活用その1|いろいろなシーンでのポーチとして
定番は、やはりポーチとしての使い方。いま現在、わが家ではおむつポーチとして登場することが多いのですが、防水性が高い素材なので洗面道具を入れて温泉用ポーチにしてもいいし、サーフィンや釣りの小物入れとして使っている方もいるようです。
他にも、ガジェットポーチとしてPCアダプタや充電器をまとめたり、ファーストエイドキット入れとして最低限必要な防災グッズを詰め込んでおいたりするのにもちょうどいい大きさです。
活用その2|バックインバッグとして使う
貴重品や小物はこのポーチに。これを大きなバッグに入れておけば、出先でトイレに立つときもさっと取り出してぱぱっと移動。
筆者がおむつポーチとして使うときは、基本バッグインバッグとして使いつつ、子どものトイレに行くときに取り出してGO。あれもこれも持ち出さずに済むのが、めちゃくちゃ楽ちん。
活用その3|コーヒーグッズなどのギアバッグに
マチが広いので、OD缶やマグカップも余裕でおさまります。筆者は仕事の合間や休日にふらっと外でコーヒーを淹れるのが好きなので、コーヒーグッズを携行するときにもよさそうだなぁと。これだけ持って、河川敷でコーヒーブレイクしにいきたい!
活用その4|ストラップをつけてサコッシュにする
先述したように、外側のウェビングベルトにショルダーストラップを取り付けるとサコッシュに早替わりできるところも「ブラックホール・キューブ 3L」の大きな魅力!
スマホ、お財布、エコバッグ、コスメの持ち歩きにちょうどよく、控えめにいってマジ最高です。
ストラップの取り付けは、上の画像のように2箇所で固定すると安定感がアップするのでおすすめ。
他のストラップも取り付けてみました。太めのベルトだと上側のループにしか入りませんでしたが、使用には問題はありません。
取り付けるベルトの太さ・カラーでも見た目の印象が変わるので、そういった面での楽しみもあります。
活用その5|カメラバッグにもちょうどよさそう
なかにクッション材を入れて、カメラバッグとして使うのもいいかな、なんて思います。太めのショルダーストラップを装着すれば、持ち歩きにも便利ですし。筆者のゴツい一眼レフもジャストフィットでした。
活用その6|バックパックや自転車の積載量アップに
サコッシュ同様、ポーチ外側のウェビングベルトを活用することで、トートバッグやリュックを拡張することも。上の画像では3つのカラビナを使ってポーチを固定しました。取り付けたいバッグの形状に合わせて工夫すると◎です。
また、ベルクロテープを使って自転車のハンドルに固定することもできました。自転車を漕いでいるときはフロントバッグとして、降りたらサコッシュとして使うなんて使い方もいいですねぇ。
これは色ち買いで欲しくなる……
とにかく使い方はその人次第で、小さいながらもじつに可能性を秘めているな〜と感じたパタゴニアの「ブラックホール・キューブ 3L」。
筆者が購入したのは〈Fitz Roy Patchwork: Nouveau Green〉というカラーで、秋の装いにしっくりくる絶妙な色合いもお気に入り。毎シーズン新色が出ているようなので、これは色ち買いしたくなるフラグですね……。
出典:Patagonia
「ブラックホール」シリーズにはサイズ・形がさまざまあり、ポーチ系は3L、6L、10Lの展開があります。
いつだって好きなアウトドアアイテムを使いたいという方、パタゴニアのマルチポーチが所有欲を満たしてくれますよ!
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