アウトドアの聖地は規格外だった!カリフォルニア州で人気のショップまとめ

ヨセミテやジョシュアツリー、セコイアなど国立公園がひしめくアウトドアの本場、カリフォルニア。アウトドアライフがライフスタイルとして溶け込んでいるこの地には、沢山のアウトドアショップが点在しています。そんなカリフォルニアの「アウトドアショップでここだけは行こう!!」をまとめました。


アメリカでのショップ探訪記


乾いた風が吹き荒れる、アメリカはカリフォルニア州。アウトドアの聖地として名高いこの地域は、フィールドにともない当然アウトドアショップも見逃せません。

「これぞ、アメリカ!」という日本では考えられない規格外なショップが顕在するのです。今回は、僕がカリフォルニア州を訪れた際に印象的だったショップをご紹介します。

まずはアメリカ全土に展開するREI(Recreational Equipment, Inc.)へ


1938年にワシントン州シアトルで創立したREIは現在36州に渡って154店舗、11000人もの雇用を産んでいるビッグカンパニーです。カリフォルニアだけでも20店舗も展開しています。




日本でもこのロゴの古着やカバンをたまに古着屋さんなどで見つけることができますよね。セレクトもそうですが、オリジナルのロゴが入った商品も人気なんです。

豊富な品揃えの店内には沢山のスタッフがおり、かなりフレンドリー。「何か探してるんならいつでも声かけてね!!」とすれ違うスタッフみんなが話しかけてきます。

そしてみんな知識が豊富で近くの国立公園の情報なども色々と質問をしてみるのもオススメです。


店内にはクライミングの施設もあり、お客さんのほとんどが1人で黙々と買い物をしてると言うよりは、店員がマンツーマンで接客している絵が本当に多く飛びこんできます。お客さんも真剣にスタッフの説明を聞いている様子。


店舗によって規模も品揃えもまちまちですが、どの店舗も日本のアウトドアショップよりも大きいですし、何よりスタッフがフレンドリーで買い物もしやすいので本当にオススメです。

REIのオリジナル商品はお土産でも本当に喜ばれますよ。 ステッカー、ナルゲンボトル、テント、トレッキングポール、寝袋まで殆どオリジナルの商品が揃っています。

そのどれもが品質の割に値段がお手頃で、僕も自身のツェルト用に伸縮型のカーボンのトレッキングポールを購入しましたが実に使い心地もよく、大手ブランドよりも20%〜30%安く手に入れることが出来ました。


日本にはまだ入ってきていない商品を掘り下げるのも楽しいですよね。逆に店員さんは日本の商材に興味津々で僕らが着ている洋服やカバンなど、「どこのブランド?」とよく聞かれました。

アウトドアの歴史を感じる!老舗ショップ「Adventure 16」


次なる目的地、カリフォルニアでは老舗のAdventure 16へ。1962年創立のこちらはお店もかなり年季が入っています。

創立者のAndy Drollinger は仲間たちと一緒にBoy Scout チームExplorer Post 380を結成し、川と山の冒険の映画を製作します。その時に使っていたフィルムが16mmだったのでお店の名前をAdventure16と名付けたそうです。




創業前、映画を撮る資金集めに開発して販売されたバックパックが店内に展示されています。

全米で最も優れたアウトドアショップと謳われるほど、スタッフの知識、品揃えは他に類を見ません。買う前に先ずは使って良し悪しを確かめて欲しいと、ギアもレンタルシステムがあるなど、日本でもこんなシステムがあればなと思うことを実践しています。


創業当時に使用されていた店舗の扉。


国立公園が立体的に転写されている地図。これはA16でしか見かけませんでした。


どこのアウトドアショップも御用達のショップオリジナルNalgen Bottleはやはりお土産に喜ばれます。老舗ならではのデッドストック品なども発掘でき、大興奮! 国立公園のパーミッション(公園に入るための許可証が必要です)の販売も行っています。

僕たちもヨセミテに今回の旅で向かう際にこちらで携帯食や必需品を揃えました。テントも寝袋も基本こちらは試着や設置体験が出来るので、店員さんに色々と質問しながら自分にあったギアを探して見てはどうでしょうか?

おすすめアウトドアショップ3軒目へ


3軒目は、Bass Pro Shopsへ。1970年代に、創業者(現:CEO)のジョン(ジョニー)・モリスが米国ミズーリ州で父親の経営する酒屋の裏で始めた釣り餌販売業からスタートします。

その後、釣り具・アウトドア用品のカタログ販売事業を成功させ、現在は大型店を全米展開するにいたり、スポーツ用品販売業としてはSports Authority(スポーツオーソリティ)などと並ぶ全米最大級の小売チェーンとなっています。全米で60店舗で展開(その殆どが、今回行った店舗の様にメガストア)。

エントランスが大きい!! まるでアミューズメントパークです。




店内も、ドーーン! 一枚の写真では全体を写しきれません。

元々は釣り具が専門でスタートするも、現在はハンティングのほかに、なんと船も販売。勿論キャンプ用品も豊富に取り揃えています。エントランスではフィッシングやハンティングなどのライセンスの受付が。


店内いたるところに剥製が展示されています。まさにアミューズメントパークの様な設えに、見ていて飽きることがありません。


大きな金庫だと思ったら、猟銃を厳重に保管しておく武器庫でした。


弓矢の実演もできます。スタッフが丁寧に指導してくれます。カウンター越しに並ぶ猟銃。圧巻の品揃えです。


1日かけて見ても足りないほどの店内の大きさに、僕らも併設されているレストランで休憩をとりました。

カリフォルニアは、ショップの聖地でもあった


どうでしたか? Bass Pro Shopsぜひぜひ一度は足を運んで見てくださいね。僕的おすすめは半日はゆっくりランチも挟みながら楽しんでもらいたいです。

以上、カリフォルニアだけにとどまらず、アメリカを代表するアウトドアショップはいつかは訪れて見たいと思っていただけたのではないでしょうか? 車でちょっと走るだけで、こんな大自然が待ち受けているアメリカでアウトドアショップを巡り、本場の空気感でキャンプなどして見てくださいね。一生に残る思い出になること間違いなしです。

photo/text:小林宏明

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CAMP HACK編集部

CAMP HACK運営&記事編集担当。2018年は、ワカサギ釣りから始まり、登山キャンプ、SUP、カヌー、野草料理、ラジコン、360度カメラなど…キャンプを基地にして色んなアクティビティーに挑戦したい。

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