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テントコット(コットテント)とは?
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テントコットとは、キャンプに必須のテントと、簡易的なベッドであるコットが合体したキャンプ用品です。そしてテントコットの強みは、快適な就寝スペースを簡単かつスピーディーに、そして場所を選ばず確保できる点にあります。
今のところ、知る人ぞ知るめずらしい存在です。ほかのキャンパーたちに先駆けて、その魅力を味わってみましょう!
メリット
テントコットのメリット
- 地面の凸凹や冷えの影響を受けずに快適
- 雨が降っている日もテントの底が汚れない
- ペグ打ちが不要で設営がとても簡単
- 地面を這う虫を心配せずに済む
テントコットには具体的に、上記のようなメリットがあります。詳しくみていきましょう!
地面の凸凹や冷えの影響を受けずに快適
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キャンプで快適に眠るためには、地面の凹凸や固さ、そして時期によっては冷えを解消することが重要です。
その点、テントコットは普通のコットと同様に「地面から距離をとれる」という特徴があるので、地面からの影響をほぼ受けません。あらゆる場所他、時期において、快適な寝床を確保できます。
雨が降っている日もテントの底が汚れない
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雨の日のキャンプで面倒なのが、テントが汚れてしまうこと。特に、地面と接する底部分に泥汚れが付いてしまうと、帰宅後のお手入れにさらに手間がかかってしまいます。
テントコットを使用した場合も脚は汚れますが、テントの生地が汚れるのと比べると、きれいにするのはとても簡単です。
さらに、大きな水たまりができてしまうような水はけの悪い場所でも、テントの下からの浸水を心配する必要がありません。
ペグ打ちが不要で設営がとても簡単
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普通のテントは地面にペグを打って固定する必要がありますが、テントコットの場合は不要です。
基本的にどのモデルも自立するので、ペグが刺さらないコンクリートの上にも設営できます(※一部、ペグ打ちが必要なモデルあり)。
また、設営したあとで移動するのも比較的簡単です。大きなテントのなかに就寝スペースとして小さなテントを設置する、いわゆる「カンガルースタイル」にも便利に使えます。
地面を這う虫を心配せずに済む
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テントコットの就寝スペースは地面から離れているので、ムカデやカメムシなどの、地面を這ってくる不快な虫をブロックできます。
そのため、テントコットは虫が嫌いな人にとって大きなメリットを持つアイテムといえます。
デメリット
テントコットのデメリット
- 普通のテントより価格が高い
- 日本ブランドの製品が少ない
- 3人以上で使用できない
メリットとともに、どのようなデメリットがあるのかを知ることも大切です。特に、上記の3つの点についてはよく考慮しましょう。
普通のテントより価格が高い
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普通のテントには1万円以下のモデルもたくさんある一方、テントコットは安いモデルでも2万円ほど。全体的に価格が高い傾向があり、まずはこの点がハードルとなります。
ただし、設営の簡単さや寝るときの快適さを得るため、そして新しいジャンルのアイテムを試すためのコストとして、少々高い金額にも納得できるという声が多いようです。
日本ブランドの製品が少ない
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テントコットは海外ブランドの製品がメジャーで、日本ブランドの製品は決して多くありません。
今回おすすめモデルとして紹介するテントコットも、おそらく多くの人にとって馴染みのないブランドの製品がたくさんあります。
「知らないブランドの製品を買うのは不安」という場合は、実際に使用している人のレビューを参考にしましょう。その製品のクオリティーや信頼性を、ある程度知ることができます。
3人以上で使用できない
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テントコットは大きいモデルでも2人用です。そのため、3人以上で一緒に寝たいシチュエーションには適していません。
ファミリーキャンプなどで使いたい場合は、テントコットを2個以上用意するか、普通のテントとあわせて使うなどの方法も検討しましょう。
テントコットの選び方
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テントコットを購入する際は、以下の5つのポイントをもとに選びましょう!
テントコットを選ぶときのポイント
① タイプは「折りたたみ式」と「組み立て式」の2つ
テントコットのタイプには、折りたたみ式・組み立て式があります。それぞれの特徴から、自分にとって理想に近いタイプの製品を選びましょう。
折りたたみ式(一体型)は設営が簡単
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折りたたみ式のテントコットは、開くだけでフレームとテントを展開できるタイプです(※一部、組み立てが必要な場合もあり)。
テント部分とコット部分があらかじめつながっている構造から、一体型などとも呼ばれます。メリットは、設営に手間がかからず、迅速にセッティングできる点です。
その一方で、収納時のサイズが大きいことから、運搬や車への積載などにおいては不利といえます。
組み立て式(分離型)はコンパクトに収納できる
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組み立て式のテントコットは、フレームなどの各パーツを分解できるタイプです。分離型などとも呼ばれ、テントとコットをそれぞれ単体で使用できる製品も多くあります。
コンパクトに収納できるほか、比較的軽量なモデルが多いのも組み立て式のメリットです。バイクに積載できるほど、携帯性に優れているモデルもあります。
デメリットはやはり、組み立てに少々手間がかかること。ですが、組み立ての手順はそれほど難しくはなく、慣れればスピーディーに設営できるでしょう。
テントのみで販売されているタイプにも注目!
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すでにコットを持っている場合は、コットに乗せるためのテントのみで販売されているモデルもおすすめ! より低予算で購入できるほか、軽量なモデルが多い特徴があります。
また、特定のコットに装着するための専用品と、好きなコットに装着できる汎用品があります。専用品を購入したい場合は、適合モデルをしっかりチェックしましょう。
汎用品の製品は、低床のローコット、高床のハイコットでの使い分けも可能です。
② サイズは1人用・2人用から最適なものを選ぼう
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テントコットのサイズは、幅70cm程度の1人用、または幅120cm以上ある2人用が一般的です。使用する人数に対して、適したサイズのテントコットを選びましょう。
ソロキャンプで広々と使いたい場合も2人用でOK! 自分が寝るためのスペースに加え、荷物を置くためのスペースも確保できます。
ただし2人用のものは、「2人以上で設営すること」などと設営方法が指定されている可能性もあります。その点が心配であれば、メーカーや販売店に問い合わせてみましょう。
③ 収納時のサイズと重量から持ち運びのしやすさをチェック
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大きくて重い製品ほど、キャンプ場での運搬、車への積み込み、自宅での保管が大変になります。すると使用する機会が減り、結果的に無駄な買い物になってしまうかもしれません。
それを避けるために、収納時のサイズと重量をしっかりチェックし、無理なく扱えそうなテントコットを選びましょう。
コンパクトで軽量なテントコットが欲しい場合は、組み立て式、またはテントのみで販売されているモデルが最適です。
④ 耐水圧が1,500mm以上あると雨の日も安心
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“どれだけの水圧に耐えられるか”を示す耐水圧も重要なポイント。テント部分の生地の耐水圧が1,500mm以上あれば強い雨にも耐えられます。
ここで注意したいのが「耐水圧が高いほど良いというわけではない」という点です。耐水圧が高いほど雨に強い一方で、通気性が低いので蒸れやすくなります。
そのことから、耐水圧1,500〜2,000mm程度が、雨への耐性と快適性を両立しやすいベストバランスといえます。
⑤ 小物用ポケットなどの機能が充実しているとより快適!
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テントコットの内部・外部に備え付けられた、細かな機能にも注目しましょう。機能の例として、以下のものがあります。
機能 | 役割 |
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キャノピー | 出入り口の外側に展開できる屋根のようなもの。雨や日差しをブロックしながら、その下で過ごせる。 |
メッシュパネル | 出入り口に備え付けられたメッシュ製のパネル。虫の侵入を防ぎながら換気ができる。 |
小物用ポケット | スマートフォンなどを入れておけるポケット。小物類の片付けや、紛失防止に役立つ。 |
ランタンフック | テント内の天井に備え付けられたランタンを吊り下げるためのフック。高い場所にランタンを設置することで、テント内を効率的に照らすことができる。 |
スカート | テントの下部に備え付けられた風の侵入を防ぐスカート。冷気をブロックできるため、冬のキャンプで重宝する。 |
ベンチレーター | 換気をするための窓。多く備わっているほど、蒸れや暑さを抑えられる。 |
これらの装備が充実しているモデルほど、不便を感じずに過ごせるでしょう。特にキャノピーとスカートの有無は、使い勝手に大きく影響する要素です。
キャンプで使用している様子をイメージし、自分にとってどの機能が重要かを考えてみましょう。
以上の5つのポイントをもとに、長く愛用できそうなテントコットを探してみてください。ここからは、おすすめのモデルを紹介します!
テントコットおすすめ14選
出典:タンスのゲン
テントコットのおすすめモデルを、3つのタイプに分けてピックアップ! 買いやすい低価格モデルから、有名ブランドのハイスペックモデルまで、幅広い製品を紹介します。
折りたたみ式(一体型)
初心者でも設営が簡単な、折りたたみ式のテントコットを紹介! まるで軍用品のような、ガッシリとした骨太な見た目もポイントです。
DreamYS 高床式キャンプテント
使用時サイズ | 210×80×120cm |
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収納時サイズ | 85×83×18cm |
重量 | 13kg |
耐水圧 | - |
テント素材 | オックスフォード |
フレーム素材 | アルミニウム |
セット内容 | テント本体、フライシート、ポール、収納バッグ |
おすすめポイント
●テントの前後両側にメッシュパネルがあり、通気性良好
●キャノピーを備え、雨の日の出入り時に濡れにくい
●耐荷重120kgと頑丈で、身体が大きめの人も安心
KAMP-RITE オリジナルテントコット
使用時サイズ | 214×71×61cm(テント)、214×71×28cm(コット) |
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収納時サイズ | 89×79×15cm |
重量 | 11kg |
耐水圧 | - |
テント素材 | 190Tナイロン |
フレーム素材 | アルミニウム |
セット内容 | テント本体、フライシート、収納バッグ |
おすすめポイント
●フレームを展開し、テントの幕を吊り下げるだけでセット完了
●無骨な印象を強める直線的なフォルムを採用
●4方向に大きな開口部があり、暑い時期も快適に過ごせる
ジアン テントコット
使用時サイズ | 210×120×120cm |
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収納時サイズ | 115×82×16cm |
重量 | 18kg |
耐水圧 | 2,000mm |
テント素材 | 600Dポリエステル、メッシュ |
フレーム素材 | スチール、アルミニウム |
セット内容 | テント本体、フライシート、ポール、ペグ、ガイロープ、収納バッグ |
おすすめポイント
●テント本体とフライシートの二重構造で雨の日も安心
●ポールで天井を持ち上げる構造により、広い室内空間を実現
●脚を伸ばして座れるラウンジチェアとしても使用可能
kuhuuru outdoor 高床式テントコット
使用時サイズ | 210×120×120cm |
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収納時サイズ | 115×82×16cm |
重量 | 21kg |
耐水圧 | 2,000mm |
テント素材 | オックスフォード |
フレーム素材 | - |
セット内容 | テント本体、フライシート、ポール、ガイロープ、ペグ、収納バッグ |
おすすめポイント
●グレーを基調とした個性的なデザイン
●天井が高くて開放感があり、身体が大きめの人でも快適
●付属のポールでキャノピーを展開できる
組み立て式(分離型)
コンパクトに収納できる、組み立て式のテントコットをピックアップ! バイクや自転車でキャンプへ行く方に最適な軽量モデルもあります。
TOBAU コットテントセット
使用時サイズ | 195×70×125cm(テント)、195×67.5×38cm(コット) |
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収納時サイズ | 50×18×18cm(テント)、50×15×12cm(コット) |
重量 | 2kg(テント)、2.8kg(コット) |
耐水圧 | 4,000mm |
テント素材 | PU4000 210D シルバーコーティングオックスフォードクロス |
フレーム素材 | アルミニウム |
セット内容 | テント本体、レインフライ、コット、ポール、ガイロープ、ペグ、収納バッグ |
おすすめポイント
●バイクに積載できるコンパクトなテントコット
●コットは高さ17cm・38cmの使い分けが可能な2WAY仕様
●別売りのタープポールを使うと大きなキャノピーを展開できる
ネイチャーハイク A-Type Village 離地 ワンタッチテント
使用時サイズ | 220×110×90cm(テント)、220×110×43cm(コット) |
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収納時サイズ | 105×19×19cm(テント)、110×18×18cm(コット) |
重量 | 7kg(テント)、12.5kg(コット) |
耐水圧 | 2,000mm |
テント素材 | 210Dポリエステル |
フレーム素材 | グラスファイバー、スチール |
セット内容 | テント本体、ポール、ガイロープ、ペグ、コット、収納バッグ |
おすすめポイント
●直線的フォルムが特徴のスタイリッシュなテントコット
●テントとコットを分けて使用でき、幅広い用途に対応する
●ランタンフックや小物用ポケットなどの機能が充実
KAMP-RITE コンパクトテントコット スタンダード
使用時サイズ | 200×74×102cm(テント)、200×74×48cm(コット) |
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収納時サイズ | 23×21×109cm |
重量 | 11kg |
耐水圧 | - |
テント素材 | 190Tナイロン |
フレーム素材 | グラスファイバー、スチール |
セット内容 | テント本体、フライシート、ポール、コット、収納バッグ |
おすすめポイント
●吊り下げ式のテントを採用した、設営が簡単なコンパクトモデル
●コットの下に、靴を収納するための棚を搭載
●ローラーホイール付きの収納バッグが運搬をサポート
Tangkula 2人用アウトドアキャンプテントコット
使用時サイズ | 195×144.8×188cm |
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収納時サイズ | - |
重量 | 22kg |
耐水圧 | - |
テント素材 | 190Tポリエステル |
フレーム素材 | グラスファイバー、アルミニウム、スチール |
セット内容 | テント本体、ポール、ガイロープ、ペグ、エアーベッド、エアーピロー、エアーポンプ、寝袋、コット、収納バッグ |
おすすめポイント
●エアーベッドや枕などの道具も揃うフルセット
●広々とした空間でくつろげる2人用モデル
●運搬のしやすさを追求した機能的な収納バッグ付き
テントのみで販売されているモデル
最後に紹介するのは、すでにコットを持っている方におすすめのテントのみのモデル! 1万円以内で購入できる製品もあり、気軽にテントコットの便利さを味わえます。
WAQ WAQ ASTRA CT 2WAYコット専用テント
使用時サイズ | 195×70×90cm(テント本体)、290×270×125cm(フライシート) |
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収納時サイズ | 56×18×15cm |
重量 | 4.4kg |
耐水圧 | 2,000mm |
テント素材 | 210Tポリエステルリップストップ |
フレーム素材 | - |
セット内容 | テント本体、フライシート、テント用ポール、跳ね上げ用ポール、ペグ、収納バッグ |
おすすめポイント
●同社の「2WAY フォールディングコット」と合体できるテント
●テント本体とコットを丸ごとフライシートでカバーする構造
●スカート付きのフライシートが冷たい風をブロック
ネイチャーハイク Canyon ワンタッチテント
使用時サイズ | 200×123×95cm |
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収納時サイズ | 46×14×15cm |
重量 | 1.5kg |
耐水圧 | 2,000mm |
テント素材 | 20Dナイロン |
フレーム素材 | - |
セット内容 | テント本体、ペグ、固定バンド、収納バッグ |
おすすめポイント
●ヒモを引っ張るだけでフレームが立ち上がるワンタッチ構造
●バイクや自転車にも積載しやすいコンパクトサイズ
●コットとの連結をマジックテープでおこなうため非常に手軽
ヘリノックス タクティカルコットテント ソロ インナーテント(メッシュ)
使用時サイズ | 190×70×95cm |
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収納時サイズ | 57×20cm |
重量 | 1.53kg |
耐水圧 | - |
テント素材 | 70D ナイロンリップストップ 210T、40D ヘキサゴンメッシュ |
フレーム素材 | アルミニウム |
セット内容 | テント本体、ポール、ペグ、ポールケース、ペグケース、収納バッグ |
おすすめポイント
●同社の「タクティカルコット」「コットワン」に装着できるテント
●通気性に優れ、真夏も快適に過ごせるフルメッシュ仕様
●別売りの専用フライシートとの組み合わせがおすすめ
▼専用フライシートはこちら
▼ヘリノックス「タクティカルコットテント」について詳細の記事はこちら!
AWESOME’S コットテント
使用時サイズ | 190×65×90cm |
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収納時サイズ | - |
重量 | 1.6kg |
耐水圧 | 2,500mm |
テント素材 | - |
フレーム素材 | - |
セット内容 | テント本体、フライシート、ベースフレーム、ペグ、収納バッグ |
おすすめポイント
●テントコットを気軽に体験できるロープライスモデル
●カンガルースタイルでの使用にも適したフルメッシュインナー
●フライシートをペグで地面にしっかり固定できる構造
エンドレスベース コットテント
使用時サイズ | 198×69×105cm(テント本体)、200×180×120cm(フライシート) |
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収納時サイズ | 50×15×15cm |
重量 | 3.25kg |
耐水圧 | 2,000mm |
テント素材 | 190Tポリエステル |
フレーム素材 | アルミニウム |
セット内容 | テント本体、フライシート、ポール、ガイロープ、ペグ、ロープ・ペグ用ケース、収納バッグ |
おすすめポイント
●オールシーズンで活躍するスカート付きのテントコット
●低価格ながら軽量・高強度のアルミ合金製フレームを採用
●前後に出入り口とキャノピーを備えた便利なスタイル
フィールドア ポップアップシェルターテント
使用時サイズ | 230×70×70cm |
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収納時サイズ | 70×4cm |
重量 | 1.2kg |
耐水圧 | - |
テント素材 | ポリエステル |
フレーム素材 | グラスファイバー |
セット内容 | テント本体、ペグ、収納バッグ |
おすすめポイント
●パッと瞬時に展開するポップアップタイプのシェルター
●ローコット・ハイコットを問わず幅広いコットに装着可能
●重量1.2kgと軽く、薄くたためるため収納場所に困らない
テントコットにマットを敷けばさらに快適性アップ!
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元々、寝心地の良いテントコットですが、キャンプ用のマットを敷くと快適性がさらにアップ!マットのクッション性により体圧を分散してくれるほか、断熱効果を得られるのも大きなメリットです。寒い時期のキャンプで気になる、コットの下から伝わる冷えもブロックしてくれます。
キャンプ用のマットについては別の記事で詳しく解説しているので、ぜひそちらも参考にしてください!
▼キャンプ用のマットについて詳細の記事はこちら!
テントコットのよくある質問・疑問
テントコットについて、よくある質問や疑問について解説します。テントコット購入のヒントにしてください!
テントコットを自作することは可能?
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テントコットの自作は不可能とはいえないものの、おすすめできません。
仮に、設計から材料調達、組み立てまでをすべて自分でおこなうとすると、大きな手間とコストがかかることが予想されます。また、安全性においても不安があるでしょう。
安く手に入れることが目的であれば、まずは低価格のモデルを購入し、使い勝手などを試してみるのがおすすめです。
テントコットで寝るとき、荷物はどこに置けばいいの?
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荷物はテント部分の中、コット部分の下、車の中などに置けます。ただし、濡らしたくない荷物や貴重品は、外に出しておかないように注意しましょう。
バイクでもテントコットを運べる?
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組み立て式のテントコットのなかには、バイクで運べるモデルもあります。
自分が乗っているバイクのサイズやパワー、キャリアの耐荷重などを考慮して、無理なく積載できそうなものを選びましょう。
テントコットで新しいスタイルのキャンプを満喫しよう!
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まるで秘密基地のような空間が、簡単に手に入るテントコット。キャンプはもちろん、自宅の庭やベランダで楽しんだり、早朝から釣りを始めるための待機場所として使ったりといった活用方法もあります。まだ使ったことがない方にとっては、新たな趣味の入り口となるかもしれません。
前半で解説したテントコットのメリット・デメリットや、選び方のポイントを振り返り、自分にとってベストなモデルを見つけましょう!
テントコットに関するこちらの記事もおすすめ!
▼ルーフテントのおすすめを紹介している記事はこちら!
▼ワンタッチテントのおすすめを紹介している記事はこちら!
▼コットのおすすめを紹介している記事はこちら!
▼軽量なコットを紹介している記事はこちら!