これは!というノウハウを集めました
「#camphack取材」シリーズ第三弾!! インスタの「#camphack取材」でタグ付けされた写真は、ピカッとセンスが光るDIYからマネしやすい即実践テクニックなどキャンパー注目の情報たくさん投稿されています。
その中から、ワンランク上のキャンプを目指す初心者さんから、新たなスタイルを模索しているベテランさんまで、見ているだけで思わず「キャンプしたい!」と気持ちが上がるようなアイデアを一挙ご紹介します!
今回豊富だったのはDIYアイディア!
100均の「クッキーの型抜き」で風防をDIY
画像の左上に注目です。SOTO”レギュレーターストーブ”の風防として、100均クッキー型がシンデレラフィット!
風防とは、簡単に言えば「風よけ」。炎が安定して、燃焼効率が抜群に上がるお手軽DIY。ただし購入の際は、サイズをしっかりチェックしてくださいね!
カメラの三脚をテーブルの脚にDIY
カメラの三脚をテーブルの足にすると、実はとっても勝手の良いサブテーブルができ上がります。三脚は安定性があり、高さを自由に変えられるのがポイント。キャンプスタイルに合わせて、いろんな場面で活躍してくれるはず!
「38パレット」という名前で販売も行っているので、DIYが難しいという人は購入するという手も。
木箱テーブルは横から取れるようにすると便利
木箱を並べて、天板を置いた簡単DIY。足の部分になっている木箱の開け口をサイドに持ってきて、収納スペースとしてフル活用!
高さがあるものも入るので、収納性は◎。スペースを無駄なく使えるのもDIYの良さでもあります。
格安折りたたみチェアも塗装と革張りリメイクで進化
アイアン塗装と、革のパターンを追加したリメイクです。折り畳みチェアのリメイクは、塗装とシートの張替えの両方からアプローチすると、いろんなバリエーションが広がりますね。
オシャレに作るも良し、ポップに作るも良し。世界で1つだけの折り畳みチェアを作ってみませんか?
鹿の角をランタンハンガーとして変身!
本物の鹿の角で作られたランタンハンガーは、一気にネイティブ感が増しますね! 自然素材でDIYすると、あまり手間を掛けなくても雰囲気を出せるので、おススメです!
今週末のキャンプから即実践!便利なノウハウ
ニトリのキッチンラックを活用
ニトリでキッチン収納用品として販売されている「折りたたみ式 キッチンラックNT 積み重ね棚」は値段が571円と激安! 使い勝手の良さに、キャンプ用品として活用する人が急増のアイテムです。
軽量&収納性が抜群で、シンプルなデザインなので、他のギアとも相性抜群。色を塗り替えるなどのDIYして使うのもOK!
【詳細情報】
●色: シルバ−
●サイズ(約): 巾44.5×奥行27.4×高さ20cm
●主な素材: スチ−ル
●重量: 約860g
※他に3サイズ展開有り※
ソーラーパフなどLEDランタンを間接照明っぽく使う
ソーラーパフの置き場所ってカラビナで掛けるかテーブルに置くか悩みますよね。けど、こうやってランダムに地面に並べるだけでも、間接照明のような効果があるんです。
LEDなのでテントの近くに置いても熱くならず、万が一子どもが触っても安心。まさにLEDならではの雰囲気アップテクニック。「吊るさない活用法」で一気に幅が広がります。
ジェントス用シェードを使って雰囲気アップ
最近の進化しているLEDランタンにレギュラーを奪われ、最近は家でお留守番が増えているというジェントス。「HALF TRACK PRODUCTS」から発売されているジェントス用シェードにより、新たな使い方で注目を集めています。手持ちのLEDランタンなどにつければ、一気にオシャレ感UP! これならレギュラー復活間違いなしですね。
冬キャンプに嬉しい「肉まん」
ほっかほかの肉まんは冬の楽しみですよね。ダッチオーブンやメスティンでふっくらアツアツに仕上げることがでるので、冬キャンプにはおススメ! 市販品を買っていけばあっという間にできあがります。
焚き火の火は「縦展開」でうまく利用する
焚き火スペースは案外広くないので、同時調理は難しく感じている人もいるでしょう。そんなときは、縦に重ねるように調理スタンドを設置すると上手くいきます。時短にもなるので、ぜひマネして欲しいテクニックです。
「良さそう」と思ったら、速攻で真似しよう!

ノウハウがザクザク。第1弾、第2弾はこちら
You surely want to go camping!
あなたはきっとキャンプに行きたくなる!