「うわ、ここお風呂キレイ～！」この冬絶対行きたい“温泉が自慢のキャンプ場”10選

アイキャッチ画像出典：月待ちの湯

冬キャンプ、楽しいけど寒さは辛い…

焚き火を囲んだり、星空がキレイだったり、時には雪が降ったりと季節ならではの楽しみもたくさんある冬キャンプですが、やっぱり寒いのは辛い……。

そんな冬キャンプでは温泉がありがたい！　冷えた身体を温泉でじんわりと温められたら、ホッとしますよね。

そうだ、お風呂が自慢のココ行こう！

そこで今回は、全国のキャンプ場の中でもとくにお風呂が評判の施設をピックアップ！　露天風呂が自慢のキャンプ場や流行の本格的なサウナがある施設、温泉入り放題のキャンプ場など、北からずら～っとご紹介します。

北海道・東北エリア

くったり温泉レイクインキャンプ場（北海道・帯広／十勝）

北海道のちょうど真ん中、上川郡新得町は寒い時には-20℃にもなるという極寒の地。標高1,100m、くったり湖のほとりにある森に囲まれた「くったり温泉レイクインキャンプ場」はフリーサイトと電源オートサイトがあり、ホテルも併設されています。

雪中キャンプに挑戦してみたいという方に、特におすすめのスポットです。

ホテル内にある温泉施設は、露天風呂・内風呂・寝湯・不感の湯・フィンランドサウナと超充実。大自然に囲まれた露天風呂は最高に気持ちいい！　

サウナに入った後に氷を割った湖で身体を冷ます「北海道アヴァント」体験は、他ではできませんね。

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スノーピーク白河高原キャンプフィールド（福島県・郡山）

東北自動車道・白河ICから車で約30分。那須五峰の北側、標高約700ｍの高原にある200万㎡を超える広大な複合リゾート「エンゼルフォレスト白河高原」内にあり、冬は雪景色が広がります。

場内には電源区画サイト、林間フリーサイト、ドッグランサイトがあります。炊事棟は温水使用可能、暖房・温水洗浄便座付きトイレ、24時間使用可能なシャワールームなど冬でも安心して利用できます。

広々とした内風呂・露天風呂・サウナがある天然温泉に屋内プールなどのほか、森の中で堪能するフィンランド式の本格ログハウスサウナと入浴施設が大充実。1日では堪能し尽くせません！

宿泊者は温泉入り放題なのも嬉しいポイントですね。

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関東・甲信越エリア

しおさいキャンプフィールド（千葉県・南房総）

都心から約2時間、富津館山道・富浦ICから車で約25分。房総半島の南端に位置し、目の前には釣りやサーフィンができる三島海岸、背には田園風景が広がる「しおさいキャンプフィールド」です。

100㎡越えの広々サイトやドッグラン付きサイト、車中泊向けのRVパーク、フリーサイトと種類豊富なサイトは電源付きが多く、プライベートガーデン付きのトレーラーハウスやホテル棟もあるので、冬でも安心です。

ホテル棟にはキャンパーズラウンジやゆったりと入れる大浴場が。サイトから徒歩で行かれるので、体が冷えてもすぐに温まることができますね。

窓から見える海を眺めながらお風呂でのんびりできますよ。キャンプ場宿泊者は大人800円子ども500円で入浴できます。

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WEINS PARK U-BASE CAMP（神奈川県・海老名市）

圏央道・海老名ICから車で約1分と超好アクセス！　遠くまで行かなくても気軽に楽しめる街中にあるキャンプ場です。キャンプ場中央に円形の芝生フリーサイト、その周辺にRVパーク・コテージエリアが広がります。

スタッフがギアの使い方やキャンプの楽しみ方をレクチャーしてくれるので、初心者でも安心。コテージは必要なものがすべて揃っており、BBQ食材もオーダーできるので手ぶらでキャンプもできますよ。

お風呂はアートをテーマにしており、現代版の銭湯という雰囲気。活性酸素消去や炎症抑制に効果がある水素風呂を導入しています。

ミカン風呂やショウガ風呂など季節のイベントで身体もポカポカ。タオルは無料で貸してくれるので、手ぶらで入れます。

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山の中の天然温泉　和みの里キャンプ場（山梨県・都留）

中央自動車道・都留ICから約80分、山梨県都留市の山間に位置する天然温泉隣接のキャンプ場。場内には和風コテージと電源ありで12.5×12.5mとゆったりした区画サイトがあります。

徒歩圏内にある芝生広場にはローラーすべり台と木製遊具があり、1日楽しめますよ。空が開けているので、夜は星空が綺麗！

隣接の温泉までは徒歩4分！　岩露天風呂・石露天風呂・高温風呂・低温風呂・サウナと充実の施設が宿泊者割引で、大人510円、子ども310円と嬉しい価格。

静かな自然に囲まれて、川のせせらぎを聞きながらゆったりと温まりましょう。

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