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キャンプ用エプロンとは
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キャンプ用エプロン は、燃えにくい素材を使っていたり、収納ポケットがたくさん付いていたり、キャンプで役立つ機能が満載なエプロンです。動きやすさも考えられているので、キャンプシーンでは一般的なエプロンよりも便利に使えるでしょう。
キャンプ用エプロンの特徴
出典:ナンガ
キャンプ用エプロンには、さまざまな特徴があります。メリット・デメリットについて、以下で詳しく紹介していきます。
メリット
出典:ジーアールエヌアウトドア
キャンプ用エプロンは、燃えにくい素材が使われているものが多いので、火の粉から服を守ってくれるのがメリット。
撥水性も高く、油跳ねやソースをこぼしても、汚れを落としやすく、泥や砂ぼこりに強いのも魅力です。また、収納ポケットが多いので、いろいろなギアをサッとしまえるのも魅力です。
アウトドアで動きやすい設計になっているだけでなく、デザイン性が高いものも多いので、おしゃれなファッションアイテムとしても活躍するでしょう。
デメリット
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キャンプ用エプロンは首掛け型がほとんどなので、たくさんのギアを収納すると首・肩に負担がかかりやすいのがデメリット。
また、難燃性素材や耐久性の高い素材を使用している分、通気性は高くないものが多く、夏場は暑く感じるかもしれません。
キャンプ用エプロンの選び方
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目的に合ったキャンプ用エプロンを選ぶことにより、さらに使いやすくなるでしょう。
キャンプ用エプロンの選び方について、具体的に解説していきます。
キャンプ用エプロンの選び方のポイント
3種類のエプロンから選ぼう
出典:ジーアールエヌアウトドア
キャンプ用エプロンには「胸当てタイプ」「前掛け(腰巻き)タイプ」「ベストタイプ」の3種類があります。それぞれ特徴が異なるので、好み・目的に合わせて選んでみてください。
体の全面をカバーできる胸当てタイプ
出典:スノーピーク
胸当てタイプは最も一般的なキャンプ用エプロンで、胸から膝まで、体の全面を広くカバーできるのが特徴です。
バリエーション豊富で、上半身も下半身も汚れから守ってくれるでしょう。
動きやすい前掛け(腰巻き)タイプ
出典:モンベル
下半身のみをカバーできるタイプです。丈が短いので、夏場でも暑くなりにくいのがメリット。胸はカバーすることができませんが、動きやすいのでテントを設営するときにも活躍してくれるでしょう。
収納量が高いベストタイプ
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ベストのように上半身をカバーできるのが特徴です。全面・背面に大きなポケットが複数配置されているものが多く、収納力が高いでしょう。内側に収納された生地を出せば胸当てタイプのように使えるものもあります。
目的やシーンに合った素材で選ぶ
出典:ジーアールエヌアウトドア
キャンプ用エプロンは、目的・シーンに合った素材を選ぶことも大切です。難燃性素材・コットン・ポリエステルというように、さまざまな素材のものが販売されています。
焚き火などでも燃えにくい難燃性素材
出典:スノーピーク
難燃性素材は販売メーカーによって材料は異なりますが、コットン・ポリエステルなどを組み合わせて作られています。焚き火やバーベキューなどの火の粉に強く、熱いものを持つ際に鍋つかみのように使うこともできます。
通気性・保温性が高いコットン
出典:ノースフェイス
コットンは通気性・保温性に優れるので、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。もともと燃えにくい素材のため、調理や焚き火に向いていますが、難燃加工がされているものはさらに燃えにくく安心です。
撥水加工がされているものであれば、料理の際により活躍するでしょう。
軽く丈夫なポリエステル
出典:ノースフェイス
軽く、耐久性が高くて扱いやすいのが、ポリエステル素材のもの。薪を運ぶバッグ代わりにするなどラフに使えて便利です。また、洗濯してもシワになりにくく、乾くのも早いです。
ただし熱には弱いので、焚き火の周囲で使うには不向きです。
ポケットの数や位置、ループに注目
出典:ジーアールエヌアウトドア
ポケットやループ(引っかける部分)がたくさんあるキャンプ用エプロンだと、さらに使い勝手が良くなります。
ループにはフック・ハンマーなどを引っかけ、身に付けた状態で持ち運べるので、いつでもサッと取り出せます。
また、ポケットの付いている高さにも注目しましょう。ポケットの位置によっては、しゃがんだときにポケットの中身が落ちてしまうかもしれません。ポケットに幅・深さ・厚みがあると収納力がアップするので、購入前にチェックするのがおすすめです。
ドリンクホルダーなど便利な独自機能もチェック
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ドリンクホルダーをはじめとした、便利な機能が付加されているかもチェックしてみましょう。ドリンクホルダーがあるとペットボトルや缶を持ち歩けるので、テーブルのない場所でも手軽に水分補給できます。大人数でキャンプをするときに、自分のドリンクがどれかわからなくなる心配もありません。
鍋を掴む際に使うミトンのように、ポケットにキルティング加工がされているキャンプ用エプロンなら、鍋やフライパンを掴んでも熱くならずおすすめです。
またDカン付きのキャンプ用エプロンなら、カラビナなどを取り付けられるので、マグカップやランタンなどを吊り下げられて便利でしょう。
動きやすさも大事
出典:ジーアールエヌアウトドア
キャンプ用エプロンは動きやすさも大切です。荷物を取り出したり、クーラーボックスから飲み物を取り出したり、さまざまな動きに対応できるキャンプ用エプロンを選びましょう。
実際に試着してみるのが1番ですが、試着できない場合はストレッチ素材のキャンプ用エプロンを選ぶと安心です。
好みのデザインなら気分も上がる
出典:ジーアールエヌアウトドア
キャンプ用エプロンのデザインで選ぶのもおすすめ。機能性とデザイン性が両立していれば、さらにキャンプが楽しくなるでしょう。自分の服装に合う色やロゴなどを踏まえ、コーディネートを意識しつつ好みのものを選んでみてください。
ユニセックスのものはサイズ感をチェック!
出典:ジーアールエヌアウトドア
キャンプ用エプロンはメンズ・レディースの区別がない、ユニセックスのものが多いです。ユニセックスタイプはメンズ、レディース専用のモデルとはサイズ感が異なるので、大きさが気になる場合は寸法を確認しておくと安心です。
キャンプ用エプロンのおすすめ21選
出典:テンマクデザイン
ここからはオススメのキャンプエプロンをタイプ別に紹介していきます。
胸当てタイプ11選
テンマクデザイン キャンプエプロンⅡ
素材 | 帆布 |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 4 |
ループ数 | 3 |
独自機能 | - |
サイズ | 80×78cm |
おすすめポイント
●ポケット以外にループやホルダーが付いており、収納力が高い
●帆布製で丈夫なので、薪割りや設営作業による汚れや破れに強い
●たすき掛けタイプなので、首に負担がかからず疲れにくい
▼テンマクデザインのキャンプエプロンを紹介している記事はこちら!
テンマクデザイン アウトドアクッキングエプロン
素材 | コットン、レーヨン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 7 |
ループ数 | 2 |
独自機能 | ドリンクホルダー、Dカン付き |
サイズ | 80×60cm |
おすすめポイント
●ベルトループやトング専用ポケットなどが付いており機能性が高い
●ボトルホルダーがあり、自分の飲み物がわからなくなる心配がない
●本体が642gと軽く、着ていても疲れにくい
オレゴニアンキャンパー キャンプエプロン (デニム)
素材 | コットン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 3 |
ループ数 | 5 |
独自機能 | - |
サイズ | 95×79cm |
おすすめポイント
●コットン100%のデニム素材で、焚き火などの近くでも安心
●股割れ仕様でスリットがあり、動きやすい
●真ん中で折り返せば腰掛けとしても使える
スノーピーク TAKIBI Light Ripstop Apron 1
素材 | コットン、モダクリル |
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難燃加工 | ○ |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 2 |
ループ数 | 1 |
独自機能 | 二重構造フロントポケット、 |
サイズ | 1:91×94cm 2:98×98cm |
おすすめポイント
●スノーピークを代表する「TAKIBI」シリーズで男女を問わず着用できるシンプルデザイン
●難燃性素材なので焚き火や調理の際も安心
●上からでも横からでも物を入れられる、二重構造の大型フロントポケット付き
モンベル フエゴエプロン
素材 | フレアテクト |
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難燃加工 | ○ |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 3 |
ループ数 | 1 |
独自機能 | ループ、ポケット、ジッパー付きポケット×2 |
サイズ | フリーサイズ |
おすすめポイント
●独自開発の難燃性素材で、焚き火・調理に使っても安心
●風合いの変化を楽しめるデニム生地で、長く使える
●前掛けの下部分が割れているので、動きやすく快適
チャムス ブービーフェイスエプロン
素材 | コットン |
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難燃加工 | ○ |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 1 |
ループ数 | 6 |
独自機能 | ‐ |
サイズ | 82×71cm |
おすすめポイント
●カラフルなデザインとチャムスらしいブービーフェイスのプリントがポイント
●ショルダーの長さを調節でき、ユニセックスで着用可能
●火に強く通気性が良いコットン100%素材
▼キッズサイズはこちら
ザ・ノース・フェイス TNFロゴエプロン
素材 | コットン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 2 |
ループ数 | 2 |
独自機能 | - |
サイズ | フリーサイズ |
おすすめポイント
●ロゴのみのシンプルデザインで、家でもアウトドアでも使いやすい
●洗い加工済みの帆布素材で強度があり、洗濯をしても縮みにくい
●フロントにはペグやハンマーなど長尺の道具を収納できる大きなパッチポケット付き
▼キッズサイズはこちら
キャプテンスタッグ キャンプエプロン
素材 | コットン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 1 |
ループ数 | 0 |
独自機能 | - |
サイズ | 100×55cm |
おすすめポイント
●エプロンで薪を包み、裏側の取っ手で運べば薪用キャリーにもなる
●前面の大型ポケットが使いやすく便利
●コットン100%で燃えにくいので、焚き火や調理、テント設営など幅広く使える
ナンガ TAKIBI RIPSTOP FIELD APRON
素材 | ポリエステル、アラミド |
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難燃加工 | ○ |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 2 |
ループ数 | 11 |
独自機能 | - |
サイズ | フリーサイズ |
おすすめポイント
●難燃素材で燃えにくく、焚き火などでも安心して使える
●フロントからバックまでカバーでき、ポケットを後ろまで配置しているため収納力が高い
●フロントスリット入りで動きやすい
ジーアールエヌアウトドア HIASOBI CAMPER APRON
素材 | コットン |
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難燃加工 | ○ |
撥水加工 | ○ |
ポケット数 | 8 |
ループ数 | 8 |
独自機能 | Dカン付き |
サイズ | 84×51cm |
おすすめポイント
●難燃加工・撥水加工されているので、焚き火や調理で使いやすい
●背中のボタンでサイズ調節ができるため便利
●別売りのSOTOガストーチが収納できる胸ポケットやフックなどが付き、機能性が高い
▼HIASOBI CAMPER APRONを紹介している記事はこちら!
ワークマン コットンキャンパーエプロン
素材 | コットン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 6 |
ループ数 | 3 |
独自機能 | ポケットがキルティング加工 |
サイズ | 81×70cm |
おすすめポイント
●両サイドの大きなポケット裏はキルト付きでミトン代わりになる
●センターにスリットがあるため、足さばきが良く動きやすい
●多収納のポケットと、3つのループ付きで機能性抜群
前掛け(腰巻きタイプ)4選
ワークマン コットンキャンパーウエストエプロン
素材 | コットン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 2 |
ループ数 | 7 |
独自機能 | Dカン付き |
サイズ | 102×63cm |
おすすめポイント
●前掛けタイプでセンターにスリットがあるので、スムーズに動ける
●ループ付きで細長いツールも収納できる
●出し入れしやすい斜めポケット付き
▼ワークマンのエプロンを紹介している記事はこちら!
モンベル フィールドウエストエプロン
素材 | コットン、ポリエステル、ポリウレタン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 4 |
ループ数 | 2 |
独自機能 | - |
サイズ | フリーサイズ |
おすすめポイント
●速乾性の素材なので、調理で濡れても乾きやすい
●大容量のポケットが4ヶ所あり収納力抜群
●ハサミケースなどを通せるフック式のバックルを装備
テンマクデザイン アウトドア前掛けエプロン
素材 | コットン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 5 |
ループ数 | 1 |
独自機能 | - |
サイズ | 70×46cm |
おすすめポイント
●タオルなどを引っかけられる革ループ付き
●汚れ防止はもちろん、寒い時期はひざ掛けとしても使える
●ポケットは二重に仕切られ、深さが違うので物を分けて入れられる
キャプテンスタッグ フィールドエプロンショート
素材 | コットン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 6 |
ループ数 | 8 |
独自機能 | - |
サイズ | 40×53cm |
おすすめポイント
●収納スペースが多く、たくさんの工具が収納できてDIYでも活躍
●テーブルの金具に取り付けられて、小物入れとしても使える
●コットン100%で焚き火などでも安心
ベストタイプ6選
スノーピーク TAKIBI Vest
素材 | コットン、アラミド |
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難燃加工 | ○ |
撥水加工 | ○ |
ポケット数 | 3 |
ループ数 | 4 |
独自機能 | Dカン付き |
サイズ | S:40×52cm M:43.5×55.5cm L:47×62.5cm |
おすすめポイント
●難燃性・耐久性・撥水性を兼ね揃え、アウトドアにぴったり
●前後にあしらわれた大型ポケットには薪やキャンプツールを収納可能
●肩紐はバッククロスで滑り落ちにくい
▼TAKIBI Vestを紹介している記事はこちら!
▼キッズサイズはこちら
DOD ベベベノヴェスト
素材 | ポリコットン、コットン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 7 |
ループ数 | 4 |
独自機能 | ドリンクホルダー、グラスホルダー、Dカン付き、着脱式前掛け、 |
サイズ | 75×52cm |
おすすめポイント
●ポケットやループなどが多く、機能性が高い
●エプロンのような前掛けを取り付けられて、下半身も汚れから守れる
●前掛けのフチを留めると、焚き火を集めるのに便利なキャリーモードにできる
グリップスワニー ファイヤープルーフエプロンベスト
素材 | コットン |
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難燃加工 | ○ |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 7 |
ループ数 | 0 |
独自機能 | Dカン付き |
サイズ | 52×58/63cm |
おすすめポイント
●ベストタイプ・前掛けタイプの2WAY使用で臨機応変に使える
●横のファスナーで身幅が調整できる
●コットン100%で燃えにくく、焚き火の周りでの使用も安心
ザ・ノース・フェイス ギアメッシュベスト
素材 | ナイロン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 10 |
ループ数 | 1 |
独自機能 | Dカン付き |
サイズ | M:42×53cm L:56×45cm |
おすすめポイント
●脇と背面に通気性の良いポリエステルメッシュ素材を使用し、通気性が良い
●大小10個のポケット搭載で、ツールの収納に便利
●パッド入りのショルダーハーネスで、肩への負担を軽減
ジーアールエヌアウトドア HIASOBI CAMPER VEST
素材 | コットン |
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難燃加工 | ○ |
撥水加工 | × |
ポケット数 | 12 |
ループ数 | 20個以上 |
独自機能 | ドリンクホルダー |
サイズ | M:58×54.5cm L:60×57.5cm |
おすすめポイント
●サイドにCB缶用ポケットと缶ビールポケット付きで、飲みかけの飲み物も入れられる
●エプロンとベストの中間的なデザインで、スタイリッシュに着こなせる
●独自開発の難燃素材なので、焚き火シーンで大活躍
コロンビア ヴィドラIIIベスト
素材 | ナイロン |
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難燃加工 | × |
撥水加工 | ○ |
ポケット数 | 5 |
ループ数 | 0 |
独自機能 | 背面生地取り外し可能 |
サイズ | S:61.5×37cm M:64×39cm L:66.5×41cm XL:69×43cm |
おすすめポイント
●小雨・泥はねを弾く独自の撥水加工で、幅広いシーンで使える
●背面生地を取り外すと通気性が確保でき、真夏でも涼しい
●内側には貴重品などを収納できる、ファスナー付きのセキュリティポケットを完備
▼キャンプベストを紹介している記事はこちら!
キャンプ用エプロンを使ったコーディネート
出典:スノーピーク
キャンプ用エプロンをおしゃれにコーディネートできると、キャンプをより楽しめるでしょう。ここからはメンズ・レディースごとに、コーディネートのコツを紹介していきます。
キャンプ用エプロンを使ったメンズコーデ
色を統一しておしゃれ上級者
出典:ジーアールエヌアウトドア
服とエプロンの色を合わせるとスタイリッシュさが出て、おしゃれ上級者に! 写真のように寒色で合わせることで統一感を感じられますね。
シンプルなTシャツとパンツならエプロンが引き立つ
出典:Instagram by@mura_cam
モノトーンのTシャツや、単色・ワンポイントなどのシンプルなTシャツにエプロンを合わせると、失敗がありません。シンプルな服装なら、どのようなエプロンでも合わせやすいでしょう。
また服装が明るめの色の場合、落ち着いた色のエプロンにすると、エプロンがおしゃれアイテムとして引き立ちます。
被りたくない人は柄物の服を
出典:テンマクデザイン
他の人とかぶらず、おしゃれにきめたいならワンポイントで柄物の服を取り入れるのも良いでしょう。単色の服でも柄があると、見た目の印象が変わります。
キャンプ用エプロンを使ったレディースコーデ
パーカーで王道スタイル
出典:ワークマン
スウェットパーカーとワークパンツの定番スタイルに、キャンプ用エプロンをアクセントとして加える王道スタイル。デニム生地のキャンプ用エプロンで、カジュアルさを演出できるでしょう。
柄物の服や帽子で地味になりすぎない
出典:DOD
アース系の色味になりがちなキャンプファッションでは、柄物の服や帽子などを取り入れるのがおすすめです。地味になりすぎずおしゃれに仕上がります。
ワントーンコーデでかわいくおしゃれに
出典:テンマクデザイン
ワントーンコーデでかわいさを演出! 色だけでなく素材・質感も合わせると、さらにまとまりが生まれます。
キャンプ用エプロンのよくある質問・疑問
出典:スノーピーク
最後に、キャンプ用エプロンのよくある質問・疑問について解説します。
キャンプでエプロンは必要?
出典:テンマクデザイン
絶対にエプロンを使わなければならないというわけではありませんが、工具・キッチンツールなどの持ち運びが楽になったり、火の粉で服に穴が空くのを避けたり、室内で料理するときよりも使うメリットが大きいです。
おしゃれに気を遣う人は特に、大事な服をきれいに保つために必須のアイテムといえるでしょう。
キャンプ用前掛けエプロンの作り方
出典:PIXTA
キャンプ用エプロンは自作も可能です。次のような手順で作れるので、自分好みにしたい方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
キャンプ用エプロンの作り方
- 生地を用意(難燃加工の生地だとより安心)
- 生地は、60cm×10cmくらいにカットし、腰紐は70~110cmくらいのものを2つ用意する(余った布を腰紐代わりに使ってもOK)
- ポケットには余った生地を使い、20cm×45cmくらいにカットする
- ポケットの上部が3つ折りの形になるようにしてステッチをかける
- 両側と下部は1cm織り込んで縫い付ける
- 本体の上部から15~30cmほど開けてポケットを縫い付ける
縦に縫ってポケットを分割すると、さらに使いやすくなるでしょう。手間はかかりますが、自作すると愛着が湧いてきます。「自作は大変そう……」という方は、ぜひお気に入りのキャンプ用エプロンを見つけてみてください。
おしゃれなキャンプ用エプロンでアウトドアを楽しもう!
出典:ジーアールエヌアウトドア
キャンプ用エプロンは、油はね・火の粉などを防げる便利アイテムです。ポケットには多くのアイテムを収納できるので、持ち運びが頻繁に発生するキャンプでは特に活躍するでしょう。
おしゃれなキャンプ用エプロンも数多く販売されているので、今回の記事を参考に、ぜひお気に入りの1枚を見つけてみてください!
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