目次
モンベルで最も暖かいソフトシェル「パウダーシェッドパーカ」!

そこで、今回は”保温性”をメインにパウダーシェッドパーカの人気の秘密を探っていきたいと思います!
保温性を高めるポイントは3つ!
数あるモンベルのソフトシェルの中でも、最も防風性、保温性が高いと言われているパウダーシェッドパーカ。その暖かさには3つの秘密があります!防風性の高い独自の素材「クリマバリア」

モンベルの独自素材であるクリマバリアは防風性と保温性の高さを兼ね備え、抜群のストレッチ性があるのが特徴です。

保温性を高めるためにフードまでしっかりとクリマバリアが使われています。
冷気をシャットアウトする「コンシールジッパー」

ジッパーからの冷気の侵入と、ウエア内の暖かい空気の放出を防ぐコンシールジッパーを採用。機能面だけでなく、ジッパー部分が表側に出ないことでデザインもすっきりと見えます。

なお、このコンシールジッパーは一般的なものとは少し違った形状のため、人によっては慣れるまで若干使いにくさを感じるかもしれません。
袖からの冷気もシャットアウト!

袖口にはフィット感を調節するベルクロが採用されており、隙間から入り込む冷気の侵入をシャットアウトしてくれます。
もし、暑くなりすぎたら……

暑くなっても大丈夫。脱がなくても体温調節ができるよう、ベンチレーションがついています。熱がこもりやすい脇の下から脇腹にかけて開閉できるようになっており、素早く蒸れを放出し、汗冷えを防止します。
ただし、この機能を街で使用するのはちょっと気が引けるかも……バイクや自転車などに乗っている際にはとても便利な機能です。
山用?タウンユースはどうなの?

元々、パウダーシェッドパーカはスキーでも使用できるように開発されたアウトドアウェアですが、着回ししやすいシンプルなデザインはタウンユースとしても人気が高いアイテムです。
しかし、防水ではないので、雨天での使用や雪の上で肘をつくなどすると浸水の恐れがあります。

フロントには両胸と両サイドの合計4か所にポケットがついており、収納力にも富んでいます。財布やスマートフォン、キーケースなどを楽々収納可能で、ちょっとした外出時にありがたいポイントです。

パウダーシェッドパーカの詳細はこちらから
そっくり……。「ノマドパーカ」との違いがわからない

大きな違いは、パウダーシェッドパーカは暖かさ重視のアウターで、ノマドパーカは暖かさをほどほどにすることでアウター兼中間着として使えることです。

また、細かい違いは図の通りですが、ノマドパーカにはアルパインカフが無い分、上からアウターを着ても袖が干渉せず、比較的中間着として使いやすいアイテムとなっています。
ノマドパーカの詳細はこちらから
パウダーシェッドパーカを着て色んなとこへ行こうよ!

アウトドアではもちろんタウンユースでも活躍してくれる変幻自在のパウダーシェッドパーカを一着手に入れて、たくさんの魅力的な場所へ行ってみるのはいかがでしょうか。
こんなウェアもあるぞ!
アウトドアウェアの種類は果てしない……A soft shell that is easy to use, it’s Powder Shed Parka!
パウダーシェッドパーカは使い勝手のいいソフトシェルだ!