7月20日に発売されたステンレス素材の新作アイテム!
梅雨が明けて、やっとキャンプシーズンに入るこの時期。「待ってました!」と思っている人も多いことでしょう。もし、今年のキャンプスタイルに悩んでいる人がいたら、今回ご紹介するブランド「アイアンクラフト」の商品を使ってみてはいかが?
アイアンクラフトといえば……
アイアンクラフトは、軟鉄材であるアイアン素材を使ってキャンプ用品を製造するドメスティックブランド。シックな見た目と確かな機能性で、おしゃれキャンパーから絶大な人気をほこります。
まずは、そんなアイアンクラフトの代表的なアイテムを3つご紹介します。
どんな焚き火台道具も引っかけられる「ITADAKI」
アイアンクラフトの代名詞ともいえる製品といえば、焚き火台の道具を引っかけることができるアイアンラック「ITADAKI」。片手斧やトングのほか、ホットサンドメーカーやランタンも引っかけることができます。
上部には調理道具を置くこともでき、さらにはトライポット代わりになる台もオプションでつけることが可能! 焚き火をもっと楽しみたい人に向けた製品です。
コーヒースタンドとしても使える「AKATUKI」
テーブルやキッチンなどの上で使う「AKATUKI」は、ITADAKIのコンパクトバージョンともいえるアイテム。キッチンツールのラックとしても使えるほか、コーヒースタンドとして使う人も多いとのこと。
焚き火台の五徳としても使える「IZANAMI」
そして「IZANAMI」は、焚き火台の上で調理をすることができる3つ目の人気製品。脚の下部分にあるフレームに天板を載せれば、ラックとして使うことができ、そのほかにクーラーボックス台として使うこともできます。
こちらは天板が2つ付いているのに対し、1つのみの「IZANAMI half」もあります。halfはコンパクトなサイズなので、ソロキャンパーに人気があるようです。
ステンレス製の新作「IZANAMI half SUS」はここが違う!
では、今回ご紹介する「IZANAMI half SUS」は、上記の製品とどこが異なるのでしょうか? 3つご紹介します。
今までできなかった「水洗い」が可能!
軟鉄材の弱点として、錆びてしまうところがあります。特に、水を含むとその進行が早くなるとされています。それに対し、こちらはステンレス素材を採用。水に強いので、雨天時のキャンプでも安心して使うことができます。
水に強いということは、イコール水洗いもすることが可能。水洗いをして清潔な状態を保てた長持ちしますよ!
耐荷重100kg!重いものでも安心して載せられる
つい多くなりがちなキャンプ道具。木製のスタンドだと、クーラーボックスや調理道具などいろいろと載せてしまうと「いつか壊れてしまうのでは……」と心配になることはありませんか?
しかし、IZANAMI half SUSなら心配することなかれ! 耐荷重は最大100kgで、重いものを載せても簡単には壊れません。たくさん荷物を持っていく人は、これを持っていけば安心して載せることができますよ。
サイトに統一感が生まれやすい
ステンレス素材は、各メーカーのさまざまな道具で使われています。人気の商品でたとえるなら、スノーピークの焚火台やSOTOのステンレスダッチオーブン、ユニフレームのキャンプケトルなどがあります。
スノーピーク 焚火台 Lスターターセット
SOTO ステンレスダッチオーブン(10インチ)
ユニフレーム キャンプケトル
これらの道具とこのIZANAMI half SUSを使えば、サイトに統一感が生まれ、おしゃれ度が一気に上がります。キャンプにスタイルを求めている人は、素材選びの面でこれを使うのが吉ですよ!
使い勝手の良さにも注目!
アイアンクラフトの山内さんにお話を伺ったところ、「付属している天板を外して、焚火台の隅に置くことも可能です。ちょっと避けたい調理道具をそこに置けるので、用途も広がりますよ」とのこと。
なるほど、調理道具が多くて置き場に困る人なら、この使い方は便利ですね。また、ジョイントがないので折りたたみも簡単にすることができます。バラバラの部品を組み立てる必要がないので、使い勝手のよさもポイントです!
完売必至!「IZANAMI half SUS」を今のうちに予約しよう!
水に強くて丈夫、しかもほかのアイテムとの相性抜群ともなれば、使うしかありません! 7月1日から予約が開始し、7月20日から発売が開始します。入手困難になる前に、ぜひ一度商品をチェックして検討してみてはいかが?
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