子連れキャンプの外遊びをのびのび安全にする4つのこと

子連れキャンプの外遊びは楽しい反面、危険もつきもの。キャンプ場に潜む危険と保護者ができる危険予測、子供をのびのび遊ばせるためにできる準備は何なのか。安心の便利グッズや外遊びが楽しいキャンプ場など子連れキャンプのコツを4つご紹介します。


危険な遊びと冒険を区別しよう

子連れキャンプの外遊びで水を浴びる子供
出典:Flickr

子供達にとって、キャンプ場は普段と違った雰囲気に気持ちが解放的になる場所です。それは何も子供に限ったことではありません。目の前の楽しい事に熱中するあまり、親子共に周囲への目配りが欠けがちなのがキャンプ場。普段以上に気をつけて事故なく楽しみたいものです。それでは、具体的にキャンプ場で何に気をつけるべきなのかを考えてみましょう。

Ⅰ:キャンプ場で気をつけるべき3つのポイント

①自動車に気をつけよう

子連れキャンプの外遊びで危ない車小さな子供はドライバーから見えにくい上、自分のサイトを探しながら走るドライバーも多いので事故の危険は普段より高いと思った方がいいでしょう。

特に注意すべきは最も車の往来の多い、チェックイン後とチェックアウト前の時間帯。車の往来が頻繁で、かつ保護者も忙しいこの時間帯は特に注意が必要ですので、アーリーチェックインやレイトチェックアウトを利用して、他の利用者と忙しい時間帯をずらすのも1つの対策になりそうです。



②水場に気をつけよう

子連れキャンプの外遊びで危ない水場次に考えられる危険は「水」です。場内に湖や川がある所はもちろんのこと、小さな池や釣り堀があるキャンプ場も多いので、キャンプサイトについたら、水場がどこにあるのか、どんな形状をしているのかなど下見をして、危険予測をしておくのがいいでしょう。

③坂道に気をつけよう

子連れキャンプの外遊びで危ない坂道そして意外と見落としがちな危険ポイントが「坂道」です。キャンプ場は思った以上に坂道だらけ。小さな子供は、ちょっとした勾配でも勢いがついてしまい、そのままバタリと倒れてしまうことも。こちらもキャンプサイト周囲の下見が必要ですね。

子連れキャンプの外遊びで冒険する男の子ここで例に挙げた3つの危険。「自動車」に関してはひたすらに注意が必要ですが、その他の2つ。

「水」と「坂道」については危険を意識して大人が少しの配慮さえしてあげれば、子供にとって素晴らしい「冒険の場」にも成り得ます。ちょっとした池でも、足を水につけてみる経験は乳児や幼児にとっては充分冒険になりますし、坂道だって、下り道を小走りに走って倒れる寸前で抱きとめてもらう遊びはスリル満点です。

少し大きくなった子にとっても、汚れを気にせず水遊びや芝生の滑り台ができる体験はとても貴重なものになるでしょう。


Ⅱ:あったら安心便利グッズ

一概に「子供」と言っても年齢は様々。小学校低学年にとっての危険は高学年の子供にとっては冒険だったりもしますから、それぞれの年齢に合わせた配慮が必要ですね。

特に、幼児は好奇心が旺盛にもかかわらず周囲を見る目を持っていないので、対象物に突進しがち。あっと言う間に坂道で転倒したり、水に浸かっていたり…一瞬たりとも目が離せません。そんな時に威力を発揮しそうなのがこの「MyBuddy tag」です。

 

スマートフォンに専用アプリを入れておけば、このMyBuddy tagを装着した子供が一定以上の距離、スマートフォンから離れた時に警告を発してくれる優れもの。保護者が常に目を離さないことが一番ですが、設営や撤収など作業に追われているとなかなか難しいこともありますよね!そんな時のために用意しておくのもいいかもしれません。

そしてもう1つ、あると便利なのが犬用トイレシートです。



水に浸かるなどして、替えズボンが足りなくなってしまったときなど、トイレシートに包んで絞ると洋服の水分が吸い取られ、早く乾かすことができますし、ビニール袋に入れれば車内での嘔吐袋や渋滞中のトイレにもなってくれるなど、何かと応用の利くすぐれもの。小さめサイズを数枚持っていると便利です。

Ⅲ:思う存分子供を遊ばせるためにできる準備とは?

子連れキャンプの外遊びで靴を干すキャンプに出かけたら、子供には伸び伸び遊んで欲しい!せっかくのキャンプ、少し汚したって眉をつり上げる事なくニッコリ笑ってあげたいですね。そんな心の余裕を生む準備とは?

①予備の靴を準備する
靴は濡れるもの。と割り切って替えの靴を用意しましょう。キャンプ用に、水に濡れてもすぐ乾くような靴を準備しておくのもいいかもしれませんね。


②着替えは多めに
特にズボンと靴下は多めがオススメです。1日に2度ズボンを履き替えることも珍しくありませんよ。


③防寒具はしっかりと
冬場、外で長く遊んでいると思いの外身体が冷えるものです。小さい子供はなおさら、しっかり防寒したいですね。幼児にオススメなのが全身を覆うジャンプスーツです。普段着の上からパッと着せるだけで足元まで暖かで、お腹が冷える心配もありません。さらに帽子もあると安心ですね。頭が保温されるだけで体感温度はグッとあがります。


④夏は日焼け対策を
夏場は日焼け止めクリームだけでなく、首元を隠す帽子がオススメ。首元に保冷剤入りのバンダナを巻くのは小さな子供には危険もあるのでオススメしません。代わりに大人用の首元用保冷剤をタスキのように斜めに結ぶのがよいでしょう。

Ⅳ:外遊びが楽しいキャンプ場紹介 

富士山こどもの国 


子連れキャンプの外遊びで訪れる富士山こどもの国

出典富士山こどもの国

遊びのメニューの多さはピカイチ。とても一泊では遊び尽くせないほどの充実ぶりです。

富士こどもの国概要
住所:静岡県富士市桑崎1015
TEL:0545-22-5555
詳細:富士こどもの国

北軽井沢スウィートグラス


子連れキャンプの外遊びで楽しい北軽井沢スウィートグラス出典北軽井沢スウィートグラス

ツリーハウスや、木に吊り下げられたハイジブランコなどスウィートグラスならではのアクティビティーが魅力です。

北軽井沢スウィートグラス概要
住所:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-4448
TEL:0279-84-2512
詳細:北軽井沢スウィートグラス

モビリティーパーク

子連れキャンプの外遊びができる場所大きな滑り台や夏場はプールにもなる池がありますが、オススメは芝生の広場。フリスビーやボールなど、遊べるグッズで思いっきり身体を動かすのがオススメです。

モビリティーパーク概要
住所:静岡県伊豆の国市長者原1445-481

TEL:0558-79-0213
詳細:モビリティーパーク

千葉県清水公園


子連れキャンプの外遊びで使える清水公園

出典千葉県清水公園

大きなフィールドアスレチックがあり、水上コースも設置されているので、小学生の夏の遊び場としても魅力的です。

千葉県清水公園概要
住所:千葉県野田市清水906
TEL:04-7125-3030 

詳細:千葉県清水公園

ロマンの森共和国

子連れキャンプの外遊びで行けるロマンの森共和国出典:ロマンの森共和国

丘を歩くハイキングや渓流釣り、フィールドアスレチックにミニSLやグランドゴルフなど、小さな子供から大人までたのしめるアクティビティの豊富さが目をひきます。

住所:千葉県君津市豊英659-1

TEL:0439-38-2211

詳細:ロマンの森共和国

親子で楽しむ外遊び!それがキャンプの醍醐味

子連れキャンプの外遊びをする人々子連れキャンプの醍醐味はやっぱり外遊び。広いフィールドに飛び出して、親子一緒に思いっきり体を動かしましょう!

 

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子連れキャンプの外遊びをする風景
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ふじ やすこ

2人の男の子を育てるママキャンパー。自身の虫嫌いを封印し、逞しい男子に育てようとキャンプに出る。赤ちゃんや子供に優しいキャンプ情報、料理研究家の過去を生かしたキャンプ料理などママ目線の記事を執筆中。

公式プロライター

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