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スノーピーク店舗内

【値上がりする前に急げ!】いま駆け込んで買っておきたいスノーピーク製品たち

スノーピーク製品が値上がりに!材料価格の高騰により、一部の製品が来年1月8日から価格改定に。なかなかセールのないスノーピーク製品だから、値上がり前の今がむしろ先取りセール状態!?「チタンシングルマグ」や「たねほおずき」などの小物アイテムから大物「アメニティドーム」などなど、ボーナスで懐のあたたかい今、駆け込みでぜひ買っておきたい製品たちを一挙ご紹介!

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目次

アイキャッチ画像出典:snow peak

記事内の価格はすべて税抜き表記です

スノーピーク製品の一部が値上がり!価格改定は1月8日から

スノーピーク店舗入り口

出典:snow peak

年末のボーナスで新たなキャンプ用品の購入を検討している方に、ぜひ知っておいていただきたいことが。それは、アウトドア用品にも「価格改定直前」という第2のお買い時なタイミングが存在するということ……!

特に、なかなかセールになりにくいアウトドアブランドにおいては、「価格改定前の購入」はもはや未来から見ると「先取りセール状態」ということに。

買うなら今がいいかも!

スノーピーク店舗内に展示されているテントと椅子

出典:Snow Peak

そんな、なかなかセールになりにくいアウトドアブランドの1つ、スノーピークですが、材料費の高騰により2019年1月8日から一部製品が価格改定されることに。

デザインや機能、材質までクオリティの追求を惜しまないスノーピークだからこそ、不可避とも言える値上がり。とはいえ、少しでもおトクに手に入れたいのがキャンパーたちの本音です。そう、買うなら今がまさに「お買い時」なんです。

ちょこっとの値上がりから。まずは定番な小物を紹介

200円の値上がり「たねほおずき」

スノーピークLEDランプたねほおずきをテントに取り付けた様子

出典:snow peak
まずはスノーピーク定番の小物アイテムから。たくさん並べてもかわいく、温もりある光が人気のLEDランタン「たねほおずき」も今回の価格改定の対象です。
スノーピークLEDランプたねほおずき
出典:snow peak

「ゆき」「つち」「もり」の各色200円だけ値上がり、3,800円が4,000円に。たくさん揃えて連ねたい人は、今オトナ買いしてしまうのが正解!

250円値上がり「チタンシングルマグ(220、300、450)」

スノーピークのチタンシングルマグ

出典:snow peak
初めて買ったスノーピーク製品はコレという人も多いであろう、永遠の定番「チタンシングルマグ」。軽量で熱伝導率が低いチタン性だから、熱い飲み物を入れても口元が熱くなりにくく、キャンプのテーブルウェアに最適。

スノーピークのチタンシングルマグ

出典:snow peak

ちょうど最近LINEのキャラクターとのコラボデザインでも話題になっていましたね。

容量は220、300、450mlの3種類。それぞれ250円値上がりに。

500円値上がり「スタッキングマグ雪峰(H200、300、400)」

スノーピークのスタッキングマグ雪峰と歯ブラシ

出典:snow peak

そしてこちらは知る人ぞ知る名品、「スタッキングマグ雪峰」。ダブルウォール構造で保温・保冷力が高いうえに、スタッキング収納できるスグレモノ。マグとしてだけでなく、料理のうつわとしても使えます。

スノーピークのスタッキングマグ雪峰

出典:snow peak

金属臭がなく、軽量で熱伝導率が低いチタンのメリットはそのままに、アウトドアでの食事のクオリティを確実に高めてくれる逸品。

容量は200、300、450mlがあり、値上がり額はすべて500円。

値上がり額が大きい大物こそ、今がチャンス!

値上がり額が大きい大物ギアでは、差額でさらに別のギアが購入できちゃいます。ただし、おトクさに飛びついて失敗するとイタすぎる価格でもあるので、製品の特徴をよく検討して賢くおトクにGETしましょう。

2,000~5,000円値上がり「アメニティドーム」

スノーピークのアメニティドームでキャンプを楽しむ男性達

出典:snow peak

あまりにも有名な、スノーピークの超ベストセラーテント「アメニティドーム」。耐水圧表記って、メーカーによっては平均値であることを知っていましたか? スノーピークでは平均値ではなく「どの1点を計測しても最低1,800mm」という安心スペック。さらにこのテントはリーズナブルな価格が人気の理由です。
スノーピークのアメニティドーム

出典:snow peak

3つのサイズ展開でSサイズは2,200円、Mサイズは4,000円、Lサイズは5,000円も値上がりに。

スノーピーク アメニティドーム L

●定員:6人 ●使用時サイズ:165×615cm(前室有りの状態) ●収納時サイズ:73×23×27(h)cm ●重量:9.8kg ●耐水圧:1800mm

3,000~4,000円値上がり「グランドオフトン」

スノーピークのグランドオフトンで寝る男性

出典:snow peak

続いてはユニークなネーミングがスノーピークらしさ満載、その名も「グランドオフトン」。キャンプでもお布団で寝たいという日本人の心を鷲掴みにするアウトドア寝具です。

アウトドアでの眠りに革新を起こしたグランドオフトンの値上がり額は、シングルで3,000円、ダブルでは4,000円。

スノーピーク グランドオフトン ダブル

●サイズ:掛け布団/1700×1800mm、ダブルマット/1260×1930mm ●収納サイズ:ダブル掛け布団/φ380×580mm

3,000円値上がり「キャンピングマット2.5w」

スノーピークキャンピングマット2.5wを敷く様子

出典:snow peak

先ほどご紹介したグランドオフトンが掛布団なのに対し、こちらは敷布団に当たる「キャンピングマット2.5w」。

ゴツゴツした地面のコンディションを体に伝えない6.2cmの極厚タイプ。付属の収納袋のバルブ空を用いて空気の注入もカンタンです。

スノーピーク キャンピングマット2.5w
出典:snow peak

22,800円から25,800円へと3,000円の値上がりに。グランドオフトンとセットでの購入なら合わせて6,000円〜7,000円の価格差に……!

スノーピーク キャンピングマット2.5w

●サイズ:長さ198×幅77×厚み6.2(cm) ●収納時サイズ:φ20×85(cm) ●重量:1.9㎏

1,000~3,000円値上がり「ワンアクションテーブル」シリーズ

スノーピークのワンアクションテーブル使用例

出典:snow peak

「ワンアクションテーブル」シリーズはほぼ全て値上がりに。竹素材を使用した他のテーブルも1,000円〜3,000円値上がりする予定です。

 

スノーピークのワンアクションテーブル

出典:snow peak

折りたたまれた2枚の天板を開くと脚が飛び出し、ワンアクションでセッティングできる構造が画期的な「ワンアクションテーブル 竹」。ノーマルタイプは2,000円、ロングタイプは3,000円値上がります。

スノーピーク ワンアクションテーブル 竹 ロングタイプ

●サイズ:720×1215×660(h)mm ●収納時サイズ:360×1215×90mm ●重量:13kg

1,200円の値上がり「ウイングポールブラック・レッド」

スノーピークのウイングポールブラック

出典:snow peak

ブラックとレッドの2色ある「ウィングポール」は、各色それぞれ240cmと280cmのタイプがあり、全て1,200円ずつアップ。

スノーピークのウイングポール・レッド

出典:snow peak
元々が1本6,800円(280cm)と決して安いものではないので、検討していた人は今がタイミング!

スノーピーク ウイングポールブラック

●サイズ:φ30mmパイプ(4本継)、280cm ●重量:1.2kg ●材質:アルミニウム合金(アルマイト加工)

スノーピーク ウイングポールレッド

●サイズ:φ30mmパイプ(4本継)、280cm ●重量:1.2kg ●材質:アルミニウム合金(アルマイト加工)

1,100円の値上がり「FDチェアワイドRD」

スノーピークFDチェアワイドRD使用例

出典:snow peak

フィールドに映え、かつ「赤過ぎない赤」にこだわりを感じる「FDチェアアワイドRD」。計算された角度の背もたれが、体重を預けやすいのに良い姿勢をサポート。外して洗えるアームレストカバーなど、ずっと使える工夫が詰まった定番のベストセラーチェアです。

スノーピークFDチェアワイドRD

出典:snow peak

こちらは7,800円から8,900円へと1,100円の値上がりに。

500,000円の値上がり「住箱(じゅうばこ)」

スノーピークの住箱(じゅうばこ)

出典:snow peak

こちら、2017年にスノーピークから発売され話題を呼んだモバイルハウス「住箱(じゅうばこ)」。世界的な建築家の隈研吾がデザインしたことでも話題となり、注目を浴びた商品です。

スノーピークの住箱(じゅうばこ)使用例

出典:snow peak

こちらはなんと350万円から400万円へ50万円の値上がりに……!!!

「神タイミング」を逃すな!スノーピーク製品は今が買い!

スノーピーク店舗内

出典:snow peak

独自のこだわりをとことん追求し、ギアと共に常に最高のユーザーエクスペリエンスを提供し続けるスノーピーク。ファンを魅了し続けるクオリティの高さゆえ、気軽に購入できる価格帯のブランドとは一線を画す存在。ですのでクオリティを維持するためには今回の値上がりも仕方ない……。しかし今ならまだ間に合います!

1月8日の価格改定までの「神タイミング」を逃さず、欲しかった製品を買うなら今!

今回ご紹介した、それぞれの値上がりについての一覧はこちら

 

If you buy a snow peak products, now is a chance!

スノーピーク製品を買うなら今がチャンス!