ユニフレームのロングセラーグリル!
「ユニセラ」と言えばキャンパーに絶大な人気を誇る卓上バーベキューグリル。1992年に“カセットガスに続く燃料として木炭の完全燃焼を追求”をコンセプトに卓上タイプの炭焼きグリル「ユニセラTG-1500」が誕生。
以来、バージョンアップを繰り返し、現在は「ユニセラ TG-III」をリリース。なんと2017年で25年を迎えたロングセラーモデルなんです。今回はこのユニセラの魅力に迫ってみたいと思います。
魅力① 使用時、収納時のコンパクトさ!
コンパクトなバーベキューグリルを求めてユニセラにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。コンパクトさを追求したユニセラはテーブル上に置いても邪魔にならず、収納も小さくて持ち運びも快適なサイズになっています。
使用時の焼き面サイズはA4用紙とほぼ同じで小さく感じるかもしれません。けれどこれは大手焼肉チェーンの焼き網と同等のサイズに設計されていて、4人ほどでの使用にぴったりのサイズ。収納もA4サイズでコンパクト収納を実現しています。
魅力② 少ない炭でもパワフルにおいしく焼ける!
ユニセラの本体は独特なV字構造型が採用されています。V字にすることで使用する炭の量が少なくてすみ、底から空気を大量に吸い上げることができるのでパワフルに燃焼します。
この炭の熱は本体内側にセットされたセラミックパネルにも伝わり、炭とセラミックパネル両方の遠赤外線効果で食材をおいしく焼き上げることができるのです。
また本体のステンレス鋼とセラミックパネルの間には空気層を設けているので断熱効果も。テーブルが熱くなりにくいのも特徴です。
魅力③ 丈夫で長持ち、水洗いもできるステンレス製
本体にはユニフレームの得意とするステンレス鋼が採用。ユニフレームのお膝元、金物の街で有名な新潟燕三条の技術が光る頑強で壊れにくい作りになっています。
本体は2分割することができるので水洗いがしやすく、手入れが簡単なのもうれしいですね。
ユニフレーム ユニセラTG-III
魅力④ 1.5倍大きいサイズの「ユニセラTG-IIIロング」も!(2017年限定)
ユニセラTG-IIIの機能はそのままに、左右幅が1.5倍サイズの「ユニセラTG-IIIロング」もリリースされていました(現在は生産を中止しています)。もう少し人数を増やして卓上バーベキューをやりたい! という要望が形になったアイテムですね。
魅力⑤ コンパクトなミニサイズも登場(2018年限定)
もっとカジュアルに使えるミニサイズも2018年に登場。一人呑みに大活躍しそう!
ユニフレーム ユニセラ TG-III ミニ
そして最後の魅力がユニセラがロングセラーとなった一番の理由かもしれません!
魅力⑥ オプションパーツが豊富だから、楽しみが広がる!
さまざまなオプションパーツが揃うのもユニセラの魅力! バーベキューだけにはとどまらない、楽しく便利なオプションパーツの数々を紹介します!
ユニフレーム ユニセラTGグリルプレート
ユニフレーム ユニセラTG焼鳥台
ユニフレーム ユニセラ熱燗あぶり台
ユニフレーム ユニセラ ブリッジ
ユニフレーム UFおでん鍋
ユニフレーム ユニセラ用 おでん鍋ジョイント
快適なバーベキューを楽しみたいなら、ユニセラTG-III!
卓上で楽しめ、Wの遠赤外線効果で食材をおいしく焼くことができるユニセラTG-III。オプションパーツを追加すればバーベキュー以上のことも楽しめ、料理の幅が広がります。
「MADE IN JAPAN」にこだわった堅実なモノづくりで定評のあるユニフレームのグリルは、長く使うことができますよ!