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【650g以下限定】あなたはどっち派?スリーピングマット軽量順おすすめ10選

軽量で持ち運びに優れているスリーピングマットを種類別・軽量順にご紹介。ツーリングやフェスはもちろん、車の積載量を減したい方必見!かさばりがちなスリーピングマットは軽量でコンパクトなものだと嬉しい。厚みや構造を見てベストなマットを見つけよう!

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目次

アイキャッチ画像撮影:編集部

重量に注目してスリーピングマットを見てみよう!

ドッぺルギャンガーのスリーピングマット

スリーピングマットとは、キャンプでシュラフの下に敷いて使うもの。スリーピングマットを敷くことで地面の凹凸や小石などの突起物の身体へのダメージを和らげてくれるほか、断熱効果で地面からの冷えを緩和してくれるので快適なテント泊を実現するアイテムです。

ただスリーピングマットは、種類も豊富で自分に合ったものを探すのにも一苦労! そこで今回は重量に注目して、セルフインフレータブルマットと発砲マットのおすすめを軽量順にご紹介します。それぞれのマットによってメリット・デメリットもあるので、特徴を理解して自分にあったマットを見つけよう!

軽量でコンパクトなセルフインフレータブルマット【軽量順】

コールマンのセルフインフレータブルマット

出典:Amazon

セルフインフレータブルマットの内部にはクッション性素材が入っていて、バルブを開放することで空気が吸入され自動的に膨らむタイプのスリーピングマットです。荷物が嵩張らないようにしたい! でも、快適な寝心地も捨てがたいといった要望にも応えてくれます。

メリット
メリットは、使用する際のクッション性からは想像できないその軽さ! コンパクトに収納することもできるので荷物を増やしたくない方や軽量化を目指す方に最適です。

デメリット
セルフインフレータブルマットのクッション性は、発泡マットには及ばない点が最大のデメリット。その反面、軽さや携帯性を実現しているのでどちらを選択するかはユーザーそれぞれの使い方次第!

KLYMIT INERTIA-O zone【重量346g】

頭部に約10cmの高さの枕を内蔵しより快適な睡眠を約束してくれるクライミット イナーシャ・オゾン。各所に配置されたロフト・ポケットが軽量化のためだけでなく、シュラフの潰れを少なくし、保温効果を生み出してくれます。

クライミット  スタティックVジュニア【重量369g】

クライミット スタティックVジュニア

●使用サイズ:128 cm x 58.4 cm ●厚さ:6.4cm ●収納サイズ:7.62 cm x 20.3 cm ●重量:369 g

NEMO Equipment ZOR™ 20R【重量380g】

重量と保温性のバランスのとれたニーモが開発した超軽量・コンパクトなスリーピングパッド。極限までの軽量化を図り、かつ保温性を維持するためにフォームに縦横2方向の肉抜き加工が施されています。バックパック内の省スペース化にはマストアイテムです。

スノーピーク マウンテンL【重量640g】

マミーシルエットのマウンテンは収納ケースがポンプに早変わり! 手軽にマットを膨らませることのでき、ソロキャンプ等におすすめ! 183cmの長さが全身をカバーし、厚さを抑えることで収納性を向上を狙っているアイテムです。

コールマン エアーマットウェーブ【重量650g】

手動ポンプが内臓されたコールマンのエアーマットウェーブ。手軽に空気を入れることができる内臓ポンプが特徴的です。軽量・コンパクトなエアーマットをお探しの方におすすめのアイテムです。

サーマレスト NeoAir ™オールシーズン™ SVR【重量650g】

オールシーズン対応のネオエアーオールシーズンにスピードバルブが加わりリニューアル。3枚の熱反射板で保温効果を高めるサーマキャプチャーとスピードバルブテクノロジーで暖かく、空気の出し入れも素早くできます。スタッフサックとリペアキットが付属します。

サーマレスト NeoAir ™オールシーズン™ SV R

●使用サイズ:183 x 51cm ●厚さ:6.3cm ●収納サイズ:23 x 12cm ●重量:650g

パッと広げて手軽で軽量!発泡マット【軽量順】

キャプテンスタッグの発泡マット

発泡マットは断熱材と弾力性のある発泡素材を組み合わせたタイプ。断熱材の厚みからふわふわとした感触が得られて寝心地がきもちいい! 嵩張るのでザックに外付けにするユーザーが多い。

メリット
発泡マットのメリットは、丈夫で壊れにくいということ。単純な構造で空気を入れて膨らます構造でもないことからパンクするリスクもない。ふわふわしたクッション性は発泡マットならでは!

デメリット
発泡マットのデメリットは嵩張るというところ。コンパクトに畳めないことからザックの外側に取り付けて移動する方が多い。オートキャンプ以外で使用するには携帯性のデメリットを良く確認してもらいたい。

キャプテンスタッグ EVA フォーム マット【重量270g】

テント内スペースを快適にしてくれる、波型仕様で優れた保温性とクッション性のあるテントマットです。折り畳み式なのですぐに広げて使用でき、収納も簡単! ザックに取り付ければ収納や移動もラクラク!

キャプテンスタッグ EVAフォームマット

●使用サイズ:182 x 56cm ●厚さ:2cm ●収納サイズ:56 x 13 x 12.5cm ●重量:270g

BUNDOK フォールディングマット【重量315g】

エアマットの様にパンクのリスクがなく安心。コスパも良く寝心地も納得の範囲内。反射熱を活用したい場合には銀マットと組み合わせれば効果もあり、お手軽に準備できるマットです。

モンベル フォームパッド 180【重量357g】

素早く広げて、すぐにたためる軽量な折りたたみ式パッド。耐久性・断熱性に優れた軽量ポリエチレンフォームが使用され、全面に施したディンプル加工により生じた突起が荷重を分散し、優れたクッション性も抜群!

サーマレスト Z Lite ™ Sol R【重量410g】

多少ラフな扱いをしても壊れないタフなマット! 収納性は劣るもののパンクのリスクを負わずにラフに扱える事を優先する人におすすめのアイテムです。質実剛健さで選ぶならこちら!

スリーピングマット選びは重要!

スリーピングマット

撮影:編集部

気になるスリーピングマットは見つかりましたか? 今回は重量に注目してチェックしていきましたが、寝心地を追求する人は厚みで比較していくといいでしょう。自分のキャンプスタイルに合わせて上手にスリーピングマットを選んでいきたいですね!

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