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車中泊キャンプが楽しそう!
テント泊だけがキャンプにあらず。たまには趣向を変えて、車中泊という手も!対策さえきちんとすれば季節を問わず寝泊りができること、現地でサイト設営の手間が省けることなど、車中泊にはメリットがたくさん。これからトライしてみたいという方や、より快適な車中泊スタイルを模索している方、まずは参考にしたい車中泊テクニックからチェックしていきましょう!
みんなの車中泊テクニック【内装編】

みんなの車中泊テクニック【キャンプスタイル編】



あると快適!3,000円前後で買える車中泊グッズ
付属のピラーステーにヒモストッパーを取り付けるだけで簡単に着脱可能。大き目サイズの75+75㎝幅で、プライバシーの保護もバッチリ!
デザイン、使用感ともに最高です。以前、2,500円程する別の商品を使用していましたが、断然こちらの方が良いです。
出典: Amaozn
●サイズ:縦85cm×横75cm
仮眠時の日除けとしてフロントカーテンに、荷室の目隠し、盗難防止のリアカーテンにと用途に合わせてつかえる便利なカーテン。着脱可能でアウトドアにもピッタリ!
値段のわりにはしっかりしているし、なにより簡単なので女性の方、車に詳しくない人でもすぐに取り付けれる商品だと思います。
出典: Amazon
●収納サイズ:直径8×28cm
●重量:190g
●生地:表75デニール TPUポリエステル ダイヤモンドリップ素材、裏75デニール TPUポリエステル ダイヤモンドリップ素材
バルブを開けると自動で膨らむ、自動吸引式のコンパクトな枕。背面の滑り止め加工により、睡眠中にずり落ちたり、遠く離れてしまうことを防ぎます。
コストパフォーマンスからの満足度は高い。寝ていて首が疲れることがないように使えるからだ。普通の満足いく枕でもこの値段ではそうそう無いだろう。
出典: Amaozon
●重量:430g
●材質:本体/ポリウレタン 生地/表地ポリエステル 裏地綿20%ポリエステル80%
ベロア生地を使った低反発座布団。体重を分散させ、快適な使用感をキープ。裏面は滑り止め加工が施され、ずり落ちを防止。
作業用(仕事用)の椅子に必ず乗せてますが、中々心地よいですし椅子の痛みも抑えられる利点もあります。座布団自体は結構丈夫で洗濯しても問題ありませんでした。
出典: Amazon
●収納サイズ:130×125×560mm
●重量:270g
●素材:マット/発泡ポリエチレン・EVA樹脂、バンド/合成ゴム
波型で、保温性とクッション性に優れたマットは車中泊にも大活躍!折りたたんでバンドで留めれば収納・持ち運びも便利です。
重量と体積及び快適性で見ると銀マット、EVAマットよりも優れてると思います。銀マットより地面の石ころが目立ちにくいです。折り目でたたむだけなので丸めるマットよりも楽です。
出典: Amazon
●重量:107g
●USB充電機能:1800mAh充電式リチウムバッテリー内蔵
コンパクトにたためる充電式のLEDランタン。ポールや木の枝に引っ掛ける取っ手付きで、アウトドアにも便利。「ハイ」「ロー」「SOS」3段階モードの切り替えが可能です。
夕暮れ時の街灯も無い峠道で道路脇に転落している車を発見した際に、車載していた折りたたみ式の三角コーンと組み合わせて即席の警告灯を作りました。日が完全に落ちた上に途中で土砂降りになりましたが、雨の中でも視認性良好でした。
出典: Amazon
●重量:160g
●素材:ABS樹脂+ポリカーボネイト
●明るさ:150ルーメン
●使用電池:単4形乾電池×4本
水にも浮く、防水性のLEDランタン。グローブ全体がムラなく光って目に優しく、ビルトインカラビナで吊り下げも可能。キャンドル機能も搭載されています。
光が柔らかく、直視しても眩しすぎないのが気に入ってます。このシリーズは防水部分にゴムのOリングを使っているので、たまにメンテをする程度でよほどのアクシデントがなければ水没してしまうことはないと思いました。
●最大発熱量:3.3kW(2800kcal/h)
●連続燃焼時間:約70分
●点火方式:圧電点火方式
●容器着脱方式:誤装着が起きないマグネット着脱式
●安全装置、他:圧力感知安全装置、容器装着安全装置、汁受反転防止構造、容器受口加圧機構
●収納サイズ(約):幅70×奥行60×長さ400mm
●耐荷重(約):30kg
●重量(約):700g
●材質:甲板:アルミニウム(表面加工:アルマイト)脚部:鉄(エポキシ樹脂塗装)
知っておきたい!4つの車中泊テクニック
1:カーテンで簡単に快適性アップ!

段ボールでも簡単に目隠しできますが、結露で濡れてしまうので耐水性のある素材が良いでしょう。
2:寒い時期は床下・窓の2ヵ所を防御

なので防寒対策アイテムとして必須なのがマットとカーテン、そして身体にかける布団や寝袋などです。写真のようにトゥルースリーパー+銀マット+綿入りの敷パット+羽毛布団にフリースカバーと揃えれば暖かく過ごせそうですね。
3:寝心地を求めるならベッドを平らにすることが最善

車種によってはベッドキットのオプションがあったり、ホームセンターで手に入る板やパイプを利用してDIYするという手も。
4:就寝時はエンジンOFF!

エンジン音は騒音になるため、周りへの配慮といったマナーも忘れずに。
車中泊テクニックを磨こう!
寒い季節はアウトドアはお休み…という方、ぜひ車中泊という手段に注目を。雨風もしのげて安心感があり、子供はちょっとした秘密基地感覚でワクワクしちゃうかも!?安全対策やマナーについての知識をしっかりつけて、快適な車中泊を楽しみたいですね。
マナーは大切!しっかり事前に確認しましょう。
Try! Camping In A Car!
車中泊、やってみよう!
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