重量に注目してスリーピングマットを見てみよう!

ただスリーピングマットは、種類も豊富で自分に合ったものを探すのにも一苦労! そこで今回は重量に注目して、セルフインフレータブルマットと発砲マットのおすすめを軽量順にご紹介します。それぞれのマットによってメリット・デメリットもあるので、特徴を理解して自分にあったマットを見つけよう!
軽量でコンパクトなセルフインフレータブルマット【軽量順】

メリット
メリットは、使用する際のクッション性からは想像できないその軽さ! コンパクトに収納することもできるので荷物を増やしたくない方や軽量化を目指す方に最適です。
デメリット
セルフインフレータブルマットのクッション性は、発泡マットには及ばない点が最大のデメリット。その反面、軽さや携帯性を実現しているのでどちらを選択するかはユーザーそれぞれの使い方次第!
KLYMIT INERTIA-O zone【重量346g】
頭部に約10cmの高さの枕を内蔵しより快適な睡眠を約束してくれるクライミット イナーシャ・オゾン。各所に配置されたロフト・ポケットが軽量化のためだけでなく、シュラフの潰れを少なくし、保温効果を生み出してくれます。●厚さ:4.4cm
●収納サイズ:8.9 x 15.2cm
●重量:346g
海辺のキャンプ場でテント泊。モンベルのシュラフとセットで使いました。寝心地は最高。
出典: Amazon
クライミット スタティックVジュニア【重量369g】
●厚さ:6.4cm
●収納サイズ:7.62 cm x 20.3 cm
●重量:369 g
NEMO Equipment ZOR™ 20R【重量380g】
重量と保温性のバランスのとれたニーモが開発した超軽量・コンパクトなスリーピングパッド。極限までの軽量化を図り、かつ保温性を維持するためにフォームに縦横2方向の肉抜き加工が施されています。バックパック内の省スペース化にはマストアイテムです。●厚さ:2.5cm
●収納サイズ:23 x 11cm
●重量:380g
軽い。よく膨らみ、空気を抜くときはすぐに抜ける。さっそく北海道の避難小屋泊まりで威力を発揮しました。
出典: 楽天
スノーピーク マウンテンL【重量640g】
マミーシルエットのマウンテンは収納ケースがポンプに早変わり! 手軽にマットを膨らませることのでき、ソロキャンプ等におすすめ! 183cmの長さが全身をカバーし、厚さを抑えることで収納性を向上を狙っているアイテムです。●厚さ:2.5cm
●収納サイズ:60 x 15cm
●重量:640g
コールマン エアーマットウェーブ【重量650g】
手動ポンプが内臓されたコールマンのエアーマットウェーブ。手軽に空気を入れることができる内臓ポンプが特徴的です。軽量・コンパクトなエアーマットをお探しの方におすすめのアイテムです。●厚さ:6cm
●収納サイズ:28 x 13cm
●重量:650g
空気も約2分もあれば入れられます。手でポンプを握っていれるので、握力が鍛えられます。凸凹になっているのが体をうまく受け止めて快適。収納もコンパクト。
出典: Amazon
サーマレスト NeoAir ™オールシーズン™ SVR【重量650g】
オールシーズン対応のネオエアーオールシーズンにスピードバルブが加わりリニューアル。3枚の熱反射板で保温効果を高めるサーマキャプチャーとスピードバルブテクノロジーで暖かく、空気の出し入れも素早くできます。スタッフサックとリペアキットが付属します。●厚さ:6.3cm
●収納サイズ:23 x 12cm
●重量:650g
パッと広げて手軽で軽量!発泡マット【軽量順】

メリット
発泡マットのメリットは、丈夫で壊れにくいということ。単純な構造で空気を入れて膨らます構造でもないことからパンクするリスクもない。ふわふわしたクッション性は発泡マットならでは!
デメリット
発泡マットのデメリットは嵩張るというところ。コンパクトに畳めないことからザックの外側に取り付けて移動する方が多い。オートキャンプ以外で使用するには携帯性のデメリットを良く確認してもらいたい。
キャプテンスタッグ EVA フォーム マット【重量270g】
テント内スペースを快適にしてくれる、波型仕様で優れた保温性とクッション性のあるテントマットです。折り畳み式なのですぐに広げて使用でき、収納も簡単! ザックに取り付ければ収納や移動もラクラク!●厚さ:2cm
●収納サイズ:56 x 13 x 12.5cm
●重量:270g
キャンプの時に銀マットだけ敷いてましたが、一晩寝たら腰が痛すぎたので、購入しました。これはいいです。でこぼこが上手く重なり合うので、収納するときはそれほどかさばらず、使うときもクッション性がよいです。
出典: Amazon
BUNDOK フォールディングマット【重量315g】
エアマットの様にパンクのリスクがなく安心。コスパも良く寝心地も納得の範囲内。反射熱を活用したい場合には銀マットと組み合わせれば効果もあり、お手軽に準備できるマットです。●厚さ:1cm
●収納サイズ:60 x 13 x 15cm
●重量:315g
これがあれば、他のマット類は一切いらないですね。コンパクトになるし、厚さ5センチのバルブ式のとかも持っていますが、こちらが一番。コスパがよいので、へたったら買えばよいし、場所をとらないから良いです。
出典: Amazon
モンベル フォームパッド 180【重量357g】
素早く広げて、すぐにたためる軽量な折りたたみ式パッド。耐久性・断熱性に優れた軽量ポリエチレンフォームが使用され、全面に施したディンプル加工により生じた突起が荷重を分散し、優れたクッション性も抜群!●厚さ:1.6cm
●収納サイズ:51 x 15 x 11cm
●重量:357g
通常のヨガマットやストレッチマットよりもクッション性が高いので、下が凸凹した駐車場の空きスペースでも快適にストレッチができました。折りたたんでも、表と裏が接触しないことも気に入っています。
出典: Amazon
サーマレスト Z Lite ™ Sol R【重量410g】
多少ラフな扱いをしても壊れないタフなマット! 収納性は劣るもののパンクのリスクを負わずにラフに扱える事を優先する人におすすめのアイテムです。質実剛健さで選ぶならこちら!●厚さ:2cm
●収納サイズ:51 x 15 x 13cm
●重量:410g
ザックの横や上につけておけば、どこでもすぐ広げられて休憩&寝れて便利!石の凸凹もある程度なら緩和してくれます。しかも暖かく! どっかに引っかかる心配もありますが、気をつけていればOK。
出典: Amazon
スリーピングマット選びは重要!

軽量なギアで出かけたい方必見!
ワンパッキングできるように軽量ギアを集めたら、フットワークも軽くなりますよ!Let’s find a sleeping mat perfect for you!
自分にピッタリのスリーピングマットを見つけよう!
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