焚き火のマナー、守れてますか?


キャンパー同士のトラブルにつながるなど、フィールドでは焚き火を発端とする様々な問題が起こっています。

知っておきたい! 焚き火のマナー
マナー1. 直火はOKな場所でのみ

これは芝生や地面を傷めることで環境破壊に繋がる、また不十分な跡始末で景観含めキャンプ場を汚しかねないといった理由に拠ります。
直火はOKな場所でのみおこなえます。全国の直火可能なキャンプ場は、キャンプ場予約サイト「なっぷ」の特集ページからも検索できますよ!
マナー2. 河原での直火も基本NG

マナー3. 火の粉が飛散しない位置で


焚き火の頻度が高いなら、コットンが織り込まれた火の粉に強いタープを選ぶと良いですね。また、陣幕のように仕切ることで火の粉をガードできる便利なギアもあります。
テンマクデザイン ムササビウイング13ft.TC
●サイズ(約):390×380/240(幅)cm
●重量(約):本体/1,900g
●総重量/2,150g
●素材:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
●重量(約):本体/1,900g
●総重量/2,150g
●素材:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)
テンマクデザイン 陣幕 ミニ TC
●サイズ(約):高さ100×全長幅300cm
●重量(約):3.1kg、本体/0.8kg、ポール/2.1kg、収納ケース/0.2kg
●素材:本体生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)、ポールスリーブ/ポリエステル、ポール/スチール
●重量(約):3.1kg、本体/0.8kg、ポール/2.1kg、収納ケース/0.2kg
●素材:本体生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)、ポールスリーブ/ポリエステル、ポール/スチール
焚き火に最適な難燃性タープの特集も、合わせてチェック!
マナー4. 新聞紙を追加で投入しない

手元にあるとついつい投入したくなってしまいますが、あくまで最初の焚き付け用として使うに留めましょう。
マナー5. 火に強い服装で臨もう

焚き火時には、穴が開いては困るデイリーユースのお気に入り服や、燃えやすい化繊の服は避けるのが賢明です。

グリップスワニー ファイアープルーフポンチョ
●サイズ:着丈90cm×裄丈74cm×フード丈38cm
●素材:FIRESHIELD難燃加工 コットン100%
●素材:FIRESHIELD難燃加工 コットン100%
難燃性ウエアの特集は、こちらをどうぞ!
マナー6. ゴミは燃やさない

イヤなにおいを発生させ「あのサイトは一体何を燃やしてるんだ?」と眉をひそめられないよう、薪のみを燃やすようにしましょう。
マナー7. 煙の出すぎにご注意を


マナー8. 火を消し切ってから就寝しよう

炭や灰はすっかり白くなって一見ちゃんと消えているように見えても、その一部がほんのり赤くまだ燃えている場合があります。夜間に、この「熾火(おきび)」の状態から再び燃え上がる場合もあるので、完全に燃え切ったことを確認してから寝るようにしましょう。
マナー9. 燃え終わる時間を把握しておこう

撤収時間が迫っているのにまだ燃えている、なんてことになると、片付けにも支障をきたし、仲間にも迷惑がかかってしまいます。
「この木はどれくらいの時間燃えるか」「何時までに焚き火を撤収するか」を把握しておき、時間を逆算して焚き火を進めましょう。
マナー10. 炭や灰は所定の場所へ捨てよう

サイトまわりの地面に捨ててしまうと、直火と同様土壌にも悪影響がありますし、景観も損なわれます。

耐熱性のあるバケツに水を張りその中に入れて冷ますか、火消し壺があれば乾燥させて再利用することもできますよ。
また、焚き火台やグリル専用のアルミホイルをあらかじめ敷いておけば、後片付けも楽ちん!
ロゴス BBQお掃除楽ちんシート(極厚)
●シートサイズ:(約)30×700cm
●シート厚:(約)0.035mm(35マイクロメートル)
●重量:(約)290g
●主素材:アルミ
●シート厚:(約)0.035mm(35マイクロメートル)
●重量:(約)290g
●主素材:アルミ
マナーを守って楽しい焚き火を!

紹介されたアイテム

テンマクデザイン ムササビウイング13f…

テンマクデザイン 陣幕 ミニ TC

グリップスワニー ファイアープルーフポン…

グリーンライフ 火おこし兼用火消しつぼ

ロゴス BBQお掃除楽ちんシート(極厚)