アイキャッチ出典:デイトナウ
防水バッグのメリット・デメリット
出典:ドッペルギャンガー
防水バッグ のメリットはなんといっても、その高い防水性能。アウトドアシーンだけでなく、通勤・通学など普段の生活においても、防止バッグは活躍します。特に、釣りのような水辺で活動するアクティビティには、欠かせないアイテムです。
ただし、基本的には密閉されているため、通気性があまり良くありません。通気性が悪いと菌が繁殖しやすく、バッグの中が不衛生に。濡れた物を入れる場合は、使用後に洗濯することをおすすめします。
防水バッグの選び方
防止バッグを選ぶ際は、以下5つのポイントに注目しましょう。
防水バッグの選び方のポイント
① 種類|利用シーンに合わせて選択する
防水バッグにはいくつかの種類があります。デザイン・使い勝手を大きく左右する要素なので、自分の使い方に合ったものを選ぶようにしましょう。
ショルダー|荷物を出し入れしやすい
ショルダータイプは、背負ったままの状態でバッグを体の前に持ってこれるため、荷物の出し入れがしやすいです。特に釣りなどのシーンで、ルアーのような小さい道具を取り出したいときに活躍します。ただしサイズは小さめなので、たくさんの荷物を運ぶ用途には向きません。
おすすめの利用シーン
✔️ 釣り、登山、バイクツーリング、サイクリング
トート|日常生活でも気軽に使える
出典:タータス
トートタイプはデザインも容量もほどよいモデルが多く、日常生活でも気軽に使えます。荷物を出し入れしやすいため、買い物などにうってつけ。一方で、重たい荷物を長時間持ち運ぶと、肩と腕に大きな負担がかかってしまうので注意が必要です。
おすすめの利用シーン
✔️ お買い物、通勤・通学
ボストン|とにかく大容量
出典:ヘイリービギンズ
たくさんの荷物を持ち運びたいなら、ボストンタイプを選びましょう。大容量なモデルが多いので、荷物が多くなりがちな旅行やキャンプで大活躍すること間違いなし。また、バイクの荷台などに置いたときに安定しやすいのも強みです。
おすすめの利用シーン
✔️ バイクツーリング、キャンプ、旅行、釣り
リュック|安定感抜群
登山やサイクリングなどのアクティビティから、通勤・通学などの日常使いまで、幅広い用途で活躍する万能なリュック。両肩と背中で荷物を支えるため、安定感が抜群です。車やバイクを使わない状況でたくさんの荷物を運びたい場合には、リュックが最適といえるでしょう。
おすすめの利用シーン
✔️ 登山、釣り、サイクリング、通勤・通学
ドライバッグ|荷物を小分けできる
出典:VASTLAND
ドライバッグは、荷物を小分けするのに最適な防水バッグ。基本的には容量の小さいモデルが多く、例えば家族で着替えを分けたいときや、キャンプグッズをカテゴリ毎に分けたいときに役立ちます。
また、防水性能を重視するなら、閉じ口がロールタイプのものがおすすめ。ロールタイプは開口部をグルグルと巻いてバッグを閉じるので密閉力が高く、中まで浸水する心配がほとんどありません。荷物の出し入れは少し面倒ですが、水辺などのアウトドアシーンでは重宝するタイプです。
おすすめの利用シーン
✔️ 登山、キャンプ、海や川などの水辺
② 容量|荷物の量に合わせて選ぼう
持ち運ぶ荷物の量に合わせて、容量を選ぶことも大切です。利用シーンごとに必要な、おおよその容量を見ていきましょう。
10L以下|海やプールなどで、貴重品を携帯するなら
出典:ザ・ノース・フェイス
10L以下の防水バッグは、海やプールで役立ちます。スマートフォンや財布などの貴重品を持ち運ぶには丁度いい容量で、コンパクトなため持ち運びにも便利です。さらに、10L以下の防水バッグはちょっとしたお出かけにも使え、日常生活でも活躍します。
10〜20L|貴重品+1を持ち運びたいときにおすすめ
出典:ドッペルギャンガー
貴重品に加え、飲み物や上着などを持ち運びたい場合は、10L〜20L以下の容量を選びましょう。アウトドアではボトルや着替えなども入れることが多いので、バッグに余裕があると安心です。買い物で荷物が多くなるときには、レジ袋やマイバッグとしても使えます。
20〜30L|通勤・通学から小旅行までこなせる万能サイズ
出典:ドッペルギャンガー
宿泊を伴わない日帰りのアクティビティや通勤・通学であれば、20〜30Lの容量が最適。厚手の衣服でない場合は、一泊程度の荷物も収納できます。もっとも汎用性の高い万能なサイズ感といえるでしょう。
30〜40L|1〜2泊ほどの旅行にちょうど良い
出典:ドッペルギャンガー
1〜2泊ほどの旅行には、30〜40Lの容量がおすすめ。お土産などで出発時よりも荷物が増えることもあるため、これくらいの容量があると安心です。ただし、普段使いには容量が大きすぎて扱いにくいかもしれません。基本的には、宿泊をともなうシーンがおすすめです。
40L以上|キャンプや3泊以上の長期旅行に
出典:ドッペルギャンガー
キャンプやバーベキュー、宿泊をともなう登山のような、持ち物が多いアウトドアには40L以上の大容量サイズが最適。また、海外旅行などの宿泊日数が多い旅行にも役立ちます。旅行やキャンプを頻繁にする方は、40L以上の防水バッグを1つ持っていると安心です。
③ 素材|防水性能や乾きやすさをチェック
防水バッグに使われる主な素材は、ターポリン、PVC、ポリエステル、ナイロンの4種類。それぞれ、メリット・デメリットが異なるので、自分の用途に合った素材を選びましょう。
ターポリン|耐久性と防水性が高い
ターポリン | |
【メリット】 ●防水性が高い ●耐久性に優れる ●汚れに強く、手入れが簡単 【デメリット】 ●重量がある |
出典:楽天市場
ターポリンはとにかく頑丈で防水性が高いため、ハードな環境での使用に最適です。また、汚れにくいうえ水洗いが可能で、お手入れも簡単。ただし他の素材よりも重量があるので、軽量さを求められる登山のようなアクティビティには、あまり向いていません。
PVC|圧倒的な防水性
PVC | |
【メリット】 ●防水性が高い ●汚れに強く、手入れが簡単 ●柔軟性があり、折り畳みやすい 【デメリット】 ●内側が蒸れやすい |
出典:Amazon
PVCは長靴に使われる素材で、釣りやマリンスポーツなど、高い防水性が必要なシーンにおすすめです。また、汚れに強く、簡単に洗えるのも魅力的。一方で、防水性が高いため内部が蒸れやすいというデメリットもあります。濡れた衣服などを入れたあとは、必ず洗いましょう。
ポリエステル|軽量で乾きやすい
ポリエステル | |
【メリット】 ●軽量ながら耐久性が高い ●乾きやすい 【デメリット】 ●汚れやすい ●完全防水ではない |
出典:PIXTA
プールや海で濡れた衣類をバッグに入れたいなら、乾きやすいポリエステルを選びましょう。軽量で持ち運びやすいので、日常使いにも最適です。一方で、完全防水ではないため、長時間濡れると浸水してしまう恐れがあります。大雨の日などは避けたほうが無難かもしれません。
ナイロン|軽量で耐久性が高い
ナイロン | |
【メリット】 ●軽量ながら耐久性が高い ●ポリエステルほどではないが、乾きやすい 【デメリット】 ●黄ばみ、色褪せが起こりやすい ●完全防水ではない |
出典:PIXTA
ナイロンはポリエステルと同様に、軽量かつ速乾性・耐久性に優れています。特に摩擦や摩耗への耐性は、他の合成繊維と比較しても圧倒的。ただしナイロンも完全防水ではないため、大雨の日などの使用は避けましょう。
④ +αの機能性|止水ファスナーや2way機能にも注目
便利な+αの機能性にも注目しましょう。より快適な防水バッグを選ぶために、ぜひ参考にしてください。
止水ファスナーなら防水力UP!
出典:ドッペルギャンガー
いくら防水性の高い素材を使っていても、ファスナーや縫い目から水が入ってしまうと意味がありません。そこで、ファスナーや縫い目に止水加工が施されているかもチェックしましょう。
2way・3way仕様なら、シーンに合わせて使い分けできる
なかには2way・3wayとは、ショルダーとトートバッグ、ショルダーとリュックなど、2〜3通りの使い方が可能なバッグもあります。両手を使いたいときはリュック、混雑している場面ではトートというように、シーンに応じて使い分けできるので便利です。
開口部が広いと荷物を出し入れしやすい
出典:ドッペルギャンガー
バッグの開口部の大きさも、使いやすさを大きく左右します。スムーズに荷物を出し入れしたいなら、開口部の大きいバッグを選びましょう。また、メインの荷室にすぐにアクセスできるサイドポケットなどがあると、より便利です。
内部ポケットがあると小分けしやすい
出典:クローム
バッグの内部に、パソコンや小物を入れるためのポケットが複数あると、荷物の小分けがしやすくなります。特に、通勤・通学でパソコンやタブレットを持ち運ぶ場合は、専用の収納ポケットがあるかどうかをチェックしましょう。
エアバルブ付きだとコンパクトになる
出典:ドッペルギャンガー
エアバルブがあれば、外側からバッグ内部の空気圧を素早く調整できます。バッグの中に空気が入って膨張しているときなどに便利な機能です。
⑤ デザイン|TPOを考慮しつつ好みのモデルを!
デザインも、防水バッグを選ぶうえで重要な要素です。好みのデザインのバッグを使えば、気分が上がること間違いなし! ただし、通勤で使うならビジネスライクな防水バッグを選ぶなど、TPOに合ったデザインを選ぶようにしましょう。
防水バッグのおすすめランキング40選
出典:ドッペルギャンガー
それでは、防水バッグのおすすめランキング40選を種類別に紹介していきます!
ショルダー・メッセンジャーバッグのおすすめランキング
まずは、荷物の出し入れがしやすいショルダータイプから見ていきましょう。
ノースフェイス ウォータープルーフショルダーポケット
容量(L) | 2.5 |
---|---|
素材 | 100Dジオリップストップナイロン |
サイズ(cm) | 25×4×21 |
重量(g) | 80 |
止水ファスナー | ○ |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●止水ファスナーを採用しており、防水性能が高い
●ショルダーストラップは取り外しができる
●小物の仕分けができるメッシュポケットあり
Muzee ボディバッグ
容量(L) | - |
---|---|
素材 | - |
サイズ(cm) | 30×20×7.5 |
重量(g) | 460 |
止水ファスナー | ○ |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●11インチまでのiPadを収納できる
●マットな質感の防水ポリウレタン生地
●開け閉めしやすいYKKジッパーを採用
アッソブ PP CLOTH SHOULDER / ショルダー
容量(L) | - |
---|---|
素材 | ポリプロピレン |
サイズ(cm) | 31×33 |
重量(g) | 130 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●31×33cmというサイズで、ノートなど縦長のものを入れやすい
●防水、透湿性に優れる素材を採用
●130gと軽量で持ち運びがしやすい
ドッペルギャンガー ターポリンシングルサイドメッセンジャーバッグ
容量(L) | 10 |
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素材 | ターポリン |
サイズ(cm) | 31×14×25 |
重量(g) | 760 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●バッグの型崩れを防止する、バッグ底面用のPEボードが付属
●ターポリン素材を採用、レインカバー不要で急な雨でも安心
●バイクに固定しやすい設計
アブガルシア ワンショルダーバッグ3
容量(L) | 6.5 |
---|---|
素材 | - |
サイズ(cm) | 27×10×24 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●ロッドホルダーがついているので、釣りをする人におすすめ!
●サイドポケット付きで、小物類の仕分けが可能
●表面がコーティングされており防水性が高い
シップス エニィ SAITOS 3レイヤー ビッグ ショルダーバッグ
容量(L) | - |
---|---|
素材 | - |
サイズ(cm) | 54.5×11.5×35 |
重量(g) | 85 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●大容量サイズで、開口部が大きく荷物を出し入れしやすい
●透湿性・防水性に優れる機能素材のSAITOSを採用
●折りたたむとコンパクトになるので、携行性◎
トートバッグのおすすめランキング
続いては、普段使いしやすいトートタイプです。
山善 WPO ワポ 防水トートバッグ
容量(L) | 20~28 |
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素材 | ポリプロピレン |
サイズ(cm) | 43×18×45 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
●持ち手の紐が長く、肩かけしやすい
●抜群のコストパフォーマンス
ノースフェイス フィルデンストラッシュトート
容量(L) | 46 |
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素材 | ナイロン、ポリエステル |
サイズ(cm) | 41×25×42 |
重量(g) | 1060 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
●カジュアルでおしゃれなデザイン。日常使いしやすい
●46Lと大容量。キャンプや長期旅行にも対応できる
ポーター タイムトートバッグ
容量(L) | - |
---|---|
素材 | コーデュラナイロンツイル |
サイズ(cm) | 40×10×30 |
重量(g) | 810 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●引裂強度・摩擦強度に優れるので、ガシガシ使える
●ビジネスシーンでも使いやすいデザイン
●パソコンを収納する専用ポケットあり
モリト ZAT防水ドライバックトートタイプ 10リットル
容量(L) | 10 |
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素材 | PVCターポリン |
サイズ(cm) | 42×17×33 |
重量(g) | 500 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●防水性の高いターポリンを採用
●縫い目がないシームレス仕様なので、水が侵入しにくい
●開口部が広く、マジックテープで簡単に閉じることができる
ヘリーハンセン オルスタッドビッグトート
容量(L) | 49 |
---|---|
素材 | 600DポリエステルオックスTPEコーティング |
サイズ(cm) | 40×18×60 |
重量(g) | 680 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●トップ部分が巾着仕様で開け閉めしやすい
●頑丈で耐久性の高い素材を採用
●49Lと大容量。キャンプや長期旅行にも対応できる
クローム バラージ トート
容量(L) | - |
---|---|
素材 | ナイロン |
サイズ(cm) | 32×13×41 |
重量(g) | 1120 |
止水ファスナー | ○ |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●熱圧着縫製により完全防水を実現
●目を惹く唯一無二のデザイン
●肩かけをするためのストラップ付き
タケオキクチ スラントポケット ナイロン2WAYバッグ
容量(L) | - |
---|---|
素材 | ナイロン |
サイズ(cm) | 36×12×39 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | ○ |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●2way仕様でリュックとしても使える
●日常使いしやすいカジュアルなデザイン
●小物用のポケットが複数あり
アッソブ PP CLOTH 2WAY TOTE / トート
容量(L) | - |
---|---|
素材 | - |
サイズ(cm) | 43×12×40 |
重量(g) | 200 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●開口部が広く、物の出し入れがしやすい
●200gと軽量なので、持ち運びやすい
●キャリーバッグの持ち手に差し込むのための穴がある
ボストンバッグのおすすめランキング
次に、大容量なボストンタイプのおすすめランキングです。
ヘンリービギンズ 防水シートバッグ
容量(L) | 60 |
---|---|
素材 | ターポリン生地 |
サイズ(cm) | 55×33×35 |
重量(g) | 1200 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | ○ |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●肩かけもできるショルダーベルト付き
●縫い目のないシームレス仕様で、隙間から水が入ってこない
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
GIVI 防水ドラムバッグ 40L
容量(L) | 40 |
---|---|
素材 | PVCターポリン |
サイズ(cm) | 55×34×32 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●ターポリンを素材を採用。防水性が高く汚れにも強い
●40Lと大容量なので、キャンプや旅行に最適
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
ワークマン 防水ボストンバッグ
容量(L) | 40 |
---|---|
素材 | ポリエステル |
サイズ(cm) | 44×23×31 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | ○ |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●持ち手のヒモが長いため、肩にかけて持ち運べる
●マチがたっぷりあるので、荷物をたくさん入れられる
●物を入れていないときは、畳んでコンパクトにできる
ヘリーハンセン キャビンバッグM
容量(L) | 60 |
---|---|
素材 | 1000DポリエステルオックスPVCコーテイング |
サイズ(cm) | 58×30×30 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | ○ |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●ターポリン素材を採用。防水性が高く汚れにも強い
●スクエア形状で、バイクにも積みやすい
●側面にチェーンがついているので、小物などをカラビナで装着可能
デグナー ウォータープルーフボストンバッグ
容量(L) | 40 |
---|---|
素材 | ポリエステル |
サイズ(cm) | 34×50×28.5 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●40Lの大容量で、たくさんの荷物を収納できる
●摩耗に強いポリエステル素材なので、アウトドアでタフに使える
●開口部が広く、物の出し入れをしやすい
リュック・バッグパックのおすすめランキング
続いて、安定感抜群で万能なリュックタイプを見ていきましょう。
モリト ZAT ドライバック バックパック
容量(L) | 24 |
---|---|
素材 | - |
サイズ(cm) | 46×31×21 |
重量(g) | 850 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●シームレス構造で縫い目がなく、水が侵入しづらい
●汚れたら、外側も内側も丸ごと水洗いができる
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
アークテリクス アロー 22
容量(L) | 22 |
---|---|
素材 | 420デニール コーデュラナイロン |
サイズ(cm) | 30×25×55 |
重量(g) | 1000 |
止水ファスナー | ○ |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●背面がメッシュなので通気性がよく、長時間背負いやすい
●デザイン性が高くおしゃれ
●外側のサブポケットの位置が絶妙で使いやすい
ドッペルギャンガー ターポリンデイパック 2
容量(L) | 24 |
---|---|
素材 | ターポリン |
サイズ(cm) | 30×17.5×48 |
重量(g) | 1000 |
止水ファスナー | ○ |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | ○ |
おすすめポイント
●シームレス構造で縫い目がなく、水が侵入しづらい
●A4サイズのファイルや書類を収納しやすいスクエア型
●エアバルブつきなので素早くコンパクトにできる
ヘンリービギンズ 防水バックパック
容量(L) | 30 |
---|---|
素材 | ターポリン |
サイズ(cm) | 30×45 |
重量(g) | 750 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
●縫い目のないシームレス構造で、隙間から水が侵入しづらい
●付属のベルトでバイクに固定できる
ワークマン 防水サーモリュック
容量(L) | 22 |
---|---|
素材 | ポリエステル |
サイズ(cm) | 45×15×30 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | ○ |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●保温・保冷もできるので、食材や飲み物を持ち運べる
●高さが45cmあるので、2Ⅼのペットボトルが入る
●開口部が大きく、荷物の出し入れをしやすい
デグナー マルチレインバッグ
容量(L) | 30 |
---|---|
素材 | ポリエステルPVC |
サイズ(cm) | 34×18×50 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●30Lの大容量で、1泊2日ほどの荷物も収納できる
●開口部がロールトップ式で、防水性が高い
●安定感を高めるための、ウエストベルトも付属
グレゴリー レジン25
容量(L) | 22 |
---|---|
素材 | - |
サイズ(cm) | 33×17.9×48.3 |
重量(g) | 726 |
止水ファスナー | ○ |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●開口部が大きいため、荷物の出し入れがしやすい
●背面がメッシュなので通気性がよく、長時間背負いやすい
●パソコン用の収納ポケットあり
ヘリーハンセン オルスタッドロゴ デイパック
容量(L) | 30 |
---|---|
素材 | 600DポリエステルオックスTPEコーティング |
サイズ(cm) | 28×20×49.5 |
重量(g) | 710 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●パソコンを収納できる専用ポケットあり
●メイン荷室は、大きくコの字型に開口する
●パック本体が自立する設計
ワークマン イージス防水メッセンジャーバッグ
容量(L) | 25 |
---|---|
素材 | ポリエステル |
サイズ(cm) | 30×15×45 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●外側に縫い目がなく、防水性が高い
●ポケットの数が豊富なので、荷物を小分けしやすい
●30Lの大容量で、1泊2日ほどの荷物も収納できる
ジェリー バックパック L リュック 25L
容量(L) | 25 |
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素材 | ナイロン50Dマジックプロテクション |
サイズ(cm) | 52.5×29×17 |
重量(g) | 500 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●500gとリュックにしては軽量で持ち運びやすい
●なめらかな曲線が美しいデザイン
●紫外線による劣化の少ない素材を採用
ジェリー Waterproof Daypack
容量(L) | 27 |
---|---|
素材 | PVCターポリン |
サイズ(cm) | 32×16×53 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | ○ |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●防水性が高く汚れにも強いターポリン素材を採用
●ファスナーには止水加工
●背面がメッシュなので通気性がよく、長時間背負いやすい
シールライン プロ ドライパック 70L
容量(L) | 70 |
---|---|
素材 | 600D 17ozポリエステル PUコーティング |
サイズ(cm) | 23×44×68 |
重量(g) | 2150 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●70Lとかなりの大容量。荷物の多いアクティビティに対応できる
●体に合わせて背面の長さを3段階に調節できる
●底部は頑丈に補強されているので、ガシガシ使いやすい
ドライバッグのおすすめランキング
続いては、荷物を小分けするのに便利なドライバックのおすすめランキングです。
ワットノット ドライバッグ 10L
容量(L) | 10 |
---|---|
素材 | 500Dタップリン材 |
サイズ(cm) | 30×49.5 |
重量(g) | 349 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●水を入れてバケツにできるので、防災グッズとしても活躍
●ストラップを付けると、ショルダーバッグとしても使える
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
ノースフェイス ピーエフスタッフバッグ
容量(L) | 9 |
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素材 | 70Dリップストップナイロン |
サイズ(cm) | 17×43 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●軽量なナイロン素材なので持ち運びやすい
●内側の縫い目をバインディングテープで処理
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
モンベル ライトスタッフバッグ 15L
容量(L) | 15 |
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素材 | 40デニールナイロンリップストップ |
サイズ(cm) | 22.5×22.5×40 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●すべての縫い目がシームテープ処理で、防水性が高い
●バックパックに収納した際、デッドスペースができにくい丸底デザイン
●サイズ展開が豊富で、幅広い用途に対応可能
シートゥーサミット ウルトラシルドライバッグ 35L
容量(L) | 35 |
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素材 | 15DウルトラSILナイロン |
サイズ(cm) | 31×25×70 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●パッキングしやすい楕円形のデザイン
●シリコン加工された滑らかな生地は、パッキング時に荷物を傷つけにくい
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
GULL ウォータープロテクトバッグⅡ M
容量(L) | 20 |
---|---|
素材 | ターポリン |
サイズ(cm) | - |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●ドライバッグにしては大容量の20L
●ダイビングなどのマリンスポーツに最適
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
コールマン アウトドアドライバッグ/L
容量(L) | 110 |
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素材 | ポリ塩化ビニル |
サイズ(cm) | 40×40×95 |
重量(g) | 770 |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●ショルダーベルトがついているので、肩にかけて持ち運べる
●雨に濡れたタープやテントを収納できる容量
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
デグナー スリーウェイレインバッグ
容量(L) | 10 |
---|---|
素材 | ポリエステル |
サイズ(cm) | 44×26×11 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●付属のストラップを付けることで、リュックやショルダーバッグにもなる
●普段使いしやすいカジュアルなデザイン
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
コスパ抜群!100均の防水バッグ
最後は、100均で販売されているコスパ抜群の防水バッグです!
ワッツ 防水バッグ ドライバッグ 防水 海 アウトドア プール ショルダーバッグ 2L
容量(L) | 2 |
---|---|
素材 | ポリ塩化ビニル |
サイズ(cm) | 26.5×18.5 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●IPX6相当で、生活防水に対応!
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
●折り畳むと小さくなるので、カバンに入れて持ち運びできる
ダイソー レジャー用防水バッグ(15L、ストラップ付)
容量(L) | 15 |
---|---|
素材 | 塩化ビニル樹脂 |
サイズ(cm) | 36×0.5×48 |
重量(g) | - |
止水ファスナー | × |
2way・3way機能 | × |
エアバルブ | × |
おすすめポイント
●IPX6相当で、生活防水に対応!
●付属のストラップをつければ、肩にかけて持ち運べる
●開口部がロールトップ式で防水性が高い
防水バッグのよくある質問
最後に、防水バッグに関するよくある質問と、それに対する回答を見ていきましょう。
バッグを長持ちさせる方法は?
出典:PIXTA
防水バッグは防水性が高いゆえに、中が蒸れやすい傾向にあります。そのため、濡れた衣類などを入れたあとは、菌の繁殖やカビの発生を防ぐため、しっかりと洗って干すことをおすすめします。
手持ちのバッグを防水にするには?
出典:PIXTA
リュックならザックカバーを、それ以外のタイプなら中にドライバッグを入れるなどの方法をとりましょう。ザックカバーは、リュックの上から被せるだけで防水仕様になる便利なアイテムです。
ノースフェイス スタンダードレインカバー20L
素材 | 70Dリップストップナイロン |
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おすすめポイント
●60gと軽量で持ち運びやすい
●背面に、ズレにくくするための固定用ストラップを装備
●20Lまでのバックパックにフィットする
ミレー レインカバー M
素材 | ポリエステル75D |
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おすすめポイント
●60gと軽量で持ち運びやすい
●デザイン性の高い専用の収納袋付き
●風飛び防止のコンプレッションストラップを装備
イスカ ウルトラライト パックカバー M
素材 | 30Dシリコナイズド・コーデュラ |
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おすすめポイント
●引き裂き強度に優れているコーデュラを採用
●上部のコードストッパーで締め加減を調節できる
●カラーバリエーションが豊富
防水バッグで水濡れから荷物を守ろう!
出典:ドッペルギャンガー
防水バッグは、雨の日の通勤や水辺でのアクティビティで活躍してくれる便利なアイテムです。この記事を参考に、ぜひお気に入りの防水バッグを見つけてくださいね!
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