JIUのフライパンが家でも外でも超万能!お手入れからレシピまで【アウトドアな暮らし】
キャンプの醍醐味の一つ、キャンプごはん。野外で食べるご飯は格別ですよね! キャンプでの調理器具や食器はできるだけコンパクトにしたいと思いつつも、意外と荷物が多くなった経験、誰しもがあるのでは。そんな時はお皿にもなるフライパンJIUが大活躍。これ一つあれば、おいしい料理とごはんが映える食器、両方叶えることができますよ。
2022/09/28 更新
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編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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yuri
キャンプ歴6年、フェス歴10年のアラサー夫婦キャンパー。都内の出版社で働きながら、週末は自然を求めて月2ペースでキャンプを楽しんでいます。
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フライパン「JIU(ジュウ)」って何者!?
鉄フライパン「JIU」は、1951年の創業以来、さまざまな金属の日用品を製造してきた大阪の町工場・藤田金属株式会社と、大手メーカーのプロダクトデザインを担当してきた2人からなる東京のデザイン事務所TENTによるコラボ商品。取っ手を外して俯瞰から見ると、数字の10そのものです。
ハンドルが取れる鉄フライパンで、そのままお皿として使えるのが最大の特徴。16cmのSサイズと、20センチのMサイズの2種類あります。
炒めものや肉料理がおいしく仕上がる
鉄フライパンの魅力はなんといっても、料理がおいしくできること! 熱伝導率が高く火の通りが抜群に良いため、食材をふっくらと美味しく焼き上げることができます。厚みのあるお肉を焼いた際の「外カリッ、中ふわっ」の仕上がりがたまりません。
また、蓄熱性に優れているので料理が冷めにくく高温にも強いため、火の調整が難しい焚き火料理にも対応できます。重いので慣れるまでにはコツがいりますが、使うほどに油がなじんで自分だけの風合いが楽しめる、一生使えるフライパンです!
FRYING PAN JIU M ハンドルSET(ウォルナット)
お手入れも簡単!JIUフライパンの扱い方
鉄フライパンは、普段家庭で使われるようなアルミのフライパンと違って、洗い方やお手入れがちょっと異なります。ただお手入れはとても簡単。JIUを初めて使う前、使ったあとのお手入れを見ていきましょう。
JIUを初めて使う前のお手入れ
木の持ち手のお手入れ
調理後のお手入れ
鉄フライパンは油をならして育てていくフライパン。油がなじんでいくことで、焦げ付きをおさえられ、使いやすくなります。洗剤で洗ってしまうと育てた油がリセットされてしまい、油ならしからやり直しになるので注意です。