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【2024年】コールマンのスクリーンシェードおすすめモデル【定番&最新】

【2024年】コールマンのスクリーンシェードおすすめモデル【定番&最新】

コールマンのスクリーンシェード特集! 公園や海辺でよく見かけるポップアップテントに比べて風にも強く、全面をフルクローズにもできるので着替えにも便利です。今回はコールマンのスクリーンシェードのうち、定番から新作まで5つの人気おすすめモデルに注目します!

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目次

アイキャッチ画像出典:Coleman Japan Facebook

コールマンのスクリーンシェードの魅力とは?

コールマン スクリーンシェード

出典:instagram by @coleman_japan

スクリーンシェードとは手軽に扱える簡易テントのこと。手早く組み立てられるので、公園でのピクニックや川辺でのバーベキュー、海水浴に運動会の応援などさまざまなシーンで活躍してくれます。

最近では災害時のプライベート空間確保を目的に購入する方も増えていますね。

コールマン ポップアップテントとワンタッチテント

そんなスクリーンシェードの中でも、耐久面から人気のメーカーといえばやはりコールマン! ポールを十字して組み立てるクロスフレーム構造を採用しているため風に強く、ネット通販のレビューでは「周りのポップアップテントやパラソルが飛ばされている中、コールマンのシェードだけは飛ばされていなかった」というレビューもちらほら見かけます。

数年間でモデルチェンジを経ているものの、いつの時代も不動の人気を誇るコールマンのスクリーンシェード。今回は定番から最新まで5つのモデルをチェックしてみましょう!

コールマンのスクリーンシェードおすすめモデル

①【定番】スクリーンIGシェード

コールマン_スクリーンIGシェード

出典:Coleman

ますは定番ロングセラーモデルの「スクリーンIGシェード」。防虫効果のある独自素材「Olytec®メッシュ」を採用しているため、虫を寄せつけにくいのが最大の特徴! これは夏のアウトドアに嬉しい工夫ですね。

コールマン スクリーンIGシェード

出典:coleman

フロアの耐水圧は約1,500mmと強い雨にも耐えられるレベル。水捌けのよくない場所でも安心して使用可能。

4面フルオープン・フルクローズできますが、メッシュになるのは前後の2面のみ。窓も大きいので閉塞感もなく、通気性もしっかり確保できます!

コールマン スクリーンIGシェード (ネイビー/グレー)

●サイズ:約210×180 ×120(h)cm ●収納時サイズ:約φ15×60cm ●重量:約3kg ●材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン フレーム/FRP約φ9.5mm ●耐水圧:約500mm(フロア:約1,500mm)

②【進化版】スクリーンIGシェード+

コールマン スクリーンIGシェード+

スクリーンIGシェードの進化版として2021年に発売されたのが、スクリーンIGシェード+。虫を寄せ付けない素材はそのままに、ダークルームテクノロジー採用で日差しをブロック! 防虫に加え遮光性も兼ね備えたモデルにアップデートされました。

コールマン スクリーンIGシェード+

出典:coleman

全面フルクローズはもちろん2面はメッシュ窓に、また4面フルオープンも可能。内部にしっかりと影を作ってくれるので、お昼寝も思いのほかグッスリ眠ってしまうかも!?

コールマン スクリーンIGシェード+

出典:coleman

中に防水性のあるレジャーシートを敷けば、夏場はプールや海辺でのレジャーにも活躍してくれそうです!

コールマン スクリーンIGシェード+

●耐水圧:約3,000mm ●サイズ:約幅210×奥行180×120cm ●収納時サイズ:約直径15×60cm ●重量:約3kg ●材質:シェードスキン/75D ポリエステルタフタ(ダークルームテクノロジー、UVPRO、PU防水)フロアシート/ポリエチレン(耐水圧:約1,500mm)フレーム/FRP

③クイックアップIGシェード

コールマン クイックアップIGシェード

出典:coleman

ポンと広げるだけで設営完了の手軽さ優先で選ぶなら、やはりオススメはクイックアップシリーズ。こちらも前述のモデルと同じ防虫素材採用です。

フルオープンもフルクローズもできるので様々な季節やシーンで活躍してくれるのはもちろん、通常のキャンプでもこれがあると日よけや荷物置き、着替えをする場所として便利ですよ。

コールマン クイックアップIGシェード ナチュラルカモ

手軽に使えるポップアップテント・シェードとして人気のロングセラーモデルで、アパレルブランドとコラボモデルなど様々なデザインやカラーで展開されています。

コールマン クイックアップIGシェード(ネイビー/グレー)

●サイズ:約200×150×125(h)cm ●収納時サイズ:約φ59×8cm ●定員:2〜3人 ●重量:約2.5kg ●耐水圧:約500mm(フロア:約1,500mm) ●材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン フレーム/スチール ●仕様:OlytecRメッシュ、バイザートップベンチレーション、メッシュポケット

コールマン クイックアップIGシェード (ナチュラルカモ)

●サイズ:約200×150×125(h)cm ●収納時サイズ:約直径59×8cm ●重量:約2.5kg ●定員:2~3人 ●耐水圧:約500mm(フロア:約1,500mm) ●材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン フレーム/スチール

④クイックアップIGシェード+

コールマン クイックアップIGシェード+

クイックアップシリーズにも、2021年にダークルームテクノロジー採用のモデルが仲間入りしています!

コールマン クイックアップIGシェード+ 室内

日光をしっかりブロックしてテント内で涼しく過ごせるのはもちろん、こちらも生地には防虫素材を採用。遮光性と虫対策という夏場にとくに嬉しい2つの機能が搭載されています。

しかも耐水圧は3,000mm! これは通常の一般的なテントと同等の数値なので、クイックアップ式とはいえスペックへのこだわりはさすがコ―ルマンですね。

コールマン クイックアップIGシェード+ 収納状態

クイックアップという名前の通りほぼ広げるだけで設営は完了。収納状態もスリムなので、車に積むにも場所を取りません。

公園でのピクニックや海辺のレジャーはもちろん、ベランダやリビングでの“おうちキャンプ”にも大活躍するアイテムです!

コールマン クイックアップIGシェード+

●サイズ:約200×150×125(h)cm ●収納時サイズ:約直径59×8cm ●重量:約2.7kg ●耐水圧:約3、000mm ●定員:約2〜3人 ●材質:シェードスキン/75Dポリエステルタフタ(ダークルーム(TM) テクノロジー、UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチレン (耐水圧:約1、500mm) フレーム/スチール

⑤ポケットEZシェード

コールマン ポケットEZシェード

フルスクリーンではないものの、サッと広げるだけで陽を除けられる便利な簡易シェードも。しかも収納サイズは40cm以下と、バッグに入れて持ち運べるほどコンパクトなんです。

コールマン ポケットEZシェード

こちらはポールを使いますが、ポールの片側はあらかじめシェードに装着されているので迷うことなく設営可能。庭先や公園で大きなタープを張るのもしまうのも面倒という方には、手軽に使えるこちらがオススメです!

コールマン ポケットEZシェード

●サイズ:約170w×195d×104(h)cm ●収納時サイズ:約直径13×38cm ●重量:約1.4kg ●耐水圧:約600mm(フロア/約1000mm) ●素材:シェード/68Dポリエステルタフタ、フレーム/FRP

コールマンのスクリーンシェードをピクニックやビーチで使おう!

コールマン スクリーンシェード

出典:instagram by @coleman_japan

風に強く倒れにくいと評判も良いコールマンのスクリーンシェード。ブランドとのコラボによるおしゃれなデザインや、椅子やレジャーシートなどコールマンでトータルコーディネートできるところも良いですね。日よけにも雨除けにも便利なので、ぜひひとつ持っておいてはいかがでしょうか?

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