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【2024年】コールマンのポップアップテントおすすめ6選!たたみ方も要チェック

【2024年】コールマンのポップアップテントおすすめ6選!たたみ方も要チェック

コールマンのポップアップテント(シェード)特集! デイキャンプはもちろん公園ピクニックや海水浴など、身近なアウトドアでも活躍するアイテムです。中でも機能もお墨付きで人気のコールマンのおすすめ商品6選と設営方法、たたみ方などをご紹介します!

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目次

アイキャッチ画像出典:(左上から時計回りに)Coleman Japan Facebook/Coleman Japan Facebook/coleman/Amazon/Coleman Japan Facebook/Coleman

コールマンのポップアップテントが使いやすい!

夏の海水浴場
出典:PIXTA

公園やビーチでよく見かけるポップアップテント。テント の設営経験がなくとも簡単に組み立てられるのが最大の魅力ですが、最近ではどのメーカーも扱っているためどれを選ぶのが正解? と迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで、建てやすさ+機能で選ぶならオススメは断然コールマン!

ちなみに「ポップアップテント」と「ワンタッチテント」は、ちょっと違う

コールマン ポップアップテントとワンタッチテント

ワンタッチテント はフレームと幕が一体化していて傘のように広げて組み建てる、または本数は少ないけれどポールを使って建てるタイプを指します。

一方のポップアップテント は袋から取り出してパッと開けば一瞬で完成、もしくはそれに近い手軽さで建てられるものを指すことが多く、ポップアップシェードと呼ばれることもありますね。

コールマン ポップアップテント

いずれも手軽さという点で使い勝手が良いことは共通していますが、今回はポップアップテントをはじめそれに準ずる設営簡単なコールマンのシェードをチェック! 新しいモデルから定番人気モデルまで、全6選をさっそく見ていきましょう。

コールマンのポップアップテントおすすめ6選

①高性能に進化した人気モデル! クイックアップIGシェード+

コールマン ポップアップテント

コールマン のテントの中でも続々と搭載モデルが登場してきた、ダークルーム™テクノロジーシリーズ。スペックがさらに進化したクイックアップ式も仲間入りしています!

コールマン ポップアップテント

日光をしっかりブロックしてテント内で涼しく過ごせるのはもちろん、生地にはOlytec(R)という防虫素材を採用。遮光性と虫対策という夏場にとくに嬉しい2つの機能が搭載されています。

しかも耐水圧は3,000mm! これは通常の一般的なテントと同等の数値なので、クイックアップ式とはいえスペックへのこだわりはさすがコ―ルマンですね。

コールマン ポップアップテント

クイックアップという名前の通りほぼ広げるだけで設営は完了。収納状態もスリムなので、車に積むにも場所を取りません。

公園でのピクニックや海辺のレジャーはもちろん、ベランダやリビングでの“おうちキャンプ”にも大活躍するアイテムです!

コールマン クイックアップIGシェード+

●サイズ:約200×150×125(h)cm ●収納時サイズ:約直径59×8cm ●重量:約2.7kg ●耐水圧:約3、000mm ●定員:約2〜3人 ●材質:シェードスキン/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム(TM) テクノロジー、UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン (耐水圧:約1、500mm) フレーム/スチール

②コンパクトで設営・撤収が簡単! ポケットEZシェード

コールマン ポップアップテント

こちらは日陰が欲しいときにサッと広げるだけで陽を除けることができる、便利な簡易シェード。しかも収納サイズは40cm以下、なんとバッグに入れて持ち運べるほどコンパクトというから驚きです!

コールマン ポップアップテント

こちらはポールを使いますが、ポールの片側はあらかじめシェードに装着されているので迷うことなく設営可能。庭先や公園で大きなタープ を張るのもしまうのも面倒という方には、手軽に使えるこちらがオススメです!

▼設営方法はこちら

▼たたみ方はこちら

コールマン ポケットEZシェード

●サイズ:約170w×195d×104(h)cm ●収納時サイズ:約直径13×38cm ●重量:約1.4kg ●耐水圧:約600mm(フロア/約1000mm) ●素材:シェード/68Dポリエステルタフタ、フレーム/FRP

③ユニークなチェアタイプ! ポップアップシェルター

コールマン ポップアップテント

こちらは日差しを除けながらイス に座れるという斬新なポップアップテント。これなら陽が傾いても簡単に移動できるので効率的ですね。
コールマン ポップアップテント

サイドのドアはメッシュとクローズを切り替えられるため暑さや寒さで調節でき、窓は3方向にあるので視認性も◎。バーベキューやデイキャンプに釣りなど、幅広いシーンで活躍しそうなユニークなポップアップシェルターです。

▼たたみ方はこちら

コールマン ポップアップシェルター

●サイズ:約86×86×152(高さ)cm ●収納時サイズ:約53×53×6cm ●重量:約3.1kg ●耐水圧:約600mm

④ピクニックのお昼寝に最適! クイックアップドーム S+、W+

コールマン クイックアップドーム

出典:Coleman

クイックアップドームシリーズの人気既存モデルが「クイックアップドームS+」、「クイックアップドームW+」。サイズ違いの2モデル展開で、ダークルーム™テクノロジーが採用されています。

こちらなんと、CAMP HACKがコールマンに聞いた”売れ筋TOP5″でも見事1位を獲得している大注目のアイテムなんですよ!

▼コールマンの売れ筋TOP5!

特徴① 熟睡できる暗さ

ダークルーム

出典:Coleman

ダークルーム™テクノロジーは、テント内に入る光を遮断して、温度上昇を抑えるシステム。日光を90%以上ブロックするので、中に入ると真っ暗。これなら昼寝だって快眠できそうです。

クイックアップドーム S+ 天井

出典:Coleman

また必要に応じて、天井のクリアルーフウィンドウで光を取り入れることも可能です。

特徴② 夏だって涼しい

ベンチレーション

出典:Coleman

また、ダークルーム™テクノロジーによる真っ暗な空間は室内の温度上昇を軽減してくれる役割も。

さらにテント下部にあるサイドアンダーが新鮮な空気を取り入れて、上部にあるベンチレーションから熱気を放出してくれます。この空気循環も、快適な室内環境に一役買っているのです。

特徴③ 耐水圧はかなり優秀!

注目すべき耐水圧は、約3,000mm(フロアは約1,500mm)とかなり優秀! 同社のソロテントモデルである「ツーリングドームST」の耐水圧は約1,500mmなのでおよそ2倍を誇ります。

簡易テントのイメージが強いポップアップテントですが、この性能なら雨風にもしっかり耐えられる性能。レジャー使いというより、キャンプで活躍してくれるモデルになります。

▼設営方法はこちら

▼たたみ方はこちら

コールマン クイックアップドーム S+

●インナーサイズ : 約210×120×100(h)cm ●収納時サイズ : 約φ60×6cm ●重量 : 約3.5kg ●定員 : 1人用 ●耐水圧 : 約3000mm(フロア:約1500mm) ●材質 : フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルームTM テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール)インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)フレーム/スチール

コールマン クイックアップドーム W+

●耐水圧:約3,000mm(フロア:約1,500mm) ●定員:2人用 ●インナーサイズ:約210×180×110(h)cm ●収納時サイズ:約直径68×6cm ●重量:約3.9kg ●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム テクノロジー、UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工) フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール) フレーム/スチール

⑤夏に嬉しい防虫素材! クイックアップIGシェード

コールマン ポップアップテント

出典:coleman

ポンと広げるだけで設営完了の手軽さ優先で選ぶなら、やはりオススメはクイックアップIGシェード。住友化学が独自開発した「防虫素材」採用で、虫が苦手……という方に最適です。

フルオープンもフルクローズもできるので様々な季節やシーンで活躍してくれるのはもちろん、通常のキャンプでもこれがあると日よけや荷物置き、着替えをする場所として便利ですよ。

コールマン ポップアップテント

手軽に使えるポップアップテント・シェードとして人気のロングセラーモデルで、アパレルブランドとコラボモデルなど様々なデザインやカラーで展開されていますよ。

▼設営方法はこちら

▼たたみ方はこちら

コールマン クイックアップIGシェード(ネイビー/グレー)

●サイズ:約200×150×125(h)cm ●収納時サイズ:約φ59×8cm ●定員:2〜3人 ●重量:約2.5kg ●耐水圧:約500mm(フロア:約1,500mm) ●材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン フレーム/スチール●仕様:OlytecRメッシュ、バイザートップベンチレーション、メッシュポケット

コールマン クイックアップIGシェード (ナチュラルカモ)

●サイズ:約200×150×125(h)cm ●収納時サイズ:約直径59×8cm ●重量:約2.5kg ●定員:2~3人 ●耐水圧:約500mm(フロア:約1,500mm) ●材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン フレーム/スチール

⑥日本未発売モデルも狙い目! ポップアップ グリーン

コールマン ポップアップ グリーン

出典:Amazon

こちらは日本未発売モデルのコールマンUSAの製品。2人用と4人用があり、フルクローズにすればプライバシー空間をしっかり確保できます。

コールマン ポップアップテント ポップアップ グリーン

出典:Amazon

天井にはメッシュ窓があるので、夏の星空観察にもオススメですよ!

コールマン 2P ポップアップテント

●サイズ:230x奥行き130x高さ90cm ●定員:2人用 ●収納時サイズ:73×44×5.6cm ●重量:2.38kg

コールマン 4Pポップアップテント

●サイズ:約200×280×H100cm ●収納時サイズ:約φ90×4.5cm ●重量:約3.3kg ●耐水性:2000mm

ポップアップテントを使う上で知っておくと良いこと

たたみ方にコツが要る

ホップアップテントを畳む人

ポップアップテントはその構造上、ワイヤーの付いた本体を折りたたんで収納します。これが意外にやっかいで、慣れるまでは少し苦労する方が多いのも事実。

はじめてポップアップテントを建てるとなったら想像以上に苦戦するケースもあるので、何度か練習して慣れておくと良いですね。

▼ポップアップテントのたたみ方はこちら

キャンプ使用の場合は”過保護張り”がオススメ!

コールマン ポップアップテント 過保護張り

出典:instagram by @iwachan_camp

過保護張りとは、テントの上にタープを重ねて張ること。そうすることでタープが屋根代わりとなり、急な雨が降ってきてもテントをしっかり守ってくれます。

ポップアップテントを普通のキャンプでも活用したいという方は、タープと一緒に設営するのがオススメです。

迷ったら、やっぱり信頼のコールマン!

コールマンポップアップテント

出典:Coleman

ポップアップテントは、あっという間に設営ができるのが最大の魅力! 設営に時間をかけたくない、かけられないときにオススメです。

たくさん種類があるのでどれを選べばいいか迷ってしまう……そんなときはコールマンのポップアップテントを選べば間違いなし!

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