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パタゴニアの「ブラックホール・キューブ 3L」が、6wayで使えて毎日手放せなくなりました

パタゴニアの名品「ブラックホール」シリーズをご存知でしょうか? ブラックホールという名のように、あれもこれもたーっぷり収納できるバッグなのですが、一番小さいサイズの使い勝手がこれまたよくて……。

筆者のQOLを上げてくれた「ブラックホール・キューブ 3L」の推しポイント、6つの活用シーンをご紹介します。これは買って正解すぎた!

目次

記事中画像撮影:筆者

いつだって好きなアウトドアアイテムを使いたい

パタゴニアのブラックホールキューブ3リットル

日々子育てをするなかで、育児グッズにも好きなアウトドアアイテムを使いたいと思っている筆者。

あるとき、友人のパパキャンパーが使っているのを見て「これはマネしたい……」と思ったのがパタゴニアの「ブラックホール・キューブ 3L」。友人はこれをおむつケースとして使用していて、それがめちゃくちゃサマになっていました。

ブラックホールキューブ3リットルにオムツを入れている

というのも、一般的におむつケースって生活感があったり、可愛らしいデザインのものが多かったりで、パパママ兼用で持つにはちょっと……なんて思うこともあったのですが、そんなモヤモヤを見事に解決してくれたわけです。

しかも、普通にポーチとしてめちゃくちゃ優秀ギア収納もできるし、サコッシュとしても使えるという多機能派……! これは声を大にしておすすめしたい。

今回は、筆者が最近溺愛している「ブラックホール・キューブ 3L」について、使い勝手のよさや活用例を主観バリバリでお伝えしたいと思います。

「ブラックホール・キューブ 3L」の推しポイント5つ

1|とにかく、このサイズ感がちょうどいい

パタゴニアのブラックホールキューブ3リットル

小さすぎず大きすぎない、この絶妙なサイズ感。ぱっと見は小型ポーチといった感じですが、容量は3Lで、見た目以上の収納力があります。

ブラックホールキューブ3リットルのマチ

バッグのなかを開いてみると、こんな感じ。マチが11cmあるところもよくて、厚みのあるタンブラーもすっぽりおさまります。

ブラックホールキューブ3リットルに身の回りのアイテムを入れている

試しに、筆者が日頃持ち歩いている身の回りのアイテムを入れてみました。お財布、鍵、スマホのモバイルバッテリー、タンブラー、おやつなどなど。これぜーんぶ、おさまります。

ブラックホールキューブ3リットルを車に置いている

この大きさはクルマの小物置きなんかにも載せやすくて、クルマ移動が多い身としては地味に嬉しいポイントです。

2|生地にハリ感があって自立する

パタゴニアのブラックホールキューブ3リットル

見ての通り空っぽの状態でも自立するので、中身の出し入れがしやすいです。

しかも、スカスカな状態でも美しいシルエットをキープしてくれるくらい生地がしっかりしていて、型崩れしにくいところも◎。

3|仕切りポケットがちょうどいい

ブラックホールキューブ3リットルのオーガナイザー

小さなポーチというと仕切りポケットがないこともありますが、内側にはメッシュの仕切りがひとつあるので、細かいアイテムの収納もストレスなし。何が入っているのかもひと目でわかります。

4|水濡れに強く、汚れがつきにくい

素材はリサイクル・ポリエステルで、破れに強いリップストップ仕様。さらに、部分的にTPUフィルムがラミネートされているので、水濡れに強くできています。

ブラックホールキューブ3リットルの素材

底は一面、TPUフィルム仕様。底面は一番汚れやすい部分なので、さすがパタゴニア、わかっていらっしゃる。濡れに強い=汚れがつきにくいとも言えるので、外でも汚れを気にせずに使えるところもいいんです。

5|可能性を広げてくれるウェビングベルト

ブラックホールキューブ3リットルのウェビングベルト

ウェビングベルトの存在がこれまた使い勝手を格上げしている要素。ハンドバッグのように持てたり、別途ショルダーストラップをつけてサコッシュにしたり。さらには、バックパックの外側につけて容量を拡張することも可能にしています。

サコッシュと拡張のやり方については下記で詳しくご紹介します!

マルチユースな活用例6つ

当初はアウトドア顔の「おむつポーチ」として出会ったパタゴニアの「ブラックホール・キューブ 3L」。バッグや多機能ポーチとしても万能すぎたので、その活用例をご紹介したいと思います。

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