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【使用レビュー!】ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリルを実際に使った評価は?

【使用レビュー!】ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリルを実際に使った評価は?

焚き火台を購入するにあたり、ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリルのメリット・デメリットや自分に合っているのか、気になるのではないでしょうか? この記事では、ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリルを取り扱いやすさ、料理のしやすさ、持ち運びやすさ、コストパフォーマンスの4つの観点で検証を行いました! 焚き火台選びや購入に悩んでいる方は参考にしてみてください。

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目次

ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリルの評価は?

    ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリル

    総合評価

    ★★★★★★★★★★ 4.18

    • 取り扱いやすさ ★5
    • 料理のしやすさ ★4.2
    • 持ち運びすさ ★3.5
    • コストパフォーマンス ★4
    使用サイズ41.5×30.5×37cm
    収納サイズ44×30×8cm
    重量3kg
    素材ステンレス
    耐荷重8kg
    ゴトク
    収納ケース

    おすすめポイント

    ●ワークマン製品ならではのコスパの高さ
    ●網やゴトク、ロストルのほかにトングも付属
    ●長めの薪も入れやすいワイドサイズ

    ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリルを実際に使用レビュー

    2位はワークマン「ワイドフォールディングスクエアグリル」。2022年から本格的にキャンプ用品市場に参入して話題を集めるワークマンが開発した焚き火台です。

    記事執筆時点での販売価格は5,800円(税込)と、ワークマンならではのコスパの高さを誇ります。

    折りたためる大きな焚き火台が欲しい方におすすめ

    ワークマンワイドフォールディングスクエアグリルを使用している様子

    出典:@workman_plus

    コンパクトな収納サイズに対して、家族でも使いやすいワイドサイズな設計が特徴のワークマンワイドフォールディングスクエアグリル。その魅力をチェックします。

    高さがあって広い火床が使いやすい

    火床は深さも横幅も十分に確保された広々設計で薪をくべやすく、展開時は脚を広げて本体を開くだけの簡単な構造が特徴。初心者にも十分おすすめできるモデルです。

    横幅40cmだから大きな薪もすっぽり

    ワークマンワイドフォールディングスクエアグリルに薪を入れる

    火床の横幅は40cmのワイドなサイズなので、30cmを超える大きな薪でもくべやすいのがうれしいポイントです。さらに、各面に空いた空気穴が燃焼効率を高めているのも特徴です。

    高さのある設計で使いやすい

    ワークマンワイドフォールディングスクエアグリルの五徳

    高さがあることでチェアに座って焚き火をする場合に火床に触りやすく、調理のしやすさにも一役買っているというのが魅力的。また、火床が地面と離れているため熱による地面への影響を与えづらいというポイントもあります。

    付属品が豊富だから料理もしやすい

    5,800円という価格帯ながら、焚き火調理で使いやすいアイテムを多数付属しているのがうれしいポイントです。

    頑丈なフレームの網の他にグリップも付属

    ワークマンワイドフォールディングスクエアグリルのトングで網を外す

    付属品には、安心感のある頑丈なフレームの焼き網が用意されていて、買ったその日から焚き火調理を楽しめる内容になっています。

    また、網を掴んで持ち上げたり移動するのに便利なハンドルも付属。薪を動かしたり追加する際に重宝します。

    ダッチオーブンなどの調理は耐荷重が不安

    ワークマンワイドフォールディングスクエアグリルの五徳

    さらに、ハーフサイズの網もセットで付属しています。画像ではサイズ比較のためにダッチオーブンを載せていますが、対荷重8kgという設計のため重量のあるクッカーを乗せる際には注意が必要です。

    小さくはならないものの薄型収納で便利

    ワークマンワイドフォールディングスクエアグリルのサイズを計測

    ソロキャンプなどで使いやすいコンパクトサイズには収まらないものの、ファミリー向けの焚き火台としては持ち運びやすい薄型な収納サイズ。車への積載や自宅での保管時に収納場所に困らない大きさに収まっています。

    ステンレス素材で頑丈なものの重さが気になる

    ワークマンワイドフォールディングスクエアグリルを持つ

    本体は耐久性の高いオールステンレス素材で長く愛用できるのが魅力ですが、引き換えに3kgという重さが気になるところ。持ち運びづらい重さではないものの、灰を捨てる際の持ち運びやお手入れの際にはややストレスを感じるかもしれません。

    頑丈なステンレスの焚き火台が5,000円台で

    デュオやファミリーで使いやすいサイズ感と、頑丈なステンレス素材で長く愛用できる焚き火台が、5,000円台で購入できるのはかなり魅力的。初心者はもちろん、焚き火調理に挑戦してみたい方の2台目としてもおすすめできるモデルです。

    ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリルのデメリットを解消したい人におすすめの焚き火台

      コールマン ファイアーディスク(TM)

      総合評価

      ★★★★★★★★★★ 4.25

      • 取り扱いやすさ ★5
      • 料理のしやすさ ★3.8
      • 持ち運びやすさ ★4
      • コストパフォーマンス ★4.2
      使用サイズ45×45×23cm
      収納サイズ46×46×8.5cm
      重量1.6kg
      素材ステンレス
      耐荷重30kg
      ゴトク-
      収納ケース

      組み立ては超簡単!取り扱いやすい円盤型焚き火台

      ワークマン ワイドフォールディングスクエアグリルの対荷重が気になる方におすすめなのが、コールマン ファイアーディスクです。より頑丈な対荷重30kgという高スペックで、脚を広げるだけの簡単な組み立て方法のため初心者を中心に人気の高いモデルです。また、ステンレス素材を採用しているため長く付き合える焚き火台です。

      その他にレビューした焚き火台のランキングは?

      ワークマンワイドフォールディングスクエアグリルに薪を入れる

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