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空を舞うスポーツカイト

スポーツカイトの基礎知識!カイトの種類・飛ばし方を解説

スポーツカイトは、2~4本のラインを操作しながら、カイト(凧)を大空に飛ばすスポーツです。今回は初心者向けに、スポーツカイトの飛ばし方をはじめ、ラインの種類などの基礎知識を解説します。週末は広大なフォールドでスポーツカイトを楽しみましょう!

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目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

スポーツカイトとは?

空を飛ぶスポーツカイト

出典:PIXTA

野外で行う独特の凧を用いたスカイスポーツの1つスポーツカイト。2本または4本の糸を使い風向きを考え凧を操縦するのは爽快です。コツをつかめば初心者でも大空にカイトを飛ばして楽しむことができます!基礎知識から解説していきましょう。

スポーツカイトの種類

スポーツカイトには2本のラインと4本のラインで操縦するものがあります。2本ラインには元々の原型であるダイヤ型、最も一般的なデルタ(三角)型、風の力で膨らむことで形を作るフォイル型があり、4本ラインにはレボルーションカイトと呼ばれる種類があります。

スポーツカイトに必要なものは?

スポーツカイトに必要なものはスポーツカイトの本体、スポーツカイト用のラインとワインダ―、ハンドル(もしくはストラップ)が必要な道具になります。簡単で安価で手に入るものから高性能で高価なものまで幅広く揃います。また、忘れてはならないのが十分に広い場所(フィールド)と風です。

スポーツカイトの部分用語

【セイル】……カイトの布の部分。とても薄くて強度の強い素材で作られている。
【ロッド(ウィスカー)】……カイトの骨組みになる部分。墜落して折れる場合もあるので交換用を持っておくのがお勧め。
【コネクタ】……上下左右のロッドをつなげるための部品。
【ブライドル】……カイト自身についている太めの紐の部分。
【ライン】……カイトを操縦する糸の部分。風の強さやカイトの大きさに合わせて選ぶのがポイント。

Flying Wings社 入門用スポーツカイト

初心者用に作られた入門用のオールインワンフルセット。コンパクトで本格派のリップストナップナイロン製。墜落させても壊れにくい仕様など安価で入門用とは思えないクオリティの高いカイトになっています。

スポーツカイトのラインについて

スポーツカイトのライン
出典:楽天

左右2本のラインで操縦するスポーツカイト。できるだけ正確に思う存分楽しむにはラインについてしっかり知っておく必要があります。さっそくみていきましょう!

ラインの種類

ラインの種類にはダクロン、スペクトラ、ケブラーという3種類があります。
ダクロン……ポリエステル系素材のラインで比較的安価。引張の強度はそこまで強くはなく使用中も伸びがあります。
スペクトラ……最も一般的に使用されているスペクトラ繊維のライン。伸びは少なくダイレクトな手ごたえがあるのでより正確なコントロールができます。
ケブラー……一般的ではなく特殊なライン。

ラインの長さについて

ライン本体には基本的にその強さと長さが表示されています。その中でフィートで表されている部分が長さにあたります。一般的に30m~40m(100~130フィート)までの長さのラインを使用します。

これより長くなるとカイトの動きは緩慢になり、短くなると動きがクイックになります。一つの長さに決めてしまうというよりも、何種類かを使い分けて楽しみましょう。

lb(ポンド)について

ラインの強さを表すポンド。あまり神経質に考える必要はありませんが、風速に負けて切れることがない強度のものを選びましょう。

また使用しているうちに所々が細くなっていくことを覚えておきましょう。初心者が最初に買うラインの目安としては80~100ポンド(38~55kg)のラインあたりが良いでしょう。

スポーツカイトの飛ばし方

スポーツカイトと青空

出典:楽天

基礎知識を身に着けたらさっそくスポーツカイトを飛ばしにでかけましょう!ここではいよいよカイトの飛ばし方について詳しくみていきます。

スポーツカイトを飛ばす場所

まずはできるだけ平坦で風をさえぎる障害物のない場所を選びましょう。またカイトの日広範囲に人や車、電線、木などがない安全な場所であることは大前提です。海岸や河川敷などがベストですね。

基本は「8の字」

まずカイトが空にあがったら基本飛行の8の字飛行を練習してみましょう。できるだけ自分の思う位置にカイトを操縦し、思った大きさの8の字を正確に描けるように練習です。

正式には横の8の字を「インフィニティ・ダウンワーズ」縦の8の字を「バーティカル・エイト」と呼びます。10分以上飛ばせるようになればOKです!

ランディング(着陸)方法

一度カイトを上げることができても着陸ができなければ墜落させておろすしかありません。墜落はカイトがこわれる可能性がかなり高くなるので着陸の練習をしっかりし、習得しましょう。

スポーツカイトを3mくらいまで降ろし、左右どちらかのウィンドエッジまで水平飛行で持っていきます。

カイトがスピードを落としはじめホバーリング状態になったら、そのまま前方にでてカイトから風を逃がしてあげましょう。そうするとカイトは静かにグライダーの着陸のように傷つかずに降ろすことができます。

スポーツカイトを持って出かけよう!

スポーツカイトを飛ばしている男性
出典:PIXTA

いかがでしたでしょうか?広い草原や海岸沿いで優雅に飛ぶカイトを見るとやってみたくなりますよね。コツをつかめば誰でも簡単に大空に飛ばすことができます。

思うとおりに飛ばすことができた時はとても爽快な気分になりますよ。最近は安価なも多く簡単に始めることができるのでこの機会に一度挑戦してみましょう!

 

Enjoy the sky!

大空をたのしもう!