【漆黒に生まれ変わる】ミニマルワークス「シェルター G」が“日本限定カラー”で新発売

韓国発・ミニマルワークスとは？

MINIMAL WORKS（ミニマルワークス）は、韓国のアウトドアブランド。機能性と洗練されたデザインを両立させたアイテム展開で、日本のキャンプシーンでもファンを増やし続けています。

▼ミニマルワークス「JACK SHELTER MINI」についての動画はこちら

出典：UNBY GENERAL GOODS STORE

軽量で設営しやすく、スタイルの自由度も高いギアが多いので、玄人キャンパーを中心に幅広い層から支持を集めています。

出典：UNBY GENERAL GOODS STORE

なかでも「SHELTER G（シェルターG）」は、ブランドの看板商品ともいえる人気シェルター。広い空間とシンプルな構造、そしてシルエットの美しさで、多くのユーザーの心をつかんでいます。

「SHELTER G（シェルター G）」の魅力

出典：UNBY GENERAL GOODS STORE

「シェルター G」は約350×300×170cmの広い空間を活かし、2〜4人がくつろげるスペースを確保。

2人程度の使用であれば、コット、チェア、テーブル、クーラーボックスなど、キャンプで必要なアイテムをすべて幕内に収める事ができます。

出典：UNBY GENERAL GOODS STORE

また、耐水圧2,000mmのナイロン40Dリップストップを採用しているため、急な天候変化にも安心。

さらにオプションのTPUドアを取り付ければ、雨でテントを閉めた状態でも外の景色を楽しめる開放感をキープできます。

ダブルクロスフレーム構造によって高い安定性を実現しつつ、約6.4kg（2025モデルは約6.9kg）という軽量性もキープしています。

日本限定！ブラック仕様がカッコよすぎる

そして今回の注目ポイントは、日本別注として展開される「ブラックカラー」。

既存のサンドカラーなどと比べて、キャンプサイトでひときわ映えるシックな見た目が印象的です。

出典：UNBY GENERAL GOODS STORE

ブラックを基調にしたギアで統一した“ブラックサイト”派のキャンパーにとっては、まさに待望の1張り。モノトーンで整えたい方にもおすすめです。

機能もデザインも妥協なし

ブラックモデルとはいえ、見た目だけにとどまりません。2025年モデルからは、フライシートのテンションがかかる箇所に高強度素材「ダイニーマ」を採用。耐久性も同時にアップデートしました。

さらに、付属の「TPU FULL ROOF」を取り付ければ、シェルター内の遮光性がアップするうえ、結露もしっかり軽減。雨が吹き込むような天気のときでも、しっかりと内部を守ってくれます。

取り付けも、ベルクロとゴムフックで簡単にできるよう設計されているので、設営時の手間もかかりません。

黒が映えるシェルターをキャンプサイトに

キャンプサイトの主役になれる存在感を放ちつつ、実用性も妥協しない「シェルター G」のブラックモデル。

2025年春夏のキャンプスタイルに、一歩先行く洗練された一張りを取り入れてみてはいかがでしょうか？

✔️こちらの記事もおすすめ

「ogawa 2025年新作ファニチャー発表！」新テーブル2台の激熱ペアを速く試したい…

2025/04/21CAMP HACK最速ニュース

【2025年3月ランキング】CAMP HACK読者が、最も注目したキャンプ道具 TOP10

2025/04/28内舘 綾子

取材そっちのけでガチ買いしそうになった「Off the Grid 2025」５つの注目ギア

2025/04/28岡本546