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【ぜんぶ100均素材】噂の虫よけグッズ「おにやんま君」っぽい模型を自作してみた!(2ページ目)

削る・塗る・切る・組むの4ステップで完成!

用意する材料はこれ

おにやんま材料

用意する材料
・丸環フックセット
・桧の割り箸(天削ぎタイプ)
・サンドペーパー(粗目〜細目のセット)
・プラスチックビーズ(ブルー系・Φ8〜10mm)
・プラ板
・ワイヤ(ビニール皮膜タイプ・Φ0.7mm)
・ペイントマーカー(イエロー)
・油性マーカー(黒・極細)

全部で8点、総額は880円。全部ダイソーで購入しました。

用意する道具はこちら

必要な道具

用意する道具
・定規
・鉛筆
・ハサミ
・目打ち、または千枚通し
・カッターナイフ
・ペンチ
・ニッパー(あれば)

目打ちやペンチ等、工具が家にない場合もご安心を。全て100均で揃います。

割り箸を加工して胴体を作る

割り箸の頭を落とす

オニヤンマの胴体を作りましょう。割り箸一膳を割って、そのうちの1本を使います。まず、頭の斜めのところを落とします。ハサミで強めに筋を入れ、そこを手掛かりにして折り取ってください。

割り箸を測る

折ったところから10cm測って、鉛筆で印を付けます。

割り箸をカット

印のところにハサミで筋を付け、折り取ります。ここがオニヤンマの胴体になります。

尻尾を削る

オニヤンマの尻尾を作ります。#60〜120番の荒目のサンドペーパーで割り箸の細い方を削り、尖らせます。

カッターで削ぐ

カッターで尾になる部分の角をざっと削ぎ落としてください。怪我に気をつけて。

胴体を滑らかにする

尾の先端から6cm測って鉛筆で印を付け、尾と胴体を分けます。尾の部分に#120〜240番のサンドーペーパーをかけ、丸く滑らかになるように形を整えてください。

最初に折った頭の部分にもサンドペーパーをかけ、ささくれを取り去っておきます。

マーカーで胴体に色を塗る

胴体を黄色に塗る

イエローのペイントマーカーで全体を塗ります。塗り終えたらしばらく置いて、完全に乾かしてください。

黒い縞を描く

鉛筆で、尻尾の方から10mmほど黒の油性マーカーで塗りつぶしましょう。塗れたら5mm間隔をあけ、また10mm塗りつぶし、5mm間隔をあけ……と続けて作業します。

胴体着色完了

害虫が嫌がる警戒色、黄色と黒の縞模様ができました。さて、次にオニヤンマの翅を作っていきます。

プラ板をハサミで切って翅(ハネ)を作る

おにやんまの翅図面

※この画像をA4プリントすると、丁度いいサイズになります

筆者が、昆虫図鑑を参考に描いた翅の形はこちら(薄い線はプラ板の切り抜きの目安です)。翅の差し渡しの幅がだいたい12.5cmになるよう調整してプリントし、プラ板に写せばだれでも簡単に翅を作ることができます。

4つの赤い点は、後ほど取り付け用のワイヤを通す穴のしるしです。

翅の図面をなぞる

プリントした翅の図面にプラ板を重ね、ずれないようテープで仮止めします。黒の油性マーカーの「細」で翅の輪郭、「極細」で筋を写し取ってください。赤い印の穴あけ位置にも忘れずに点を打っておきましょう。

翅をカットする

翅に強度を持たせるため、輪郭線より約2mmほど外側をハサミでカットします。

翅に穴を開ける

取り付け用の穴を4箇所、目打ち等の尖ったもので開けます。これで部品が揃いました。それでは、オニヤンマを組み立てていきましょう!

部品を揃えて、組み立ての下準備

おにやんま組み立て部品

縞柄に塗った胴体、翅、目玉用のプラスチックビーズ2個、そして長さ約20cmに切ったワイヤを3本用意します。

目玉にワイヤを通す

プラスチックビーズ2個にワイヤを通し、コの字型に曲げておいてください。

ここからが重要!目玉の取り付け手順

目玉の取り付け01

このあと細かい作業が続きますが、裏と表を確認しながら1ステップずつ進めていけば、そう難しくはありません。詳しく図解していきますね。

胴体の頭の部分に目玉を当て、取り付け位置を決めます。

裏側でワイヤを交差

次に、胴体をひっくり返して、裏側でワイヤを交差させてください。

ワイヤを裏で締める

そのまま、ペンチでワイヤをねじって、しっかり留め付けましょう。これだけではまだ外れやすいので、ワイヤを胴体にもう一巻きします。

ワイヤを表側で交差

胴体を表に返し、ワイヤを表側に持ってきて交差させます。

ワイヤを裏で締める

再び胴体を裏返し、今度はワイヤを裏側に持ってきてぐるりと巻きつけます。ワイヤを交差させ、ペンチでねじってしっかり留め付けましょう。これでオニヤンマの目が固定できました!

胴体に翅を取り付ける

翅の穴にワイヤを通す

次に、翅を取り付けます。ワイヤをU字に曲げ、頭側の穴に通してください。

翅を胴体にあてる

胴体に翅をあてがい、だいたいの取り付け位置を決めます。裏側で翅のワイヤを軽く1回ねじり、翅を仮留めします。

2本めのワイヤを通す

尻尾側の穴に、2本目のワイヤを通しましょう。

裏側でワイヤを軽く留める

2本目のワイヤも裏側で軽く1回ねじり、この段階ではまだ翅を仮留めの状態にしておきます。

下穴を開け、先端に丸環フックを取り付ける

頭に丸環フックを取り付ける

縦にも吊り下げられるよう、頭部に小型の丸環フックを取り付けます。

丸環フックの取り付け

丸環フックをそのままねじ込むと、割り箸が割れてしまいます。目打ち等の尖ったものでしっかり下穴を開けてから、丸環フックを取り付けてください。

丸環フック取り付け完了

丸環フックの取り付け完了! これで吊り下げができるようになりました。

翅を動かして重心を探し、水平バランスをとる

班を動かしてバランスを調整

全ての部品が組み上がったので、水平に吊ったときのバランスを調整しましょう。翅の上に出ている取り付け用のワイヤに、糸や適当なフック等を引っ掛け、翅の位置を前後にずらして、オニヤンマが水平になるよう重心の位置を微調整してください。

翅を固定し、残ったワイヤで脚を作る

ワイヤを裏で締めて翅を留める

だいたいのバランスが取れたら裏返し、翅取り付け用のワイヤ2本をペンチできっちり締めて固定します。

脚を曲げて加工

目玉と翅を取り付けたワイヤの先が6本余っていますね。これを脚にしてしまいましょう! 適当な位置でワイヤを曲げて関節を作り、最後に長さを揃えてカットしてください。

脚があるとガサガサして煩わしいかも? と感じる人は、残りのワイヤを短くカットして、脚無しにしてもOKです!

リアルなオニヤンマの完成です!

おにやんま2匹

脚の角度と開き方を整えたら完成です。お疲れ様でした! プラスチックビーズの袋には複数の色違いビーズが入っていたので、目玉の色が微妙に違うオニヤンマも作ってみました。どの色味がより効果的なのか、興味のあるところです!

完成、縦に吊るす

バックパックやサコッシュに取り付けるときは、頭の丸環フックで吊り下げて。写真のように、丸環フックを縦に回して安全ピンを通せば、帽子やアウターにも付けられます。

この夏は自作の「オニヤンマ」で守りを固めよう!

オニヤンマを吊るす
作り方を理解してしまえば、あとはカンタン! ご紹介した100均素材一式で、5匹、10匹と量産すれば、1匹あたりの費用もお安くなります。テント周りに、おうちキャンプの傍に、また、ナチュラル系アクセサリーとしても。DIYを楽しみながら、果たしてどれだけ効き目があるのか試してみてください!

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