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ライスクッカーとは
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ライスクッカー とは、炊飯に特化したアウトドア用の調理器具のことです。熱がまんべんなく伝わるので短時間でおいしいご飯を炊くことができます。炊飯だけでなく焼いたり煮たりなどほかの調理にも応用できるので、キャンプにあると便利な調理器具です。
ライスクッカーの特徴
まずは、ライスクッカーの特徴を、メリットとデメリットの面から解説します。
メリット
ライスクッカーは全体にまんべんなく熱が伝わるので、ムラや焦げ付きが少なく短時間でご飯を炊けるのが特徴です。失敗しにくいので初心者の方にもおすすめ! 深さがあるので煮る・茹でる・焼くなどの調理も可能です。
デメリット
ライスクッカーは、炊飯器ほど簡単にご飯が炊けるわけではないので、慣れるまでは失敗することもあるでしょう。
また手入れについては、食洗器が使えないモデルが多いので、自宅で使うときも手洗いが基本になります。
ライスクッカーの選び方
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ライスクッカーは種類やサイズ、素材などを考慮して選びましょう。洗いやすさや持ち運びやすさなど、屋外で使うことを想定して機能面にも注目してみてください。
ライスクッカーの種類
ライスクッカーには、大きく分けて直火式と電気式の2つの種類があります。キャンプなどアウトドアメインで使うなら直火式、自宅や車中泊でも使うなら電気式がおすすめです。
キャンプで使うなら直火式
キャンプでバーナーや焚き火を使ってご飯を炊きたいなら直火式のライスクッカーがおすすめです。1合から炊けるソロ用のミニサイズから、5合ほど炊けるファミリーキャンプ向けなどサイズや形状はさまざま! アウトドアでお米を炊く楽しさが味わえます。
しかし、炊飯予約や保温機能はないので、食べたいときに炊いて食べきるのが基本です。また、火を使うので調理中はそばを離れないようにしましょう。
自宅や車中泊で使うなら電気式
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自宅や車中泊メインで使うなら、コンセントにつなぐだけでご飯が炊ける電気式が便利です。燃料や火起こしといった手間がかからず、電源さえあればすぐに炊飯可能。自宅でのサブの炊飯器としても活用できます。
ただし、最近人気の多機能な炊飯器とは違い、炊飯と保温のみのシンプルな機能をもつモデルが一般的です。
室内ではなく電源設備があるキャンプ場などで使用する場合は、事前に電力の上限を確認しておくのがベターです。1,000Wを上限とするキャンプ場が多いので、それ以上の電力を必要とするものは使用できないでしょう。
人数に合わせてサイズを選ぼう
荷物が多くなりがちなキャンプでは、調理器具も最低限の大きさに留めるのがベスト。何人分のご飯を炊きたいのか考えてサイズを選びましょう。
ソロやデュオなら1~2合炊きの角型
ソロやデュオキャンプなら、1~2合炊きの角型ライスクッカーがおすすめです。お弁当箱のようなサイズ感なのでかさばりにくく、持ち運びや収納に困りません。ただし、丸型に比べて熱が均等に伝わりにくいので炊き方にコツが必要です。
ファミリーキャンプなら3~5合炊きの丸型
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グループやファミリーキャンプなら、3~5合の丸型のライスクッカーを持っていきましょう。大きなライスクッカーは深さもあるので、カレーやスープなど煮込み料理も可能です。
ただしかさばりやすいので、ほかの調理器具や食器をスタッキングしてコンパクトにまとめられるものだと持ち運びやすくなります。
素材によって熱伝導率や耐久性が異なる
ライスクッカーの素材は、ステンレスとアルミの2種類が一般的です。どちらにするかは耐久性や保温力、炊飯のしやすさやお手入れの方法などが異なるので、どこに重点を置きたいかで選びましょう。
耐久性 | 熱伝導率 | |
ステンレス | ◎ | ○ |
アルミ | △ | ◎ |
使用頻度が多いならステンレス
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使用頻度が多い方やアウトドアでガシガシ使っていきたい方には、耐久性の高いステンレス製がおすすめです。衝撃が加わっても変形しにくくさびにくいので初心者の方でも扱いやすいでしょう。
保温性が高いので少々時間が経っても温かいご飯が食べられますが、焦げ付きやすいのでコーティング加工が施されていると安心です。デメリットとしては、ステンレスは重量があるので持ち運び方に工夫が必要となる点が挙げられます。
短時間で炊き上げたいならアルミ
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アルミ製のライスクッカーは熱伝導率が高いので、短時間でおいしくご飯が炊きあがります。軽くて焦げ付きにくく、汚れが落ちやすいのでお手入れが楽なのがメリット。
ただし、衝撃によって傷付いたり変形したりしやすく、錆びつきやすいのでに取り扱いましょう。
便利な機能やメンテナンスのしやすさもチェック!
ライスクッカーは便利な機能を持つモデルが多く、炊飯のしやすさやお手入れの楽さなどをサポートしてくれます。直火だけでなくIH調理もできるものなら、自宅でも使いやすいでしょう。
目盛りがあると計量しやすい
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ライスクッカーの内側に目盛りがあれば、カップでする必要がありません。米と水それぞれの目盛りがあるとベストです。
屋外での炊飯の失敗の原因の1つとして分量間違いが多く挙げられるので、目盛があれば初心者でも失敗しにくいでしょう。
洗いやすさで選ぶならコーティング加工
ライスクッカーにコーティング加工が施されていれば焦げ付きにくく洗いやすいのでお手入れが楽になります。コーティングは、フッ素加工やテフロン加工などが一般的です。キャンプ場にはお湯や洗剤がないことも多いので、水でさっと流せるものだと洗いやすいでしょう。
しかし、コーティングが剥がれると機能が低下するので、金属のヘラやお玉は使わないようにしてください。洗うときはタワシではなく柔らかいスポンジを使いましょう。
スタッキングできれば持ち運びやすさアップ
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アウトドアで使う調理器具や食器は、スタッキングしてコンパクトにまとめるのが荷物を減らすポイント! ほかの鍋やフライパンを重ねたり入れたりして収納できるかチェックしてみましょう。
ライスクッカーとほかの調理器具が最初からセットで販売されているものは、スタッキングできるものが多いので効率良く持ち運びできます。収納袋が付属しているとさらに便利です。
IH対応なら自宅でも使える
キャンプに行く頻度が少ないのなら、自宅でも使えるものがおすすめです。直火のライスクッカーはガスコンロでも炊飯できますが、自宅がIHコンロの場合はIHにも対応しているライスクッカーを探してみましょう。
人気メーカーで選ぶのもあり
ライスクッカーは、メーカーによって特徴が異なります。ライスクッカーにおいて、特に人気のメーカーは以下の4つ!
定番のアウトドアメーカー以外にもキッチンアイテムを主に展開する「レコルト」のライスクッカーも人気です。
ユニフレーム
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ユニフレームは、新潟県燕三条に本社がある日本のアウトドア用品メーカーです。キャンプギアやバーベキュー用品など豊富なアイテムを展開しています。
ユニフレームのライスクッカーは、フタがカタカタと鳴ってちょうどいい火加減を教えてくれるものがあり、初心者にもおすすめです。さらに、フタに重みがあって適度な圧力がかかり、ふっくらとおいしく炊きあがります。
コールマン
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コールマンは、アメリカで誕生した、世界的にも人気のアウトドアメーカーです。テントやコンロなど、定番でありながら機能的なキャンプギアが人気を集めています。
コールマンのライスクッカーは、二重蓋構造でお米の旨味を逃すことなくふっくらおいしく炊きあがるのが特徴です。吹きこぼれや焦げ付きがしにくいのでお手入れも簡単。
さらに、コールマンのライスクッカーは、ほかのメーカーよりもお手頃価格で購入しやすく、ギアを集め始めた初心者にもおすすめです。
キャプテンスタッグ
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キャプテンスタッグは、日本の「パール金属」が立ち上げたアウトドアブランドです。テントや寝袋、クッカーなど定番のアウトドアアイテムだけでなく、レジャーやガーデニングなどにもジャンルを広げています。
キャプテンスタッグのライスクッカーは、3層鋼のステンレス製で熱伝導率と耐久性を両立させているのが特徴。バーナーはもちろん焚き火でご飯を炊きたい方におすすめです。
レコルト
出典:レコルト
レコルトは日本のキッチンに合うサイズ感やデザインのキッチン家電を展開しているブランドです。シンプルで使いやすいライスクッカーが人気を集めています。
コンセントがあればすぐに炊飯できるので、自宅や車中泊でご飯を炊きたい方におすすめです。
ライスクッカーのおすすめ人気ランキング
ライスクッカーの魅力や選び方を解説してきましたが、ここからAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといったECサイトの売れ筋ランキングや口コミ評価をもとに、人気製品を丸型、角型、電気式に分けてランキング化しました! ぜひ前述した選び方を参考に、目的に合った七輪を見つけてみてください。
丸型ライスクッカーのおすすめ12選
テンマクデザイン×グリットイクイップメント タクティカル ライスクッカー セット
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | ライスクッカー:16.4cm×10.7cm ライスクッカーフタ:16cm×15cm ※つまみ含まず 小鍋:15cm×6.8cm 小鍋フタ:14.8cm×0.5cm ※つまみ含まず フライパン:15.8cm×4.4cm ザル:14cm×5cm |
重さ | ライスクッカー:350g 小鍋:214g フライパン:140g ザル:68g |
素材 | ライスクッカー:アルミ、フッ素加工、耐熱塗装 ライスクッカーフタ:ステンレス 小鍋:アルミ、フッ素加工、耐熱塗装 小鍋フタ:ステンレス ザル:ステンレス鋼 |
目盛り | ○ |
コーティング | ○ |
スタッキング | ○ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●ライスクッカー、小鍋、フライパン、ザルの4点セット
●鍋とフライパンにはフッ素加工が施され、焦げ付きにくくお手入れが簡単
●米と水の目盛り付きなので炊飯の際に計量を間違えにくい
ユニフレーム キャンプ羽釜 3合炊き
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 20.6×20.6×15cm |
重さ | 1.35kg |
素材 | アルミ鋳造 |
目盛り | ○ |
コーティング | - |
スタッキング | × |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●どこか懐かしい羽窯形状がおしゃれ
●重量のあるフタで適度な圧力を加えることで、ご飯がふっくら炊き上がる
●内側に水の目盛りが付いているので、水加減を間違えにくい
ユニフレーム fanライスクッカーDX
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 21×21×11.5cm |
重さ | 770g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | ○ |
コーティング | フッ素加工 |
スタッキング | × |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●たっぷり5合炊けるので、グループやファミリーキャンプにおすすめ
●フタがカタカタ鳴るので火加減のタイミングがわかりやすい
●スミフロン加工で焦げ付きにくく、お手入れ楽々
▼fanライスクッカーDXについて詳しく紹介した記事はこちら!
ユニフレーム fan5DX
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | fanライスクッカーDX:21×21×11.5cm フライパン:22.5×22.5×5cm ステンレス大鍋:23×23×14.5cm ステンレス片手鍋:17×17×9cm メッシュバスケット:21×21×10cm |
重さ | 3,000g(総重量) |
素材 | fanライスクッカーDX:アルミニウム フライパン:アルミニウム ステンレス大鍋:ステンレス鋼 ステンレス片手鍋:ステンレス鋼 メッシュバスケット:ステンレス鋼 |
目盛り | ○ |
コーティング | フッ素加工 |
スタッキング | ○ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●ライスクッカー、鍋、フライパン、ザルなど一通りの調理が可能な5点セット
●全てを1つにまとめてスタッキングでき、持ち運びに便利な収納袋も付属している
●ライスクッカーはフッ素加工が施され焦げ付きにくく、お手入れが楽
ユニフレーム ごはんクッカープラス
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | ライスクッカー:15.5×15.5×9.1cm アルミクッカー:14.3×14.3×6.8cm フライパン:14.3×14.3×3.5cm |
重さ | 770g(総重量) |
素材 | ライスクッカー,アルミクッカー:アルミニウム フライパン:黒皮鉄板 |
目盛り | ○ |
コーティング | アルマイト加工 |
スタッキング | ○ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●ライスクッカー、アルミクッカー、フライパンの3点セットで調理の幅が広がる
●内側にお米と水の目盛りが付いているので、別で計量する手間がかからない
●3点合わせても770gの軽量さで持ち運びやすい
ユニフレーム fan5duo
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | ライスクッカーミニDX:16.5×16.5×9.3cm フライパン:21×21×4.8cm ステンレス大鍋:21.5×21.5×12.5cm ステンレス片手鍋:17.5×17.5×7.7cm メッシュバスケット:20×20×10cm |
重さ | 2,300g(総重量) |
素材 | ライスクッカーミニDX:アルミニウム フライパン:アルミニウム ステンレス大鍋:ステンレス鋼 ステンレス片手鍋:ステンレス鋼 メッシュバスケット:ステンレス鋼 |
目盛り | ○ |
コーティング | フッ素加工 |
スタッキング | ○ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●大鍋、片手鍋、ライスクッカーなどさまざまなメニューに対応できる5点がセット
●ライスクッカーは、熱伝導率に優れたアルミ製でスピーディーな炊飯が可能
●全てをまとめてスタッキングできるので、かさばらず持ち運びやすい
キャンピングムーン ステンレスライスクッカー CC-21
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 21×21×21.5cm |
重さ | 1160g |
素材 | ステンレス三層 |
目盛り | × |
コーティング | × |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | ○ |
おすすめポイント
●3層鋼クラッド材を採用し、均一に加熱でき焦げ付きにくい
●底面から側面にかけて緩やかな丸みをつけることで対流が生まれ、急な吹きこぼれを防ぐ
●IH・食洗機対応で家庭でも使いやすい
SOTO ニューリバーポット ライスクッカー SOD-511
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 12×13cm |
重さ | 141g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | × |
コーティング | × |
スタッキング | × |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●半透明の樹脂製のフタ付きで中身の様子が確認できる
●メッシュの収納袋付きで持ち運びに便利
●別売りのSATOのアミカスとボンベ(105gOD缶)にぴったり納まる
ロゴス クッカー SOLO KIT
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 大鍋:12.5×10cm 小鍋:12×5cm |
重さ | 260g |
素材 | アルミ、ステンレス、シリコン |
目盛り | ○ |
コーティング | ハードアルマイト |
スタッキング | ○ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●ソロキャンプにちょうど良いサイズ感の大鍋と小鍋がセット
●傷が付きにくく耐久性を高めるハードアルマイト加工が施されている
●コンパクトにスタッキングでき、収納袋付なので持ち運びやすい
オオイ金属 飯盒 5合 アルミ
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 17×16cm |
重さ | 500g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | ○ |
コーティング | アルマイト塗装 |
スタッキング | × |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●目盛り付きなので計量を間違えにくい
●アルミ素材のため、熱伝導率が高くスピーディーにおいしく炊きあがる
●ソロキャンプにちょうど良いサイズ感
ブリーズタイム クッカー コッヘル 収納ケース 付き
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | ポット :12.8×10cm カップ:12×6cm |
重さ | 229g |
素材 | 本体:アルミニウム ハンドル:スチールワイヤー |
目盛り | × |
コーティング | × |
スタッキング | ○ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●深型なので炊飯だけでなく汁物の調理にも便利
●ラバーハンドル仕様で熱くなりにくい
●スタッキングでき、収納袋付きで持ち運びしやすい
Field to Summit ハンゴー丸型 4合炊き OFCAHG1
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 本体:15.5×14cm |
重さ | 320g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | × |
コーティング | アルマイト加工、耐熱塗装 |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●鍋、フライパン、ザルなどキャンプでの調理に必要な道具が全て揃ったセット
●クッカーの内側はノンスティック加工で焦げ付きを軽減
●ポットの中にすべてのアイテムをすっきり収納できるので持ち運びやすい
角型ライスクッカーのおすすめ14選
キャプテンスタッグ アルミ角形クッカーL メスティン 2合炊き
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 20.9×13.8×6.8cm |
重さ | 280g |
素材 | 本体・金具・リベット:アルミニウム 取っ手:ステンレス鋼、シリコーンゴム |
目盛り | ○ |
コーティング | アルマイト |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●炊飯はもちろん、ランチボックスや食器としても使える
●白米2合分の炊飯が可能
●熱伝導率の高いアルミ製で短時間でおいしく炊き上げられる
スケーター メスティン 850ml LIVE IN NATURE AFTM8-A
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 12.2×18.2×6.1cm |
重さ | 225g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | × |
コーティング | アルマイト加工 |
スタッキング | × |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●シーズニング不要ですぐに使用できる
●ハンドルは折りたたんでコンパクトに収納できる
●フタをした際に中身が押しつぶされない構造になっている
キャプテンスタッグ 飯盒 メスティン 4合炊き M-5545/M-5546/UH-4118/UH-4119
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 18×奥行11×高さ13.5cm |
重さ | 350g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | ○ |
コーティング | アルマイト加工、エポキシ樹脂塗装 |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●付属の中フタで約2合の米の計量ができる
●アルミ製なので素早くふっくらとしたご飯を炊くことができる
●クールなブラックと自然と馴染むカーキの2色から選べる
エバニュー アルミニウム 山岳飯盒弐型 EBY636
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 本体:16.8×8cm フタ:180×4.5cm |
重さ | 183g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | - |
コーティング | アルマイト加工 |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●2合炊きでソロ用にちょうど良いサイズ感
●ハンドルは縮めることができ、持ち運びしやすい
●山岳仕様のクッカーで登山用におすすめ
キャプテンスタッグ アルミ角型クッカー UH-4115
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 20.9×13.8×68cm |
重さ | 280g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | ○ |
コーティング | アルマイト加工 |
スタッキング | × |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●熱伝導率が高いアルミ製
●米と水の目盛り付きで、計量を間違えにくい
●食器やランチボックスとしても使いやすい
バンドック2合 飯盒 BD-922BK ブラック 2合 飯盒 BD-922BK ブラック
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 10×17.5×10cm |
重さ | 310g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | ○ |
コーティング | アルマイト加工、エポキシ樹脂塗装 |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●本体に水を入れ、中フタで水蒸気炊飯(1合)、湯煎、蒸し調理、水切りなどが可能
●本体と中フタで同時加熱調理ができる
●フタと中フタを連結して使用できる
d+ 3合サイズ 6点セット
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 19.4×13.4×8.3cm |
重さ | 442g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | × |
コーティング | マーブル加工 |
スタッキング | × |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●メスティン・ミニしゃもじ・収納袋・ハンドルカバー・リッドノブ・メッシュトレーの6点セット
●マーブル加工で焦げ付きにくく汚れが落ちやすい
●クリップ式のライススケール付きで米と水の計量がしやすい
SOTO ミニマルクッカー 角
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 14.7×14.7×8cm |
重さ | 375g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | × |
コーティング | - |
スタッキング | × |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●袋インスタント麺がぴったり収まるサイズ感
●取っ手は取り外し可能なので、持ち運びや収納でかさばらない
●軽くて焦げ付きにくいアルミ製
トランギア メスティン TR-210
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 16.5×9×6.5cm |
重さ | 160g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | × |
コーティング | × |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●熱伝導率が高いアルミ製のため熱が全体に回りやすく、ご飯をおいしく炊ける
●取っ手は折りたためてコンパクトに収納できる
●1.8合炊きでソロキャンプにぴったりのサイズ感
ムラコ Rice Cooker
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 10.5×18×14.5cm |
重さ | 338g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | × |
コーティング | アルマイト加工、耐熱塗装 |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●ムラコのロゴ入りのおしゃれなデザインでブラックとグレーの2色展開
●底が深いので、炊飯だけでなくさまざまな調理に最適
●米の炊き方について書かれたリーフレット付き
MiliCamp メスティンセット MR-250
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 16.5×9.5×6.5cm |
重さ | 165g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | × |
コーティング | - |
スタッキング | ○ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●収納袋、蒸し網、ミニコンロ付きで、調理に便利
●バリ取りをする手間がなく、食事や洗う際にケガをする心配がない
●炊飯以外にも麺類の調理などさまざまな調理が可能
キャンピングムーン 極厚メスティン ラージ H-2013
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 21.2×14.3×9.4cm |
重さ | 540g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | ○ |
コーティング | アルマイト加工 |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●極厚のため頑丈で、熱による歪みを気にすることなく使える
●ハンドルカバーも200度まで耐えうる極厚耐熱チューブを使用
●3合炊きで、湯切り穴があるのでパスタなどの調理も便利
yETO メスティン 6点セット
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 16.5×9.5×6.5cm |
重さ | 400g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | ○ |
コーティング | アルマイト加工 |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●網、風除板、ポケットストーブ、一体型フォーク・スプーン、収納袋付き
●高品質のアルマイト加工で、耐食性、耐久性に優れる
●内側に目盛りが付いており、水や米の計量がしやすい
スケーター メスティン 600ml AFTM6
種類 | 直火式 |
---|---|
サイズ | 10.8×16.7×5.5cm |
重さ | 185g |
素材 | アルミニウム |
目盛り | × |
コーティング | アルマイト加工 |
スタッキング | ‐ |
IH対応 | × |
おすすめポイント
●シーズニング不要ですぐに使える
●持ち手はPVCコーティングにより滑りにくく、熱くなりにくい
●炊飯だけでなく、焼く、蒸す、煮るなどさまざまな調理が可能
電気式ライスクッカーのおすすめ8選
山善 ライスクッカー
種類 | 電気式 |
---|---|
サイズ | 18×19×21cm |
重さ | 1,300g |
素材 | - |
目盛り | ○ |
コーティング | - |
スタッキング | × |
IH対応 | - |
おすすめポイント
●炊飯と保温のみのシンプルな機能
●プラグは着脱式なので、持ち運びや収納がしやすい
●スリムでコンパクトなデザインなので置き場所に困らない
MACAFUL ミニライスクッカー マイコン MRC-15L-GRG
種類 | 電気式 |
---|---|
サイズ | 18.7×15.7×19.2cm |
重さ | 1,500g |
素材 | ‐ |
目盛り | ○ |
コーティング | - |
スタッキング | × |
IH対応 | - |
おすすめポイント
●1.5合炊きで、1人暮らしにおすすめのサイズ感
●おかゆも炊くことができる目盛り付き
●ケーキやおかずなど、炊飯以外の調理のレシピブック付き
トフィー 1.5合ミニライスクッカー K-RC1
種類 | 電気式 |
---|---|
サイズ | 20×17.5×16.5cm |
重さ | - |
素材 | - |
目盛り | × |
コーティング | ふっ素加工 |
スタッキング | × |
IH対応 | ‐ |
おすすめポイント
●0.5合~1.5合炊きで、0.5合なら最短19分で炊き上がる
●内釜はふっ素加工されているためお手入れ簡単
●2色展開でインテリアに馴染むかわいいデザイン
コイズミ ライスクッカーミニ
種類 | 電気式 |
---|---|
サイズ | 18.5×15.5×9cm |
重さ | 1,400g |
素材 | - |
目盛り | ○ |
コーティング | ふっ素加工 |
スタッキング | × |
IH対応 | - |
おすすめポイント
●タイマー予約や保温機能などがあるので便利
●0.5合から炊けるので1人暮らしに最適
●煮込み料理やケーキ作りにも応用できる
nikome マルチライスクッカー VT-MRC
種類 | 電気式 |
---|---|
サイズ | 19×19×20.8cm |
重さ | 1,550g |
素材 | - |
目盛り | ○ |
コーティング | ふっ素加工 |
スタッキング | × |
IH対応 | ‐ |
おすすめポイント
●白米、玄米、おかゆ、ケーキなど9種類の機能でさまざまな調理に対応
●シンプルでおしゃれなデザインなのでインテリアに馴染みやすい
●管理栄養士・フードコーディネーターの北嶋佳奈さんが監修するレシピブック付き
サンコー ミニライスクッカー
種類 | 電気式 |
---|---|
サイズ | 24×10×8cm |
重さ | 840g |
素材 | - |
目盛り | × |
コーティング | - |
スタッキング | × |
IH対応 | - |
おすすめポイント
●最速14分のスピード炊飯が可能
●バッグにすっぽり入るコンパクトサイズ
●炊飯時に音が出にくいので、周りを気にせず調理できる
アルコレ ミニ炊飯器 ARC-T2001
種類 | 電気式 |
---|---|
サイズ | 16.5×17×21cm |
重さ | 1,400g |
素材 | - |
目盛り | ○ |
コーティング | - |
スタッキング | × |
IH対応 | - |
おすすめポイント
●炊飯開始時間を30分後、および1時間刻みで1時間後〜最大12時間後まで設定可能
●0.5~2合炊きなので1人暮らしや夫婦2人の食卓におすすめ
●玄米やおかず、デザートまで幅広い調理ができる
レコルト コンパクト ライスクッカー
種類 | 電気式 |
---|---|
サイズ | 22.5×20.4×21cm |
重さ | 1,300g |
素材 | - |
目盛り | ○ |
コーティング | - |
スタッキング | × |
IH対応 | - |
おすすめポイント
●2層構造で保温性に優れる
●炊飯だけでなく発酵、低温調理など7つのモードを備えている
●1~2人暮らしに最適なサイズで、デザインもシンプルでおしゃれ
ライスクッカーを使ったおいしいご飯の炊き方
ライスクッカーでご飯をおいしく炊くポイントは、お米に水をしっかり吸わせることと火加減です。炊飯器に比べてやや手間はかかりますが、その分おいしく炊き上がったときの感動はひとしお。自分で手間をかけて炊いたご飯は、キャンプ飯の醍醐味です。
お米を研ぐ
まずは、ボウルなどの容器にお米を入れて研ぎましょう。最初は軽くかき混ぜてすぐに水を捨て、2回目はお米をもむように研ぎます。
力を入れすぎると、おいしさの元であるデンプンが流れてしまうので、やさしく研ぐのがポイントです。
30分~60分、水に浸す
研ぎ終わったら水を入れて30~60分ほど時間をおきましょう。炊く前に水をしっかり吸わせておくことで、ふっくらとした炊き上がりになります。食事をしたい時間を逆算して用意しておくとスムーズです。
米1合に必要な水の量は約200mlですが、ご飯の硬さの好みに合わせて調整しましょう。
フタをして火にかける
ライスクッカーでの炊飯で最も重要かつ難しいのが火加減です。最初はフタをして強火にかけ、フタがカタカタと鳴って湯気が出てきたら弱火にしましょう。
ここでポイントになるのが、中が気になっても途中でフタを開けないことです。フタを開けると内部の温度が下がって炊き上がりに影響が出るので我慢しましょう。ライスクッカーに説明書が付いている場合は、その通りに炊飯を進めると失敗しにくいです。
湯気が出なくなるまで蒸らす
弱火にしてから湯気が出なくなってきたら火から下ろし、そのまま10分ほど蒸らします。しゃもじでご飯をやさしくかきまぜてさらに5分ほど蒸らして完成です。保温機能がない場合は、温かいうちにできるだけ早く食べ切るようにしましょう。
ライスクッカーのよくある質問・疑問
最後に、ライスクッカーの使用に関してよく寄せられる質問を解説します。上手く炊けないなどのトラブルや炊飯以外のレシピも参考にしてみてください。
炊飯器や飯盒との違いは?
炊飯器は電気でご飯を炊きますが、ライスクッカーは直火や電子レンジ、IHなど加熱方法の幅が広いのが特徴です。
また、ライスクッカーは飯盒よりも厚いので熱がムラなく伝わるというメリットも。飯盒よりも短時間で炊き上がり、焦げ付きも少ないので初心者の方でも失敗しにくいです。飯盒はもともと、兵士が食料を携帯する容器や、配給を受ける容器だったので、炊飯用として作られているわけではありません。
ご飯が焦げてしまう、硬くなってしまう
ライスクッカーでご飯を炊くときは火加減が重要です。火の勢いが足りなくてグツグツしないからと気長に待っていると、気づいたら底が焦げていることも。
最初は強火で一気に沸騰させ、その後弱火でコトコト火にかけるのがポイントです。お米が硬くなるのは、吸水時間が足りないか、水が少ないことが原因の可能性があります。水加減をしっかりと測るか、目盛をよく見て30分〜1時間吸水をするようにしましょう
ほかに必要なアイテムはある?
ライスクッカーでご飯を炊くときは、火加減の調整をしやすい熱源があると便利です。1~2合用の小さめのライスクッカーならシングルバーナーが、3~5合の丸型のライスクッカーならガスコンロが使いやすいでしょう。
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー
使用サイズ | 15.5×15.5×12.7cm |
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収納サイズ | 8.2×6.8×10.9cm |
重量 | 274g |
使用ガス | CB缶 |
連続使用時間 | 120分 |
火力目安 | 2,300kcal/h |
おすすめポイント
●1人分の調理に使いやすいサイズ感
●折りたたむことでコンパクトになり、専用ハードケースも付属しているので持ち運びやすい
キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナーコンロ
使用サイズ | 12.5×12.5×8.2cm |
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収納サイズ | 11.7×10.5×6.5cm |
重量 | 300g |
使用ガス | OD缶 |
連続使用時間 | - |
火力目安 | 2,700kcal/h |
おすすめポイント
●開閉式五徳でシェラカップや鍋など幅広い調理器具に対応
●つまみを調整することで火加減を変えられる
イワタニ カセットフー タフまる
使用サイズ | 34.1×28.3×12.9cm |
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収納サイズ | - |
重量 | 2,400g |
使用ガス | CB缶 |
連続使用時間 | 75分 |
火力目安 | 2,800kcal/h |
おすすめポイント
●風があっても火が消えにくい構造でアウトドアに最適
●ハードケースに収納して楽に持ち運べる
イワタニ カセットガステーブルトップBBQこんろ フラットツインS
使用サイズ | 43.9×62.7×40.9cm |
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収納サイズ | 41.9×62.7×15cm |
重量 | 6,900g |
使用ガス | CB缶 |
連続使用時間 | 約70分 |
火力目安 | 2,800kcal/h×2 |
おすすめポイント
●炊飯しながらおかずも調理できる2口コンロ
●火力調整ができるので、火加減が重要なライスクッカーでの炊飯に便利
イワタニ カセットガス
本数 | 3本 |
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おすすめポイント
●240g×3本セットで1回のキャンプの予備分もまかなえる
●バーナーやガスコンロなどさまざまなシーンで使える
キャプテンスタッグ レギュラーガスカートリッジ
本数 | 1本 |
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おすすめポイント
●キャプテンスタッグのバーナーに最適なOD缶
●持ち運びや収納に便利なコンパクトサイズ
おすすめレシピはある?
ライスクッカーを使った炊飯以外のおすすめレシピを紹介! 直火用のライスクッカーは、小鍋としてほかのメニューも作れるものが多いので、ぜひ参考にしてみてください。
好きな具材で!炊き込みご飯
白米を炊飯するだけでも十分おいしいのですが、具材を入れて炊き込みご飯にすると一気に豪華なメインになります。具材はあらかじめ小さく切って持参するとスムーズです。また、調味料をたくさん用意するのが難しい場合は、炊き込みご飯の素を使用しましょう。
ガツンとスタミナ!ガーリックペッパーライス
キャンプでガツンとスタミナのつくご飯が食べたいなら、ガーリックペッパーライスがおすすめです。お肉をたくさん入れれば子どもも大喜び! ライスクッカー1つで作れるメニューを紹介します。
素を使って簡単パエリア
作るのが難しそうなパエリアも、素を使えば簡単です。具材もシーフードミックスを使い、お手軽におしゃれなパエリアを作ってみましょう。
ライスクッカーでおいしいご飯を炊こう!
ライスクッカーは、アウトドアで本格的な炊飯ができるほか、煮込み料理やスープも作れる優れもの! 1つ持っておくとキャンプ飯のメニューの幅が広がります。
サイズや素材、機能性などに着目し、自分のスタイルに合うライスクッカーを探してみてください。
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