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ベルン トレッキングパッド

【今話題】新たな刺客!ベルン「トレッキングパッド」って何者だ?

トレッキングパッドとは一体ナニモノ? ということで調べてみるとソロテーブルとして使え、バーナー使用時の風防や遮熱板としても利用できる便利なアイテムだと分かりました。特にソロテーブル用途で考えると、圧倒的に小型軽量。早速、現物を入手して筆者所有のキャンプ用ソロテーブルと比較してみました。

目次

撮影・執筆:柳沢かつ吉

知ってる?ソロテーブルの圧倒的ダークホース

ベルンのトレッキングパッド

出典:Instagram by @verne_camping

ソロキャンパーの皆さん、キャンプ楽しんでいますか? ソロの醍醐味といえば、UL(ウルトラライト)ギア。「いかに軽く、コンパクトにできるか」がアイテム選びの楽しみの一つですよね。

今回、ご紹介するのは、ソロギア界のダークホースとして注目を集めている、VERNEのトレッキングパッド。このアイテム、軽い・薄い・簡単の三拍子を揃えた最強ULテーブルとして巷で噂になっているんです。

編集部では、実物を入手。「使える」という評判は本当なのか? 検証してみました!

あれ?これソロテーブルの理想形かも?

軽くて薄い?

トレッキングパッドの評判を見ているとまず目に入るのが軽さと薄さ。「びっくりするほどコンパクト」という噂は誠なのか、筆者所有のSOTO「フィールドホッパー(L)」とロゴス「アルミロールテーブル」と比較してみます。

各テーブル 薄さ

厚さの比較(実測値)

(左)トレッキングパッド:1.3cm

(真ん中)フィールドホッパー(L)2.5cm

(右)アルミロールテーブル7cm

3商品を側面から見ると、薄さは一目瞭然。他2つのギアもコンパクトなUL仕様ですが、トレッキングパッドは群を抜くぺったんこ具合。これがテーブルに展開するんですから驚きです。

各テーブル 重量比較

重さの比較(実測値)

(左)トレッキングパッド:360g

(真ん中)フィールドホッパー(L):1210g

(右)アルミロールテーブル930g

お次は重さ。それぞれ天板の大きさが異なるので、単純な比較にはなりませんが、トレッキングパッドの軽さが際立ちます。プリプロピレン製のケースに収納した状態で、500gを切る軽量さは、ソロキャンパーにはうれしいサイズ感。

各テーブル 収納状態

収納時のサイズ比較(実測値)

(左)トレッキングパッド:32.5cm×11.8cm×1.6cm

(真ん中)フィールドホッパー(L):44cm×15cm×2.7cm

(右)アルミロールテーブル43cm×7cm×7.5cm

収納時は他2つのテーブルと比べて二回りほど小さくなります。手に持った感じもトレッキングパッドのみ片手で握れるサイズでした。

スッと出して、パッと広がる?

トレッキングパットが注目されている理由は、単純なスペックだけでありません。

その珍しい構造がコアなキャンパーの目に止まったのです。百聞は一見にしかず。さっそく展開してみることに。

収納時はまるでカードケースのようなスタイリッシュさ。あえてハードケースにすることで、余分なスペースをなくなり、テーブルがピッタリとハマるかっこよさがあります。

ベルン トレッキングパッド

付属ケースは蝶番で繋がっておらず、フタと底に分離する構造でした。開けるためにケースの隙間に指の爪を差し込む必要があり、最初は少し手こずるかもしれません。

ベルン トレッキングパッド
収納ケースから出したら、ぺったんこの板が出現。天板上面になる側を下にして広げると、脚部らしきパーツが折り畳まれていました。
ベルン トレッキングパッド

脚部分を持ち上げて、ススっと動かすと天板裏の窪みにカチッと入りました。
ベルン トレッキングパッドそのまま裏返してみると….テーブルになっている!

厚さ1mm以下のアルミ合金板で作られた天板を、折り紙のような脚部がしっかりと支えています。

ここまでの作業時間は10秒以下。こりゃ楽です!

防風&一枚板にもなるらしい

風防としてトレッキングパッドを使う
「トレッキングパッド」は、テーブル用途意外にも、風防や遮熱板として使えるみたいです。

たしかに、テーブルを縦に立てかけてみると、シングルバーナーにはちょうど良いサイズの風除けに。アルミ製なので、熱による破損も心配なさそうです。

一方で、UL仕様であるがために風が強いと倒れてしまう危険性がありそう……。ペグを併用すると良いかもしれません。

遮熱板・トレッキングパッド脚部分を広げれば、一枚板として面積を広げることも。凹凸のある地面や地べたスタイルでギアを汚したくないときなどには便利です。

秘密は素材と構造にあり!

薄さと凹凸が分かるアップ写真軽さと薄さを追求しながら、ソロテーブルとしての強度を保つ秘密は素材と構造にありました。トレッキングパッドの素材には、A5052というマグネシウムを含んだ軽くて強いアルミ合金が使用されています。

さらに金属板に意図的に凹凸を付け、強度を増すための加工を施しています。
スキレットを載せようとするカット耐荷重に関しては明確な表記がないものの、おそらく3kg〜4kg程度。ソロで使う分のクッカーやバナーを置いてもたわみはまったくありませんでした。

ただ大きなダッヂオーブンやスキレットを乗せるのはやめておいたほうが良さそう。あくまでソロ用としての使用がおすすめです。

使用感をチェック!どれくらい物が置ける?

各テーブル 天板面積
「軽い・薄い・簡単」の三拍子を揃っていることが分かった「トレッキングパッド」。最後に、実際の使用イメージを掴んでおきましょう。

ボウルとお皿とシェラカップを乗せて、3つを比べる
直径15.6cmのボウルと直径16.4cmのお皿とシェラカップを載せてみます。トレッキングパッドにはボウル1個、お皿1枚、シェラカップ1個を載せることができました。

他のテーブルと比べるとやはり天板面積を小さいですが、ソロということを考えれば十分ではないでしょうか。
天板下にガスカートリッジを置く。3つのテーブルで3枚合成
トレッキングパッドの地面から天板下までの高さは約8.3cm。250gOD缶が入るフィールドホッパーLやアルミロールテーブルと比べると低く見えますが、それでもCB缶と110gOD缶は収納できました。

新たなソロテーブルの候補にしてみては?

手前にトレッキングパッド、後にアルミロールテーブルとフィールドホッパー今回は、最近巷で話題のVERNE「トレッキングパッド」をレビューしていきました。

洗練されたデザインと独特の機構による軽量性は非常に魅力的。「なかなか理想のソロテーブルに巡り会えない」と思っている方には、ぜひチェックしてほしいアイテムです!

VERNE(ベルン) トレッキングパッド

【サイズ、重量】 314 x 212 x 85mm(テーブル) 314 x 108 x 11.5mm(収納時) 重量:230g

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