ビール党必見!アウトドアでビールをおいしく飲む8つのTips!
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アウトドア・キャンプでおいしくビールを飲む8つの小ネタを伝授!ビールをキンキンに冷やす方法やグラス考察、ビールにあうレシピや飲み方など、工夫次第でキャンプでビールがもっとおいしくなります!
目次
これを心がければキャンプでビールがもっとおいしく!
キャンプと言えばビールです!だれがなんと言おうと!豊かな自然に囲まれて飲むのは格別で、いつものビールがさらにおいしく感じますよね。そんなビール党のあなたのために、キャンプ・アウトドアでおいしいビールを飲む方法を8つ伝授します!1.まずは冷えたビールを確保する!
ビールはやっぱりキンキンに冷えていないといけません。温いビールが好きだなんて人はかなり奇特。ご存知の通りフィールドには冷蔵庫がありませんので、どうにか工夫してビールを冷やさなければなりません。
一番手っ取り早いのは、自宅から持っていく際にビールをあらかじめ冷やしておくこと。クーラーボックスの保冷力をアップさせてキンキンに冷えたビールをキャンプ場に持ち込みましょう!(「クーラーボックスの保冷力が持続する秘密テク」はこちらをご覧ください)
残念ながら常温のビールしか手に入らなかった場合は、氷とボウル、あれば塩を用意しましょう。ボウルに氷と塩を入れ、その上で缶ビールを3~5分間回していきます。それだけでビールの温度はマイナスに!これでキンキンに冷えたビールが手に入ります!
2.我慢する。
キャンプ場に到着したら、まずはサイトの設営を。子どもと一緒のキャンプの場合は食事の支度も済ませてしまいましょう。夏のキャンプは設営で汗だくになってしまいますが我慢我慢。とにかくすべてのセッティングを終わらせましょう。すべての準備を終え、やっとたどり着いたビールの味は格別ですよ!3.我慢しない。
やっぱり我慢は禁物。キャンプ場に到着して車の置き場が確定したら、とにかくプシュッとビールを飲んでしまいましょう。設営なんて後回しでいいのです。車という狭い空間から開放され、広々としたフィールドでまずはビール。これも格別です。4.コップに移す

5.器を考える
ビールをコップやグラスに移すことをおすすめしましたが、キャンプではガラス製や陶磁器製の容器を持ち込むのはなかなか難しいですよね。でもご安心ください。キャンプで大活躍してくれる割れにくいグラスがアウトドアメーカーからリリースされているんです!キャンプビールに最適なグラスは、ビールの色を楽しめる透明タイプのもの、保冷力が備わっているステンレス製のもの、このどちらかがおすすめです。好みで選んでみてくださいね。サーモス 真空断熱タンブラー 400ml ステンレス
おいしさ長持ち!ステンレス魔法びん構造のタンブラー冷たい飲み物でも結露しないのでテーブルを汚しません。熱々の飲み物を入れても外側が熱くなりません。真空断熱構造だから、飲み頃温度をキープ。
キャプテンスタッグ ダブルステン 樽型メガジョッキ1.0L
タフで丈夫なダブルステン樽型メガジョッキ! 丈夫なステンレス鋼。樽型のメガジョッキでビールが楽しめます。放熱しにくい中空二重構造。
6.注ぎ方に気を使う。「三度注ぎ」がおすすめ!

1.グラスを置き、なるべく高い位置からビールを注ぎます。途中から泡を立てるように勢いよく注いで、グラスを泡でいっぱいにします。
2.2分待って泡が落ち着いたら2回目の注ぎ。グラスのフチから丁寧に注ぎます。フチからビールの泡が1cmほど盛り上がったら再び待機。
3.泡がグラスのフチより下がる前に三度目を注ぎます。そっと注いで泡がフチから2cmほど盛り上がればOK!
参考:キリン 香りと味の違いを科学で解明!「三度注ぎ」のビールはなぜおいしいのか
7.姿勢を正して一気に喉に流し込む!
「ビールは喉越し」という言葉があるように、ビールをゴクリゴクリにとに流し込むのがおいしい飲み方です。飲む時は姿勢を正して脇を締め、口をグラスに近づけるのではなくグラスを口に近づけるようにしましょう。そしてゴクリと喉に流し込んで喉越しを感じましょう!8.簡単に作れるおいしいつまみを用意する
ビールをおいしく飲むための強力な味方といえば、おいしいおつまみ。少し塩っけのあるものの方がビールがぐいぐい進みます。アウトドアで簡単・素早く作ることができ、かつおいしいつまみといったら缶詰をアレンジするのがおすすめ。ビールのないキャンプなんて!

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ビールのためのキャンプ
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