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DOD 焚き火台

新作も続々登場!冬キャンプを充実させるDODの高コスパアイテムに注目

ユニークな商品コンセプトと良心的な価格で人気のDOD。2019年も様々なヒット商品が登場しましたが、ここへきてさらなる新作アイテムが仲間入り!季節柄使いたい既存の薪ストーブもあわせて、冬キャンプにおすすめのDODアイテムをご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像出典:DOD
※DOD製品はオープン価格です。記事内記載価格は、2019年12月10日現在のECサイト内価格に基づきます。

DODから秋冬向けアイテム続々登場!

DODギア使用イメージ画像1

出典:DOD

カマボコテントをはじめ、これまで数々のヒット商品を生んできたDOD。そのネーミングセンスや商品コンセプトは他社と一線を画するアプローチで、毎度のこと刺激的です。そんなDODには、2019年ラストも冬キャンプにうってつけのアイテムがズラリ!

新作はテントと焚き火台!さらに薪ストーブも要チェック

DODギア使用イメージ画像2

出典:DOD

注目は新しいテントと焚き火台に加え、新商品ではありませんが季節柄ということで薪ストーブ。いずれも安定のコスパは健在ですよ! 冬キャンプを充実させてくれるそんなDODアイテム、さっそくチェックしてみましょう。

ユニークなテントとタープに新商品が仲間入り!

DOD ヤドカリテント 使用イメージ画像1

出典:DOD

チーズタープにカマボコテントを併せる「チーカマスタイル」といったDODの十八番とも言えるユニークな幕に、新たな仲間が加わりました!

これまでのノウハウを生かし、同じテントでも部位によって素材が使い分けられていたり、ツールーム仕様になるなど機能面でも工夫が施されています。

ショウネンテント(タン)

DOD ショウネンテント イメージ画像1

出典:DOD

まず最初にご紹介するのは、収納がコンパクトで持ち出しやすいソロ用の進化型ワンポールテント。底辺が正方形でレイアウトしやすく、側面も立ち上がるので圧迫感を感じにくい設計です。

吊り下げ式のインナーテントで、前室はチェアとテーブルを置いて過ごせる広さが特徴的。
DOD ショウネンテント イメージ画像2

出典:DOD

インナーテントはソロでゆったり、女性同士や大人と子供なら2人でも快適な大きさです。ちなみに価格は35,000円前後。トレンド感あるA型テントがこの価格というのは、魅力的ですね。
DOD ショウネンテント グレー画像1

出典:DOD

カラーは、使うフィールドを選ばないことからキャンパーから絶大なの人気を誇るタンと、個性的でクールな雰囲気が漂うグレー。どちらもお手持ちのギアとマッチする飽きのこないカラーバリエーションです。

DOD ショウネンテント

●カラー:タン、グレー ●組立サイズ(外寸):(約)W220×D220×H180cm ●インナーサイズ:(約)W205×D95×H160cm ●収納サイズ:(約)W48×D18×H18cm ●重量(付属品含む):(約)3.2kg ●最低耐水圧:アウターテント/1500mm、フロア/3000mm ●材質:アウターテント/リップストップ30Dナイロン(シリコンコーティング、PUコーティング、UVカット加工)、フロア/70Dナイロン(PUコーティング)、ポール/アルミ合金、ペグ/アルミ合金 ●付属品:アルミペグ18本、ロープ10本(テントに取付済)、キャリーバッグ

エイテント・ヒレタープ(カーキ)

DOD エイテント・ヒレタープ 画像1

出典:DOD

ソロテントをご紹介した次は、収容可能人数が5人の「エイテント」。サイドポールの高さにより、狭いサイトでも設営が可能。外観はまるで家そのものです。

また、専用の「ヒレタープ」を併用すれば広いリビングスペースも確保できます。
DOD エイテント 内部画像1

出典:DOD

屋根部分はポリコットン素材で濃い影を作り、暑い夏は特に快適。秋冬も上からの結露を気にすることなく過ごせます。また、壁面とフロア部分はポリエステル素材で軽量化を図りつつ汚れにも強い仕様です。
DOD エイテント・ヒレタープ 画像2

出典:DOD

エイテントのカラー展開はカーキとタン、ヒレタープも同配色で揃っています。テントの入り口部分を覆う仕様になっているので、ぜひ「エイヒレ」セットで使いたいところ!

価格は、テント46,000円前後、タープ24,000円前後とこれまたお手頃です。

DOD エイテント カーキ

●組立サイズ(外寸):(約)W310×D340×H202cm ●インナーサイズ:(約)W275×D240cm ※フロアサイズ ●収納サイズ:(約)W60×D28×H28cm ●重量(付属品含む):(約)11.2kg ●収容可能人数:大人5名 ●最低耐水圧:テント屋根部分/350mm、テント壁部分/2000mm、フロア/5000mm ●材質:テント屋根部分/ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、テント壁部分/150Dポリエステル (PUコーティング)、フロア/300Dポリエステル (PUコーティング)、ポール/アルミ合金 ●付属品:キャリーバッグ、ロープ✕8本(テントに取り付け済)、ペグ✕14本

DOD エイテント タン

●組立サイズ(外寸):(約)W310×D340×H202cm ●インナーサイズ:(約)W275×D240cm ※フロアサイズ ●収納サイズ:(約)W60×D28×H28cm ●重量(付属品含む):(約)11.2kg ●収容可能人数:大人5名 ●最低耐水圧:テント屋根部分/350mm、テント壁部分/2000mm、フロア/5000mm ●材質:テント屋根部分/ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、テント壁部分/150Dポリエステル (PUコーティング)、フロア/300Dポリエステル (PUコーティング)、ポール/アルミ合金 ●付属品:キャリーバッグ、ロープ✕8本(テントに取り付け済)、ペグ✕14本

DOD ヒレタープ

●カラー:カーキ、タン ●組立サイズ(外寸):(約)W436×D400×H202cm ※サイドポールの高さは150cm ●収納サイズ:(約)W57×D20×H20cm ●重量(付属品含む):(約)6.2kg ●最低耐水圧:350mm ●材質:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) 、アルミ合金 ●付属品:キャリーバッグ、ロープ✕8本(テントに取り付け済)、ペグ✕8本、メインポール✕1本、サイドポール✕2本

ヤドカリテント

DOD ヤドカリテント 画像1

出典:instagram by @dod.camp

お次は、じつにDODらしい変則的な設営ができる「ヤドカリテント」。ツールーム使いができる新しいタイプのワンポールテントです。

全面を大きく跳ね上げると、広いリビングスペースが顔をのぞかせ開放的! スカートとサイドウォール付きなのでオールシーズン使えます。
DOD ヤドカリテント 画像2

出典:DOD

付属のインナーテントはポリコットン素材で、夏は涼しく冬は暖か。タープスペースを跳ね上げるポールは別売りですが、逆に言えばポールの色によって表情が変えられるのも楽しめるポイントですね。

DOD ヤドカリテント

●カラー:カーキグレー ●組立サイズ(外寸):(約)W460×D460×H300cm ●インナーサイズ:(約)W420×D290×H300cm ●収納サイズ:(約)W66×D25×H25cm ●重量(付属品含む):(約)14.7kg ●収容可能人数:大人6名 ●最低耐水圧:フライシート/2000mm、フロア/5000mm ●材質:フライシート/150Dポリエステル(PUコーティング)、サイドウォール・スカート/75Dポリエステル(PUコーティング)、メインポール/スチール、インナーテント/ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)・防カビ加工、フロア/210Dポリエステル(PUコーティング) ●付属品:ロープ×12本(うち8本はテントに取り付け済)、ペグ×19本、キャリーバッグ ※タープスペース跳ね上げ用のポールは別売りです。

DOD ビッグタープポール

●カラー:ブラック、レッド、シルバー、ウッド ●サイズ:(約)L2800×φ28mm ●収納サイズ:(約)W600×D100×H60mm ●重量(付属品含む):(約)1kg ●材質:アルミ合金 ●アルミ厚:1.4mm ●付属品:キャリーバッグ、取扱説明書
お次は冬キャンプの醍醐味「焚き火」をとことん楽しめる、ワクワクするアイテムの登場です!

燃える燃える…!二次燃焼系焚き火台が新登場

DOD めちゃもえファイヤー イメージ画像1

出典:DOD

今冬登場したDODの新作焚き火台は2つ。機能・ビジュアルともにトレンドをおさえつつ、ビギナーでも使いやすいことが共通しています。どちらもユニークですがベクトルはまったく違うので、スタイルに合わせてチョイスしましょう。

めちゃもえファイヤー

DOD めちゃもえファイヤー 画像1

出典:DOD

小型から大型まで最近増えつつある“二次燃焼系”の焚き火台が、DODからもついに登場! ネーミングもインパクトある「めちゃもえファイヤー」は、40cmまでの薪がスッポリ入るサイズ。

フィールドにダメージを与えないよう、土台のスチールテーブルもセットになっています。
DOD めちゃもえファイヤー 画像2

出典:DOD

実際に焚き火をしている様子がこちら。空気の流れを二層に分ける構造で、一次燃焼で発生した可燃性ガスを利用し、上部でさらなる二次燃焼を引き起こす仕組みです。

DOD めちゃもえファイヤー

●サイズ:焚き火台/(約)W43×D14×H24cm※取っ手を含まず、テーブル/(約)W45×D16.5×H13cm ●収納サイズ:(約)W45×D19×H25cm ●重量(付属品含む):(約)7.7kg ●適合荷重:テーブル耐荷重10kg ●材質:本体/ステンレススチール、テーブル/スチール(高耐熱塗装) 、キャリーバッグ/600Dポリエステル ●付属品:スチールテーブル、キャリーバッグ

ビートルくん

DOD ビートルくん 画像1

出典:instagram by @dod.camp

2番目にご紹介するのは、全体のフォルムがカブトムシような「ビートルくん」。そのかわいい名前とは裏腹に直径50cmもあり、大きな薪もガンガンのせられる男前な焚き火台。

空気を遮る風防的なものがないため燃焼効率も良く、燃える炎を心行くまで眺められます。
DOD ビートルくん 画像2

出典:DOD

耐火塗装仕様で、耐荷重は20kgとタフなつくり。厚さ2mmながらダッチオーブンでの調理も余裕です。

出典:DOD

また、同じDODの「テキーラテーブル」とのアレンジ使いも可能。付属の耐火塗装チェーンを使えば、よりワイルドで男前なスタイルも楽しめますよ。

価格は10,000円前後。1つのギアでいろいろな使い方ができるのは、DODユーザーとしてはお得感が高まりますね。

DOD ビートルくん

サイズ:(約)W62×D62×H92cm 収納サイズ:(約)直径52×H8cm 重量(付属品含む):(約)4.8kg 静止耐荷重:本体/20kg、ハンガーポール/3kg 材質:スチール 付属品:ハンガーポール、レッグポール×4本、チェーン×5本、キャリーバッグ

DOD テキーラテーブル

●サイズ:(約)W115×D49×H41cm ●重量(付属品含む):(約)8.6kg* ●静止耐荷重:(約)40kg ●材質:スチール、木

まるでテレビのような“娯楽系”薪ストーブ

DOD 薪ストーブ イメージ画像

出典:instagram by @dod.camp

憧れはするものの、ビギナーが実際使用するにはハードルが高い一面もある薪ストーブ。ですが、DODの薪ストーブはそんなお悩みにアプローチする親切設計。気軽に薪ストーブのあるキャンプが始められます。

メラテレビ 9型

DOD メラテレビ 画像1

出典:DOD

30cmの薪がそのまま入る「メラテレビ9型」。クリアな窓が画面に見えて、まるでテレビのようですね。この窓のおかげで炎を思う存分愛でることができ、薪の燃え具合の確認も容易です。

メラテレビ 16型

DOD メラテレビ 画像2

出典:DOD

横幅がさらにワイドになった16型もあります。大きな窓ガラスゆえ、煤を懸念するユーザーの声を考慮すべくエアカーテンを採用。窓ガラス上部の丸い穴で気流をコントロールし、これまでのDODの薪ストーブよりもガラスが曇りにくい仕様です。

煙突やキャリーバッグなどがセットで収納もコンパクト。とことん薪ストーブをラクに楽しむことにこだわっています。

価格は9型が30,000円前後、16型は43,000円前後ですが現在売り切れ続出中……。狙っている方は、DODのホームページを定期的にチェックしましょう!

詳細はこちら

コスパ最強のDOD製品で冬キャンプを楽しもう!

DODギア使用イメージ画像3

出典:DOD

新製品の展開が早いDODから、秋冬キャンプにベストマッチのアイテムをご紹介しました。いずれもユニークなネーミングや嬉しいお手頃価格帯は健在! お得なアイテムを味方につけて、冬キャンプを楽しんでみませんか?

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