれと天然木のアームレストが特徴的で、くつろぎ度満点なチェアです。シートの素材違いで2点ラインナップしています。
座面の高さは、圧倒的に低い16.5cm
地面から座面までの高さは16.5cm。ご覧の通り“フィールド”に近いチェアで、自然の中で溶け込むように座ることができます。
低い座面のおかげで脚を伸ばしたり、あぐらを組んだりすることも可能。小さいお子さんも座りやすいですね!
高い背もたれとアームレスト付き
このチェアは、超ロースタイルな座面高の設計でありながら、背中をしっかり支えてくれるハイバックタイプ。天然木採用のアームレストも付いているので、自然の中で読書をしたりリラックスしたいときに重宝しそうです。
マットブラックのフレームと合わせてシックなデザインなので、自宅でのリビング使いとしてもおすすめ。おまけに1脚3,960円(税込)と手に取りやすい価格にも注目です。
「フィールドチェア ハイバック」の詳細はこちら
フィールドア フィールドチェア ハイバック
難燃性と耐久性に優れた「T/C生地タイプ」もラインナップ
同デザインの難燃性と耐久性に優れたT/C素材タイプも同時リリース! 焚き火の側でガシガシ使いたい人に打ってつけのチェアです。
コットンとポリエステル混合のT/C生地は、遮光性、難燃性、耐久性に優れていて、火の粉が当たっても燃え広がりにくい素材です。化繊にはないナチュラルな風合いも魅力的ですね。
どちらのモデルも耐荷重120kgまでとタフな作りも頼もしいポイント。地面に座っているかのような感覚で過ごせるチェアで、キャンプの過ごし方をアップデートしてみては?
「フィールドチェア ハイバック T/C」の詳細はこちら
フィールドア フィールドチェア ハイバック T/C
天然木を使った「ウッドロールキッチンテーブル」にサイドテーブル付きが登場!
続いてご紹介するのが、天然木で作られた「ウッドロールキッチンテーブル」です。ツーバーナーが設置できるテーブルとして販売されている商品に、さらに「サイドテーブル付き」がラインナップされました!
ドイツ産の堅いブナ材を使用したキッチンテーブル
こちらのキッチンテーブルは、天板とフレームに手触りがよいドイツ産のブナ材を使用。
冬の寒さが厳しいドイツの森で育ったブナは、年輪の間隔が狭くなり、木目が詰まった堅い材として家具に適しています。強度の高いキッチンテーブルは、キャンプ料理の際にも心強いですね。
フレームの金具はシックなマットブラック。「フィールドチェア ハイバック」と並べて使っても、雰囲気はバッチリ合います!
「ウッドロールキッチンテーブル」は、ツーバーナーが設置できるグリル台と広いテーブルが特徴。テーブルのサイズは90×45cm、高さは一般的なキッチンに近い80cmで、立って調理するのに最適なデザインです。
グリル台は、2本のフレームを置くだけでツーバーナー仕様に。
フレームは、バーナーに合わせて幅を調整できるのでガスカートリッジタイプから、ホワイトガソリンタイプまで設置が可能です。
サイドテーブルが付き、さらに使いやすく!
さらに今回リリースされた新作は、真ん中の調理台とは別にサイドテーブルが付くので、調味料やキッチンウェアの置き場としても使いやすさがぐっと高まります!
サイドテーブルは後付けできるタイプなので、必要に応じて取り外しも可能です。
折りたたみ式でコンパクト収納できる
快適で広々とした調理スペースを確保できるだけあって、心配なのが収納サイズ。ですが、ロール式の天板のため収納サイズ90×24×20cmと長尺ながらもコンパクトにまとまります。
「今年はキャンプ料理に力を入れたい」と考えているキャンパーは、是非チェックしてみてください。
「ウッドロールキッチンテーブル(サイドテーブル付きタイプ)」の詳細ページはこちら
フィールドア ウッドロールキッチンテーブル(サイドテーブル付きタイプ)