『NIKE』も『ノースフェイス』も『Teva』も……今履きたいモックシューズまとめ11選!

2019/04/24 更新

スニーカーを選ぶ判断基準で大きな要素を握るのが履き心地。そのフィーリングは正直好みに左右されますが、モックシューズを履けば病みつきになること間違いなしです。そこで今回は、このシーズンにうってつけなモックシューズを11足まとめてご紹介。コーデの主役にご活用あれ!


アイキャッチ画像出典:Sneakers Magazine

今欲しいのは、名作のアレと最新のコレ。

撮影:黒崎 健一
優れた履き心地はもちろん、足元にアクセントを加えてくれるモックシューズ。そんな彼らをアウトドアなフィールドだけで履くのはもったいないですよね。
出典:Teva
そこで、今回は定番の一足から最旬のキックスまでをまとめてご紹介。キャンプのセカンドシューズとしても◎ですが、普段履きとして、通勤時のシューズとして活用するのもオススメです! では、早速見ていきましょう!


今履きたいモックシューズ11種

ミニマムなデザインが特徴的!NIKE「エアモック ウルトラ」

最初にご紹介するのは、モックシューズブームの火付け役でもある「エアモック」シリーズから、OGモデル(NIKE ACGラインより1994年にリリース)の復刻版として近年登場したNIKE「エアモックウルトラ」。

OGデザインをそのまま踏襲した、この懐かしいルックス。“復刻版”というだけあって、さすがに洗練された仕上がりですよね。長年、初代エアモックファンとしてOGにこだわっていた方も、この仕上がりには納得がいくはず。
しかし、復刻版の魅力はコレだけではないんです。確かに、この再現度の高さには正直驚きを隠せませんが、「エアモックウルトラ」が本当にスゴイ! そう感じられるのは、随所に見られる機能面でのアップデートなんです。

軽量性に優れた「EVA(エチレンビニルアセテート)」をソールユニットに採用しているので従来よりも軽いフットワークを期待でき、アウトソールには屈曲性を確保する「ナチュラルモーションソール」を搭載。足場の悪いフィールドでもタフに履け、OGとは一味も二味も違う優れた履き心地を体感できます。

“復刻版”というよりかは、もはや“進化版”に近い感覚とも言えますね。このエレベートされた履き心地をぜひ味わってみてください。
ITEM
ナイキ エアモック ウルトラ
●サイズ:25.0〜29.0cm
●カラー:ブラック、アンスラサイト、ホワイト
●素材:スエード、ゴム

モックシューズといえば!なモデル。MERRELLのロングセラー「ジャングルモック」

出典:楽天
「オフィスからトレイルまで」をキャッチコピーに、1998年の登場から累計販売1,700万足(※ブランド調べ)を記録しているMERRELLの「ジャングルモック」。

“一度履いたら病みつきに”とはまさにこのことで、優れたフィット感はもちろんのこと、卓越したグリップ力を誇る「エムセレクトグリップ」や通気性&防臭性に長けた「オーソライト」をインソールに搭載するなど、ブランド独自のテクノロジーをこの一足に集約。
出典:楽天
今回ご紹介するコチラは、昨年10月中旬にリリースされた20周年モデル(日本限定)で、これまでなかったツートンカラーを採用しているのが大きな特徴です。ネイビー×ブルーの上写真以外にもシラー(赤系)の2色で展開されているので、「ジャングルモック」をよりファッショナブルに履きたい方はぜひお試しあれ!
ITEM
メレル ジャングル モック
●サイズ : 25.0〜28.0cm
●素材:天然皮革(撥水加工)、合成底
●重量:約320g(26.0cm)

スニーカーとして、サンダルとして。2WAYで履けるTeva「エンバーモック2」

出典:Teva
ほっこりした見た目が可愛らしいTevaの「エンバーモック2」。その特徴が一番に表れているのは、クロッグサンダルとしても使える2WAY仕様という点でしょうか。
出典:Teva
このようにヒール部分を折りたたんで履くことができるので、“ちょっとコンビニまで”のつっかけ感覚にちょうどよく、それでいてちゃんとオシャレ。足首をふんわりと包み込んでくれるリブニットや柔らかくて暖かいキルティングアッパーを採用しているので履き心地も文句ナシでしょう。

もちろん、「2」と言うからには前身モデルも展開中! 気になる方は併せてチェックにしてみてください。
ITEM
テバ エンバー モック 2
●サイズ:25.0〜30.0cm
●カラー:フラックス、バーントオリーブ、サンフラワー
●素材:合皮、合成底

雨の日でも気兼ねなく履けるGRAMICCIの「ロームリップス」

出典:楽天
クライミングパンツで有名なGRAMICCI。それゆえ、“GRAMICCIといえば”と問われると、思いつくのはグラミチショーツやNNパンツなどのボトムスばかり……。しかし、今回ご紹介する「ロームリップス」もなかなかの優等生なんです。

履き口にドローコードが付いているので自在にフィット感を調整でき、しっかりとしたラバーソールなので不安定な足場だって安心! キャッチーな見た目も可愛らしいですよね。

コレらだけでも、その評価にオールA判定を出したくなりますが、この「ロームリップス」の魅力はなんといってもアッパーにリップストップナイロンを使っている点なんです。
出典:楽天
リップストップナイロンとは、簡単に説明すると優れた強度を誇るナイロン製の生地。テントや寝袋などによく用いられる素材なので、非常に軽く、なおかつ撥水性や防水性にも優れています。雨の日でも気兼ねなく着用できるので、天候に左右されやすいアウトドアなシーンにうってつけです!
ITEM
グラミチ ロームリップス
●サイズ:23.0〜28.0cm
●カラー:イエロー 、ネイビー、ブラック、レッド
●素材:リップストップナイロン、ラバー



女性にオススメ!KEENの「テラモック ウォータープルーフ」

出典:KEEN
女性の足を研究して作られたKEENの「テラモックウォータープルーフ」。もちろん、ラクに脱ぎ履きできるスリッポン仕様というのも大きな魅力ではありますが、今回注目したいのはこのスマートな見た目にあります。
出典:KEEN
まずは、ラバーのオーバーレイ。特殊なラバー素材でアッパーを包み上げているので、雨天でズブズブになった足場でも問題なく、ルックスもモードな印象に。

フィット感を調整できるドローコードもコーデのアクセントになり、同色刺繍であしらったブランドロゴも好ポイント。大人の女性にピッタリなシックなデザインに仕上げられています。

モデル名にもあるようウォータープルーフのため突然の雨にも対応でき、アウトドアなシーンにはなんのその、デイリーユースにも重宝すること間違いナシです。
ITEM
キーン テラモック ウォータープルーフ
●サイズ : 22.5〜26.0cm
●素材:Textile and Synthetic
●重さ:270g (片足/22.5cm)

遊び心あるデザインがGOOD!Columbia「ポケットパックモック」

出典:Columbia
一見シンプルなデザインに思えるこちらの「ポケットパックモック」ですが、実は随所に遊び心を感じさせるデザインが落とし込まれているんです。

例えば、履き心地こそ秀でた軽量感を誇るのですが、そこにあえて重厚感を思わせるドレープ加工が施され、アウトソールは蜂の巣を思わせる特殊な構造を、スニーカーの中を覗くとインソールにオルテガ柄が採用されていたり……。
出典:Columbia
アウトドアブランドゆえの優れた履き心地は言わずもがななんですが、「ポケットパックモック」の魅力といえば、やっぱりこの茶目っ気溢れるルックスにありそうです。カジュアルに履きたい! という方にオススメしたい一足です。
ITEM
コロンビア ポケットパックモック
●サイズ:23.0〜28.0cm
●カラー:Columbia Grey、Collegiate Navy、Maple、Deep Rust
●重量:175g(25.0cm)
●素材:コンビネーションウール(Columbia Grey、Deep Rust)、シンセティックスエード(Collegiate Navy、Maple)

走れるサンダル「SUBU amp」

出典:IDEA PORT
2016年に登場したドメスティックブランド「SUBU」。ダウンのような保温機能を備えたこのサンダルは、“秋冬に履けるサンダル”というキャッチーなワードとともに大きな話題を呼び、アウトドア業界でも高く評価されましたよね。

撮影:小川 迪裕
そこで、今回皆様にご紹介したいのがそのセカンドライン的な立ち位置で昨年リリースされた「SUBU amp」。前述したサンダルが“秋冬に履けるサンダル”と言うのであれば、こちらは“秋冬に履けて、なおかつ走れるサンダル”という表現がしっくりくるでしょうか。

撮影:小川 迪裕
撮影:小川 迪裕
従来のモデルにはなかったかかと部分をプラスしたことでスリッポンのように履け、そのヒールを畳めばサンダルにも早変わり。しかも、嬉しいことにお財布に優しい価格帯。自分用にはもちろん、ギフトにもうってつけです!
ITEM
スブ amp
●サイズ:0(約22-24cm)1(約24-26cm)2(約26-28cm)3(約28-30cm)
●カラー: ディープネイビー、フォレストカーキ
●素材:ナイロン

カエルからヒントを得て開発!HI-TEC「カワズ フリークモック」

出典:HI-TEC
カエルから着想を得て開発されたHI-TECの「カワズフリーモック」。そう言われると確かにカエルっぽい見た目……と思えてくるルックスですが、カエルから着想したことを一番に感じられるのはこのソールにあります。
出典:HI-TEC
同ブランド独自のテクノロジー「ガマヘクス」を採用しているので、一般的なラバーソールに比べると乾いた路面と濡れた路面での防滑性能の差が小さく、悪路でも優れたグリップ力を発揮。同時に搭載した「ガマブロブ」も優れたクッション性を誇るので、軽快な動きをサポートしてくれます。

一度履いたことのある方なら納得していただけると思いますが、「カワズフリーモック」を履けば本当にカエルのような安定したフットワークに。気になる方は、ぜひ一度足を入れてみてください。
ITEM
HI-TEC カワズ フリークモック
●サイズ:23.0〜28.0cm
●カラー:ダークグレイ、サンド
●素材:人工皮革、高反発弾性EVA/合成ゴム



都会的なルックスが◎。THE NORTH FACE×B:MING by BEAMSの「ヌプシ トラクション ライト モック3“KIMONO”」

出典:BEAMS
一目惚れしてしまうほどにカッコイイ、THE NORTH FACE×B:MING by BEAMSの「ヌプシトラクションライトモック3“KIMONO”」。正直、このオシャレな見た目だけでも欲しくなる当モデルですが、もちろんその魅力はデザイン性だけではありません。
出典:BEAMS
アッパーの中綿に「サーモライト®」を採用することで、軽い履き心地でありながら抜群の保温力を期待でき、足の甲に「エラスティックバンド」を施すことで優れたフィット感を実現。

また、ブランドロゴをこれまでよりも小さめにすることで都会的なルックスに昇華しつつ、リフレクター加工のロゴなのでナイトシーンでも安心です。オシャレで機能性も申し分ない、才色兼備なシューズなんです!

●サイズ:約25.0㎝~29.0㎝
●カラー:BLACK、FIR GREEN
●素材:リップストップナイロン 、THERMOLITE(R)インサレーション、合成ゴム底
公式オンラインサイトはちら(2019年1月21日時 売り切れ中)

90年代を彷彿とさせるptarmigan「モックシャギースエード」

出典:BIN
オシャレなセレクトショップなどでよく見かけられるptarmigan(ターミガン)の「モックシャギースエード」。おそらく初見の方も多いかと思いますので、まずは同ブランドの簡単なご紹介から。

ptarmiganとは、2017年の秋冬からコレクションをスタートした東京発の新鋭フットウェアブランド。90年代のディスクスニーカーを彷彿とさせる「フリーロックシューレーシングシステム」を搭載したシューズ展開が特徴で、今回ご紹介するモデルももちろんダイヤル式。
出典:BIN
「フリーロックシューレーシングシステム」により懐古的なルックスではありますが、アッパーに高級感あふれるスウェードを採用することで、上品かつ現代的な雰囲気も同居。あえて素材の表面をシャギー状態にしたのも魅力的で、奥行きのある見た目に仕上がっています。

また、ソールはみなさんご存知の「ビブラムソール」を採用。耐久性に優れ、グリップ力も“さすが!”と言いたくなるほどの安定感を誇ってくれます。
ITEM
ターミガン モックシャギースエード
●サイズ:26.5~28.5cm
●カラー:ブラック、ブラウン、オリーブ
●素材:スエード、ヴィブラム

男臭さがかっこいい!L.L.Beanの「コンフォート モック スウェード」

出典:L.L.Bean
最後にご紹介するのは、アメカジルックに合わせたくなるL.L.Beanの「コンフォート・モック」。これまでスマートなシューズばかりオススメしてきましたが、なかにはこのような“男臭いタイプが好き!”という方もいらっしゃいますよね。
出典:L.L.Bean
水分や汚れに強い特殊なスウェードをアッパーに使用した当モデルは、アクティビティな場面でガシガシ使っても平気で、ソックライナーは軽量性に優れた「EVA」製なので快適なフットワークを期待できます。

デニムにゴリゴリのダウンジャケット、そして足元はこの一足。アメカジライクなアウトドアMIXでキャンプに出かけてみませんか?

●サイズ:約25.0㎝~32.0㎝
●カラー:Chocolate、Ink Black
●素材:スエード
公式オンラインサイトはちら

サンダルとスニーカーの良いとこどり!

撮影:黒崎 健一
かつてはモックシューズといえば、”おじさまが履くモノ”というイメージもありました。というのも、当時は履き心地優先でちょいと渋めなデザインが多かったんですよね。

しかし、今回ご覧いただいたモデルはいかがでしたか? 全然そんなことはなくオシャレなものばかりで、かつ履き心地も従来のモデルより大幅なアップデート。

履く時の気軽さこそサンダルのそれに近いものを感じることができるのですが、履いたら履いたでスニーカーの安定感。この、サンダルとスニーカーの良いとこ取りがモックシューズの魅力なんです。

これまで履いたことある方はもちろんですが、モックシューズビギナーの方はぜひお試しを!

お気に入りの足下を探すなら、こちらの記事もおすすめ!


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イトキン

ファッション誌の編集者としてキャリアをスタート。現在は、紙媒体の編集はもちろん、ウェブメディアの運営やライティングにも携わる。古いものをこよなく愛し、今一番したいことは釣りで、欲しいものは船舶免許。

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