パーツは?ショップは?費用は?超イケてる「パジェロミニカスタム」事例12選
アウトドアブームと共に右肩上がりの軽SUV人気。そんな中、今再び脚光を浴びる「パジェロミニ」。オリジナルカラーに塗装したりルーフキャリーで積載力を上げたりとこだわりどころも満載ですが、気になるのは費用やカスタム専門業者について。見違えるほど“アウトドア”に生まれ変わった12のカスタム事例をもとに、詳しくご紹介します!
2022/09/09 更新
編集者
CAMP HACK編集部
月間550万人が訪れる人気No.1キャンプメディア『CAMP HACK』。累計制作記事本数は10,000本以上。環境省等の行政機関、「髙島屋」や「niko and ...」といったクライアントとの連携実績多数。また、TBSテレビ『ラヴィット!』等、各メディアで登壇機会多数の編集部員も所属。
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TOMOKO YAMADA
四国の秘境出身フリーライター。キャンプ歴数十年。3人子連れのファミキャンからデュオ・ソロキャンへと移行中につき、ギアのUL化を絶賛推進中!Clubhouseにて「キャンパーさんよってらっしゃい!」モデレーターやってます。よってらっしゃい〜! Instagram:@tomokoyamada76
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三菱「パジェロミニ」のカスタムカーが人気急上昇中?!
2018年7月のフルモデルチェンジから約3年が経過してもなお、圧倒的人気のジムニー。未だ納期は1年以上待ちという状況からも、軽SUV人気の高さが窺えます。
そこで注目を集めるのが、かつての有力対抗馬「パジェロミニ」。昨今、格段にセンスUPしたカスタム事情も後押しし、今、人気急上昇中の車なんです。
そもそもパジェロミニってどんなクルマ?
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三菱自動車を代表する本格4WD「パジェロ」の弟分として、1994年にデビューした「パジェロミニ」。パジェロでは車体が大きくて運転しづらいというニーズにマッチした車でした。
より乗用車的な4WD車を目指し、車体はモノコック構造を採用して足回りにも快適性をプラス。愛嬌あるフロントフェイスで、女性ドライバーからも高い支持を集めました。
アウトドアブームの今、軽SUVを狙うならパジェロミニカスタム!
残念ながら、2012年に生産終了してしまったパジェロミニ。ですが、空前のアウトドアブームの今、悪路走破性が高く街乗りもしやすいパジェロミニが再注目。
しかも、ランクル風フェイスキットやトレンドにマッチしたカラーリングなど、近年カスタムセンスも大きくアップデート。生産台数も多く、中古車市場での平均価格も43万円と(カーセンサー調べ)比較的手頃で、まさに狙い目の軽SUVと言えます。
今回は、そんなパジェロミニのカスタム事例を厳選! 個性が光る全12事例をじっくりご紹介していきますよ。