季節問わず使えるスクリーンタープ
スクリーンタープ・シェルターはお持ちですか? 年間を通して使えるスクリーンタープ・シェルターはキャンプを快適に楽しむための嬉しい機能が盛りだくさん!
雨風を凌ぐことはもちろん通気の調節も可能なので、夏・冬問わず1年中キャンプを楽しみたい方や小さなお子さんのいるファミリーキャンパーさんにオススメです。
スクリーンタープ・シェルターのここが便利!
フルクローズ+スカート
全てのドアをフルクローズすれば外からの寒さをシャットアウトしながら、中の暖かい空気を逃しません。
地面に被さるように伸びた生地「スカート」が下からの冷気の進入も防ぎます。あるのと無いのとでは暖かさが断然違いますよ!
テントが無くても就寝可能!
さらにスクリーンタープ・シェルターでは、フロアシートやコットを使用することでテント無しでキャンプを楽しむこともできます。
また冬キャンプでは、電源サイトを予約すればカーペットや簡易コタツを使用してあったかリビングスペースを作ることもできます。
少人数キャンプにはカンガルースタイルがおすすめ!
カンガルースタイルとは、スクリーンタープやシェルターの中にソロ・ツーリング用テントを入れて使うスタイルのことを言います。シェルターとテントで2重構造を作ることにより、室内の暖かさが保たれます。
2017年新作!スクリーンタープ・シェルター4選
それではお待たせしました、2017年に発売された新作アイテムたちをご紹介!
ogawa「ツインピルツフォーク T/C」
発売後たちまち大人気商品となった「ツインピルツフォーク T/C」。T/C(ポリコットン)とは、ポリエステルとコットンを混紡した素材で、夏は比較的過ごしやすく、寒い時期は結露しにくく焚き火の火の粉にも強い素材です。
T/C素材はデメリットとして重さが指摘されることもありますが、こちらは約11キロ程度で比較的軽いのが特徴です。区画サイトでも設営できるちょうど良いサイズ。
オプションでフルインナーやハーフインナーも販売されているので、使用人数・シーンに合わせて活用することのできるアイテムです。
小川キャンパル ツインピルツフォーク T/C
ドッぺルギャンガーアウトドア「ファイヤーベース」
ファイヤーベースは、シーンに合わせていろいろな楽しみ方ができるのがポイント! シェルターとして使用する他に、付属のフロアをつければリビングをお座敷スタイルにしたり、テントとしても使うこともできます。
また素材にはポリコットンを使用しているのも特徴。ファイヤーベース一つあれば、シェルターとしてまたテントとしても使用できる心強いアイテムですね。
ドッペルギャンガーアウトドア ファイヤーベース ベージュ
ドッペルギャンガーアウトドア ファイヤーベース ブラック
コールマン「タフスクリーン400 バーガンディ」
2017年秋冬限定モデルの「タフスクリーン400 バーガンディ」。トップ部分の高さが210cmと居住性が高く、風に強いタフコンセプトがウリの頑丈なスクリーンタープです。カラーも限定の、茶色みの強い深い赤「バーガンディ」を採用。
サイドにポールが追加された6面体タープ構造ではありますが、一人でも設営できる簡単アシスト機能付きです。サークルベンチレーションシステムを採用し、雨の日のフルクローズ時でもムシムシ感を軽減してくれます。
コールマン タフスクリーン 400 バーガンディ
ogawa「リビングシェルター5」
8年ぶりに進化したロッジ型のシェルターです。スチールポールで強度が高い他に、ベンチレーションやライナーシートで、さまざまな環境でも安心感があります。
単体で使用する他に、ドームテントやロッジシェルターなどとの組み合わせで、バリエーションも豊かに楽しめます。家での快適さをそのままフィールドに持っていける感覚を味わえるはず。
小川キャンパル リビングシェルター5
汎用性バツグン!年中キャンプを楽しもう
スクリーンタープやシェルターの魅力をたっぷりお伝えしました。2017年発売のスクリーンタープ・シェルターも、どれも機能的で物欲をそそられますね。
値段設定は高いですが、手に入れたら「キャンプは夏だけ」というのはもったいない……という思考にシフトしますよ。これをきかっけに、年間を通してキャンプする日も近いかもしれませんね。
2017年新作テントはこちら
幕体の購入を検討している方は、性能もアップしている新作テントをチェックしよう!
Let’s get screen tarp and shelters!
スクリーンタープやシェルターを手に入れよう!