カインズホームをフル活用! 3,000円+αで “穴あきローテーブル” を簡単GET!

2018/07/09 更新

欲しいものを安価に作ってみた!リビングスペースやテント内で映える、オシャレなローテーブルが実は5,000円以下で作れちゃうんです。軽くてコンパクト、運ぶのも簡単。自分好みにカスタムできるから、キャンプサイトで仲間やお隣さんから羨望の的かも?


アイキャッチ画像・記事中画像提供:デザインスタジオ アトリエばく

CAINZのテーブル素材で作る!軽くてオシャレなローテーブル

ローテーブル、組み立てる人、テント 今、リビングレイアウトの主流はロースタイル。そして、ワンポールテントをお持ちの方も増えてきましたね。そんなキャンプシーンにもってこいなテーブルを作ってみました。

CAINZのDIYブランド、Kumimokuシリーズの「クロスレッグテーブル」キットは、もうテーブルの形になっていますから、簡単なアレンジを加えるだけで、自分スタイルのローテーブルがパパッとできちゃいます。

畳んだテーブルを抱える人、車 丈夫で軽い合板製。たためば厚さ5.5cm、重さは2.8kgほどなので、コンパクトカーでも積み込みラクラク。

2枚の板を交差させて脚を組み、その上に天板を乗せるだけだから、組み立てもあっという間です。

ローテーブル、カクテルの瓶、マグカップ、テーブルを囲む人 天板に穴を開けたので、ワンポールテントの真ん中にも設置可能。テントを建てたらすぐ置けて、眠くなったらサッとたたんで一瞬で寝室に早変わり。また、タープのポールを挟んで置けば、リビングスペースを有効に使えますね。

塗装に工夫を凝らし、ステッカーやテープで飾ればあなただけのテーブルが手に入りますよ!

それでは、作り方を順次ご説明していきましょう。


作り方① キットだから超簡単!塗装するだけ

買ってきて組めば、もう出来上がり!

CAINZのKumimokuクロスレッグテーブルキット CAINZのKumimokuクロスレッグテーブルには丸と角があり、これは使い道の広い角タイプ。脚2枚と天板のセットです。白木のままでもオシャレですが、キャンプで使うとなると風雨にさらされるし、飲食物のしみも気になるところ。

汚れ防止と防腐・防カビのために、塗装しておくと耐久性が高くなります。

塗料はこれがコスパ◎

刷毛、塗料の缶 オススメは安価で取り扱いのラクな水性の木部保護塗料です。ウッドデッキやログハウスなど、屋外で使う木製品向けなのでキャンプテーブルの塗装にぴったり。匂いも少なく使用後の道具類は水で洗えます。

様々な色が販売されていますので、テントやキャンプギアに合わせてお好みの色調を選んでください。

テーブルを塗装する人 缶に書いてある取り扱い説明をよく読んでから、木目に沿って塗装します。こちらの色は、明るく落ち着きのある「オーク」。

あっという間に、ひとまず完成!

完成したローテーブル、缶ビール、サーモマグ 塗料が乾いたら出来上がり! ポールを通さず、リビングスペースだけで使う場合は、もうこれで完成です。

※天板を置いただけなので、不用意に手をつくとテーブル面が斜めになることがあります。作り方で後述する接続加工を施した方が使い勝手がよくなりますので、やってみてくださいね。

ワンポールテントの中心に置いて使えるテーブル、結構お高いですし、品数も限られますよね。でも、次のように加工するだけで、驚きのお値段で手に入ってしまいます!

作り方② ワンポールテント用に加工する

ジグソーで半分にカット

天板をジグソーで切断する人 まず、電動ジグソーで天板を半分に切断します。板が暴れないよう、体重をかけて押さえながら切るようにします。

えっ、工具持っていないんだけど……? 大丈夫、主なホームセンターには電動工具のレンタルサービスがありますから、必要な工具は借りてしまいましょう。

CAINZでレンタルした工具はこちら

ジグソー、ジグソーの刃 CAINZで、直線も曲線も切れるジグソーをお借りしました。消耗品のジグソーブレード(刃)を購入すれば貸していただけます。

機械のメーカーによって使用するブレードのタイプが違いますので、工具担当の方によく確認して購入してください。

CAINZレンタル工具料金表 CAINZでのレンタル料金は表の通りです(CAINZ市原店調べ)。地域によってレンタル料金が異なる場合がありますので、詳しくはお近くの店舗にお問い合わせください。

CAINZ工房という手もアリ

CAINZ工房、店内
出典:CAINZ工房
店内で購入した材料を加工する「CAINZ工房」が利用できる店舗もあります。スタッフの方が簡単な工具の扱い方を教えてくださいますので、DIY初心者でも安心ですよ!

ポールを通す穴の加工

切断した天板、ジグソー 2分割できました。四角い持ち手がある方に加工を施します。

穴の位置を決める

ポール用の穴、墨付け はめ込みたいポールの直径を測り、直径+5mmの幅をとります。

テーブルの脚がはまる×部分の溝を避けたところに、画像のように半円を描きます。ここを切り抜きます。

ジグソーのブレード部分アップ
ジグソーでゆっくり切っていきます。

一気に切らずに、右側からと左側からと、半分に分けて切るとうまくいきます。

ポール穴のカット完了 ポール用の穴ができました。

歪んでしまったところは、カッターナイフなどで微調整します。怪我をしないよう、注意して作業してくださいね。

手作業だけでも作れる!

ノコギリで加工する場合の説明図
※電動工具を使わずにノコギリだけでも加工できます。天板を半分に切ったあと、図のようにポールの直径が収まるよう、三角形の切り欠きを作ればOK!

糸ノコがあれば、時間は少しかかりますが、ジグソーで切ったのと同じように丸く切ることができます。加工しやすい合板ですから難しくありません。ぜひ手作業でも挑戦してみてください。

切断面をキレイにする

切断面をヤスリがけする 切断面にサンドペーパーをかけて、ギザギザをなめらかに整えます。

木口を塗装する人、塗料、刷毛 木口の塗装も忘れずに……。

天板の加工ができたら、次は脚と接続できるようにします。


作り方③ 天板と脚を組み立てる

使うのは面ファスナー!

ダイソーの面ファスナー このままでは天板と脚がばたついてしまうので、接続できるように手を加えます。

糊のついていない「縫製タイプ」の面ファスナーをボンドで接着するだけ! 面ファスナーは100均、手芸店で手に入ります。

面ファスナーをカットする

面ファスナーをカット、ハサミ ダイソーの面ファスナー(幅2.5×長さ30cm)の、ループ面(柔らかい方)と、フック面(硬い方)、両方とも半分の幅に細く切ります。

さらにそれを1/4(約7.5cm)の長さにカットします。全部で8本ずつ、16本作ります。

面ファスナーを接着する

面ファスナーを脚に接着する
脚を十字に組み、木工用ボンドで、上部の8箇所に面ファスナーのループ面(柔らかい方)を画像のように貼りつけます。

布がボンドを吸うので、たっぷり目に。

接着した面ファスナーをテープで仮止めする
完全に接着されるまで、テープでしっかりと仮止めしておきます。

天板裏に面ファスナーを接着する 天板の溝に、面ファスナーのフック面(硬い方)を貼り込みます。脚に貼った面ファスナーと位置を合わせて貼ってください。

ボンドは多めに。

補強金具をつける

セミパッチン金具
天板同士を固定するための補強金具を取りつけます。

「パッチン」金具を2個用意します。

天板裏にパッチンをねじ止めする 位置を決め、尖ったもので下穴をあけてから天板の裏2箇所にパッチンをねじ留めします。

以上の作業で、脚も天板もしっかり一体となります。

完成!

ローテーブルを組み立てる人 脚を組み、面ファスナーで脚と天板を接続し、最後にパッチンを締めたら出来上がり!

▼CAINZ(税込)
Kumimokuクロスレッグテーブル(角タイプ):2,880円(詳細はこちら
ウッディガード・水性木部保護塗料(オーク 0.2ℓ):798円
万能刷毛70mm:98円
セミパッチン9-15(22×13・29mm):198円×2個
レンタル工具代(ジグソー1泊2日):200円
ジグソーブレード合板用:298円

▼ダイソー
ファスナーテープ縫製タイプ(25mm×30cm):100円+税

▼合計:4,778円

※ハサミ、木工用ボンド、仮止め用テープ、サンドペーパー、ドライバーは含みません。

ワンポールテントにぴったりな、「丸タイプ」もありますよ!

ローテーブルキット丸型 ワンポールテント、ティピーテントにはやっぱり丸い形が似合いますね!

作り方は角タイプと同じです。コンパクトにたためますから、角タイプと丸タイプと両方作って、それぞれリビングとテントで使うのもいいかも。

では、ステッカーと柄テープを使ったアレンジ例を2つご紹介しましょう。

ステッカーでアレンジしてみた!

ミリタリー調ローテーブル、飯盒、アーミーナイフ、マグライト、カトラリー
Seriaのミリタリー風ウォールステッカーと、CAINZのカモフラ柄養生テープで、男前系ハードなイメージにしてみました。ブラックやオリーブドラブに塗装して貼れば、きっともっと雰囲気が出ますね。

ローテーブル、アメリカンカジュアル風
アメリカンカジュアルなデザインのステッカーをダイソーで発見。こちらはビールやウォッカカクテルを楽しめるよう、軽めのアレンジで。

リビングスペースでもテント内でも、マルチに使えて便利!

ローテーブル、座る人、レモンウォーター、マグカップ、ドーナッツ
おやつタイムにスイーツを載せて子供達と、ディナーのサブテーブルとして、夜は焚火台の傍に、そしてテントの真ん中に集まってワイワイ盛り上がる……。

どんなシーンでも電光石火で組み立てられるローテーブル、これでキャンプをさらにエンジョイしてください!

Enjoy more camping with multi way table!

マルチに使えるテーブルで、キャンプをもっと楽しく!


関 美奈子の記事はこちら


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ローテーブル、座る人、スイーツ、レモンウォーター
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関美奈子

ガールスカウトがきっかけでキャンプにハマりました。100均やホームセンターの素材で、簡単便利なキャンプのアイデアを考えるのが大好きです。冬場はギアメンテナンスと妄想キャンプに勤しむ予定。 Instagramアカウント:@minako_seki_atelierbaku

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