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【2024年】インフレーターマットのおすすめ人気ランキング16選

【2024年】インフレーターマットのおすすめ人気ランキング16選

キャンプや車中泊などで快適に眠りたい人におすすめのインフレーターマット。ただ、厚さや横幅など自分に合ったアイテムを探すのに悩んでいる方もいるのでは?

ここでは、インフレーターマットの選び方からアイテムの寝心地がわかる項目まで紹介しています。他にも、空気の入れ方や抜き方、保管方法まで解説しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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目次

出典:Amazon

インフレーターマットとは

コットの上に乗ったインフレーターマット
出典:Amazon

インフレーターマットは、なかにウレタンフォームが入っていて、空気で膨らむマットを指します。
ここでは、インフレーターマットの特徴やエアマットとの違いを紹介します。

インフレーターマットの特徴

インフレーターマットの特徴を紹介します。メリット・デメリットを把握して、自分の使い方にマッチするかの参考にしてくださいね。

メリット

フィールドアのインフレーターマット
出典:Amazon

インフレーターマットのメリットは、バルブを開くと自動で膨らむので、設営が楽な点。テーブルの設営や薪割りなど他の準備をおこなう前にバルブを開いておけば、スムーズにキャンプの準備ができますよ。

また、クッション性や断熱性も高いので、寝心地が良いのも魅力。なかには自宅のマットレスと遜色ない寝心地のものもあるので、地面の凹凸が気になって眠れない人は要チェックです。

デメリット

3つの種類のインフレーターマット
出典:PIXTA

一方、嵩張りがちな点には注意が必要。空気を抜いてもウレタンフォーム自体に厚みがあり、比重もあるので重く、サイズも大きめです。ソロキャンプやツーリングキャンプなど荷物をできるだけコンパクトにまとめたい場合は、自分の車やバイクに積載可能か考慮して選ぶようにしましょう。

また、設営は簡単ですが、空気を抜きながら折りたたむのは少し手間がかかる点も理解しておきましょう。

エアマットとの違い

車の中でインフレータブルマットを使う
出典:DOD

エアマットとの大きな違いは、ウレタンフォームが入っている点ウレタンフォームが入っていない分、エアマットの方がコンパクトに収納できます。

しかし、寝心地の面ではインフレーターマットに軍配が上がります。地面の凹凸が気にならないフカフカの寝心地が魅力です。コンパクトさと寝心地、どちらを重視するかでチョイスすると良いでしょう。

インフレーターマットの選び方

WAQのインフレーターマット
出典:Amazon

続いて、インフレーターマットの選び方について解説します。厚さやサイズなど自分にマッチしたものを選んでくださいね。

①利用シーンや重視するポイントに合う厚さを選ぼう

インフレーターマットにはさまざまな厚さのモデルがあります。利用シーンや自分の重視するポイントにマッチしたマットを選びましょう。

寝心地を重視する場合は10cm以上

インフレーターマットを押す
出典:DOD

寝心地を重視する人には、厚さが10cm以上あるものがおすすめ。厚さが10cm以上あるモデルは、薄いものに比べてフカフカの寝心地で、自宅のベッドでないと眠れないという人でも違和感なく眠れますよ。

厚さがある分、地面からの冷気もシャットアウトできるので、冬キャンプにもぴったりです。収納サイズは大きくなりますが、車の積載量に余裕があれば有力な選択肢になるでしょう。

寝心地と携帯性のバランス重視なら4〜6cm程度がおすすめ

2種類のインフレーターマット
出典:Amazon

寝心地と携帯性どちらも捨てきれない場合は、厚さが4〜6cmのモデルがぴったり。厚すぎず、薄すぎずの絶妙な厚さで、キャンプに慣れている人であれば問題なく眠れますよ。

地面の凹凸が気になるのが心配、という人は6cm以上のものを選ぶのもひとつの方法。その場合は収納サイズができる限りコンパクトなものを選ぶと良いでしょう。

携帯性重視なら3cm以下も選択肢のひとつ

サーマレストのインフレーターマット
出典:Amazon

携帯性を重視するなら、厚さ3cm以下のものにも要注目。ソロキャンプ・ツーリングキャンプ・登山など荷物をできるだけコンパクトにまとめたい人にぴったりです。

ただし、寝心地は厚さのあるものには劣るので、野外で寝ることに慣れていないアウトドア初心者の人には不向き。コンパクトに持ち運びたい場合も、4〜6cmのものを視野に入れて探すのがベターでしょう。

②体型や用途に合ったサイズをチョイス

インフレーターマットは、体型や用途に合ったサイズのものを選ぶことも重要。幅をチェックして選んでくださいね。

1人で使うなら横幅は60cmあれば十分

VASTLANDのインフレーターマットを車に乗せる
出典:Amazon

1人で使う場合は、横幅が60cmあれば十分使用可能。横幅が60cmあれば肩幅まで収まり、仰向けで寝る分には問題ありません。より快適に眠れるものがほしい場合は75cm以上の広めのものも選択肢になります。手を広げられ、寝返りも打てますよ。

また、使用時だけでなく、収納時のサイズも考慮して選ぶのがベター。使用時のサイズが大きく、収納時のサイズが小さいものを選びましょう。ファミリーキャンプにも使用したい場合は、連結できるタイプを選ぶと汎用的に使えますよ。

2人で使うなら横幅は135cm以上がおすすめ

DODソトネノキワミL
出典:DOD

2人で使用する場合は、横幅135cm以上のモデルがおすすめ。2人並んで寝てもゆとりがあり、寝返りが打ちやすいのがメリットです。

コンパクトに収納したい場合は、125cm以下のモデルも選択肢になりますが、体同士が触れてしまい、動きづらいので要注意。多少嵩張ってもゆとりのあるモデルを選ぶのがおすすめですよ。

③準備・撤収の簡単さも要チェック

快適に使用したい場合は、準備・撤収が簡単かという点も重要。スムーズかつストレスなくキャンプを楽しみたい場合は、ぜひチェックしてくださいね。

厚さ8cm以上なら空気入れの手間が省ける

厚さのあるインフレーターマット
出典:DOD

空気入れの手間を減らしたい場合は、自動式がおすすめ。バルブを開放するだけで自動で空気が入るので、テーブル設営や薪割りなど他の準備をしている間に膨らませられるのが利点です。特に8cm以上厚みがあるものであれば空気を取り込みやすいので、スムーズに膨らみますよ。

自動式であっても最後の細かい調整は、口やポンプでおこなうのがベター。好みの硬さに微調整してくださいね。

バルブが2つあると片付けやすい

バルブが2つあるVENTLAXのインフレータマット
出典:Amazon

片づけやすさを重視する場合は、バルブが2つあるモデルを選ぶのがおすすめ。バルブ1つのものに比べて、空気の抜けが早く、余計な力も不要です。必ず必要ではありませんが、2つあると重宝しますよ。

④追加機能に注目!

より快適に使用したい場合は、追加機能にも注目。細かな点までこだわって選んで、愛着を持って長く使い続けてくださいね。

収納袋に持ち手があると持ち運びやすい

インフレーターマットの収納袋を持つ
出典:DOD

持ち運びやすさを重視する場合は、収納袋に持ち手があるものがおすすめ。特に厚さが10cmを超えるモデルは、収納サイズも大きくなるので、肩掛けできると便利です。駐車場とキャンプサイトが離れている場合や、他のキャンプギアが多い場合にも重宝しますよ。

PVC加工なら濡れても心配なし

タラスブルバコンフォートインフレータブルマットW
出典:タラスブルバ

濡れが心配な場合は、PVC加工が施されたモデルも要チェック。ポリ塩化ビニールを生地に圧着させる加工で、水の侵入を防ぎます。雨の日のキャンプや、冬キャンプで結露による濡れを防ぎたい場合はぜひ注目してくださいね。

ノンスリップ加工ならマットがズレにくい

インフレーターマットのノンスリップ加工
出典:Amazon

ズレにくいマットがほしい場合は、ノンスリップ加工が施されたものを選ぶのがベター。裏面に凹凸が施されたものなどがあり、ツルツルとマットの位置がズレるのを防げます。ストレスなく、快適に眠りたい場合はぜひチェックしてください。

収納ケースがポンプ化すると準備が簡単

収納袋でインフレーターマットに空気を入れる
出典:Amazon

収納袋がポンプとして使えるものであれば、別途ポンプを準備する必要がないので便利です。最後の硬さ調節をおこなうのにも重宝しますよ。

⑤寒い時期もキャンプするならR値にも注目

インフレーターマットの側面
出典:Amazon

冬キャンプをする場合は、R値にも注目。R値は断熱性の高さを示す指標で、数値が大きくなるほど冷気を遮断できます。R値の目安としては、春・夏は1.0〜2.0、3シーズン使用したい場合は2.1〜4.0、4シーズン使用したい場合は4.0以上、厳冬期にも快適に使いたい場合は6.0以上。

R値が大きいほど値段も高く、3シーズンしか使わない場合はオーバースペックになります。自分がキャンプをおこなう時期や頻度も考慮してちょうどよいモデルを選んでくださいね。

インフレーターマットのおすすめ人気ランキング16選

ここからはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングや口コミ評価などをもとに、インフレーターマットの人気おすすめランキングを紹介します。

ピックアップした商品はおしゃれなものから機能的なものまでさまざま。ぜひチェックしてみてください! 以下のリンクで、目的別のアイテムにジャンプできます。

厚さ10cm以上のインフレーターマット

1位

DOD ソトネノキワミ

展開時幅80cm
展開時厚さ10cm
素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
重量4.6kg
収納時サイズ23×23×91cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●ウェーブ型の枕が付属しているため快適に眠れる
●マット・枕それぞれにカバーがつき、洗濯可能
●ポリコットン生地採用で、肌触りが良い

2位

フィールドア 車中泊マット 10cm厚/Lサイズ

展開時幅120cm
展開時厚さ10cm
素材ポリエステル、高密度ウレタンフォーム
重量5.6kg
収納時サイズ25×25×122cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●幅が90cmあり、ゆったりと眠れる
●収納袋をポンプとして使用可能で空気が入れやすい
●シンプルなデザインで、どのようなテントにもマッチする

※サイズ違いはこちら

厚さ10cm以上のマットについて詳しくはこちら!

厚さ4〜9cm以下のインフレーターマット

1位

シートゥサミット コンフォートライトS.I.マット スモール

展開時幅51cm
展開時厚さ5cm
素材ポリエステル
重量595g
収納時サイズ13.5×13.5×26cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●650gと軽量コンパクトで持ち運びやすい
●大口径のバルブを採用し、空気の注入が簡単
●表地には肌触りの良い30Dストレッチニットポリエステルファブリックを使用

▼サイズ違いはこちら

2位

ロゴス (高密弾力)55セルフインフレートマット・SOLO

展開時幅65cm
展開時厚さ5.5cm
素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
重量2kg
収納時サイズ17×17×61cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●ボタンで複数枚連結可能
●リバーシブルで、裏表でカラーを使い分けられる
●収納袋つきで、持ち運びに便利

3位

キャプテンスタッグ エクスギア インフレーティングマット

展開時幅63cm
展開時厚さ5cm
素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
重量2.2kg
収納時サイズ20×20×65cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●ノンスリップ加工が施され、滑りにくい
●肌触りの良いフロッキー加工が施され、快適な寝心地
●シンプルなブラックカラーで、スタイリッシュ

4位

スノーピーク キャンピングマット2.5w

展開時幅77cm
展開時厚さ6.2cm
素材ポリエステル、TPUフォーム
重量1.9kg
収納時サイズ20×20×85cm
収納ケースのポンプ化

おすすめポイント

●サイドのベルクロで連結できる
●リペアキットつきで、自分でも修理可能
●収納袋をポンプとしても使用できる

キャンピングマット2.5wについて詳しくはこちら!

5位

コールマン キャンパーインフレーターマット シングルⅢ

展開時幅65cm
展開時厚さ5cm
素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
重量1.8kg
収納時サイズ15×15×70cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●厚さは5cmと薄めだが、フカフカとした寝心地で快適
●直径15cmとコンパクトに収納できるので、ソロキャンプにもおすすめ
●複数枚連結でき、ファミリーキャンプにも使用可能

コールマンのマットについて詳しくはこちら!

6位

DOD ソトネノサソイ

展開時幅60cm
展開時厚さ4.5cm
素材ポリエステル、ポリウレタン
重量2.4kg
収納時サイズ15×15×66cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●付属シーツは丸洗い可能で、清潔に使える
●ポリコットン生地で、肌触りが良い
●サイドのボタンで複数を連結可能

7位

VASTLAND インフレーターマット

展開時幅65cm
展開時厚さ8cm
素材ポリエステル、ウレタンフォーム
重量2.7kg
収納時サイズ22×22×63cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●2つのバルブを搭載し、空気入れ・抜きがスムーズ
●裏面に滑り止めが付いているため、快適に使用できる
●連結可能でファミリーキャンプにもぴったり使用可能

8位

WAQ インフレータブル式マット

展開時幅65cm
展開時厚さ8cm
素材ウレタンフォーム
重量2.5kg
収納時サイズ20×20×65cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●バルブが2箇所あり、3分で使用できる
●ショルダーストラップつきの収納袋が付属し、持ち運びやすい
●耐水加工が施されていて、雨の日でも安心

9位

ヴェントラクス インフレータブルマット

展開時幅66cm
展開時厚さ8cm
素材ウレタンフォーム
重量2.5kg
収納時サイズ20×20×60cm
収納ケースのポンプ化×

おすすめポイント

●75Dポリエステルを採用していて、耐久性に優れる
●2.3kgと軽量で、持ち運びやすい
●汚れに強く、濡れ布巾で拭くだけで手入れできる

10位

    ベアーズロック マット 8cm

    展開時幅65cm
    展開時厚さ8cm
    素材-
    重量2.5kg
    収納時サイズ22×22×65cm
    収納ケースのポンプ化×

    おすすめポイント

    スエード生地採用で、肌触りが良い
    リバーシブルで好みの肌触りの面を使用できる
    ●車中泊でも使用しやすいサイズ感

    厚さ3cm以下のインフレーターマット

    1位

    キャプテンスタッグ インフレーティングマット

    展開時幅58cm
    展開時厚さ2.5cm
    素材ポリエステル、ポリウレタンフォーム
    重量900g
    収納時サイズ12×12×59cm
    収納ケースのポンプ化×

    おすすめポイント

    ●3,000円程度とリーズナブルに購入可能
    ●900gと軽量なので、持ち運びに便利
    ●裏面はグレーカラーで、汚れが目立ちにくい

    2位

      サーマレスト プロライト レギュラー

      展開時幅51cm
      展開時厚さ2.5cm
      素材ポリエステル
      重量510g
      収納時サイズ10×10×28cm
      収納ケースのポンプ化×

      おすすめポイント

      ●510gと軽量でストレスなく持ち運べる
      ●オレンジのビビットなカラーリングで、登山にもぴったり
      ●空気を均一に含み、寝心地が良い

      サーマレストのマットについて詳しくはこちら!

      3位

      ニーモ・イクイップメント オーラ レギュラーマミー

      展開時幅51cm
      展開時厚さ2.5cm
      素材ポリエステル
      重量530g
      収納時サイズ13×13×20cm
      収納ケースのポンプ化×

      おすすめポイント

      ●ボトムに75Dポリエステルを採用し、耐久性が高い
      ●高密度のポリウレタンフォームを採用し、寝心地がよい
      ●無骨なカラーリングで、おしゃれなギアがほしい人にもオススメ

      4位

      イスカ ピークライトマットレス 180

      展開時幅50cm
      展開時厚さ2.5cm
      素材ナイロン
      重量580g
      収納時サイズ13×13×26cm
      収納ケースのポンプ化×

      おすすめポイント

      ●ノンスリップ加工で滑りにくい
      ●修理用のパッチが付属
      ●13×26cmとコンパクトに収納可能

      インフレーターマットの使い方や保管方法

      コールマンキャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル
      出典:コールマン

      インフレーターマットの使い方や保管方法について解説します。正しく使用・保管して長く大切に使ってくださいね。

      インフレーターマットの空気を入れる方法

      空気入れでインフレーターマットに空気を入れる
      出典:クイックキャンプ

      自動タイプはマットを広げて、バルブを開いて放置するとある程度まで空気が入ります。手で押したり膝で踏み込んだりしてマットをほぐすようにしておくと空気をスムーズに取り込みやすくなりますよ。

      空気の入りが鈍化したら、最後は口やポンプを使って好みの硬さになるように調節しましょう。収納袋が簡易空気入れになる場合は、そちらも活用してくださいね。手動タイプの場合は口やポンプを使って入れます。充電式のポンプを使う場合はバルブに挿して放置しておくだけでOKです。

      インフレーターマットの空気を抜く方法

      使用後は、バルブを開けた状態で端から丸めていきます。このときに膝で踏んで空気を抜きながらおこなうのがポイントです。丸め終わったらバルブを閉めて収納袋に仕舞いましょう。

      空気を入れるときも抜くときも、以下のような小型のエアポンプがあると楽に作業ができるのでおすすめです。

      おすすめポイント

      ●手のひらサイズでコンパクトに持ち運べる
      ●アタッチメントノズルが5種類付属。マット以外にも使用可能
      ●LEDライト付属で、小型ランタンとしても使える

      インフレーターマットの収納方法について詳しくはこちら!

      インフレーターマットの保管方法

      コールマンコンフォートインフレーターマットハイピーク/シングル
      出典:コールマン

      インフレーターマットは、可能であれば畳まずに保管するのがおすすめ。ハンガーに吊り下げて収納すると良いでしょう。それが難しい場合は、衣装ケースなどにある程度広げて収納しておくのもひとつの方法です。

      また、長期間使用しないと劣化が進むので、定期的にキャンプに出掛けて外気に当てるのも長持ちさせるポイントです。

      インフレーターマットのよくある質問

      VASTLAND インフレーターマット
      出典:Amazon

      インフレーターマットのよくある質問に回答します。疑問を解消し、安心して使用してくださいね。

      インフレーターマットの滑りを防ぐには?

      シーツにインフレーターマットを入れる
      出典:Amazon

      インフレーターマットに慣れていない人にとっては、滑ったり、肌触りがイマイチだったりして快適に眠れない場合があります。シーツを敷くのもひとつの方法です。マットが汗で汚れるのを防ぎ、寒さ対策にもなるので、ぜひ取り入れてくださいね。

      ロゴス 抗菌防臭 セルフインフレートマットカバー SOLO

      サイズ-
      重量330g
      対応マット厚7cm以内

      おすすめポイント

      ●厚さ7cmのマットまで対応
      ●抗菌防臭および丸洗い可能で、清潔に使用できる
      ●肌触りが良く、裏面には滑り止めが施されている

      インフレーターマットの寿命は?

      ベアーズロックキャンプマット
      出典:Amazon

      インフレーターマットの寿命は3〜5年空気を入れる・抜くの繰り返し、ウレタンフォームの剥離や引っ掛けによる穴あきなどが原因で、空気が入らなくなります。

      破損状況にもよりますが、まずは購入店やメーカーに問い合わせるのがおすすめです。

      インフレーターマットの修理方法は?

      インフレーターマットの修理パッド
      出典:Amazon

      剥離の修理は難しいものの、穴あきの修理は自分でも可能です。リペアシートなどを使用して、修理をおこないましょう。修理の際は、まず水に浸けて穴の空いている箇所を探します。穴が空いている箇所がわかれば、リペアシートを穴よりも大きめにカットして貼り付けましょう。

      おすすめポイント

      ●説明書つきで直感的に修理可能
      ●しっかりと穴を防ぎ、漏れがない
      ●2,500円程度で購入可能。修理に出すよりも格安

      ワークマンのインフレーターマットは販売されている?

      ワークマンのインフレーターマットをテントに敷く
      出典:ワークマン

      ワークマンからもWEB限定でインフレーターマットが販売されています。厚さ10cmの寝心地の良いモデルが5,000円程度で購入できるのがうれしいですね。人気があり頻繁に在庫切れとなっているので、入荷通知リクエストをしておくとよいでしょう。

      ▼ワークマンのインフレーターマットはこちら

      インフレーターマットの人気売れ筋ランキング

      Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにおけるインフレーターマットの人気売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認できます!

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      インフレーターマットを手に入れて快適にキャンプ・車中泊を楽しもう!

      スノーピークのインフレーターマットをつなげる
      出典:Amazon

      インフレーターマットは、テントや焚火台、テーブルのようにサイトを彩るアイテムではありませんが、こだわって選ぶべきアイテム。マットの厚さ・サイズ・性能次第でキャンプの快適さが左右されると言っても過言ではありません。

      ぜひ自分の使い方や重視するポイントにマッチするインフレーターマットを手に入れてくださいね。快眠できれば2日目も全力でキャンプを楽しめますよ。

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