【4】小さなバッグに忍ばせやすい
大容量にもかかわらず、収納後の厚みは3.5cm。コンパクトなバッグにも入れやすいので、基本的にはバッグに入れっぱなしです。
ちなみに、収納力よりも、軽さ・コンパクトさを優先したい方は、卵1個分くらいに収納できる「ミニマルバッグ Drop」というシリーズもおすすめ。
【5】ディテールにもこだわりがある
袋口にはスナップボタンがあり、中身を詰めたあとにガバッと開きにくいところも◎。
また、肩にあたる部分が痛くならないように本革で補強されているところも、好感度高し。
【6】チープに見えない
「レザーシュパット」という名のとおり、一部分に柔らかい質感の羊革を使用しているので、まるで革財布のような高級感も気に入ったポイント。
本体の素材はポリエステルですが、コットンのような布感があります。エコバッグにありがちなシャカシャカ音がなく、テカリがないところも個人的には◎。
機能性はもちろん、デザインとしても夫婦兼用できるものがよかったので、筆者は落ち着いたトーンのブラック×チャコールをチョイスしました。
定番の「シュパット」はカラーリングが華やかで、女性ウケしやすい絵柄が多いため、「シンプルなデザインがいい」という方にも「レザーシュパット」はおすすめです。
この“プリーツ”は崩れないの……?
使う前は、「このプリーツが取れたら“シュパッ”とできなくなるのでは……?」と不安に感じましたが、プリーツはしっかり入っているので、ちょっとやそっとじゃ崩れません。
たくさん詰めて持ち歩いても、シュパッとすることで元どおり!
Shupatto コンパクトバッグ M/2020
サイズ | バッグ使用時:約35×30cm/折りたたみ時:約直径6×8cm ※バッグ使用時のサイズは一例です。中に入れるものの形状により変化します。 |
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容量 | 約15L |
耐荷重 | 5kg |
材質 | ポリエステル |
よく使うアイテムだからこそ、ストレスを最小限に
2015年11月に初代モデルを発売して以来、年々進化している「シュパット」。
最近は、保冷機能付きのモデルや、ショルダー&ハンドバッグになる2WAYモデル、アウトドアに特化したモデルなども発売されているので、筆者は追加購入を検討中です。
頻繁に使うものだからこそ、ちょっとしたストレスをなくしたい。そう思っている方は、ぜひ使ってみてください。もうこれしか持ち歩けなくなりますよ〜。