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ダウンジャケット

ダウンジャケットが5,000円以下?!コスパ最強のおすすめ10選

ダウンジャケット=高いの常識が崩れる? コスパ最強のおすすめ10選を一挙に紹介! 安い価格で高品質な、人気ブランドの最新商品が分かります。さらに、コスパが高いアイテムを選ぶためのポイントも解説。買い物に失敗したくない人はぜひ参考にしてください!

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目次

アイキャッチ画像撮影:ヨシダコウキ
アイキャッチ画像出典:Instagram by @firstdown_official

コスパが良いダウンジャケットの探し方

ダウンジャケットを着ている人

出典:PIXTA

コスパの良いダウンジャケットがほしい!」と考えて、とにかく価格が安い商品ばかりチェックしている人はいませんか?

もちろん「コスト」は大切ですが、値札だけを見ていると「パフォーマンス」の面を見落としがちです。

本当に「コスパが良い」アイテムを探すためには、以下のようなポイントを意識してみましょう。

1. 「安い=コスパが良い」とは考えない

2. セールやアウトレット品から探す
3. アウトドアブランドのアイテムを狙う

1. 「安い=コスパが良い」とは考えない

ダウンジャケット

出典:Instagram by @firstdown_official

ダウンジャケット は、高価なイメージがありませんか? ダウンジャケットはハイブランドからも販売されており、10万円以上する商品も販売されていますが、最近のダウンジャケットの中には3万円以下とコスパの良いものも多く販売されています。ただし「安い=コスパが良い」と考えないように注意が必要です。

ダウンジャケットの用途はさまざまで、インナーとして着用できるものから厳冬期のアウターとして使えるものまで販売されており、使用する用途に合わせた機能で作られているため、保温性に幅があります。一般的に保温性の高いダウンほど価格も高くなるのが特徴です。

ダウンジャケットを着ている人

出典:PIXTA

値段の安さだけで選ぶのではなく、用途に合わせてダウンジャケットを選びましょう。例えば、雪山に行くときに、安いダウンでは対応しきれないことが想定されます。自分の体を守るためにも、保温性のある値段の高いダウンジャケットが必要です。安くてコスパが良いと思っても、環境に対応できない時は、予算自体を見直しましょう。

また、ダウンジャケットを選ぶ際には、以下のような性能を表す指標を目安に購入するようにしましょう。

羽毛

出典:PIXTA

FP(フィルパワー)

FP(フィルパワー)は羽毛のかさ高性を表すもので、一般的には600以上のFPが記されていれば良質、700以上だと高品質とされます。

ダウンとフェザーの配合率

ダウンは水鳥の胸のあたりから採れるふわふわとした羽で、フェザーは真ん中に軸のある羽を指します。ダウンとフェザーの配合率で暖かさが変化し、ダウンの比率が多い方が軽く、暖かくなります。

基本的にはFPが高く、ダウン比率が高いほど高価で暖かいダウンになります。ただし、フェザーの割合が低いと軽く暖かい代わりに型崩れしやすくなるので注意しましょう。

2. セールやアウトレット品から探す

ハンガーに掛けられたダウンジャケット

出典:PIXTA

コスパ良くダウンを手に入れるには、シーズンオフやセール期間中を狙い購入する方法があります。この期間を逃さないよう、セールが始まる時期に店に行き値段を確認してみたり、オンラインストアをチェックしたりして、セールの時期を逃さないようにしましょう。

ただし、ダウンジャケットのセールを狙ってる人は多いため、人気商品はすぐ売れてしまう可能性があります。また、サイズやカラーが限られていることが多いため注意が必要。それを踏まえて、欲しいダウンジャケットの候補をいくつか決めておくことがおすすめです。

ハンガーに掛けられたダウンジャケット

出典:PIXTA

お得にダウンを手に入れる方法として、古着から探す方法もあります。掘り出し物も多いですが、アウトレットで探す場合、破れや傷みなど品質に問題がないか、購入の際にはしっかりと確認が必要です。

使い古してしまっていて、機能性が十分発揮されない場合があることも念頭に置いて購入する必要があります。

3. アウトドアブランドのアイテムを狙う

アウトドアブランドからは、登山やキャンプなどの環境にも対応できる高性能なダウンジャケットが販売されています。

「高性能だから値段も高いのでは?」と思いますよね。でも、アウトドアブランドのダウンジャケットは高い機能性を実現しながらも、比較的安く販売していることがあるのです。
ザ・ノース・フェイスのサンダージャケット

出典:楽天市場

例えば、ノースフェイス は高い保温性や撥水、防水機能を兼ね備えながらも3万円以下で販売している商品があります。さらに、デザインもシンプルかつおしゃれであるため、タウンユースとして着ている方も多くいます。

コロンビアのローツェ3インターチェンジジャケット

出典:楽天市場

他には、コロンビア が展開するダウンジャケットも撥水、防風、ダウンジャケットの中の湿気を逃がす機能もある機能性が充実した商品が多数。3万円以下で手に入れられるアイテムもあります。

コスパ最強のダウンジャケット10選

ダウンジャケットを着た人

出典:PIXTA

コスパが良いおすすめのダウンジャケットを以下の価格帯ごとに紹介します。

・10,000円以下

・20,000円以下
・30,000円以下

なお、価格は記事執筆時点(2021年10月)で各ブランドの公式サイト・公式オンラインストアに記載されている税込販売価格です。通販サイトや店頭での販売価格とは異なる可能性があります。

10,000円以下

ワークマン リペアテック 洗えるフュージョンダウン フーディー(3,900円)

見た目はシンプルながらカラーバリエーションが豊富なのでどんなファッションでも合わせやすいところがポイント。外側には大きなポケットが付いているので手を温めることができ、内側にも大きなポケットがついているので財布や鍵など小さなものならなんでも入れることができます。

100%ダウンとフェザーではなくポリエステルやアクリルも使用しているのですが、そのおかげで洗濯機で洗うことができるので汚れても安心です。また、リペアテックという生地を使用して作られています。小さな穴があいた場合、自己修復してくれるので頑丈さもバッチリです。
ワークマン ダウンジャケット

ワークマン公式オンラインストアで見る

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ユニクロ ウルトラライトダウンジャケット(5,990円)

何と言っても畳んで持ち運べるほどのコンパクトさとライトさが売りのダウンジャケットです。かさばらないのでインナーダウンとして使用することができ、カジュアルなデザインのためさっと羽織ることが特徴。

カラー展開も豊富で、マットな色合いに見えるような生地を使用しているため、タウンユースでも使用しやすいですね。640FPとアウターとしての保温性も申し分ありません。
ユニクロ ダウンジャケット

ユニクロ公式オンラインストアで見る

▼ユニクロのダウンジャケットの性能についてもっと知りたい方はこちらの記事もおすすめ!

20,000円以下

ナノ・ユニバース✕西川ダウン SHIELD シェルダウン(19,800円)

軽さと着心地の良さのどちらも実現したダウンジャケットです。首元はスッキリで1枚で着てもスタイリッシュに着こなせる、シンプルでデザイン性の高い商品です。厚すぎないので秋のアウターとしてもピッタリ。

撥水機能とストレッチ性のある生地を採用しているので快適に着用することができ、内側には軽量ラミネートが施されているので、ソフトな着心地ながらも風を通さず暖かさを両立してくれます。

ナノ・ユニバース✕西川ダウン SHIELD シェルダウン

●素材 表地:ナイロン83%・ポリウレタン17%、裏地:ナイロン83%・ポリウレタン17%、中わた:ダウン90%・フェザー10%、リブ部分:ポリエステル97%・ポリウレタン3% ●サイズ:S、M、L、XL

モンベル✕ビーミングbyビームス 別注 スぺリオダウン ラウンドネックジャケット 2021(14,300円)

表と裏のバイカラーで作られており、ノーカラーのデザインで落ち着いた色合いのため、タウンユースとしてはもちろんのことビジネスシーンでジャケットのインナーとして着用しても違和感がありません。

デザイン性の高さに加えて、800FPのダウンを使用し、高い機能性も兼ね備えています。秋から初冬は一枚で羽織っても良し、寒さが厳しい冬にはインナーダウン としても着ることができる一品です。
モンベル✕ビーミングbyビームス 別注 スぺリオダウン ラウンドネックジャケット

ビームス公式サイトで見る

ダントン NNFインナーダウンクルーネックジャケット(19,250円)

タイトな着心地で、スタイリッシュに着こなすことができるダウンジャケットです。フィット感があり秋口はアウターとして、冬はインナーダウンとしてピッタリ。袖口が絞られているので保温性に優れており、ジャケットから出てくる心配はありません。

ダウン90%、フェザー10%の配合率で、軽さもキープしながら暖かさも維持できる高品質な作りの本格的な商品です。

ダントン NNFインナーダウンクルーネックジャケット

●素材 表地:ナイロン100%、裏地:ナイロン100%、中わた:ダウン90%・フェザー10% ●サイズ:XS、S、M、L、XL

30,000円以下

ザ・ノース・フェイス サンダージャケット(28,600円)

ダウンと化繊素材をブレンドして使用しており、濡れても暖かさを維持できるダウンジャケットです。撥水加工された肌触りの良い生地で作られているため、雨に強く着心地も良くなっています。

小さくポケットに収納することができるため、コンパクトに持ち運び可能。暖かさが保証されているので、アウターとして使用するかインナーダウンとして使用するかにより、サイズ選びを変えるのもおすすめです。

ザ・ノース・フェイス サンダージャケット

●素材 表地:ナイロン100%、中わた:ダウン54%・ポリエステル40%・フェザー6%、裏地:ナイロン100% ●サイズ:S、M、L、XL、XXL

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モンベル プラズマ1000 ダウンジャケット(27,940円)

この値段で1000FPとコスパが良くかなり高品質のダウンジャケットです。生地や部品、キルティングにもこだわることで軽量さを維持しながらも暖かさを維持してくれます。

とても暖かいので冬のアウターとしても十分使用することができます。また、かさばらないので雪山のインナーダウンとしてもピッタリです。
モンベル ダウンジャケット

モンベル公式オンラインショップで見る

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マムート Albula IN Jacket Men(25,300円)

軽量さと保温性にこだわりながらも、すべての素材を環境に配慮したもので作っているダウンジャケット。保温性の高さに加えて、着用時中にこもりがちな湿気を逃がす機能も兼ね備えています。

フィット感にもこだわり、快適な着心地と洗濯もできるお手入れのしやすさも特徴です。

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ファーストダウン REVERSIBLE DOWN JACKET(24,640円)

リバーシブルで着用できるおしゃれなダウンジャケットです。カラー展開が豊富で、さらに光沢を抑えた素材マットな素材を使用しています。首元までカラーがあり袖口は絞られているので風にも強いところがポイント。

660FPの高品質なダウンジャケットのため、保温性が高く、さらに軽量さも兼ね備えており、タウンユースでもアウトドアシーンでもどちらにもマッチします。

ファーストダウン REVERSIBLE DOWN JACKET

●素材 表側:ポリエステル100%、裏側本体:ナイロン100%、裏側切替部分:ポリエステル100%、中わた:ダウン90% フェザー10% ●サイズ:S、M、L、XL

コロンビア ローツェIII インターチェンジジャケット(29,700円)

インナーのダウンと防水ジャケット がセットになった3wayジャケットです。ファスナーで分解可能なので、使用用途により別々に着用することもでき使用シーンは無限大

脇にはベンチレーション、裾にはパウダーガードが付いており、蒸れずに保温力は維持することができる素材を使用しているので、アクティビティに合わせて調整しやすい作りになっています。

コロンビア ローツェIII インターチェンジジャケット

●素材 表地:ポリエステル100%、裏地:ナイロン100%、ライナー表:ポリエステル100%、ライナー裏:ポリエステル100%、ライナー中わた:ポリエステル100% ●サイズ:S、M、L、XL

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賢い買い物を目指そう!

ダウンジャケットを着た女性
出典:PIXTA

コスパの良いダウンジャケットや選び方を紹介しました。高ければ良い、安ければ悪いわけではなく、それぞれのニーズに合った商品を選ぶことが大切です。

ダウンジャケットを選ぶ時の参考にしてみてください。コストとパフォーマンスが使用するシーンに合うダウンジャケットを選べると良いですね。

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