アストロドームのここがスゴイ!3つの特徴
① 1年中キャンプで活躍する!
アストロドームは出入口を含め、6つのパネルで構成されてます。全でフルメッシュに切り替えられるので、虫の侵入を防ぎつつ夏も涼しく過ごそうです。
全パネルがフルメッシュになるので、夏場でもアストロドームは活躍します! 虫が苦手な方も安心ですよ。(@yuya_yuya_yuya)
スカートも付いているため、寒い時期でも活躍します。なかには雪中キャンプを楽しむキャンパーまで! フレキシブルに対応できるのはポイント高いですね。
② さまざまなキャンプスタイルが楽しめる!
大型タープですが、テントにもシェルターにもなるのがアストロドームの魅力。寒い時期は、シェルターにインナーテントをINさせるカンガルースタイルという手もアリですね。
3~4人用のインナーテントでのカンガルーも可能。(出典:毎日がキャンプ日和2)
▼カンガルースタイルってなんだ?詳細はこちら
③ ムーンライトテントと連結できる!
アストロドーム最大の特徴といえるのが、ムーンライトテント(3型・5型・7型)との連結。しかも最大3つと連結することができます。
たとえばグループキャンプで利用する場合、アストロドームを皆が集まるリビングルームにして、ムーンライトを寝室兼プライベート空間として利用すれば、お互い気兼ねする必要もありませんよね。
我が家の場合、アストロドームが活躍するのは冬がメイン。なので道具はすべて幕内に収めています。
就寝時は、連結させたテントを使います。息子が先に寝てしまっても、目が届く範囲にいるので安心です。(@yuya_yuya_yuya)
アストロドームのここが気になる!
魅力満載のアストロドームですが、ちょっと気になる部分も。
1人での設営は難しい
アストロドームは長い3本のポールと、1本の短いポールで設営していきます。レビューの中で多かったのが、この「長いポールが通しにくい」という意見。
そこで、実際に愛用されているキャンパーさんに、設営をスムーズに行うコツを伺ってみました。
コツとしてはピンを無理に差そうとするのでなく、スリーブをポールの先端(差す)側にずらすイメージで行うと、立ち上がりやすいです。
あとは下記2点を注意すれば、設営は苦にならなくなるはず!
・本体を広げて6カ所のテープを必ず緩めておく
・ポールにアルミプラグを差すのは、説明書にある番号順にやる(下記画像の点線丸の番号順)(@yuya_yuya_yuya)
ブログなどでも「アルミプラグにポールを差し込むのが難しい!」という意見がチラホラ見受けられました。
一方で「順番通りに差せば、ストレスなく立ち上がった」というレビューもあり、説明書の手順通りに行えばそれほど難しくはないようです。
慣れてくると、ペグダウンまで20分も掛からず設営できるので、他の大型幕のポールの多さや手間にゲンナリしますよ(笑)
ただ、ポールが長いので、通す時だけ2人で作業すると効率がいいです。(1人でもできないことはない)(@yuya_yuya_yuya)