知っておきたい老舗メーカー「スランバージャック」
スランバージャックは1957年にアメリカで誕生した、アウトドアギアの老舗ブランド。日本では馴染みのない名前ですが、ミリタリーアイテムや男くさいアイテムが好きな方にはよく知られているブランドでもあります。
「スランバージャック」のタープが要注目!!
そのスランバージャックから販売されている、男の無骨さ全開の「ロードハウスタープ」が今注目! 車持ちなら、この車連結スタイルは要チェックですよ!
この男前な見た目もさることながら「ロードハウスタープ」はキャンプでの快適性もグッと高めてくれる優れもの。まずはロードハウスタープについての魅力と可能性、そして考えられるデメリットを考察してみましょう。
車持ちなら試してみたい連結スタイル
ロードハウスタープは車の後方に連結するタープ。自分の車から広がるワイルドな空間が魅力的です。これは自慢の愛車を最大限活用できるタープのひとつなのでは?
また、普通のキャンプサイトと比べると、車までの導線がスムーズです。車の荷台を大きなコンテナ&棚として活用できるのでかなりストレスフリーな時間が過ごせそう。もちろんロードハウスタープは単体での使用も可。
ポールを2本使えば空間は広く活用できそうです。この程度の装備なら、車に常備しておくのもいいですね。その日によってタープを変えて、天気が怪しければロードハウスタープを使った雨天に強い連結スタイルに変更。など、スタイルの幅が広がりそう!
移動はできなくなる
車と連結するタイプなので当然車の移動ができなくなることが、このタープ唯一のデメリット。
ロードハウスタープの取り付け方
タープ上部は車後方、左右のルーフレールやルーフキャリアなど、車のルーフにある固定できる場所にバックルで固定します。
タープ下部はリアタイヤのホイールのスポーク、もしくはそのままタイヤを通してバックルで固定。リアバンパーやボディにあたる部分はあて布などをして養生しておくとボディに傷が付かず安心。
【スランバージャック ロードハウスタープ】
SUVやクルーザなどの車に連結可能なタープ。スランバージャックならではのワイルド感が男心をくすぐられる。オートキャンプでの快適性は向上間違いなし! タープは単体としても使用可能。ポールは付属品が2本付いてますが(長さ244cm)愛車の配色と合わせたポールを使ったりカスタムして楽しめそうです。
スランバージャック ロードハウスタープ
スランバージャックのキャンプ道具たち
【スランバージャック ナイトフォール3 】
フライの外側にポールを通すエクスターナルピッチングポール構造により、雨の中でもテントの内側を濡らさず設営可能。内側のテントを外せば、コンパクトで超軽量なシェルターとしても使用可。
スランバージャック ドームテント ナイトフォール3 [3人用]
【スランバージャック サテライトタープ】
クリプテック社のカモフラージュパターンが特徴の、軽量で耐久性に優れたタープ。本体についているポケットに収納する事ができ、コンパクトに持ち運べます。張り方は工夫次第で無限大!
スランバージャック サテライトタープ
【スランバージャック ストライダー】
ハンティングの愛好家から絶大な支持を受けるスランバージャックならではの、リアルなタフさを持ったハンティングバッグ。カモフラージュパターンはタウンユースにもおしゃれ!
スランバージャック ストライダー
【スランバージャック シュラフ ラップランド】
ゾーンインシュレーションシステムによりシュラフ内部は暖かく保たれ快適。シュラフから両手を外に出せるようになっているので、わざわざシュラフから出なくてもいいのが便利です。
スランバージャック シュラフ ラップランド
スランバージャックの無骨さが男を魅了する
スランバージャックはハンティングギアの老舗としても、絶大な支持を受けているブランドです。アメリカの大地の中、大自然との過酷な戦いの中で培われてきたギア達のワイルドさが、今も男たちの心を魅了してくれます。
Let’s do a wild camp with SLUMBERJACK!
スランバージャックでワイルドなキャンプをしてみよう!