【2022年のロゴス秋冬速報】注目アイテムを厳選紹介!パタパタ折り畳めるパネル型テントが登場!?
アウトドア総合ブランド「ロゴス」の2022年秋冬新アイテムを速報でお届け。東京都内で開催された新作展示会でお披露目となった数々の新アイテムのなかから、とくに注目のアイテムをピックアップしました。アッと驚く構造の新作テントなど、今年も攻めまくっているロゴスに期待大!
2022/07/29 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
CAMP HACK編集部のプロフィール 制作者
藤原 聡
外遊びにハマッておよそ20年。季節や天候に応じた刺激を日々探求し、面白そうなことがあれば即実行するフリーライター。近ごろはボルダリングを日課とし、SUPのスキルを磨いてリバーSUP旅を画策中。
藤原 聡のプロフィール
※仕様や価格は2022年2月時点の情報のため、変更、および発売延期・中止になる場合があります。
「2023 LOGOS COLLECTION」は感染予防対策を徹底し、完全事前予約制、人数制限を行なった上で開催されました。
ロゴスの展示会で見つけた注目アイテムを一挙見!
機能的なギアとメイプルリーフのマークでお馴染みの「ロゴス(LOGOS)」。ソロからファミリーまで幅広いキャンパーに愛されるブランドですよね。
今回、そんなロゴスの秋冬新作展示会にCAMP HACK編集部が潜入。次の秋冬を見据えた注目ギアの情報を一足早くお届けします。
ちなみにイチオシは、編集部員もアッと驚いた新発想のテント。最後までチェックしてくださいね!
ソロの焚き火装備がオールインワン「MAKIBI マルチソロテーブル」
まずは、”ソロ空間に装備を詰め込み、焚き火を1日中楽しめる”をコンセプトにした「MAKIBI マルチソロテーブル」。
火床以外はブラックで統一された潔いスタイルで、吊り調理ポールとランタンポールがテーブルの4隅へ自在に取り付け可能です。
暗くなったらランタンを吊るしてサイトを明るく灯し、焚き火でヌクヌクしながら吊り鍋のMAKIBI料理を同時に作れます。
天板にはピラミッドタイプの火床が付属。とてもコンパクトなスペースで焚き火と調理を同時に楽しめますね。
アルコールバーナーと周辺アイテムの充実ぶりがうれしい!
右:「アルコールバーナー&ソロカマドセット」 左:「アルコールバーナー&ファミリークッキングセット」
そしてついに出ました。アルコールバーナーおよびその周辺アイテム群。
ソロキャンパー向きの「アルコールバーナー&ソロカマドセット」は、バーナーと、風防兼ゴトクの組み合わせ。既存のクッカー「SOLO KIT 500」にピッタリ収納できる仕様です。
ファミリー向きの「アルコールバーナー&ファミリークッキングセット」はバーナーにプラスして風防兼ゴトク、2つの鍋&フライパンがオールインワン。
三重県の萬古焼とコラボした吊り土鍋と卓上水コンロ
和の趣がたまらない、萬古焼とのコラボモデルはロゴスならではのユニークな発想。萬古焼は約300年前から伝わる三重県の伝統焼き物で、強度のある直火に耐えうる素材です。
「ロゴス×萬古焼 いろり吊り土鍋」は、代表的な土鍋に脱着可能なハンドルを付けたことで、吊り下げての使用を可能としました。
シンプルなアイデアですがキャンプで土鍋を吊るせることは、焚き火で暖を取りながら調理ができて一石二鳥なのです。
そして炭火焼きコンロの「ロゴス×萬古焼 卓上水コンロ」は水の断熱効果を利用した、卓上で使えるモデル。
燃料にエコココロゴス・ミニラウンドストーブを使えばジャストサイズ! スマートにBBQを楽しめます。