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30Lのリュックが使い勝手抜群!通学・通勤に最適モデルを厳選

30L前後のリュックサック・バックパック大特集。通勤や通学の普段使いから、日帰り登山やハイキング、さらには一泊程度の旅行まで30Lのリュックで対応可能!人気アウトドアブランドから厳選して紹介します!

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目次

アイキャッチ画像出典:楽天

30Lは幅広い用途に対応できるサイズ感!

コールマンデイパック
出典:Instagram by @coleman_japan

「30L」と聞くと、なんとなく大きいイメージを持たれる人も多いのではないでしょうか? 「いや、そもそも30Lってどのくらいの大きさなの?」と思う人もいるかもしれません。

実は、通勤や通学の普段使いから日帰り登山やハイキング、さらには一泊程度の旅行まで、一つで幅広く対応できてしまうサイズのリュックなんです!

実際どれくらい入るの?

フェールラーベンのカンケンリュックと持ち物

出典:Instagram by @arcticfox.jp

リュックに入れるものや量は人それぞれですが、だいたい下記を目安に使用されることが多いです。

20L前後 :通勤・通学などの日常使い、日帰り登山やハイキング
★荷物が少なめの方にオススメ!
★おしゃれに背負える容量とサイズ感が魅力。

30L前後 :登山やハイキング、一泊程度の旅行や出張、荷物多めの日常使い
★荷物が多めの方、日常とアウトドアの垣根なく使いたい方にオススメ!
★女性の方でも無理なく背負えて、使い勝手抜群。

それ以上 :宿泊をともなう登山、一泊以上の旅行や出張
★宿泊をともなう移動、アウトドア、旅をされる方にオススメ!
★日常的には使うにはボリュームがありすぎてやや不向き。

これを見ると、30L前後のリュックは日常使いからアウトドアの用途まで広くカバーしてくれると汎用性の高いサイズと言えます。

失敗しないリュック選びのために、まずは使用用途、そして自分の持ち物を確認してみましょう。

グレゴリー26Lとフェールラーベン16Lの中身

出典: Instagram by @gregoryjapan  / Instagram by @arcticfox.jp

例えばこちらは、左側が26L(デイパック/グレゴリー)、右側が16L(KANKEN/フェールラーベン)のリュック。

どちらも意外と荷物が入っている印象ですが、A4サイズのノートや500mlのボトル類、本や雑誌あるいはノートパソコン重い荷物もすっぽり収まり、両手が空いてアクティブに動けるのはリュックの大きな魅力です!

背負った印象、どう変わる?

グレゴリーバックパック,デイパック

カリフォルニア発のバックパックブランドGregory(グレゴリー)のリュックを比較してみました。画像の左から順に、イージーデイ(20L)、オールデイ(24L)、デイアンドハーフパック(33L)。

容量重量サイズ
イージーデイ20L470gW42×H45×D18cm
オールデイ24L825gW27×H47.5×D17cm
デイアンドハーフパック33L930gW43×H50×D19.5cm

体格にもよりますが、30L前後のリュックを背負ったとしてもそれほど背負われている感じはなく、日常的にも使いやすいサイズと言えるでしょう。

30Lリュック、人気はアウトドアブランド!

アークテリクスのバックパック
出典:Instagram by @arcteryx.nagoya

・スタイリッシュでかっこいい
・重い荷物を入れても安心
・丈夫だからタフに使える

そんな声が多いアウトドアブランドのリュック。街を歩いていても、通学リュックでザ・ノース・フェイスやコールマン、通勤リュックでアークテリクスを使われている方はとても多いように感じますよね。

実際にどのようなアウトドアブランドのリュックがあるのか、ブランドごとに人気商品をチェックしていきましょう!

定番大人気リュック【ザ・ノース・フェイス】

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出典:楽天

言わずと知れた人気ブランド、ザ・ノース・フェイスは、普段使いからアウトドアまで使える高いデザイン性の商品を幅広く展開しています。
30Lリュックに関しては、通学や通勤で利用する若者層が多い印象です。

スクエア型の大定番「BCヒューズボックス2」

高校生を筆頭に、通学や通勤で使用するユーザーが多く、ブランドを代表的するロングセラー商品!
荷物をたっぷり入れられる形状で、15インチまでのノート型パソコンが収納できるパッド付きスリーブが付いているのも魅力的です。高い耐摩耗性があり、濡れや汚れにも強いという特性から、キャンプや、野外のイベントなどでも活躍しているリュックです。

多機能バックパック「ホットショット クラシック」

素材強度と機能面を充実した、アウトドアでも日常でも使いやすいバックパック。
高い通気性があり、また背骨への負担を軽減する独自の構造を採用しているため疲れにくいのも特徴です。1日分の荷物がしっかり入る容量なので安心。

圧倒的小物類の収納力「カビッグ2.0」

ダブルファスナーで大きく開き収納しやすいメインコンパートメント。ビジネスツールやガジェット類の収納に非常に優れたリュックで、出張や旅行にも対応できる33L! 高強度の生地を採用し、重い荷物でも気兼ねなく収納できる高い耐久性が特長です。


▼ザ・ノース・フェイスのリュックをさらに詳しく!

カジュアルで機能的【グレゴリー】

グレゴリーデイパック(トロピカルフォレスト)
出典: Instagram by gregoryjapan

カリフォルニア発のブランド、グレゴリー。数日間のテント泊や縦走を想定した大容量の登山向けバックパックは、山でとてもよく見かける人気の商品。
そして街中でも、その特徴的なロゴと、ブラウンのレザージッパープルが目を引きます。

定番ティアドロップ型「デイパック」

デイパックはグレゴリー創業当時から存在するリュック。洋服に合わせやすいシンプルなデザインでかつ、クラシックな見た目です。内部には、バラツキがちな小さなアイテムの収納に便利なジッパー付きメッシュポケットあったり、ノートパソコンや書類などの収納に便利なスリーブポケットが付いていたり、機能性も抜群です!

キャンパスライフに最適「キャンパスデイL」

容量はたっぷり30Lを備えています。荷物をたくさん詰め込んだとしても、グレゴリーの特徴である耐久性の高いショルダーハーネスのおかげで、肩への負担は軽減され、快適な背負い心地に!


▼グレゴリーのリュックをさらに詳しく!

スタイリッシュに決まる【アークテリクス】

アークテリクスリュック

出典:Instagram by @arcteryx.harajuku

始祖鳥のブランドロゴがおなじみのアークテリクス。他のアウトドアブランドのリュックに比べると若干お値段は高めですが、シンプルでスタイリッシュな見た目は男女問わず人気があります。かっこいい通勤リュックとして使う社会人が多い印象です。

大容量のオーバル型「ブレード 28 バックパック」

洗練されたデザインの通勤、トラベル向けバックパック。一泊分の荷物がきれいに整理して入れられる収納力を備えています。クッション性の高いバックパネルにより、背負い心地も良く、重い荷物も安心していらられる高強度の生地を採用しています。

普段使いやデイハイクに最適「マンティス 32 バックパック」

32Lという大容量ですが、あまりいかつい感じがしない美しいデザイン。メインコンパートメントが大きく開けるため、大きな荷物も楽々収納できるほか、17インチのパソコンまで収納でき、仕事などタウンユースでも使いやすいバックパックです。


▼アークテリクスのリュックをさらに詳しく!

種類豊富&コスパ◎【コールマン】

コールマンデイパック

出典:Instagram by @coleman_japan

キャンプギアに強いコールマンは、アメリカで生まれたアウトドアブランド。リュック一つにしてもサイズやカラーの展開がとにかく豊富で、価格も比較的安いというのがうれしいポイント!

老若男女から人気があり、いろいろなキャラクターやアパレルメーカーとのコラボ商品も豊富です。

使いやすいベーシックモデル「ウォーカー33」

デザイン良し、サイズ良し、コスパ良し! 三拍子そろったウォーカーは、容量違いもある人気商品。撥水性を持つ生地を採用し、多少の雨も平気です。通学や通勤といった日常使いはもちろん、登山などのアウトドアでも大いに活躍できるリュックです。

カジュアルでもビジネスでも「アトラス30」

強度の高い素材を使用しているので、毎日使うバッグとして重宝するバックパック。あらゆるコーディネートにも合わせやすく、収納力もあって、汎用性の高さが魅力です。


▼コールマンのリュックをさらに詳しく!

周りと被りたくない人にオススメ【カリマー】

カリマーバックパック
出典:Instagram by @karrimor_japan

アルピニズム発祥の国、イギリスでサイクルバッグメーカーとして出発したカリマー。
名だたるアルピニストたちと長きに渡って共同開発を続け、革新的なザックを続々と世に送り出しています。街中でも馴染むおしゃれなデザインで、周りとあまり被りたくないという個性派さんにはオススメです!

雨蓋付きの大容量バックパック「hash cargo 30」

本格仕様では珍しい、自立するバックパックです。15インチまでのノートパソコン、ファイルや書類、ペットボトルや着替えや小物をまとめて収納できる頼もしいサイズ感。サイドのジッパーから本体とパソコンスリーブへも直接アクセスできるのもうれしいポイントです。

アウトドアテイスト溢れるトップローディングタイプ「urban light 25」

メインルームはB4サイズがちょうどしまえるサイズ感。広めのマチ幅を設けているので、必需品はもちろん薄手の上着なども収納可能です。日常的にも、アウトドアでもシームレスに使えるおしゃれかつ機能的なバックパックです。


▼カリマーのリュックをさらに詳しく!

軽さ&抜群の背負い心地【フェールラーベン】

フェールラーベンデイパック
出典:Instagram by @arcticfox.jp

1960年に設立されたスウェーデンの国民的アウトドアブランド。「耐久性」「機能性」に重きを置いた「世代を越える」製品を作り続けています。フェールラーベンはスウェーデン語でホッキョクキツネのことで、ブランドロゴマークになっています。

ワントーンカラーのスクエア型「Raven 28L」

ホッキョクキツネのワンポイントレザーが可愛い、シンプルなスクエア型リュックです。パーツや刺繍もすべて同色、ワントーンのカラー。素材はフェールラーベンの誇る究極の耐久素材 G1000 Heavy Dutyです。強くて伸びにくく、縮みにくく、紫外線にも強いという特徴を持っています。

クラシカルなトップロードリュック「Greenland Top Large」

毎日の通勤や郊外でのトレッキングに最適なリュックです。メインコンパートメント外に4つのイージーアクセスポケットを備えているので、ものの出し入れにも手惑いません。


▼フェールラーベンのリュックをさらに詳しく!

高いデザイン性で使いどころを選ばない【パタゴニア】

パタゴニアバックパック
出典:Instagram by @patagonia.shibuya

アメリカ発祥のパタゴニアは、言わずと知れたアウトドアアパレルブランド。
登山やトレイルランニング、キャンプなどのアウトドアを快適に楽しむために、性能はもちろん、デザイン性にも優れたアイテムを数多く展開しています。

ショックコード付きバックパック「レフュジオ・デイパック 30L」

カラビナなどで物をぶら下げられるショックコードの付いた、シンプルな見た目のデイパック。にもかかわらず間口はガバッと開き30Lと大容量で、ジムに行く道具なども余裕で入ります。普段の荷物が少し多い方も安心です。

パタゴニア レフュジオ・デイパック

パタゴニア公式サイト:レフュジオ・デイパック 30Lはこちら

突然の雨でも安心「ブラックホール・パック 25L」

ファスナー付メッシュポケットや15インチまでのノートパソコンに対応した専用ポケット、小物ポケットが複数完備されていて、充実した収納力が魅力のリュックです。撥水加工のおかげで急な雨でも安心。通勤通学・旅行・キャンプ・登山など、さまざまなシチュエーションでマルチに活躍してくれるでしょう。

パタゴニア ブラックホール・パック

パタゴニア公式サイト:ブラックホール・パック 25Lはこちら

▼パタゴニアのリュックをさらに詳しく!

おしゃれカジュアルなファッションを楽しもう!

フェールラーベンKANKEN
出典:Instagram by @arcticfox.jp

両手が空いて、動きやすいのがリュックの魅力。アウトドアブランドのリュックをいくつか紹介してきましたが、気になるものはあったでしょうか?

30Lサイズのリュックがひとつがあれば、さまざまなシーンで使い回せてとても便利です。ぜひ、自分の好みに合った一つをゲットしてみてください!

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