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ソロキャンプにおすすめのタープが6つ並んでいる

ソロキャンプ用タープ“おすすめ”総まとめ!失敗しない選び方も解説

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ソロキャンプにおすすめのタープを大特集! DODスノーピークロゴスなどの有名ブランドから、高品質かつ機能的なモデルを厳選しています。

そして、「そもそも、ソロキャンプにタープは必要?」「どうやって選べばいいの?」といった疑問もズバッと解決! さらにタープのメリット・デメリットまで解説しています。

ソロキャンプ用のタープを買おうか迷っている方、必見の内容です!

斎藤誠

制作者

斎藤誠

キャンプが仕事のアウトドアライター。連続500泊以上に渡る“日本全国車中泊旅”の経験がアイデンティティー。国内の見どころに関する経験値だけは、誰にも負けない自信あり。趣味はキャンプ・旅行・バイク・スキューバダイビング・温泉めぐりなど。

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斎藤誠のプロフィール

タープはいらない?当然だけど、ないよりはあるほうがいい!

オガワ「システムタープペンタ3×3」の下にキャンプ用品が設置されている 「ソロキャンプにタープはいらないのでは?」という人もいれば、「タープがないとキャンプが成立しない!」という人もいます。

タープがいらないという人の考えとして、「設営・撤収が面倒だから」「テントの前室で十分」といったものがあるようです。

ですが、「用意しておくかどうか」と「実際に使うかどうか」は、切り離して考えることが大切!

天気予報が外れて雨が降ったり、想像以上に日差しが辛く感じられたりする場合を考慮し、キャンプには念のためタープを持って行くことをおすすめします。

タープのメリット・デメリット

テンマクデザイン「ムササビウイング13ft. TC“焚き火”バージョン」の下にテーブルとチェアが置かれている タープを使うことで発生するメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット
●まぶしさ・紫外線・雨風を防げる
●木の枝や虫の落下から身を守れる
●張り方によっては、シェルターとしても使える
デメリット
●設営・撤収に手間がかかる
●荷物が増える
日差しや上空からの落下物から守ってくれるのが、タープを使う最大のメリット。毛虫や鳥のフンが自分に落ちてくる心配もなく、安心して木の下で過ごせます。

いっぽう、設営・撤収に多少なりとも手間がかかることや、荷物が増えるというデメリットは避けられません。

ですがワンタッチで展開するタープを選ぶ、サイズが小さめのタープを選ぶなどして、発生するデメリットを最小化することができます。

メリットとデメリットの両方を見比べて、メリットが勝っていると感じる人にはタープが向いています!

軽さを極めたいなら“タープ泊”という選択もアリ!

ユニフレーム「REVOタープ<solo>TAN」の下に寝袋を敷いている テントと合わせて使われることが多いタープですが、張り方によってはテントの代わりとして使えます。

テント泊ではなくタープ泊にすることで荷物の大幅なコンパクト化が実現でき、“荷物になる”というデメリットが完全に解消されますよ!

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ソロキャンプ用タープの選び方は4つのポイントに注目!

ソロキャンプとファミリーキャンプでは、タープの選び方が異なります。タープ選びで失敗しないために、以下の4つのポイントに注目して選びましょう!

【サイズ】コンパクトなタープがおすすめ

フィールドア「スクエアタープ」をリュックに収納している タープは大きいほど居住性に優れていますが、その反面、設営に手間がかかります。設営を手伝ってくれる人がいないソロキャンプでは、タープはコンパクトなものがおすすめです。

また、タープのサイズが大きくなるほど、ポールも太くて長いものが必要になります。そうなると大きな荷物になるほか、ポールの購入費用が高くつく点も忘れてはなりません。

携帯のしやすさ、設営の簡単さ、そして購入費用の安さの点から見ても、ソロキャンプにはコンパクトなタープが向いています。

【形状(タイプ)】代表的な形状はこの5つ!

タープは各社からさまざまな形状の製品が販売されていますが、その多くは以下の5つのタイプに分類されます。
タイプ スクエア(レクタ)タープ ペンタ(ウイング)タープ ヘキサタープ ワンタッチタープ カーサイドタープ
外観 キャプテンスタッグの「トレッカー レクタタープ290x180UV」 スノーピークの「ライトタープ ペンタ シールド [1人用]」 DODの「いつかのタープ」 クイックキャンプの「ワンタッチタープ 2.5m」 フィールドアの「カーサイドタープ」
特徴
●四角形のタープ
●多彩なアレンジが可能
●五角形のタープ
●伸びやかな形状が美しい
●六角形のタープ
●オーソドックスなタイプ
●簡単な操作で設営できる
●ペグが刺さらない場所にも設営可能
●自動車に接続するように設営
●車中泊キャンプに最適なタイプ
見た目が好きなタイプを選ぶのももちろんいいのですが、機能面にこだわることも大切です。

タイプごとに使用感が大きく異なるため、実際に使用しているシーンをイメージしながら選んでみましょう。

異なるタイプのタープを用意しておき、シーンによって使い分けるのもおすすめです。

【素材】主流はポリエステル。焚き火と相性がいいのはポリコットン

テンマクデザイン「ムササビウイング13ft. TC“焚き火”バージョン」の下で焚き火をしている ソロキャンプ向きのタープはほとんどポリエステル製ですが、なかにはポリコットン(TC)製もあります。

ポリコットンとはポリエステルとコットン(綿)を混ぜ合わせたものであり、火の粉で穴があきにくく、焚き火との相性がよい素材です。

タープの下で焚き火を楽しみたい場合は、ポリエステルではなく、ポリコットンで作られたタープをチェックしてみましょう。ポリコットン製のタープは、サラリとした質感も魅力です。

【付属品】ポールやロープとのセット商品も便利

DOD「いつかのタープ」の付属品を並べている
出典:DOD
セット商品は最適な長さのポールとロープが付属しているため、そのままキャンプで使えます。ポールの長さに迷うこともないため、初心者ほどセット商品がおすすめです。

さて、ここまで読んだあなたは、ソロキャンプ用のタープの選び方をほぼマスターしています!

ここからは、いよいよおすすめのタープをご紹介。有名アウトドアメーカー各社から、ソロキャンプで使いやすいアイテムをピックアップしています!

【タイプ別】ソロキャンプにおすすめのタープ20選

ソロキャンプで使うタープは、収納サイズのコンパクトさや、設営の簡単さが大切です。以下では5種類のタイプに分けて、初心者からベテランまでが満足できるモデルをご紹介します!

【スクエアタープ・レクタタープ】おすすめモデル5選

スクエアタープ・レクタタープは、アレンジのしやすさが魅力!複数の設営方法をマスターすれば、どのようなシチュエーションにも対応できます。

DDハンモック DD Tarp 3x3

●使用時サイズ:300×300cm
●収納時サイズ:ー
●重量:790g
●素材:190Tポリエステル


ここがポイント!
●スクエアタープの大定番モデル
●折り紙のように、多彩な形状にアレンジできる
●耐水圧3,000mmで雨の日も安心

キャプテンスタッグ トレッカー レクタタープ290×180UV

●使用時サイズ:290×180cm
●収納時サイズ:20×10×10cm
●重量:450g
●素材:210Tポリエステルリップストップ


ここがポイント!
●500gを切る軽さで携帯性◎
●シルバーコーティング加工が紫外線をブロック
●コーナーの補強により引っ張り強度アップ

フィールドア スクエアタープTC

●使用時サイズ:280×280cm
●収納時サイズ:18×18×28cm
●重量:2.4kg
●素材:ポリコットン


ここがポイント!
●ナチュラルな風合いが魅力のポリコットン製タープ
●火の粉に強く、近くで焚き火ができる
●16個のループを備え、張り方は自由自在

ケルティ ノアズ・タープ 9

●使用時サイズ:295×295cm
●収納時サイズ:26×23×8cm
●重量:900g
●素材:68Dポリエステル


ここがポイント!
●個性的かつハイセンスな新色
●ロープを接続できるループを豊富に装備
●ロールトップ式のケースが付属

ロゴス ソーラーブッシュタープ

●使用時サイズ:500×430cm
●収納時サイズ:45×14×14cm
●重量:2.4kg
●素材:難燃性バルキーポリ


ここがポイント!
●UVカット率99.9%以上、遮光率100%を実現
●難燃性素材の採用により焚き火と相性がいい
●別売りの「タープVポール」でさらに快適な空間に

【ウイングタープ・ペンタタープ】おすすめモデル4選

伸びやかな張り姿が美しいウイングタープ・ペンタタープは、見た目にこだわりたい人におすすめ。テントと連結しやすく、快適なリビングスペースが出来上がりますよ!

スノーピーク ライトタープ ペンタ シールド [1人用]

●使用時サイズ:400×320×150cm
●収納時サイズ:32×9×20cm
●重量:790g
●素材:75Dポリエステルタフタ


ここがポイント!
●日差しを強力にブロックする「遮光ピグメントPU加工」
●赤い縁取りが美しいデザイン
●トレッキングポールやパドルを利用して設営可能

テンマクデザイン ムササビウイング13ft. TC“焚き火”バージョン

●使用時サイズ:390×380・240cm
●収納時サイズ:ー
●重量:2,150g
●素材:ポリコットン


ここがポイント!
●ダイナミックかつ伸びやかなフォルム
●落ち着きのあるカラーリングが自然の風景にマッチ
●火の粉に強く、耐久性に優れ、長く愛用できる

オガワ システムタープペンタ3×3

●使用時サイズ:300×300・190cm
●収納時サイズ:33x15x12cm
●重量:1,020g
●素材:75Dポリエステルリップストップ


ここがポイント!
●タープのみの重さは560gとごく軽量
●同社のテント「グロッケ」ほか、小型テントと連結可能
●ほどよく光を通し、タープ下が明るい

DOD オーマイロンリナイイッツマイライフタープ

●使用時サイズ:445×385cm
●収納時サイズ:36×14×14cm
●重量:2.3kg
●素材:150Dポリエステル


ここがポイント!
●テントとの相性を高めた異形のウイングタープ
●ランタンなどを装着できるデイジーチェーンを装備
●専用ケースはコンプレッション機能つき

【ヘキサタープ】おすすめモデル4選

ヘキサタープは、昔からあるオーソドックスなタイプ。カバーできる面積が広く、それでいて解放感を損なわないのがいいところです。

ケシュア FRESH ヘキサタープ

●使用時サイズ:285×285×180cm
●収納時サイズ:45×20×10cm
●重量:2.3kg
●素材:ポリエステル、スチール


ここがポイント!
●ホワイトを基調とした清潔感あふれるデザイン
●そのままキャンプで使えるフルセット
●フルセットなのに約6,000円の低価格

DOD いつかのタープ

●使用時サイズ:420×410×230cm
●収納時サイズ:67×14×14cm
●重量:5.4kg
●素材:150Dポリエステル、スチール


ここがポイント!
●ポールやロープがそろったフルセット
●タープ下にランタンなどを吊り下げられる
●厚いポリエステル生地による高い耐久性

ムラコ ヘキサウルトラスパーク

●使用時サイズ:320×290cm
●収納時サイズ:41×15×13cm
●重量:1.7kg
●素材:ポリコットン


ここがポイント!
●クールな印象のモノトーンカラー
●遮光性と耐久性に優れるポリコットン製
●ムラコのテントの愛用者にはとくにおすすめ

ユニフレーム REVOタープ<solo>TAN

●使用時サイズ:350×180cm
●収納時サイズ:40×15×15cm
●重量:1.1kg
●素材:150Dポリエステルタフタ


ここがポイント!
●特殊な形が目を引く印象的なデザイン
●持ち運びに便利な専用ケースつき
●別売りパーツと組み合わせればシェルターに

【ワンタッチタープ】おすすめモデル3選

瞬時にセッティングできるワンタッチタープは、キャンプ初心者にとっての強い味方。キャンプ場に到着したら、すぐにくつろげます!

クイックキャンプ ワンタッチタープ 2.5m

●使用時サイズ:255×255×200cm
●収納時サイズ:17×17×124cm
●重量:5.6kg
●素材:ポリエステルオックスフォード


ここがポイント!
●ソロキャンプにちょうどいい広さ
●シルバーコーティングで温度上昇を防止
●風を防げる大型のフラップが付属

クイックキャンプ スクリーンタープ 3m

●使用時サイズ:300×300×210cm
●収納時サイズ:20×20×135cm
●重量:7.3kg
●素材:ポリエステル、ファイバーグラス、スチール


ここがポイント!
●4面をフルクローズ・フルメッシュに切り替え可能
●ポールを使えばフラップがキャノピーに
●スカートつきで虫の侵入を防ぐ

キングキャンプ ワンタッチタープテント

●使用時サイズ:240×240×185cm
●収納時サイズ:110×20×16cm
●重量:5.3kg
●素材:150Dオックスフォード


ここがポイント!
●エッジのきいた斬新なシルエット
●ランタンフック・サイドポケットを装備
●細長い形に収納でき、車に積みやすい

【カーサイドタープ】おすすめモデル4選

カーサイドタープは、車中泊キャンプやオートキャンプで大活躍!愛車を間近に見ながらソロキャンプを楽しめます。

フィールドア カーサイドタープ

●使用時サイズ:250×350cm
●収納時サイズ:55×13×13cm
●重量:2.2kg
●素材:ポリエステル、グラスファイバー


ここがポイント!
●車の横でも後ろでも、好きな場所に設置できる
●幅広い車種に対応し、オートキャンプが快適に
●タープ単体での使用も可能

フィールドア ワンタッチカーサイドタープ

●使用時サイズ:230×280cm
●収納時サイズ:87×13×13cm
●重量:2.2kg
●素材:ポリエステル、グラスファイバー


ここがポイント!
●ロープを引くだけのワンタッチタイプ
●付属の吸盤フックで自由なレイアウトを実現できる
●別売りのポールを使えばさらに快適な空間に

ロゴス Tradcanvas ハイタイプカーサイドオーニング

●使用時サイズ:320×250×210cm
●収納時サイズ:63×15×15cm
●重量:4.3kg
●素材:難燃性バルキーポリ、デビルブロックST、7001アルミ合金


ここがポイント!
●ハイエースなど大型のミニバンにも取り付け可能
●アルミ合金製フレーム採用で安心の強度
●高い遮光性をもつ高機能メッシュ「デビルブロックST」

オガワ カーサイドタープAL-II

●使用時サイズ:250×170×220cm
●収納時サイズ:58x13x13cm
●重量:2kg
●素材:ポリエステル、6061アルミ合金


ここがポイント!
●大きなメッシュ窓が備わった、解放感のある空間
●車のリヤハッチにも取り付けられる
●天井にランタンを吊り下げられるループを装備

タープがあるとソロキャンプの楽しみ方が広がる!

オガワ「システムタープペンタ3×3」が広場に設営されている テントの前室があれば十分という人もいますが、それでは活動がかなり制限されてしまいます。

たとえ雨降りでもソロキャンプをアクティブに楽しみたいというのであれば、やはりタープが必要です。

予算が限られているのであれば、低価格なもので問題ありません。

休日を利用して行く、せっかくのソロキャンプ。手頃なサイズのタープを用意して、最高に快適な時間を過ごしましょう!

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