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意外とハードルが低い!?キャンプデザート

今回は、料理に苦手意識を持っているパパにこそ試していただきたいキャンプデザートの簡単レシピを7つご紹介します。
1.チョコレートパフェ

バニラアイス・・・1個
コーンフレーク・・・適量
チョコレートシロップ・・・適量
ホイップクリーム・・・適量
※スジャータのスプレーホイップ缶が日持ちして使い勝手が良いのでオススメです☆
バナナ・・・1本
飾り付けのお菓子類・・・お好み

器にホイップ→コーンフレーク→ホイップの順に乗せ、バニラアイスを好きな分だけスプーンですくい、乗せます。


2.フルーツポンチ

・好きなフルーツ(キウイフルーツ・りんご・いちご・スイカ・パイナップル)・・・適量
・ナタデココ・・・1袋
・こんにゃくゼリー・・・適量
・三ツ矢サイダー・・・適量

器にサイダーをひたひたに注げば、清涼感たっぷりのデザートの出来上がり!さらに見た目をよくするなら、スイカやパイナップルを器代わりにするのもオススメです!
3.ジェラート

・冷凍したカットバナナ・・・1房
・冷凍ブルーベリー・・・150g
・冷凍ストロベリー・・・150g
・日世のコーンカップorシュガーコーン・・・12個分
気温が低い冬にこそ試していただきたい意外性抜群のキャンプデザートはこちら!
材料はなんと凍らせたフルーツのみ!必ず用意してもらたいのが、細かくスライスした冷凍バナナ。その粘度がつなぎの役割を果たしてくれます。ジップロックに入れ自宅の冷凍庫で凍らせ、他の冷凍フルーツと一緒に保冷を万全にして現地に持ち込みます。
夕食がひと段落したら準備開始!
ボールやお鍋に材料を入れて木ベラ等を使って、ひたすらザクザク!混ぜてください。



材料は自然素材のみ!お腹いっぱいでも喜ばれる別腹キャンプデザートの真骨頂です。
4.リッツでデザート

・リッツ・・・1箱
・生クリーム・・・適量
・オレオ・・・適量
・(雪印)マスカルポーネチーズ・・・1コ
気張らず気軽に一品用意するならリッツの使い勝手が◎!生クリームと砕いたオレオをのせるだけで1品。
雪印のマスカルポーネチーズは付属のエスプレッソソースを混ぜるだけでほろ苦&甘いソースに早変わり。トッピングで彩りを添えて。

5.おしるこ

・茹であずき(缶詰orパウチ)・・・約400g
・水・・・150cc
・塩・・・ひとつまみ
・お餅・・・お好み
お正月に余ってしまったお餅はキャンプ場に持参しておしるこにしましょう。お餅以外の具をお鍋に入れて、<材料>の量を目安に自分好みの濃さに調整してください。

6.桃のタルトタタン

・ホットケーキミックス・・・150g
・牛乳・・・50cc
・黄桃の缶詰・・・1缶
・缶詰のシロップ・・・100cc
・卵・・・2個
・砂糖・・・大さじ2
・サラダ油(またはバター)・・・大さじ2(30g)
・バター・・・適量 ※炊飯器の釜に塗る用
こちらは番外編…
冬キャンプでは電源サイトを使われる方も多いですよね。そんな時は思い切って炊飯器を持参しましょう!ご飯を炊いて保温できるだけでなく、デザート作りにもいい仕事をしてくれます。
タルトタタンはリンゴを使ったフランス菓子ですが、缶詰の黄桃と炊飯器を使ってどなたでも簡単なアレンジデザートが出来上がります。まず炊飯器の底部分にバターを塗り、黄桃をまんべんなく敷き詰めます。別のボールか鍋にその他の材料を全部入れて混ぜたら、炊飯器に流し込んで…炊飯スイッチオン!
炊き上がったら、箸で刺して固まり具合を確かめて、緩いようならもう一度炊飯して様子をみてください。黄桃以外は基本の材料ですので、アレンジも簡単です。

禁じ手の炊飯器持参で時短料理が実現!一気に家族団欒の時間が増えますよ!
7.チョコレートフォンデュ

・板チョコ・・・200g
・牛乳・・・適量
・フルーツ(いちご、バナナ、キウイ、ドライマンゴー)・・・お好み
・一口大のお菓子(マシュマロ、カステラ、シュークリーム)・・・お好み
・堅焼きor厚切りのポテトチップス・・・お好み
子供たちの遊び心をかき立てるデザートなら断然チョコレートフォンデュ!目分量でできちゃう簡単デザートです。


火にかけ、牛乳を大さじ1杯程度ずつ少しずつ流し入れ、ゴムスパチュラ等を使って焦げないように、「かた過ぎず、ゆる過ぎず」仕上げます。
キャンプ料理はパパの腕の見せどころ!

普段の料理はママ任せというパパ、キャンプ料理にマンネリを感じているパパにはうってつけです!
いずれも時間のかからない簡単デザートばかり。
色どり豊かなデザートをおもてなしして、ママやお子さんと一緒に笑顔あふれるキャンプにしてみませんか?