※仕様や価格は2022年2月時点の情報のため、変更、および発売延期・中止になる場合があります。
「2023 LOGOS COLLECTION」は感染予防対策を徹底し、完全事前予約制、人数制限を行なった上で開催されました。
ロゴスの展示会で見つけた注目アイテムを一挙見!
機能的なギアとメイプルリーフのマークでお馴染みの「ロゴス(LOGOS)」。ソロからファミリーまで幅広いキャンパーに愛されるブランドですよね。
今回、そんなロゴスの秋冬新作展示会にCAMP HACK編集部が潜入。次の秋冬を見据えた注目ギアの情報を一足早くお届けします。
ちなみにイチオシは、編集部員もアッと驚いた新発想のテント。最後までチェックしてくださいね!
ソロの焚き火装備がオールインワン「MAKIBI マルチソロテーブル」
まずは、”ソロ空間に装備を詰め込み、焚き火を1日中楽しめる”をコンセプトにした「MAKIBI マルチソロテーブル」。
火床以外はブラックで統一された潔いスタイルで、吊り調理ポールとランタンポールがテーブルの4隅へ自在に取り付け可能です。
暗くなったらランタンを吊るしてサイトを明るく灯し、焚き火でヌクヌクしながら吊り鍋のMAKIBI料理を同時に作れます。
天板にはピラミッドタイプの火床が付属。とてもコンパクトなスペースで焚き火と調理を同時に楽しめますね。
アルコールバーナーと周辺アイテムの充実ぶりがうれしい!
そしてついに出ました。アルコールバーナーおよびその周辺アイテム群。
ソロキャンパー向きの「アルコールバーナー&ソロカマドセット」は、バーナーと、風防兼ゴトクの組み合わせ。既存のクッカー「SOLO KIT 500」にピッタリ収納できる仕様です。
ファミリー向きの「アルコールバーナー&ファミリークッキングセット」はバーナーにプラスして風防兼ゴトク、2つの鍋&フライパンがオールインワン。
三重県の萬古焼とコラボした吊り土鍋と卓上水コンロ
和の趣がたまらない、萬古焼とのコラボモデルはロゴスならではのユニークな発想。萬古焼は約300年前から伝わる三重県の伝統焼き物で、強度のある直火に耐えうる素材です。
「ロゴス×萬古焼 いろり吊り土鍋」は、代表的な土鍋に脱着可能なハンドルを付けたことで、吊り下げての使用を可能としました。
シンプルなアイデアですがキャンプで土鍋を吊るせることは、焚き火で暖を取りながら調理ができて一石二鳥なのです。
そして炭火焼きコンロの「ロゴス×萬古焼 卓上水コンロ」は水の断熱効果を利用した、卓上で使えるモデル。
燃料にエコココロゴス・ミニラウンドストーブを使えばジャストサイズ! スマートにBBQを楽しめます。