ミニバンとは?すぐにわかるカンタン解説と代表車

ミニバンとは?ミニバンの世間一般のイメージや、代表車を紹介します。これでミニバンについてはOK!他にも、バンやワンボックスカーの知識についても触れていきます。初心者にもわかりやすく、簡単に説明していますので、ぜひチェックしてくださいね!


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アイキャッチ画像出典:instagram by toyota_jp

ミニバンとは?

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車の名称としてよく耳にする”ミニバン”。でも、実際にどんな車か正確にご存知でしょうか。なぜ大きいのに「ミニなの?」なんて感じる方もいるのでは?

また、「バンやワゴンとは何が違うの?」そんな疑問がある方もいるのではないでしょうか。今回はそんな馴染み深いけどイメージが曖昧なミニバンについて掘り下げていきます。

ミニバンの世間一般のイメージは?

ミニバンについて良いイメージ

運転しやすい、重いけどパワーがあるので、高速道路を長距離運転しても疲れない(出典:goo-net

居住性抜群です。荷物も沢山入り何も考えずに買い物出来るのが良い。(出典:goo-net

走りに目がつぶれる人で、居住性を重視するファミリー向けです。(出典:goo-net

居住性が高くファミリー志向のあるミニバンには、長距離移動でも疲れないという印象をもっている方が多いようです。やはり室内空間は随一の広さ、実際にゆったり乗車したいなら選びたいカテゴリの車です。走りに関してはエンジングレードや車格による部分が大きいため、目的に合わせて選びたいとこです。

ミニバンについて良くないイメージ

燃費を意識せず走行すると覚悟はしていましたが、一般道の燃費の悪さは驚愕でした。(出典:goo-net

ハンドルの切れ角がもう少し欲しいです。狭い場所での車庫入れ等で感じる事があります。
ロードノイズ、エンジンノイズをもう少し抑えられたら高級感も増すと思います。(出典:goo-net

高さがあるため首都高のカーブはちょっと恐いですね。ミニバンなんで仕方ないのかな?(出典:goo-net

多くの方が気にしているマイナス面としてはやはり燃費の悪さ。ミニバンの燃費が伸びない主の原因には車重の重さと空気抵抗があります。この点はカテゴリとしての宿命とも言えますが、最近では徐々にハイブリッド車やEVという選択肢も登場しているため燃費面でも諦める必要はありません。

またコーナーでのロールや風が怖いという声もありますが、車体に合わせた感覚を身に着けておけば運転に支障があるほどではないケースがほとんどと言えます。

ミニバンの代表車を紹介!

トヨタ アルファード

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アルファードはトヨタのラグジュアリーミニバン。2015年にフルモデルチェンジされ、3代目は「大空間高級サルーン」という開発コンセプトのもと、ミニバンの域を超えた「高級車」というベクトルでブラッシュアップされています。

たびたび比較される同社のエスクァイアとの大きな違いは、エスクァイアが5ナンバーサイズの中型ミニバンなのに対しアルファードは3ナンバーサイズで車格も上。中型ラグジュアリーミニバンがエスクァイア、大型ラグジュアリーミニバンがアルファードと区別できます。

ホンダ フリード

mini_00
出典:HONDA
フリードはホンダのコンパクトミニバン。コンパクトで操作性が高いと同時に、ファミリーでも乗れる室内空間を確保。燃費性能が非常に高く、ハイブリッド仕様はもちろん、ガソリン仕様車でもミニバンの燃費性能では上位三本の指に入ります。

2007年にミニバンの販売台数が急減した翌年、新たな時代の「解」の一つとしてティザーサイトがスタートしました。「This is サイコーに ちょうどいい Honda!」という当初のコンセプトが実現された生活ユーティリティの高いミニバンといえます。

日産 セレナ


セレナはニッサンを代表するミニバン。2016年にフルモデルチェンジされた5代目は、ミニバンの基本コンセプトを抑えてより快適に優しく進化しています。Aピラーのスリム化し室内空間を拡大、車体を触れずに開けることのできる「ハンズフリーオートスライドドア」等を装備。オプションでは日産初となる運転支援技術「プロパイロット」も選択できます。

またただのファミリーカーではなくデザイン性も向上、2016年グッドデザインショーを獲得しています。1991年からつづく歴史あるミニバンで、その長い開発の蓄積を現在にいたるまで引き継ぎ、さらなるミニバンの進化をけん引している一台です。

ミニバンについて理解したら、バンやワンボックスカーなどの他の用語も知ろう!


本来ミニバンという単語は、欧米の「フルサイズなバン」に対しての「小さなバン」という意味の名称です。でもミニバンという車種やワード周辺には、外観の近い車や似たワードがいくつもありますよね。

バンは? ライトバンは? じゃあワンボックスはなに?

ここではそんなワードの意味や該当車両について解説。

バンとは?


バンとは、「貨物」を運搬する際に多く使用される自動車をさします。対する用語として、一般に「乗客」の運搬をメインとした自動車がワゴンとなります。しかし両者の境界は曖昧。

前席より後ろ部分を荷室、客席どちらにも使用できる車が多く、どちらの名称でも呼ばれるケースがあります。ただし共通点として「屋根付きの車」という定義があります。そこがトラックと明確に違う部分です。

とはいえバンと言って該当する車は多く、他の用語と重複している部分も多いので厳密な条件があるわけではありません。ざっくり屋根付き貨物車についての名称が「バン」。そんなニュアンスです。

ライトバンとは?


ライトバンとは、小型客兼用車のことで、座席後部に荷物を積む場所があり、屋根が後端まであるタイプの車両です。
運転室と荷物室が繋がった空間となっているバンをパネルバンと言い、ライトバンはその小型の車をさします。

ワンボックスカーとは?


ワンボックスとは、車体の形状が文字通り箱型で室内空間が全部つながっているタイプの車両をさします。
ボンネットがなく、エンジンが床下にあり、キャビンしかない車です。

ステーションワゴンとは?


ステーションワゴンとは、2ボックスで車高が高くないタイプの車両をさします。
ボンネットがセダン並みにあり、エンジンと乗車・積荷スペースが分かれた車です。

ミニバンとの明確な違いは、車高とボンネットの長さです。

他にも知っておきたい!1BOX、1.5BOX、2BOX、3BOX

1.5BOX

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1.5BOXというのは、ワンボックス車に短いボンネット部分がついたタイプの車両をさします。

ワンボックスの短所として、衝突した際に前座席へのダメージが深刻なケースが多く、「クラッシャブルゾーン」と呼ばれる衝撃を緩和させる部分を設けた「1.5」タイプの車両が増えました。

現在ミニバンと呼ばれる車はほぼこのタイプに属します。

2BOX


2BOXというのは、エンジンルームが独立しており、居住空間とラゲージスペースをワンセットとした大きく分けて2つの空間によって構成された車両をさします。

SUVやステーションワゴン、ハッチバック等もこのタイプに属します。

3BOX

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3BOXというのは、エンジンルーム、居住空間、トランクルームの3つの空間に分けて構成された車両をさします。

一般的なセダン2ドアクーペ等がこのタイプに該当します。

日本で優しく快適に進化した車


直接的には米国のフルサイズバンに対して「小型の」という意味のミニバン。しかし日本では、90年代のブーム以来、ファミリーに最適化し、より安全性と快適性が追求されたバンとして進化しました。現在では小型化や高級化等、ニーズに合わせて種類も増えています。

懸念点だった燃費も向上し、またミニバンが新たに輝き始めています。

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夏野 栄

作家でクリエイター、アウトドアライターでファッションエディター。アウトドア誌やファッション誌で連載するほか、ノベル執筆やプロダクト開発まで幅広く活動。山岳部出身、海育ちのテンカラ師。Tw@nhaeru

公式プロライター

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