アウトドアでしかできない遊び
出典:くりこま高原自然学校
キャンプに来たのならアウトドアでの遊び(アクティビティ)は外せないでしょう。水遊び、昆虫採集、天体観測など、一度ならず何度も経験されている方も多いのではないでしょうか。他にも火熾し体験や山菜取りなど、アウトドアでの遊び方は無限大。ちょっとした散歩でもアウトドアで行えば散策、探検に早変わりです。
そんな数あるアウトドアでの遊びの中で、スポーツ感覚を備えた5つの遊びを厳選してご紹介します。ちょっとした道具だけでできるものから本格的なものまでさまざま。気になった遊びはあるでしょうか?
1.フリスビー(フライングディスク)
出典:楽天市場
基本的には、フリスビーという円盤を投げてキャッチするゲームですが、本格的なスポーツとして複数の種目が存在しています。競技としてのルールをそのまま当てはめると堅苦しくなるので、一部を取り入れて遊ぶと張りがでて、より一層楽しいものになるでしょう。
例1・ドッジボールのルールを使う
実際にドッヂビーという競技としてルールがありますが、分かりやすくドッジボールの球をフリスビーに置き換えるだけでもいいでしょう。ボールよりもキャッチしやすいように思えますが、投げ方にこだわると、途中で曲がったりと意外に難しいかも!?大人数でのレクリエーションでも遊べます。
例2・投げ方、取り方にこだわってみよう
二人でのキャッチ&スロー(いわゆるキャッチボール)でもフォームにこだわると楽しくなります。基本的な投げ方(腕の内側に構えてから腕と手首を振りぬいて投げる)をバックハンド、逆に外側から投げるのをサイドアームと言います。他にも投げ方がありますが、一番かっこよく見えるのは、キャッチする瞬間!ジャンプをしたり、ダイブしながらキャッチしたりとスタイルにこだわってキャッチしてみよう!
参考SportsnaviDo→http://bit.ly/1JfBvSZ