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初心者必見!ワカサギ釣りの基礎知識&全国の釣りスポットを解説(2ページ目)

ワカサギ釣りの種類

ワカサギ釣りというと氷の上で釣りをするイメージが強いですが実はその釣り方は様々で、その場所の自然環境によってもかわってきます。

ワカサギ釣りの種類「氷上穴釣り」

ワカサギ釣りをする氷穴

出典:DAIWA

ワカサギ釣りをしている男性

出典:DAIWA

一番「ワカサギ釣り」っぽい方法がこの氷上穴釣り。氷の穴あけから自分で行う氷上穴釣りは、ダイレクトに冬のレジャー感を満喫できるワカサギ釣りです。

ただ、大自然の中行うものなので注意点は多く、徹底的な防寒対策から、テント内での一酸化炭素中毒や転倒への対策はしっかり調べておきましょう。テントやミニストーブなどの防寒グッズは現地で借りれるので、自分の足元や手袋などは「やりすぎ」という位に防寒対策するのが◎。

ワカサギ釣りの種類「ドーム船・屋形船」

ワカサギ釣りを楽しめる遊覧船

ワカサギ釣りで賑わう休日

ワカサギ釣りの種類の中でも一番快適・安全に楽しめるのがこの「ドーム船・屋形船」の方法です。船内の温度も暖房が効いているので温かく、釣りのポイントも船が案内してくれます。

準備が億劫な方や、家族連れ、初心者の方はまず屋形船タイプのワカサギ釣りを体験してみるのもいいかもしれません。トイレも船上の別室に併設されていることが多く、心配ご無用。

ワカサギ釣りの種類「ボート釣り」

ワカサギ釣りをボートで楽しむ男性

出典:DAIWA
ワカサギ釣りを楽しむ家族
出典:DAIWA

紅葉の景色や、ボート自体を楽しみながらワカサギ釣りができるのが「ボート釣り」。紹介した釣り方の中でもボート釣りは一番自由度が高い釣り方です。ポイントへも自分で移動し、ロープでボートを固定させるのも自分で行います。

一度ポイントに着いてから忘れ物に気付き、仕方なく戻る…なんてことにならないように、装備はしっかり確認してからボートを出しましょう。特に防寒着は必ず持っていくこと。じっとしていると風や湖からの冷気で体力が奪われるので、最初は温かくて着ていなくてもボートに1、2枚は積んでいきましょう。

ワカサギ釣りの基礎知識「仕掛け&テクニック」

では実際ワカサギ釣りをするときに必要な基礎知識についてみていきましょう。仕掛けとちょっとしたテクニックを知っているだけで楽しさもかわってきますよ!

仕掛けに付ける餌は「紅サシ」「赤虫」などの生きエサを使う

ワカサギ釣りで使用するエサ

出典:point

ワカサギ釣りの餌には「紅サシ」「赤虫」と呼ばれる生きエサを使うのが一般的です。動く虫ですので、最初は針に付けるのにコツが必要ですが不思議と慣れていきます。相場はおおよそ1種類300円ほどで販売され、各釣り場のお店で手に入るので事前に買っておかなくてもOK。

ワカサギの釣り方

針にエサを付けたら水中に落とし、オモリの重さでポイントの「底」まで着きます。そしたら糸を張るまで調整し、1cmほど糸の緊張をゆるめます。この状態になったらあとは「誘い」と呼ばれる動きを行っていきます。

手首のスナップを効かせて竿を上下にクイックイッと動かします。ずっと同じ動作をするのではなく、クイックイッと動かし3~5秒待ってまたクイックイッと動かしてください。早く動かしすぎてもワカサギがエサに追いつかないので、水中のワカサギの動きの早さを想像しながら加減しましょう。

ワカサギ釣りに必要な持ち物

氷上穴釣り、ドーム船・屋形船、ボート釣りの方法で共通して必要なものは以下。

●ハサミ(仕掛けを直したりエサを半分に切ったり、あると便利な道具です)
●タオル、ウエットティッシュなど(エサを触ったり生魚を掴むので、特に家族連れの場合は忘れずにもっていきたい道具です)

それ以外に、氷上穴釣りとボート釣りには、防寒グッズと小型のクーラーボックスがあると便利。それに加えて、氷上穴釣りにはおりたたみの椅子が必要です。

関東圏でワカサギ釣りができるスポット10選

そろそろワカサギ釣りをやってみたくなってきたのでは?では続いて関東圏内でワカサギ釣りができるスポットを紹介します。都内からもアクセスしやすくレンタル用品があったりと気軽に楽しめるスポットも多いですよ。

富士五湖 山中湖(山梨県)

ワカサギ釣りが楽しめる富士山
出典:pixta

ボート釣りにドーム船、穴釣りまで幅広いスタイルでワカサギ釣りを楽しめる山中湖。放流が盛んで、魚影も濃く、初心者でも楽しめる釣り場です。シーズン序盤はボートでマニュアルな釣りになるものの、事前情報を抑えておけば初心者でも大量狙いが可能です。

冬に入るとドーム船の釣りとなり、お任せスタイルで気軽に楽しむことができます。穴釣りに挑戦できるのは1、2月だけ。貴重な氷上体験はカップルにも家族にもおすすめです。

解禁期間:9月1日~翌年6月30日(7,8月は禁漁)
営業時間:日の出~日没
遊漁料:高校生以上男性600円、女性・中学生・70歳以上300円、小学生以下無料

芦ノ湖(神奈川県)

ワカサギ釣りが楽しめる芦ノ湖
出典:pixta

関東屈指の観光地でもある箱根の芦ノ湖。周辺では最も早くからワカサギが釣れ出すフィールドで、8月からシーズンが始まります。ボートでの釣りで、水深があるためリールつきのロッドをメインに使います。

最深部は44mほどで、変化に富んだポイントが湖全域に広がっているため、事前の情報収集が大切です。気温が高い時期から釣ることができて観光も楽しめるスポットなので初心者にもおすすめの湖です。

解禁期間:3月2日~12月14日
営業時間:日の出1時間前~日没1時間後(夜釣り禁止)
遊漁料:店売り=1300円、現場売り=2000円、中学生以下無料

相模湖(神奈川県)

ワカサギ釣りが楽しめるさがみ湖出典:pixta

相模湖ではボートとドーム船の釣り。ボート釣りでは竿を二本以上用意し、仕掛けは20本針以上。事前の正確な情報収集がそのまま釣果に繋がります。釣り道具はボート店でのレンタルが可能なため、初心者は借りるのが無難です。

ドーム船での釣りは女性や子供でも扱いやすいショートロッドにリール無しのタックル、手で巻き上げる釣りになります。ビッグサイズが飛び出すことでも知られているので記録更新も夢じゃないフィールドです。

解禁期間:9月頃~翌年3月(ドーム船は11~3月)
営業時間:日の出1時間前~日没1時間後(夜釣り禁止)
遊漁料:無料

バラギ湖(群馬県)

ワカサギ釣りが楽しめる湖出典:pixta

バラギ湖は無印良品・カンパーニャ嬬恋キャンプ場が管理する氷上のワカサギ管理釣り場。まるで海外のようなロケーションのバラギ高原で穴釣りが楽しめます。水深は浅く1~3mほどなので、タナを見つけるのは比較的容易です。

氷厚が30cmを超えるバラギ湖ではとにかく防寒対策が大切です。準備さえ整えて行けば、初心者でも貴重な穴釣り体験を楽しめるスポットです。

解禁期間:1月下旬~3月上旬
営業時間:8:00~16:00(土日の受付は 7:30より)
遊漁料:1350円

赤城大沼(群馬県)

ワカサギ釣りが楽しめる凍った湖出典:pixta

ウィンターシーズンは「赤城おろし」と名付けられるほどの北風が吹くことで知られる赤城大沼。シーズン前半の秋はボート釣り。5mラインの浅場に散らばるワカサギを探す釣りです。

水温が下がるに従いワカサギは深場に移動、結氷する1月上旬では12m以深のタナがメインの釣りとなります。群馬でも二本の指に入るほどの寒さと言われる赤城大沼、冬場は防寒対策が釣りを楽しむためのキーポイントとなります。

解禁期間:9月1日解禁~翌年3月31日頃
営業時間:朝6時から~
遊漁料:成人700円(子供 小学生以下は無料)

榛名湖(群馬県)

ワカサギ釣りが楽しめる群馬県の湖出典:pixta

榛名湖は標高1,100mにあるカルデラ湖。9月からボート釣りがスタート。面積に対しての放流量が多く、初心者でも数釣りが楽しめる釣り場です。シーズン序盤は浅場をメインに狙い、水温が下がるに従い深場での釣りとなります。

伊香保温泉に近く都心からのアクセスも比較的良いため、ライトユーザーにもおすすめです。暖冬で氷の厚さが基準値に達しない場合、ワカサギ釣りが中止になることもあります。

解禁期間:ボート釣り=9月1日~11月30日、/氷上穴釣り=1月末頃~2月末頃
営業時間:6時半~16時
遊漁料:成人、子供700円

白樺湖 (長野県)

ワカサギ釣りが楽しめる長野県の白樺湖
出典:pixta

南アルプス高原の入り口に位置する白樺湖。その名の通り白樺に囲まれた湖で、スキーや温泉といった観光の人気スポットでもあります。レンタルボート、ドーム船がメインの釣り場で、氷のコンディション次第では氷上の穴釣りも。

全体に水深が浅く2、3mラインでの釣りとなります。手巻きのショートロッドで楽しめるため、初心者にもおすすめのフィールドです。

解禁期間:12月末~3月末
営業時間:朝7時~午後4時まで
遊漁料:1000円

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