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ノルディスクのテントおすすめ21選!人気のアスガルドやソロまで

ノルディスクのテントおすすめ24選!人気のアスガルドやソロまで

おしゃれキャンパー愛用テントのひとつがノルディスク。ナチュラルな質感と洗練されたデザインが魅力ですが、定番のワンポール「アスガルド」以外にソロ向けなどたくさんのラインナップがあるのをご存知でしょうか?

せっかくなら人と被らないノルディスクテントが欲しい、デザインは抜群だけど機能性はどうなの?という声や疑問に応えるべく大人気の「ノルディスク」テントを大特集! ソロ向けのコンパクトタイプ、お馴染みのティピーやベル型など種類別にご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像出典:instagram by @hiyoshun2/@mako_camp_space/@kobocamp/@muuu_camp/@sks_camp0_0/@shizuka_camp

おしゃれテントとして評判の高いノルディスクの魅力とは?

ノルディスクのベル型テントと薪ストーブ
出典:Instagram by@muuu_camp

ノルディスクといえば、機能性とデザイン性を兼ね備えたテントが魅力的! ティピーやベル型などワンランク上のキャンプが楽しめるおしゃれなコットンテントから、軽量ながらハイスペックなソロテントまで多彩なモデルが展開されています。

ノルディスクは1901年に北欧デンマークで設立された歴史あるアウトドアブランドで、創業当時は羽毛専門企業でしたが、アウトドア事業に進出して以降今ではキャンプギアが世界中で人気を博しています。

この記事ではそんなノルディスクのテントの魅力とラインナップを徹底的に解説していきますよ!

ノルディスクのテントの特徴

・ナチュラルな質感のコットン素材で、焚き火やストーブにも強い!
・比較的初心者でも手軽に設営できる
・ソロ向けもあり! テントの種類やサイズが豊富
・修理体制も万全! だから長く愛用できる

ナチュラルな質感のコットン素材で、焚き火やストーブにも強い!

ノルディスクの大型テントの内部

ノルディスクのテントは、ナチュラルな質感のコットン素材をメインに採用しているのが最大の魅力。コットン素材は遮光性や断熱性が高いという特徴があり、繊維間に空気の層を作ることで外気を遮断し夏は涼しく冬は暖かくオールシーズン快適に過ごすことができます

また、吸水性があるため雨に強く結露もしにくいのもうれしいポイント。難燃性にも優れているため焚き火の火の粉に強いという特徴があるためまさにテントの素材に最適。ただし濡れるとカビやすいというデメリットがありますが、柔らかな優しい空間で快適に過ごせます。

比較的初心者でも手軽に設営できる

ノルディスクのワンポールテント

ノルディスクのテントは一見複雑な構造で設営の難易度が高いと思いきや、ティピーやベル型など基本的にワンポール構造のため初心者でも比較的設営しやすいというのも魅力のひとつ。

たとえばティピー型の人気テント「アルフェイム」は、ペグダウンして地面に固定したあとセンターに1本ポールを立ち上げるだけ! あとはガイロープでテンションをかければ設営完了です。

従来のテントのように複数のポールを使い分けてどこに何を接続してよいのか頭を悩ますこともなく、煩わしい手間が掛からないので初心者でも設営・撤収が素早く行えるのが魅力です。

ソロ向けもあり! テントの種類やサイズが豊富

ノルディスクのソロ用テント

ノルディスクのテントといえばティピーやベル型など大型グランピングテントをイメージする方が多いかもしれませんが、実は軽量コンパクトなソロテントや2ルーム型トンネルテントなども展開しており、幅広い用途に対応しています。

ノルディスクのファントムブラックエディションを使用したサイト
出典:Instagram by@sks_camp0_0

なかには限定生産の無骨でシックな黒シリーズ「ファントム・ブラックエディション」も。従来のノルディスクのイメージにはない世界観でキャンプを楽しむことができます。

修理体制も万全! だから長く愛用できる

テントの生地を縫う

ノルディスクジャパンでは、正規品・非正規品・個人売買品に関わらず修理・交換対応を受け付けています

誤って生地を破いたりパーツが破損したときや、経年劣化による傷みなども基本的に修理(有償)することができ、初期不良の場合は無償で対応もしてくれるので安心です。

ただし並行輸入品は原則アフターケアが受けられないので注意が必要。そのため長く愛用するためにもノルディスク直営店や正規取り扱い店での購入をオススメします。

ノルディスクジャパンサービスセンターを見る

ノルディスクのテントの選び方

おしゃれに飾りつけたノルディスクのテントの内部
出典:Instagram by@kobocamp

それではここから、ノルディスクのテントを選ぶときにチェックしたい3つのポイントを以下に解説していきます。

ノルディスクテントの選び方のポイント

  1. メンテナンスや機能に関わる! テントの「素材」に注目しよう
  2. 設営や居住性のチェックポイント! テントの「形」
  3. 同一モデルでもサイズバリエーションがある。利用人数に適したサイズを選ぼう

メンテナンスや機能に関わる! テントの「素材」に注目しよう

ノルディスクのテントはコットン素材が代表的ですが、そのほかポリエステルなどの化繊素材もあります。それぞれの特徴を知ることでメンテナンスや機能性など用途に合った使い勝手のよいテントを選ぶことが可能です。

コットン・ポリコットン

コットン生地のノルディスクのテント

コットン素材は、遮光性や通気性・断熱性に優れているのが特徴。強い日差しを遮り通気性があるので夏は涼しく、また繊維間の空気の層が外気を遮断してくれるので断熱性があり冬は暖かく過ごすことができます。

さらに吸水性があるので結露を軽減させることができ、難燃性もあるので焚き火の火の粉に強いというのも特徴です。

ただし、濡れると乾きにくく重くなりカビも発生しやすくなるので、メンテナンス性を重視するならコットンとポリエステルの混紡素材であるポリコットン(テクニカルコットン)を選ぶとよいでしょう。

ポリエステル(PU)

ポリエステル生地のノルディスクのテント

ポリエステル素材はコットン素材に比べて軽くコンパクトに収納できるのが特徴で、ソロキャンプなど荷物を少しでも軽く小さくして持ち運びたいという方にオススメ。またPUコーティングが施されていれば耐水性が高く水に濡れても乾きやすいためメンテナンスが簡単です。

その反面、石油を原料とした化繊素材となるので耐火性は低く、焚き火の火の粉に弱いのがデメリットとなります。

設営や居住性のチェックポイント! テントの「形」

2ルーム型のテントとリビングセット
出典:instagram by @hiyoshun2

ノルディスクのテントはワンポール型のティピーやベル型をイメージしがちですが、そのほかドーム型やロッジ型・2ルームなどさまざまな種類がラインナップされています。

テントの形に注目することで設営のしやすさや居住性など、用途に応じて最適なテントを選ぶことが可能です。

ティピー型

ティピー型テント

ティピー型は三角錐のデザインが特徴的であり、もっとも設営しやすいのが特徴。基本的にワンポール構造となるためペグダウンしてテント生地を地面に固定し、センターに1本ポールを立ち上げるだけで設営することができます。

その構造上荷物や靴を置く前室スペースが作れないためすべて室内に収容する必要がありますが、パーツも少なく比較的コンパクトに収納して持ち運びできるので、スピーディーに設営・撤収したい方や携帯性を重視したい方にオススメです。

ベル型

ベル型テント

ベル型はワンポール構造のティピー型をベースに壁面が垂直に立ち上がっているのが特徴。そのため室内の隅の部分まで荷物を置くことができ、テント内のスペースを有効に使用することができます

ティピー型に比べ、ペグダウンする数が増え少し手間が掛かりますが、壁面にメッシュ窓を設けることができるので通気性に優れるなど、より快適にテント内で過ごすことが可能です。

ロッジ型

ロッジ型テント

ロッジ型とは、小屋のように屋根と壁からなる構造をしており、まるで家のような広い室内空間が特徴です。

1990年代の第一次キャンプブームの主流テントとして馴染み深く、天井が高いので室内でもストレスなく移動でき快適に過ごすことができます。

支柱となるポールの数が増えるので重く嵩張りやすく1人では設営が大変という面がありますが、レトロな雰囲気で居心地がよく、家族とゆったりした時間を過ごしたいというファミリーキャンパーにオススメです。

ドーム型

ドーム型テント

ドーム型はその名の通り半球体の形状をしたテントのこと。基本的に2本のポールを交差させて自立させることができ、耐久性や耐風性に優れているのが特徴です。

天井高が低くポールにテンションを掛けて設営する必要があるので非力な方にはやや不向きとなりますが、軽くコンパクトに収納できるモデルが多いので持ち運びしやすく、携帯性を重視した用途に使い勝手がよいでしょう。

2ルーム型

2ルーム型テント

2ルーム型は就寝スペースとリビングスペースの2部屋構造になっているのが特徴。テーブルやチェアを設置して調理や会話を楽しむスペースをテント内に設けることができるので雨の日でも快適に過ごすことが可能です。

広々とした室内空間でキャンプが楽しめる反面設営面積が大きくなるため広い設置スペースや組み立てが必要となりますが、タープを必要とせず広いリビングスペースを確保できるのが最大の特徴となります。

同一モデルでもサイズバリエーションがある。利用人数に適したサイズを選ぼう

大型のノルディスクベル型テント

ノルディスクのテントは同じモデルでもサイズバリエーションがあります商品名の後ろに設営時の床面積が表示されているので、サイズを選ぶときの目安としてチェックしましょう。

基本的に7.1(7.1㎡)と12.6(12.6㎡)・19.6(19.6㎡)の3サイズ展開で、利用人数に適したサイズを選ぶことが可能です。

サイズ床面積就寝人数広さの目安
7.17.1㎡〜3人約4畳相当
12.612.6㎡6〜8人約7畳相当
19.619.6㎡8〜10人約10畳相当

たとえばベル型テント「アスガルド」を3人で使用したいなら「7.1」、6人なら「12.6」、10人なら「19.6」を目安にすると◎。

サイズを選ぶときのポイントとしては、荷物を置くスペースを考え1〜2人分余裕を持ったサイズを選ぶと窮屈に感じることなく過ごすことができるでしょう。

ノルディスクのテントおすすめ24選【種類・サイズ別】

南国に設置したノルディスクのテント出典:Instagram by@shizuka_camp

それではここから、オススメのノルディスクのテントを種類やサイズ別にご紹介していきます。選ぶポイントを踏まえたうえで、用途に合った最適なモデルを見つけてみてくださいね。

ティピー型

ノルディスク アルフェイム 12.6

サイズ400×400×275cm
重量13.4kg
素材フライシート:ポリエステル,ナイロン/ポール・ペグ:スチール
使用目安人数6〜8人

ノルディスク アルフェイム 19.6

サイズ500×500c×350cm
重量20.5kg
素材フライシート:ポリエステル,ナイロン/ポール・ペグ:スチール
使用目安人数8〜10人

おすすめポイント!

●ノルディスクを代表するティピー型コットンテント

●ワンポール構造で1人でも設営可能●6〜8人用の12.6と、8〜10人用の19.6の2サイズがラインナップ

▼アルフェイムの設営方法はこちらの動画をチェック!

ノルディスク スリュームヘイム3

サイズ320×235×210cm
重量6.9kg
素材フライシート:ポリエステル,リップストップ/インナーテント:/ポリエステル/グランドシート:ポリエステル
使用目安人数3人
おすすめポイント!

●クラシカルなティピー型を現代風デザインに進化させたダブルウォールテント

●PUコーティングが施され耐水性に優れたポリエステル生地を採用●3人用と5人用の2サイズがラインナップ

ノルディスク ミッドガルド 9.2

サイズ303×303×270cm
重量約29kg
素材フライシート:テクニカルコットン/フロア:150Dターポリン
使用目安人数6人
おすすめポイント!

●センターポールのない二股構造で広々とした室内空間が特徴の6人用テント

●テクニカルコットン製でオールシーズン使用することが可能●連結システムを採用し、テントサイズを拡張することができる

ベル型

ノルディスク アスガルド 7.1

サイズ265×300×200cm
重量15.5kg
素材フライシート:ポリエステル,ナイロン/グランドシート:防水シート/ポール:スチール/ペグ:スチール
使用目安人数3人

▼アスガルド7.1を実際に設営してみた詳細記事はこちら!

ノルディスク アスガルド 12.6

サイズ375×400×250cm
重量16kg
素材フライシート:ポリエステル,ナイロン/ポール:スチール/ペグ:スチール
使用目安人数6〜8人

ノルディスク アスガルド 19.6

サイズ470×500×300cm
重量20kg
素材フライシート: ポリエステル,ナイロン/ポール:スチール/ペグ:スチール
使用目安人数8〜10人

おすすめポイント!

●ノルディスクを代表するシンプルなワンポール構造のベル型テント

●Aフレームを採用しているので出入りがしやすく、広々とした室内空間を確保できる●7.1(2〜3人用)と12.6(6〜8人用)、19.6(8〜10人用)の3サイズがラインナップ

ノルディスク アスガルド7.1 デニム

サイズ300×265×200cm
重量約15.5kg
素材フライシート:コットン,ポリエステル/グランドシート:防水シート
使用目安人数3人
おすすめポイント!

●デニムカラーのテクニカルコットンを採用した人気アスガルドの2〜3人用ベル型テント

●シンプルなワンポール構造で設営・撤収が簡単に行える●高さが180cmあるので室内でも立つことが可能

▼アスガルドの詳細記事はこちらをチェック!

▼アスガルドの設営方法はこちらの動画をチェック!

ロッジ型

ノルディスク ウトガルド 13.2

サイズ430×295×240cm
重量22.5kg
素材フライシート:ポリエステル,ナイロン/ポール:スチール/ペグ:スチール
使用目安人数6〜8人
おすすめポイント!

●まるで家のような四角い室内空間が特徴の最大6人収容可能なベル型テント

●前後にドアと窓を装備しているので心地よい風が通り抜ける優れた通気性を確保可能●別売りのインナーキャビンを取り付け就寝スペースを仕切ることができる

▼ウトガルドの設営方法はこちらの動画をチェック!

ノルディスク ユドゥン5.5

サイズ210×260×150cm
重量13kg
素材フライシート:コットン,ポリエステル/フロア:ターポリン
使用目安人数4人
おすすめポイント!

●4人以下の家族に最適なコットン製ロッジ型テント

●センターポールを使用しないので広々とした室内空間が得られる●前後にエントランスを設けているので出入りが便利

▼ユドゥンの設営方法はこちらの動画をチェック!

ノルディスク ヴァナヘイム24

サイズ400×600×300cm
重量45.4kg
素材フライシート:ポリエステル,ナイロン/ポール:スチール/ペグ:スチール
使用目安人数16人

ノルディスク ヴァナヘイム40

サイズ495×800×300cm
重量57.4kg
素材フライシート:ポリエステル,ナイロン/ポール:スチール/ペグ:スチール
使用目安人数20人

おすすめポイント!

●まるで移動式のお城のような最高の居住空間を確保したロッジ型テント

●大きな出入り口やメッシュ窓、4つのベンチレーションを装備しているので通気性が抜群●最大16人収容可能な「24」と、20人収容可能な「40」の2サイズがラインナップ

ドーム型

ノルディスク オトラ2 PU

サイズ240×300×110cm
重量3.7kg
素材フライシート:ポリエステル/グラウンドシート:オックスフォードポリエステル/ガイロープ::ポリエステル/ペグ:アルミニウム/ポール:アルミニウム
使用目安人数2人
おすすめポイント!

●側面が垂直に立ち上がるジオデシック構造で室内空間が広く感じる2人用ドーム型テント

●PUコーティングが施されたポリエステル生地をフライシートに採用●全方向にメッシュ窓を装備し、高い通気性と開放感が得られる

2ルーム型

ノルディスク レイサ6 PU

サイズ645×295×210cm
重量17kg
素材フライシート:ポリエステル/インナーテント:ポリエステル/グランドシート:オックスフォードポリエステル/ポール:アルミニウム/ペグ:アルミニウム
使用目安人数6人
おすすめポイント!

●広いリビングスペースを確保した人気のトンネル型2ルームテント

●インナールームが2つあり、最大6人収容することが可能●高さ200cmあるので室内でもストレスなく移動できる

▼レイサ6の使用感など詳細はこちらの記事をチェック!

▼レイサの設営方法はこちらの動画をチェック!

ノルディスク オップランド3 SI

サイズ430×210×120cm
重量3.75kg
素材フライシート:ナイロン/インナーテント:ナイロン/グランドシート:ナイロン/ポール:アルミニウム/ペグ:アルミニウム
使用目安人数3人
おすすめポイント!

●耐久性と耐風性に優れたエアロダイナミック構造のトンネル型2ルームテント

●最大で大人3人を収容できる広々室内空間を確保●調理スペースや荷物置き場として使用でき、2つの出入り口で通性に優れた前室を装備

ソロ〜2人用

ノルディスク ロフォテン1 ULW

サイズ250×125×80cm
重量490g
素材ライシート:7Dナイロン/グラウンドシート:ナイロン/ポール:ウルトラライトアルミニウム/ペグ::チタン
おすすめポイント!

●重量わずか490gと世界一クラスの軽さを誇るソロテント

●収納サイズが11×22cmと収納サイズも世界最小級●前室スペースがあるので荷物の収納場所を確保できる

ノルディスク テレマーク1 LW

サイズ235×138×96cm
重量830g
素材フライシート:10Dナイロン/インナーテント:ナイロン/グラウンドシート:ナイロン/ポール:アルミニウム/ペグ::アルミニウム
おすすめポイント!

●総重量980gと1kgを切る軽さの1人用テント

●ソロ用にも関わらず幅98×長さ220cmと広い就寝スペースを確保している●サイドパネルを跳ね上げ前室スペースを確保することが可能

ノルディスク スゥワルバード 1 PU

サイズ275×125×105cm
重量2.35kg
素材フライシート:ポリエステル/インナーテント:高通気性ポリエステル/グランドシート:オックスフォードポリエステル/ポール:アルミニウム/ペグ:アルミニウム
おすすめポイント!

●手軽に設営することができるソロテント

●高さが100cmあるのでテント内で座りやすいポール設計を採用●インナーテントを独立して使用することが可能

ノルディスク アスガルド テックミニ

サイズ246×210×160cm
重量約4kg
素材ルーフ:テクニカルナイロン/ドア・ウォール:テクニカルコットン
おすすめポイント!

●人気アスガルドの2人用軽量ベル型テント

●シーム加工が施された防水・速乾性に優れたルーフ素材を採用●通気性に優れ、風通しよく快適に過ごすことが可能

ノルディスク ユドゥン テックミニ

サイズ210×155×125cm
重量4.2kg
素材フライシート:テクニカルハイブリッド/グランドシート:ポリエステル/ルーフ:テクニカルナイロン/ウォール・ドア:テクニカルコットン
おすすめポイント!

●Aフレーム構造で室内空間が広い2人用テント

●シームテープ付きの防水・軽量ルーフ生地を採用●入り口を前後に設けているので通気性に優れる

ノルディスク テレマーク2.2 PU

サイズ235×175×106cm
重量2.15kg
素材フライシート:ポリエステル/インナーテント:ポリエステ/グランドシート:オックスフォードポリエステル/ポール:アルミニウム/ペグ:アルミニウム
おすすめポイント!

●PUコーティングが施されたリップストップポリエステルをフライシートに採用

●吊り下げ式インナーテントのダブルウォール構造により快適な空間で過ごすことが可能●両サイドのパネルを跳ね上げ、荷物が置ける前室スペースを確保できる

ノルディスク ハッランド2 LW

サイズ365×160×110cm
重量1.44 kg
素材フライシート:10Dナイロン/インナーテント:ナイロン/グラウンドシート:ナイロン/ポール・ペグ:アルミニウム
おすすめポイント!

●総重量1,580gの超軽量2人用テント

●2本のみのポールで組み立てできるので、設営・撤収が素早く行える●トンネル型デザインにより、風の強い日でも安心して使用できる

ノルディスク オップランド2 SI

サイズ430×165×110cm
重量2.9kg
素材フライシート:ナイロン/インナーテント:リップストップナイロン/フロアナイロン/ペグ・ポール:アルミニウム
おすすめポイント!

●耐風性に優れたエアロダイナミック構造のトンネル型2人用テント

●ギア小物をしっかり収納できる広い前室スペースを確保できる●引き裂き強度に優れた頑丈なリップストップ生地をフライシートに採用

無骨でシックな黒シリーズの「ブラックエディション」

ノルディスク アスガルド12.6 ファントムブラックエディション

サイズ400×375×250cm
重量16kg
素材フライシート:ポリエステル,コットン/グラウンドシート:Zip-in-Floor available as add-on
使用目安人数6人
おすすめポイント!

●ブラックを基調としたアスガルド12.6の限定カラーモデル

●通常より2倍以上の大きさで存在感のあるノルディスクロゴ●センターポール構造で1人でも設営・撤収が簡単

実物が展示されている施設や店舗なら購入前にチェックできる!

雪山に設置したノルディスクのテント
出典:Instagram by@mako_camp_space

ノルディスクは、デザイン性や居住性に優れているので多くのキャンパーから憧れのテントとして人気ですが、高額なモデルもあるため購入する前に実物をチェックするのがオススメ!

事前にチェックしておくことで室内空間や手持ちギアとの相性が分かり、失敗することなく購入することができますよ!

そこでここからは、ノルディスクテントの実物を見て触って体感できる施設や取り扱い店舗を紹介していきます。

ノルディスクが運営する宿泊施設なら見て触って体感できる

ノルディスクテントが使用できるキャンプ場

ノルディスクは、アウトドア用品を展開するだけでなくグランピングが楽しめる宿泊施設も運営しています。実際にノルディスクテントで寝泊まりできるので、気になるテントを見て触って体感することもできますよ!

ノルディスク ヴィレッジ

ノルディスク ヴィレッジ
出典:なっぷ

長崎県五島列島にあるアジア初「ノルディスク ヴィレッジ」では、安らかで居心地の良いスカンディナビア流グランピングを堪能できます。

施設内では、大自然のなか釣りやクルージング・スキューバーダイビング・SUPなどさまざまなアクティビティが楽しめるほか、アスガルドやヴァナヘイムが設置された別荘のような空間で宿泊することが可能です。

住所〒853-0203 長崎県五島市富江町田尾1233
営業期間窓口時間 10:00〜18:00

通年営業(定休日:水曜日、木曜日)

※上記は記事執筆時点における掲載情報です。閲覧時点とは異なる可能性があります。公式サイトを見る

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Nordisk Hygge Circles UGAKEI

Nordisk Hygge Circles UGAKEI

2023年4月、三重県いなべ市”宇賀渓(うがけい)”に誕生したアウトドアフィールド「Nordisk Hygge Circles UGAKEI」では、日本とデンマークの伝統を融合した円形の施設内にあるグランピングエリアで大自然を感じながらノルディスク”レガシーシリーズ”のテントで宿泊が可能。

テントサイトではウトガルドやアスガルド・アルフェイムなどの人気テントが常設予定で、贅沢なアウトドア空間を満喫できます。

住所〒511-0266 三重県いなべ市大安町石榑南2999-5
営業期間

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ノルディスク無人宿泊型ショールーム「Villa Nordisk」

キャンパーの聖地として人気のふもとっぱらキャンプ場に2022年誕生した宿泊体験型ショールーム「villa Nordisk」では、富士山麓の広大なテントサイトで1日1組限定でノルディスクのテントに宿泊可能。

ノルディスクの代表的タープ「Kari(カーリ)」をイメージした次世代ショールーム内に主要テントが用意されており、好きなテントを設営できるなど貴重な体験をすることができます。

住所〒418-0109 静岡県富士宮市麓156 ふもとっぱらキャンプ場内
営業期間

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ノルディスク直営店や取り扱い店舗

ノルディスクを展示・販売している店舗

ノルディスクでは、「代官山ROOT(東京都世田谷区)」や「京都店(京都市中京区)」「渋谷パルコ店(東京都渋谷区)」に直営店があるほか、アルペンアウトドアーズを始め全国に取り扱い店舗を展開しています。

直営店や取り扱い店舗に行けば希望のテントが展示されていたり、スタッフに相談すれば組み立て方を教えてもらえたりと、事前に見て触って確認することが可能です。

実際に宿泊体験してみたいけど遠くて行けない、という方は最寄りの取り扱い店舗をチェックしてみるとよいでしょう。

ノルディスクショップリストを見る

ノルディスクのテントでワンランク上のキャンプを楽しもう!

内部の明かりが透けるノルディスクテント

ノルディスクのテントは、ナチュラルな質感と洗練されたおしゃれなデザインが魅力的であり、多くのキャンパーが憧れる人気テント。

コットン素材のグランピングテントが有名ですが、軽量コンパクトで機能性に優れた化繊タイプやソロ・ファミリーに対応したサイズバリエーションなど幅広いキャンプスタイルに対応します。

今回紹介した選ぶときのポイントやオススメモデルを参考に、ノルディスクのテントでワンランク上のキャンプライフを楽しんでみてくださいね!

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