スノーピーク武蔵小杉店の山田さんがこっそり教える「今”買い”なギア」ベストテン!

2019/03/19 更新

キャンパーに圧倒的支持を集めるスノーピーク。初心者から上級者まで、あらゆる層を満足させる商品群はまさに圧巻の一言です。そんなスノーピークの中でもファミキャン層にとりわけ愛される武蔵小杉店を直撃。高感度スタッフの山田さんに「今マストで手に入れるべきギア&服」を10個選んでもらいました!


アイキャッチ画像撮影:編集部

いざ、スノーピークの武蔵小杉店に潜入!

撮影:編集部
多数のキャンパーに支持されるブランド「スノーピーク」。もはや説明不要の人気ぶりですね。でもアイテム数が多すぎてどれを選べばいいのかちょっと迷う……なんて人もいることでしょう。

そんな悩みにお答えすべく、ファミキャン層でごったがえすというスノーピーク武蔵小杉店に潜入。持ち前のセンスの良さで数多くのファッション誌にも登場するスタッフの山田さんに、まさに「今買うべき」ギアを厳選してもらいました!

まずは自己紹介から

撮影:編集部
ではまず今回のナビゲーターである山田さんのプロフィールをご紹介しましょう。

所属:スノーピーク武蔵小杉 スタッフ
お名前:山田昭一さん
性別:男性
年齢:39歳
住まい:東京
キャンプ歴:16年

撮影:編集部
この日も店舗での仕事が終わり次第、その足で直接伊豆へキャンプしに向かうという生粋のアウトドアマンである山田さん。忙しい合間を縫って、CAMP HACK読者にピッタリの「今買うべきおすすめアイテム」を10個選んでもらいました。

はたしてどんなチョイスが飛び出すのか、これは期待せずにはいられません!


キャンプ場が洗練キッチンに!

やっぱりキャンプの醍醐味のひとつはゴハン。大自然のなかで料理して食べる楽しみは他では得られませんからね。

と語る山田さんがまず推してきたのはキッチンまわりのこの2品。

①フラットバーナー

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このギアのすごいところは何といっても携帯性の良さだそう。

この「フラットバーナー」のいいところは全てバラバラに分解できるところですね。五徳まで外せるし。スノーピークのグリルテーブルシステムに組み込むことももちろん可能です。

コンロやバーナー類は意外とかさばるもの。こちらはバラバラになったものをキュッとまとめるベルトも付属しているのでケースのなかで暴れることもありません。

撮影:編集部
これはキャンプ料理の心強い味方になってくれそうです。税抜きで1万を切るプライスも魅力的。

ITEM
スノーピーク フラットバーナー
●サイズ:270×410×110mm(ホース、器具栓を除く)
●重量:1.9kg(収納ケースを除く)
●セット内容:バーナー本体、収納ケース、結束用バンド
●材質:ステンレス、ブラス、アルミ、スチール、樹脂


②ステンジャグ

撮影:編集部
続いてはジャグ。キッチンでの水の供給に欠かせないこちらは15ℓと十分な容量を誇り、ステンレス製でサビにも強そうです。

どこかでみたことある形だと思いませんか? これ、牧場とかにあるミルク缶の構造をもとに作られているんですよ。ミルク缶の構造って密閉性がすごく高いので、ジャグにも応用できるんじゃないかっていうところから始まったんです。

普通のジャグだと、ずっとレバーを下げていないと水が止まってしまいますが、こちらはフリーハンドで出しっぱなしにできるというのも大きな利点。

撮影:編集部

出にくくなったら、上にある調節弁を引き上げてください。何せ密閉性がすごすぎるので、時おりこれで圧力を調整する必要があるんです。

そんな一手間もガスランタンのポンピングと同様に、キャンパーには楽しい儀式となることでしょう。

ITEM
スノーピーク ステンジャグ
●重量:本体/2.2kg、スタンド/560g
●材質:本体/ステンレス、シリコーンゴム、スタンド/ 天然木
●収納サイズ:スタンド/295×40×150mm
●容量:15L

荷物はココにおまかせ!

キャンプでは大荷物は避けられません。どう収納し、どう運ぶかが上級者への分かれ道となるといってもいいでしょう。山田さんがピックアップしたのは素敵な「モノ入れ」でした。

③シェルフコンテナ50

撮影:編集部
見た目の武骨さとは裏腹に、用途に応じて姿を変えるおりこうさんがこちら。

閉じたボックス状態ではタフなコンテナ。広げて重ねればシェルフになるスグレモノです。僕はキャンプではもちろん、自宅でも愛用しています。フツーにカッコいいですからね。
ただこの50のサイズでシェルフ型にして置いておくと、家で見るとちょっと大きいです。なのでいつのまにか奥さんにコンパクトなボックス型に変更されていることも(笑)。

撮影:編集部
軽くて丈夫なので、クルマの中での荷物の仕分けにも一役買ってくれるのだそう。

もうちょい小さめがよければ、一回りコンパクトな25サイズも人気です。

ITEM
スノーピーク シェルフコンテナ 50
●材質:本体/スチール、ハンドル/竹、ステンレス、脚/ポリカーボネイト
●最大積み重ね数:3個まで
●最大積載量:20kg/個
●サイズ:405×625×270mm
●容量(内寸):370×500×255mm
●重量:5.5kg



ITEM
スノーピーク シェルフコンテナ25
●材質:本体/スチール、ハンドル/竹、ステンレス、脚/ポリカーボネイト
●最大積み重ね数:3個まで
●最大積載量:20kg/個
●サイズ:325mm×520mm×210mm
●容量(内寸):290mm×405mm×195mm
●重量:3.6kg
●生産国:日本


④ヴォレ30 コヨーテ

撮影:編集部
移動時には何だかんだでバックパックを推奨するのが山田さん。

ヴォレ30というリュックです。僕、コヨーテカラーがとにかく好きなので、気づくとコヨーテだらけになっちゃいます。

とまずは色へのコダワリを表明。聞けばこのリュックはキャンプだけでなく、普段使いにも愛用しているそう。

撮影:編集部
撮影:編集部

ミニマムなキャンプだったらこれ1つあればいけちゃいます。ちょっと大きめに見えますけど僕くらいの体型(身長183㎝)だったら逆にちょうどいい。

ギミックも申し分ないようです。

カラビナをかけられるフックは便利だし、しっかり内ポケットつきで、キーフックも備えています。

ITEM
スノーピーク バックパック ヴォレ30 コヨーテ
●特徴:ジッパー式の大きな開口部やサイドポケットなど、シビアなクライミングに適した扱いやすいバックパック。
●材質:表地/750Dナイロン、裏地/210Dナイロン、クッション材:EVA
●容量:30L
●重量:920g


⑤フィールドユーティリティープルオーバー

撮影:編集部
キャンプ場内で動き回るならこれが便利。プルオーバー型のシャツで、ウエスト部をぐるっと取り囲むようにポケットが連続しているのが特徴です。

これさえあればサコッシュすら要りません。身の回りのものはたいてい入りますから。

撮影:編集部
サイドにはループがついていて、これが意外と便利なのだそう。

本来ペグハンマー用なんですが、僕はここにほおずきをぶら下げてることが多いですね。

撮影:編集部
胸のペンポケットに入れたのは携帯用のお箸。

そうめんとか、どうしてもお箸で食べたいときって、ありません?(笑)

シャツの詳細はこちら

ITEM
スノーピーク ほおずき もり
●サイズ:径107x87mm(コード部を含まず )
●重量:165g(電池を除く) ※USBケーブルは付属しません。
●使用電源:単3型アルカリ乾電池3本、外部指定電源:5V・500mA(USB micro B コネクタ使用)、ほおずき充電池パック(別売り)
●連続点灯時間:10時間(アルカリ乾電池の電圧低下にあわせて、少しずつ照度が落ちます。)
●使用温度条件:稼働時 -10°C~40°C、非稼働時 -15°C~50°C ● 照度:100lm(USB接続Hi時照度 ANSI lm単位により表示)
●防滴仕様:IPX4(USBキャップを閉じた状態)




ITEM
スノーピーク テーブルウェア 和武器
●仕様:2分割して収納できるお箸
●本体サイズ:8×8×205mm(収納時約113mm)
●収納ケースサイズ:40×140mm
●重量:本体/約26g、ケース/約20g



焚き火回りを充実させたい

焚き火タイムが一番楽しいというキャンパーも多いことでしょう。山田さんも大の焚き火好きであり、間違いないチョイスでおススメしてくれたのがコチラです。

⑥焚火台Lスターターセット

撮影:編集部

これは意外と知られてないんじゃないですかね。焚き火台と、専用の“焚火台Lコンプリート収納ケース”がセットになってるんです。

焚き火台といえばスノーピークというくらい絶大な支持を集めているのがこのギア。なぜこれほどまでに人気なのでしょうか?

やっぱり燃焼効率がすごくいいからじゃないですかね。火がつきやすいのはもちろんですが、これは火が大きくもなりすぎない。しっかり着火して、ちょうどいい火加減で安定して燃え続けてくれる焚き火台って意外と少ないですからね。

撮影:編集部
チェアに人が座ったときにちょうどいい温かさになるよう綿密に計算されているのだそう。

このLサイズをベースに、炭床だけMサイズにチェンジするという高等テクニックを駆使する山田さん。Mだと炭床が深く沈むので、炭料理の際に炭を多く入れられたり、焚火に移行するときも深さが出るので炭床を外さなくていいなど、さまざまなメリットがあるという。

そして何より軽いですからね(笑)

これは試してみる価値ありそうだ。

ITEM
スノーピーク 焚火台L スターターセット
●セット内容:焚火台 L、炭床Pro L、焚火台ベースプレートL、焚火台 L コンプリート収納ケース
●焚火台 L[サイズ] 450×450×300mm[収納サイズ] 560×640×45mm[材質] 本体/ステンレス※焚火台本体付属ケースは含まれません[重量] 5.3kg
●炭床Pro L[サイズ] 310×310×20mm[材質] 鋳鉄(クリア塗装)[重量] 3.9kg
●焚火台ベースプレートL[サイズ] 450×450×9mm[材質] スチール(黒塗装)[重量] 1.9kg
●焚火台 L コンプリート収納ケース[サイズ] 700×590×70mm[重量] 約600g

⑦タキビベスト

撮影:編集部
機能性とデザインを併せ持つ、スノーピークを代表する一着です。

すっかり定番になりましたが、じつは毎シーズンいろいろアップデートしているんです。今季のはめちゃくちゃ軽い。これまでのと全然違いますよ。

と太鼓判。難燃素材で焚き火に強い特性は維持しつつ、どんどん進化しているようです。

撮影:編集部

この時期にTシャツに羽織ってもいいし、秋冬にはインナーダウンの上に合わせてもイイ感じです。身幅が広いから応用が効くんです。
僕はこれに焚き火パンツを合わせて完璧なスタイルで焚き火に臨んでいます。

詳細はこちら

⑧ローチェアショート アイボリー

撮影:編集部
焚き火を囲むのに、イスにこだわらない手はない。

いろいろ試してたどり着いたのがこれ。焚き火はもちろんローテーブルにもぴったり。ヘリノックスももちろんいいんですが、僕みたいなガタイだとちょっと窮屈というのも正直なところです。
スノーピークのローチェアは少し重いですがそのぶんしっかり安定性もあるので、強風で飛ばされる確率も低いです。

撮影:編集部
コンパクトに収納できるのも魅力的。アイボリーの他にグレーもあるので、そこはお好みで選びたいところ。

ITEM
スノーピーク ローチェアショート アイボリー
●セット内容:本体、収納ケース
●材質:アルミニウム、ステンレス、天然木 ( チーク)、ポリエステル
●サイズ:幅580×奥行650×高さ690mm ( シート高300mm )
●収納サイズ:幅160×奥行180×高さ840mm
●重量:3.4kg ( 本体のみ )



楽しさはテントで決まる!

やっぱりテントはキャンプの根幹をなすもの。ここのチョイスを外さなければ、楽しいキャンプは約束されたも同然です。

⑨エントリーパックTT

撮影:編集部

ヴォールトのテントとヘキサタープがセットになってこの値段ですからね。めちゃくちゃ売れてるのもわかります。

すっかりお馴染みとなったオトクなパック。4万円台という驚きの値段もさることながら、特筆すべきは設営の簡単さ。

アコーディオンみたいにガバッと広げて、ペグダウンすればもうほぼ完成ですからね。僕はとりあえずすぐシェルターとしてパパっと立てちゃいます。
仲間で同じヴォールト持ちの人がいれば、連結できるのも魅力ですね。子どもは大喜びしますよ。

撮影:編集部
子どもはガマンが苦手。現地に到着してすぐにシェルターが現れたら、それは格好の遊び場になるでしょう。

ITEM
スノーピーク エントリーパック TT
●重量:テント / 7.9kg、タープ / 7.5kg
●[テント] 素材:本体/75Dポリエステルタフタ
●耐水圧1,800mmミニマム
●[タープ] 素材:本体/210Dポリエステルオックス、
●PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム


⑩ミリタリースリーピングバッグ

撮影:編集部
テント内での安眠にシュラフは不可欠。

ミリタリーと名がつくだけあって、ほんと軍の放出品みたい。男ゴコロをくすぐりますね。

熱を逃がさないドローコードが付いているので、冬も快適に眠れるそう。

撮影:編集部

ピローケースも装備されています。ここにスノーピークのマクラがすっぽり入るようになっているので、もうぐっすり。何かと重宝するヘッドライトポケットもちゃんとありますよ。

と、まさに至れり尽くせり。

ITEM
スノーピーク ミリタリースリーピングバッグ オリーブドラブ
●材質:表地/70Dナイロンリップストップ、裏地/70Dナイロンタフタ、中綿/中空ポリエステル
●使用サイズ:200×75cm
●収納サイズ:φ24×40cm
●重量:2100g
●快適温度:3度、下限温度:-3度


スノーピークで最高のキャンプを!

撮影:編集部
グランツリー武蔵小杉には、自分らしくキャンプを楽しむ多くのお客様が来店します。

キャンパーさんとお店でそういう話をするのはとても楽しいですね。僕自身は最近、釣りとセットでキャンプするのにハマってるんです。山梨あたりの支流でテンカラ釣りをやるんです。

と嬉しそうに語ってくれました。

イワナやヤマメ、アマゴといった渓流魚を伝統的フィッシングスタイルで釣り上げる楽しさは格別なようです。

撮影:編集部
キャンプには人の数だけ楽しみ方があります。スノーピークならあらゆるキャンプをより充実したものへと引き上げてくれることでしょう。

今度の週末はスノーピークのショップへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【今回訪れたショップ】

出典:Snow Peak
スノーピーク 武蔵小杉
[住所]神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135 グランツリー武蔵小杉3階
[電話]044-982-3120
[営業時間]10:00~21:00
[定休日]不定休(グランツリー武蔵小杉の定休日に準じる)
[HP]https://www.snowpeak.co.jp


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編集部 藤巻

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