なぜ人気が衰えない?コールマンのアウトドアワゴンを改めてレビュー

2019/04/02 更新

不動の人気を誇る、コールマンの アウトドアワゴン。キャンプ道具はもちろん、小さな子供やワンちゃんまでも運搬してくれる心強いワゴンです。すでに有名な製品ですが、今回はあえてアウトドアワゴンをあえてレビュー。人気が衰えない理由を探ってみました。


アイキャッチ画像撮影:黒崎健一

もはや救世主?コールマンの「アウトドアワゴン」

アウトドアワゴンと森
撮影::黒崎健一
キャンパーなら一度は見かけたことがあるであろう、コールマンの「アウトドアワゴン」。キャンプ道具の運搬に欠かせないアイテムですよね。

もちろんキャンプだけでなく、お花見やピクニック、運動会のようなイベントなど、さまざまな行事にも引っ張りだこ! 一家に一台……といっても過言でははいかと思います。
では、なぜそんなに人気なのか。今回は改めてアウトドアワゴンを詳しくレビューしていきたいと思います。

キャンパーが愛用し続けている5つの理由

① パッと開く

アウトドアワゴン開閉前
撮影:編集部
力はほとんど必要ありません。青い矢印の方へ両端を引っ張ります。
シワの寄ったアウトドアワゴン
撮影:編集部
最後に床板を押せば、四隅が伸びて生地がピンと張ります。ここまで10秒とかかりません。

広げたり収納したりがスムーズで、女性1人でもらくらく扱う事ができます。(出典:楽天

届いたら即、とりあえず家の中で広げてみましたが、すべての動作が楽チン!広げるのも折りたたむのも簡単!(出典:楽天

② 大容量!テントもタープもチェアもテーブルも入る

コールマンのアウトドアワゴン
撮影:黒崎健一
耐荷重はおよそ100kg! スノーピークの「ランドロック」のような20㎏越えの大型シェルターを積んでもビクともしません。

荷台のサイズは約880×420×310(h)mm。「シェルフコンテナ50」1つに、寝袋やチェアなどが複数入るくらいの広さがあります。

▼シェルフコンテナとは?

ロールテーブル、椅子6脚、クーラーボックスを積んでもまだ余裕があります。(出典:楽天

テント、タープ、BBQセットなどなど、一度にはさすがに無理でしたが、2回で楽に運べて助かりました。(出典:楽天

いざ荷物を積み込んでみると2.5×2.5mのタープテント、2.6×2.6mクッションシート、3Lのドリンククーラー、弁当、クーラーボックス、着替えなど入れてあとは1才の子供がちょこんと座れるくらいで結構いっぱいになった。(出典:楽天

③ 段差だってスイスイ

アウトドアワゴンのタイヤ
撮影:編集部
タイヤが大きいので、2~3㎝くらいの段差も気にならずにスイスイ。ただし積載量が多いと、同じくらいの段差でも突っかかってしまう場合も。油断は禁物です。

直径が約15cmほどのストッパー付き大型タイヤで非常に軽く転がすことができます。ベビーカーなんかでもタイヤ径が小さいとガタガタが多くなったり、ちょっとした段差で詰まったりしてしまいますよね。

タイヤが大きくしっかりしているので、悪路でも荷物を載せてすいすい運ぶことができます。(出典:へんもぶろぐ

荷物の移動でこぼれ落ちることもなく、車輪も大きいので段差も気にすることもなく、大変便利で快適でした。(出典:楽天

④ 収納もカンタン

床板を外したアウトドアワゴン
撮影:黒崎健一
収納もカンタン! まずは底板を外し、写真上のように中央にあるループを引き上げると、あっという間に本体が収束します。

アウトドアワゴン収束
撮影:編集部
頭からカバーを被せ、本体とカバーを固定させる面ファスナーを止めるだけ。のんびり作業しても1分もあれば終わっちゃいます。

⑤ 折りたたんでも自立する

コールマンのアウトドアワゴンを折りたたんだところ
撮影:黒崎健一
アウトドアワゴンは、収納した状態でも自立するタイプなので、置き場所に困りません。外で使用する機会が多いと思うので、物置や玄関に立てかけて置くだけでもいいですね。

逆に、気になる点

アウトドアワゴンの人気が衰えないのは、やはり”使い勝手のよさ”にあるようですね。

続いては、欲を言うなら「ここが改善されたら嬉しいなぁ」という部分もご紹介していきたいと思います。

① 重い……

アウトドアワゴンをかけている人
撮影:編集部
しっかりした作りゆえに、約11kgという重量。コールマンの「タフドーム3025」(約10kg)より)少し重いくらいので、持ち上げるのも楽ではありません。

アウトドアワゴンをキャンプ場に持っていく際は、積載時にあらかじめ収納スペース確保しておくのが得策です。

耐荷重が大きいので骨格がしっかりしていてその分重さもあるという感想です。よくホームセンターに売っている物よりも値段は張りますが耐荷重と容量でこちらの勝ちです。(出典:楽天

とにかく重いです。でも、それなりの荷物を積むのでしっかりさせるには重さがあって仕方ないと思います。軽さで売ってる商品は、支えが弱く歪んでました。(出典:楽天

② 生地は取り外せない

コールマンのアウトドアワゴン
撮影:黒崎健一
底板は外すことができますが、生地を外すことはできません。ということは、汚れても洗濯機で洗えないのです。掃除機で吸い取ったり、濡れ雑巾で拭いたりするなどして清潔さを保ちましょう。

③ 雪道や砂浜には不向き

コールマンのアウトドアワゴン
撮影:黒崎健一
雪道や砂浜だと、積載量によっては重みで足がとられてしまい、進みにくくなるという声も。場所によって積みこむ量を考えたほうが良さそうですね。

物はいいけれど、海水浴に行った時に砂場でなかなか進まないので、他社の商品にすれば良かったと後悔しています。使用目的によってかわりますが、キャンプや公園などでのみ使う方にはとてもいい商品だと思います。(出典:楽天

砂場にも使えるけど、車輪が重たくなるので海には砂場近くまでしか利用できません。(出典:楽天

④ 人気だから、被りがち

コールマンのアウトドアワゴン_別注カラー
出典:楽天
人気商品のうえに通常販売されているのは赤一色なので、被りがち問題はどうしても発生します。しかし! 限定品や他ブランドとのコラボで別注カラーも出ているので、どうしても被りたくない方は要チェックです。
ITEM
コールマン アウトドアワゴン
●サイズ:使用時サイズ:約1060×530×1000(h)mm/荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
●重量:約11kg
●耐荷重:約100kg
ITEM
コールマン アウトドアワゴン アルペン限定カラー
●サイズ:使用時サイズ:約1060×530×1000(h)mm/荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
●重量:約11kg
●耐荷重:約100kg

赤は定番でかぶる率が高いので、ベージュを購入。ネイビーとも迷いましたが、第一印象のベージュに。茶色のフレームとも合っててかわいいです。好みの色で満足です!荷物を運ぶには必須アイテムですね!砂浜では運びにくいですが、それ以外は◎!

ITEM
コールマン アウトドアワゴン Amazon限定カラー
●サイズ:使用時サイズ:約1060×530×1000(h)mm/荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
●重量:約11kg
●耐荷重:約100kg
ITEM
コールマン IL アウトドアワゴン
●サイズ:使用時サイズ:約1060×530×1000(h)mm/荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
●重量:約11kg
●耐荷重:約100kg

▼コールマン別注アイテム特集!

アウトドアワゴンを動かすときのコツ

コールマンのアウトドアワゴン
撮影:黒崎健一
アウトドアワゴンは、自転車のように後輪が固定されていて、前輪だけが左右に動く構造になっています。角を曲がるときには車の運転と同じように、内輪の動きに気を付けましょう。

気持ち少し外側から曲がると、ぶつかる確率も低くなりますよ。

アウトドアワゴンを”テーブル化”できるアイテム!

コールマンのアウトドアワゴンテーブル
出典:Amazon
2018年新作で、アウトドアワゴンをテーブル化できるオプションが発売されました。コールマン「ナチュラルモザイク リビングテーブル/90プラス」よりも少し大きめで、テーブルとしては十分なサイズ感。

さらにワゴン本体と一緒に収納ができるので、非常にコンパクトです。
ITEM
コールマン アウトドアワゴンテーブル
●材質:ポリエステル、FRP(プラスチックを強化したもの)、MDFボード(木繊維を接着剤で加工したもの)
●サイズ:約100×55×7(h)cm
●重量:約1.7kg
●耐荷重:約5kg


ちょっとしたテーブルとして使えて便利。強度はそんなになさそうなので重いものは置けませんが、皿やコップなどは安心して置けます。中に木炭や薪を入れておいてパカッと半分だけ開けて補充できて、夜露からもガードしてくれて、大変便利でした。


自分でDIYをしてしまうキャンパーも多数!

アウトドアワゴンとテント
撮影:黒崎健一
なかには自作してしまうキャンパーも。他メーカーから出ている既成製品と組み合わせるのも手ですね。実例集もあるので、参考までに!

▼テーブル化の実例集はこちら!

アウトドアワゴンがあれば、ラクになる

コールマンのアウトドアワゴン
撮影:黒崎健一
安心してギアを積み込めるタフさ、凸凹地面もスイスイ進む機動力、邪魔にならないスリム体系など、アウトドアワゴンがなぜ人気なのか納得できる理由がたくさんありました。

人気者であるがゆえ被りがち問題は避けられませんが、逆にキャンパー同士の会話が生まれるキッカケになるかもしれませんね!

 

You can carry anything with Coleman Outdoorwagon

コールマンのアウトドアワゴンなら何でも運べる!


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コールマンのアウトドアワゴンを運ぶ男性
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Yuko

フリーランス翻訳家兼ライター。5歳でキャンプデビュー。年に1回はキャンプに行くことを目標にしている。両親からいずれキャンピングカーを譲り受ける予定。

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