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灯りがともるコットンテント

【ソロ・ファミリー別】コットン/ポリコットンテントおすすめ38選

は快適さとオシャレさを兼ね備えたコットン(ポリコットン)テント。夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができる優れものです。

そこで今回は、選び方とともに「ソロ〜デュオ」「ファミリー」など人数別にオススメのコットンテント/ポリコットンテントをご紹介!記事後半では気になる手入れ方法も解説していますのでぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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目次

アイキャッチ出典:サバティカル

コットンテントとは?

草原に設置したコットンテント

コットンテントとは、天然素材のコットン(綿)やポリエステルとの混紡生地(ポリコットン)を使用したテントのこと。ナチュラルな風合いや上質な質感が特徴であり、海外を始め国内でも人気の高いテントです。

メリット・デメリット

快適さで丈夫

竹林に設置したコットンテント

コットンテントは「快適さ」と「丈夫さ」を兼ね備えているのが特徴です。

 

メリット
✔️夏涼しく冬暖かい
✔️焚き火に強い
✔️耐久性が高い
✔️風合いがおしゃれ

最大のメリットは、夏は涼しく冬は暖かく過ごせること。遮光性が高いので日差しの強い夏の日も涼しく過ごせ、保温性にも優れるので寒い冬でも暖かく過ごすことができます。

また化繊素材に比べ難燃性に優れているので焚き火の火の粉に強いのも特徴。さらに耐久性にも優れているのでしっかりメンテナンスをすれば長期間使用することができます。

重く手入れが大変

コットンテント
出典:PIXTA

たくさんのメリットをもつコットンテントですが、その反面デメリットもあります。

デメリット
✔️テントが重い
✔️雨に弱い
✔️濡れるともっと重くなる
✔️カビやすい

コットンテントは、その生地自体が重く、ファミリーサイズになると総重量は数十kgを超えることも。また雨に濡れると吸水性が高いためさらに重量が増し、なかなか乾かないので保管時にカビやすいのがデメリットです。

しかし使用したあとはしっかり乾燥させ、正しく保管することで長く愛用することができます。

ポリコットンテント(TCテント)とは?

テンマクデザインのポリコットンテント

ポリコットンテントとは、コットンとポリエステルの混紡素材でできたテントのこと。「TC」、または「T/C」と表記されます。

コットンと化繊のメリットを兼ね備えているのが特徴であり、ここ数年にかけ人気急上昇のテントです。

コットンポリコットン
軽さ
耐久性
対雨性
対火性
値段

タープとコットンテント

出典:PIXTA

ポリコットンテントは、ポリエステルの「丈夫」「速乾性」「シワになりにくい」という特徴と、コットンの「吸湿性」「通気性」「風合いのよさ」を兼ね備えた注目のハイブリット素材。

おもに遮光性や耐久性・難燃性に優れており、初心者でも取り扱いやすいのが特徴です。

コットンテント/ポリコットンテントの選び方

サイトに設置したコットンテント

それではここから、コットンテントの選び方を紹介していきます。以下のポイントに注目して、用途にあった最適なコットンテントを選びましょう。

人数は実際の使用人数+1〜2人のサイズ

ソロ向けのコットンテントの中

まずチェックしたいのがテントの大きさ。使用人数に適した大きさを選ぶことで快適にテント内で過ごすことができます。

テントのサイズは以下を目安にするとよいでしょう。

人数の目安

ソロ〜デュオ:210×100cm〜210×130cm

4〜6人:270×270cm〜300×300cm
7人以上:500×470cm〜

 

チャムスのコットンテント出典:チャムス

ここで注意したいのが、実際の使用人数+1〜2人のサイズを選ぶということ。メーカーが表示している対応人数は「就寝人数」であるため、荷物をテント内に入れると窮屈に感じてしまいます。

そのため使用人数より1〜2人ほど余裕のあるサイズを選ぶことで快適に過ごすことができますよ。

テントの形はどうする?

森に設営したコットンテント

出典:Amazon

テントの形状には「ワンポールテント」や「ベル型」「ドーム型」「パップテント」「ロッジ型」など形はさまざま。

ついつい見た目のデザイン性で選んでしまいがちですが、設営のしやすさや居住性などそれぞれ特徴があるので、テントの形に注目してみるのがポイントです。

代表的なテント設営特徴
ワンポール
(ティピー)
ワンポールの例簡単ペグで地面に固定して中央にポールを立ち上げるだけの簡単設営。三角錐のフォルムが特徴。
ベルベル型テントの例普通サイドが立ち上がったワンポールテント。テント内の隅々まで荷物を置くことが可能。
ドームドーム型テントの例普通2本のポールを交差させテンションをかけて自立する構造。球体により風の影響を受けにくい。
パップテントパップテントの例簡単シンプル構造で簡単に設営できる簡易テント。軍幕テントをベースにミリタリーなデザインが人気。
ロッジロッジ型テントの例やや難しい山小屋のような形をしており、天井が高く居住空間が広いのが特徴。部屋のように過ごすことができる。

フィールドアのコットンテント

ワンポール(ティピー)やベル型は、テント中央にポールを立ち上げるだけで設営できるので初心者にもオススメ。ロッジ型はまるでお家のような広い居住空間が確保できるので、ファミリーやグループキャンプに最適です。

また野営スタイルのソロキャンプには、軍幕仕様のミリタリーなパップテントがオススメ。ドーム型なら風の影響を受けにくいので耐久性を重視した方に最適です。

おすすめコットンテント

コットンテントの内部

それではここから、「ソロ〜デュオ」「ファミリー」別でオススメのコットンテントを紹介していきます。ぜひ用途にあったお気に入りを見つけてみてくださいね。

ソロ〜デュオ

テンマクデザイン 炎幕DX ver.2

●サイズ:約330×190×130cm
●重さ:約8.3kg
●素材:コットン,コットン混紡生地(TC),ポリエステル,ポリエステルオックス210D(撥水加工)
おすすめポイント!

●本体はコットン、マッドスカートにはポリコットンを使用しているので乾きやすい

●前面跳ね上げ用のキャノピーポールが付属しており屋根付きスペースを確保できる
●グランドシートが標準装備

DOD ワンタッチカンガルーテントS

●サイズ:220×150×128cm
●重さ:4.3kg
●人数:2人
●素材:コットン,210Dポリエステル(PUコーティング),アルミ合金

DOD ワンタッチカンガルーテントM

●サイズ:210×210×140cm
●重さ:4.9kg
●人数:3
●素材:コットン,210Dポリエステル(PUコーティング),アルミ合金"

おすすめポイント!

●カンガルースタイル専用のコットン100%ワンタッチテント

●4面すべてにメッシュを採用しているので蚊帳としても使用可能
●2人用のSサイズ(220×150cm)と3人用のMサイズ(210×210cm)を展開

スライブ Tschum SOSWA 2P tent

●サイズ:約200×240×180cm
●重さ:約3.5kg
●人数:2人
●素材:本体,収納袋:100%コットン/スノーフラップ:PUコーティングナイロン/バックル、リング:アルミ
おすすめポイント!

●オールハンドメイド製作によるドイツ発コットンテント

●堅牢に設置することができ雨風の強い悪天候でも快適に過ごせる
●優れた通気性と水分調整機能により結露を抑制することができる

コディアックキャンバス スワッグキャンバステント Bivyテント コットンテント 防水 1人用

●サイズ:約207×89×70cm
●人数:1人
●素材:本体素材:Hydra-shieldコットン100%/フロア:ポリエステル強化ビニール
おすすめポイント!

●テントと寝袋が一体化したかのような形状が特徴のビビィテント

●撥水加工が施されたHydra-shieldコットン100%素材を採用
●フルオープンにすることで通気性に優れた蚊帳として使用可能

コディアックキャンバス Flex-Bow VX コットンテント2人用

●サイズ:約183×259×128cm
●重さ:約13.8kg
●人数:2人
●素材:本体素材:Hydra-shieldコットン100%/フロア:ポリエステル強化ビニール
おすすめポイント!

●撥水加工が施された2人用コットンテント

●4面にメッシュパネルを採用しているので通気性に優れる
●グランドシートが標準装備

ファミリー

ノルディスク Asgard 7.1

●サイズ:265×300×200cm
●重さ:15.5kg
●人数:3人
●素材:本体:ポリエステル,ナイロン/ポール,ペグ:鋼/GuyLineType:ポリエステル

ノルディスク Asgard 12.6

●サイズ:375×400×250cm
●重さ:16kg
●人数:6人
●素材:本体:ポリエステル,ナイロン/ポール,ペグ:鋼/GuyLineType:ポリエステル

ノルディスク Asgard 19.6

●サイズ:470×500×300cm
●重さ:20kg
●人数:8~10人
●素材:本体:ポリエステル,ナイロン/ポール,ペグ:鋼/GuyLineType:ポリエステル

おすすめポイント!

●ベル型設計なのでテント内のスペースを有効に活用できる

●Aフレームを採用しているので出入りが便利
●3人・6人・8〜10人用に対応した3サイズがラインナップ

ノルディスク Alfheim 12.6

●サイズ:400×400×275cm
●重さ:11.8kg
●人数:6〜8人
●素材:本体:ポリエステル,ナイロン/ポール,ペグ:鋼/GuyLineType:ポリエステル

ノルディスク Alfheim 19.6

●サイズ:500×500×350cm
●重さ:18kg
●人数:8〜10人
●素材:本体:ポリエステル,ナイロン/ポール,ペグ:鋼/GuyLineType:ポリエステル

おすすめポイント!

●ノルディスクを代表するティピー型テント

●センターポールを立ち上げるだけで設営可能
●6人用の12.6タイプと8〜10人用の19.6タイプの2サイズがラインナップ

ノルディスク Utgard 13.2

●サイズ:295×430×240cm
●重さ:22.5kg
●人数:6〜8人
●素材:本体:ポリエステル,ナイロン/ポール,ペグ:鋼/GuyLineType:ポリエステル
おすすめポイント!

●まるで家のような居住空間が特徴

●前後にドアと窓を設けているので出入りが便利で通気性に優れる
●グランピングスタイルに最適

ノルディスク Midgard 9.2

●サイズ:303×303×270cm
●重さ:18.4kg
●人数:6人
●素材:フライシート:ポリエステル,コットン/ポール,ペグ:鋼/ゲルロープ:ポリエステル

ノルディスク Midgard 20

●サイズ:450×450×300cm
●重さ:30kg
●人数:10人
●素材:フライシート:ポリエステル,コットン/ポール,ペグ:鋼/ゲルロープ:ポリエステル

おすすめポイント!

●Aフレームポール構造により出入りがしやすい

●4つのオープニングドアを設けており同テントと連結可能
●9.2タイプと20タイプの2サイズがラインナップ

ノルディスク Vimur 4.8

●サイズ:240×207×134cm
●重さ:11kg
●人数:4人
●素材:フライシート:ポリエステル,コットン/グランドシート:150デニールターポリン/ポール,ペグ:スチール/ガイロープ:ポリエステル

ノルディスク Vimur 5.6

●サイズ:240×240×206cm
●重さ:12kg
●人数:4人
●素材:フライシート:ポリエステル,コットン/トップシート:150デニールターポリン/ポール,ペグ:鋼

おすすめポイント!

●単独設営はもちろん、ミッドガルト9.2と連結可能

●センターポールのないAフレーム構造なのでテント内で広々過ごせる
●4.8タイプと5.6タイプの2サイズがラインナップ

ノルディスク Ydun 5.5

●サイズ:260×210×150cm
●重さ:13kg
●人数:4人
●素材:本体:ポリエステル,ナイロン/ポール,ペグ:鋼/GuyLineType:ポリエステル
おすすめポイント!

●4人が就寝可能な四角いリッジ型テント

●両側に出入り口を設けているので出入りが便利
●メッシュ付きの窓とドアが2つずつ搭載しているので通気性に優れ、綺麗な景色も見える

ノルディスク Vanaheim 40

●サイズ:495×800×300cm
●重さ:56.2 kg
●人数:20人
●素材:本体:ポリエステル,ナイロン/ポール,ペグ:鋼/GuyLineType:ポリエステル
おすすめポイント!

●最大20名が収納可能な大型テント

●グループキャンプやグランピングでの使用に最適
●ロールアップタイプのカーテン付き大型窓を搭載

コディアックキャンバス Flex-Bow Deluxe コットンテント

●サイズ:243×274×185cm
●重さ:25kg
●人数:4人
●素材:Hydra-shieldコットン
おすすめポイント!

●撥水加工が施された4人用コットンテント

●前面を跳ね上げて屋根付きスペースを確保できる
●グランドシートが標準装備している

コディアックキャンバス Flex-Bow VX 6人用

●サイズ:305×305×201cm
●重さ:35kg
●人数:6人
●素材:本体:Hydra-shieldコットン/フロア:ポリエステル強化ビニール

コディアックキャンバス Flex-Bow VX 8人用

●サイズ:305×427×201cm
●重さ:40kg
●人数:8人
●素材:Hydra-shieldコットン

おすすめポイント!

●撥水加工が施された8人用コットンテント

●家族でゆったり過ごすことができる広い居住空間を確保している
●グランドシートが標準装備している

コディアックキャンバスのキャビンロッジテント

コディアックキャンバス キャビンロッジテント 12×12 ft コットンテント
サイズ365×365×231cm
重さ44kg
おすすめポイント!

●約3.6×3.6mの広い居住空間を確保したキャビンロッジ型コットンテント

●センター付近で約2.3mの高さを確保しているので立ったまま移動しやすい
●4面にメッシュ窓やドアを搭載しているので通気性に優れている

おすすめポリコットン(TC)テント

コットンテントの全体図

ここからは、オススメのポリコットンテントを「ソロ〜デュオ」「ファミリー」別で紹介していきます。コットンテントより種類が多く展開されているので、より最適なテントに巡り会えるかも!

ソロ〜デュオ

テンマクデザイン サーカス TCコンフォートソロ

●サイズ:362×340×230cm
●重さ:11.28kg
●人数:1人
●素材:フライ:コットン混紡生地(TC )/裾部:ポリエステルリップストップ150D
おすすめポイント!

●前室に本体生地と一体化したフロントフラップを標準装備

●最高点が230cmの高さを設けているので立ったまま着替えができる
●冷気の侵入を防ぐスカートが付いているので幅広い季節に対応

テンマクデザイン ペポ

●サイズ:270×290×205cm
●重さ:15.9kg
●人数:1人
●素材:フライシート:コットン,ポリエステル:サイドパネル,グランドシート:ポリエステル オックス210D/スクリーンメッシュ:ポリエステル/ポール(クロスフレーム):アルミ合金製
おすすめポイント!

●ヴィンテージ感あるクラシカルなデザインに機能性を兼ね備えたA型テント

●クロスフレームに軽量で丈夫なアルミ合金を採用
●立ち上がり部分にメッシュパネルを搭載しているので雨の日でも換気ができる

テンマクデザイン パンダTCプラス

●サイズ:270×270×170cm
●重さ:6.28kg
●人数:1人
●素材:フライシート:コットン混紡生地(TC)ポリエステル,コットン/インナーウォール:ポリエステルメッシュ/インナーボトム:ポリエステルタフタ68D(PUコーティング)/ポール:アルミ(22mm径)
おすすめポイント!

●人気ワンポールテント「パンダTC」にスカートが追加

●スカートもTC製なので風でバタついても音が静か
●インナーが縦にも横にも設置でき、縦に設置することで自転車が入るスペースを確保できる

キャンパーズコレクション TCワンポールテント

●サイズ:240×240×150cm
●重さ:5.5kg
●人数:1人
●素材:ポール:(金属)スチール/張り材:ポリコットン(ポリエステル・コットン混紡)
おすすめポイント!

●ソロキャンプに最適なシングルサイズ

●吊り下げるだけで設営できるメッシュ式インナーテントが付属
●開口部が広いので出入りしやすい

フィールドア パップテントTC320

●サイズ:320×210×130cm
●重さ:7.5kg
●人数:1人
●素材:ライシート:ポリエステル,コットン/インナーテント:ポリエステル/グラウンド:ポリエステル/ポール:スチール/ペグ:超々ジュラルミン (A7075系)

フィールドア パップテントTC450

●サイズ:450×210×130cm
●重さ:10kg
●人数:1~2人
●素材:フライシート:ポリエステル,コットン/インナーテント:ポリエステル/グラウンド:ポリエステル/ポール:スチール/ペグ:超々ジュラルミン (A7075系)

おすすめポイント!

●男心をくすぐるミリタリーなパップテント

●二又ポールを採用しているのでテント内のスペースを有効活用できる
●コットも入るインナーテントが付属

フィールドア ツーポールテントTC270

●サイズ:270×250×100/110cm
●重さ:5.4kg
●人数:1~2人
●素材:フライシート : ポリエステル,コットン/インナーテント:ポリエステル/グラウンド:ポリエステル/ポール:スチール/ペグ:超々ジュラルミン (A7075系)
おすすめポイント!

●ツーポール構造なので簡単に設営できる

●2人でも広々使えるメッシュインナーテントが付属
●両サイドに荷物が置ける便利なスペースを確保している

フィールドア ワンポールテントTC240

●サイズ:240×240×150cm
●重さ:4kg
●素材:フライシート:ポリエステル,コットン/インナーテント:ポリエステル/グラウンド:ポリエステル/ポール:超々ジュラルミン(A7075系)/ペグ:超々ジュラルミン (A7075系)
おすすめポイント!

●ペグ打ちしてセンターにポールを立ち上げるだけで簡単設営できるワンポールテント

●吊り下げ式のインナーテントは正面・サイドに取り付けできるのでレイアウトが自由
●フライシートのみでもシェルターとして使用可能

ファミリー

オガワ グロッケ12T/C

●サイズ:405×265×270cm
●重さ:14.7kg
●人数:6人
●素材:フライ:T/C(耐水圧350mm)/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)/グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)/メインポール:スチールφ32mm/フロントポール(Aフレーム):アルミφ22mm
おすすめポイント!

●初心者でも設営しやすい五角形デザインのベル型テント

●大型メッシュや上下にベンチレーターを搭載しているので通気性に優れる
●Aフレームを採用しているので出入りがしやすい

オガワ ピルツ 15 T/C

●サイズ:430×310×470cm
●重さ:13.4kg
●人数:8人
●素材:フライ:T/C(耐水圧350mm),ポリエステル210d,ポリエステル600d(トップベンチレーション)/グランドシート:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)/ポール:スチールφ32mm(310cm4本継)"
おすすめポイント!

●大家族で楽しむことができる八角錐のモノポールテント

●出入り口のメッシュパネルや5箇所に設けられたベンチレーターで室内換気を自在に調整
●ひさしを搭載しているので日差しや小雨の侵入を防げる

オガワ ティエラ5-ExⅡ

●サイズ:205×3105×555cm
●重さ:21.1kg
●人数:5人
●素材:フライ:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)/内幕:T/C/グランドシート:PVC(耐水圧10,000mm以上)/ポール:6061アルミ合金(φ16mm、φ14.5mm、φ13.8mm)
おすすめポイント!

●居住性や快適性に優れたオガワのロングセラーモデル

●床面には完全防水のPVC素材を使用しているので雨の日でも安心
●フルメッシュにすることでシェルターとしても使用可能

テンマクデザイン サーカスTC

●サイズ:420×442×280cm
●重さ:12.3kg
●人数:1~2人
●素材:フライ:ポリエステル,コットン/裾部:ポリエステルリップストップ150D/ポール:スチール製5本継ぎ(φ32mm/2,800mm)×1本,スチール製4本継ぎ(φ22mm/2,000mm)×1本

テンマクデザイン サーカスTC DX

●サイズ:485×462×310cm
●重さ:12.9kg
●人数:1~2人
●素材:フライ:ポリエステル,コットン/裾部:ポリエステルリップストップ150D/ポール:スチール製5本継ぎ(φ35mm×3,100mm)×1

テンマクデザイン サーカスBIG

●サイズ:520×520×350cm
●重さ:11.386kg
●素材:本体:コットン混紡生地(TC)撥水加工済み,ポリエステル,コットン/裾部(スカート):ポリエステル/ポール:スチール製 Φ35mm

おすすめポイント!

●テンマクデザインを代表する遮光性と通気性を兼ね備えた人気のポリコットンテント

●設営が簡単にできるセットアップガイドが付いているので初心者でも安心
●MID+・DX・DX+・BIGなど同アイテムでさまざまなシリーズが展開

DODのタケノコテント2

出典:DOD
DOD タケノコテント2
サイズ450×450×280cm
重さ23.5kg
人数 8人
素材テント屋根部分:ポリコットン/テント壁部分:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)/フロア:300Dポリエステル(PUコーティング)/ポール:スチール
おすすめポイント!

●寝室とリビングが一体化した約8.6畳のワンルーム部屋のように過ごせるテント

●サイドに140cmのポールを取り入れているためデッドスペースがなく空間を有効に使用できる
●壁部分はポリエステル生地を使用し軽量化

コールマン 4Sワイド2ルームコクーンⅢ

●サイズ:670×400×220cm
●重さ:34kg
●人数:5~6人
●素材:フライ:210D ポリエステルオックスフォード(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水)/インナー:コットン混紡ポリエステル,68D ポリエステルタフタ/フロア:210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール)/ルーフ:75D ポリエステルタフタ(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水)/ポール:(メイン、サポート、センターサイド)アルミ合金 約φ19mm (センタールーフ)アルミ合金約φ16mm (ミドル)アルミ合金約φ14.5mm (キャノピー)スチール 約φ19mm、長さ180cm、200cm
おすすめポイント!

●極太アルミ合金ポールを使用し、抜群の強度と広さを両立した独自フレーム構造を採用

●フライ本体の耐水圧3,000mm、インナーテント床には驚異的な10,000mmの耐水圧を採用
●インナーテントにポリコットン素材を採用しているので蒸し暑い夏も快適

チャムス ブービーハウスT/C

●サイズ:240×338×338cm
●重さ:15kg
●人数:4人
●素材:本体:ポリエステル.コットン/床:210D ナイロン (耐水圧2000mm)/ポール:260cm Steel(1本),180cm Steel(1本)
おすすめポイント!

●テント中央にポールを立てて張るだけの簡単組み立て

●出入り口は高さ178cmを設けているので荷物の出し入れがしやすい
●サイドが立ち上がっているので隅々まで無駄なく使える

チャムス エーフレームテントT/C 4

●サイズ:220×260×210cm
●重さ:23kg
●人数:4人
●素材:本体:ポリエステル,コットン/床:210D ナイロン ( 耐水圧2000mm)/ポール:330cm Steel (2 set), 180cm Steel (2 本)
おすすめポイント!

●レトロでお洒落なデザイン

●前面をフルオープンにでき出入りしやすい大型Aフレームテント
●右サイドに大型のキャノピーを装備しているのでリビングスペースとして使用可能

ローベンス クロンダイク 2020

●サイズ:370×390×270cm
●重さ:16.7kg
●人数:6人
●素材:ハイドロテックス ポリコットン
おすすめポイント!

●スタイリッシュなデザインと快適性を兼ね備えたベル型テント

●A型フレーム構造により出入りがしやすい
●耐水圧10,000mmを誇るフロアはジッパーで取り外し可能

フィールドア ワンポールテント TC 400

●サイズ:400×350×215cm
●重さ:7.4kg
●人数:4人
●素材:フライシート:ポリエステル,コットン/インナーテント:ポリエステル/グラウンド:210D ポリエステル/ポール:スチール/ペグ:超々ジュラルミン (A7075系)
おすすめポイント!

●初心者でも設営しやすいワンポールテント

●撥水や防カビ加工が施されたポリコットン生地を採用
●風や虫の侵入を防ぐスカートを搭載しているのでオールシーズン使用できる

WAQ Alpha TC/FT

●サイズ:400×400×250cm
●重さ:16.5kg
●人数:4~5人
●素材:フライ:コットン,ポリエステル/インナー:210TポリエステルPU
おすすめポイント!

●4〜5人まで対応したティピー型ファミリーテント

●3パターンのアレンジができる跳ね上げ式のフラップを装備
●テント上部4箇所にベンチレーターがついているので新鮮な空気が取り込める

ハイランダー エアートンネル MIINY ポリコットン

●サイズ:約495×310×195cm
●重さ:約21kg
●人数:4人
●素材:ポリエステル,コットン
おすすめポイント!

●遮光性能に優れたトンネル型のポリコットンテント

●空気を挿入することで立ち上がるエアフレーム構造を採用
●前面や側面はすべてメッシュに対応

ハイランダー 蓮型テント NAGASAWA 300

●サイズ:約500×500×280cm
●重さ:約14.5kg
●人数:4~5人
●素材:ポリエステル,コットン
おすすめポイント!

●超個性的なフォルム

●直径300cmのフロアレスなので小型テントを取り入れたカンガルースタイルに対応
●センターポールを設けないエアフレーム構造なので簡単に設置できスペースを有効活用できる

Naturehike ワンポールテントTC素材

●サイズ:400×400×280cm
●重さ:18.85 kg
●人数:4人
●素材:ポリエステル綿アルミニウム
おすすめポイント!

●ペグ打ちしてセンターポールを立ち上げるだけで設営できるティピー型ワンポールテント

●煙突口を搭載しているので薪ストーブを使用可能
●天井にメッシュ生地の通気口を設けているので換気ができる

サバティカルのスカイパイロットTC

サバティカル スカイパイロットTC
サイズ380×720×270cm
重さ22.4kg
人数6〜8人
素材TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)
おすすめポイント!

●省スペース設計でありながら4本のサブポールにより大人数に対応した大型シェルター

●ランタンを吊るすことができるハンガーテープが付属
●オプションの吊り下げ式インナーテントで2ルームテントとしても使用可能
※人気なので抽選しないと購入できない

忘れずに!お手入れ方法

ここからは、コットンテントのお手入れ方法について解説していきます。しっかりメンテナンスすることでお気に入りのコットンテントを長期間愛用することができますよ。

カビやすいので乾燥は必須

雨降りの日のテント

出典:PIXTA

コットンテントのデメリットが雨に弱く乾きが遅いこと。濡れたまま保管してしまうとカビやすくなるので使ったら必ずしっかり乾燥させることが重要です。

テントを干す

出典:PIXTA

雨が降っていなくても湿気を吸って濡れていることもあるので、撤収前にテントの底までしっかり乾かすか自宅のベランダなどで十分に乾燥させてから保管するようにしましょう。

もし自宅で乾燥させるスペースがない場合は、テントクリーニングのサービスを利用してみるのがオススメです。

保管も湿気に気をつけて

収納されているテント

出典:PIXTA

しっかり乾燥させた状態でも、保管場所によっては注意が必要。床に直置きした状態で保管すると地面からの湿気の影響を受けやすくカビの原因となってしまいます。

棚など地面から高さを設けた場所に保管することで湿気の影響を軽減させることが可能です。

たくさん使ったら撥水・防水加工をし直そう

テントをコーティングする

出典:PIXTA

コットンテントは、あらかじめ生地に撥水加工を施し防水性を高めたモデルがありますが、使用しているうちに摩擦や汚れで効果が低下していきます。そのため定期的に撥水加工を施すことが重要です。

生地の種類によりさまざまですが、目安として合計使用期間が1ヶ月を超えたら撥水加工を見直すようにするとよいでしょう。

おしゃれで快適にキャンプ!

コットンテントは夏は涼しく冬は暖かく過ごせるのが特徴。風合いがよくオシャレで、結露や焚き火の火の粉にも強いのでオールシーズンキャンプを快適に過ごすことができます。

今回紹介したオススメのコットンテント/ポリコットンテントを参考に、オシャレで快適なキャンプを楽しんでみてくださいね!

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